はてなキーワード: 横田さんとは
北朝鮮への非核化寄付金だけど、韓国は払わないんじゃないか?まず同じ民族にミサイル打ってくるはずがないと思っているし、統一したら核ミサイルは自分たちのものだぞ。払うふりはしても、朝韓団結して蛮行だの慰安婦だの持ち出してのらりくらりして払わないだろう。もっとも、韓国人は今まで充分日本人の盾になってきたのだから(冷戦構造は、戦争のウマミとアジア人分断目的で、白人戦争屋の勝手で作られたものであり日本人は悪くないのだが)
日本は、核ミサイルを自前で持って軍事的に自立する道も絶たれた。北に核ミサイル放棄を迫って、自分たちは持つ、なんて出来ないもの。
アメリカも、対日貿易赤字なのだし(経団連と外国人株主経由でアメリカに還流されているかもだけど)日本に払わせて当たり前だと思って不思議はないね。実際、アメリカ国家・社会も戦争屋やソロスみたいな悪魔に財源吸い取られてしまったから大変でしょう?
日本人を人間と思っていないキッシンジャーあたりが計画した筋書きかな。要は米中朝韓みなで日本からいろいろ吸いつくすつもりだ。日本人としては、諸事情承知で、来月にでも北朝鮮に安倍さんと横田さんと曽我さんと一緒に乗り込むくらいの勢い、駆け引きに持ち込ませないでさっさと拉致問題を終わらせる行動をしたいところ。
※先に自分自身の結論と立場を表明しておくと、いすみ鉄道の社長、鳥塚亮氏のブログ内容にほぼ全面同意するけど1箇所だけ、
「(木島氏は)あくまでもご自身をパイオニアだと考えているのかもしれませんが、こういうことは今回限りということにしましょうね。」という
抗議行動に苦言を呈す/釘を差す一言にだけは断固反対、という主張です。
netgeekのいつもの偏向記事に、id:fujippon氏が丁寧にツッコミ入れた以下の批評記事、そこに付いたブコメについて。
『バニラ・エア』の件で、netgeekの記事に「釣られてしまった」人たちへ - いつか電池がきれるまで
id:kirifuu 見事にnetgeekに釣られたのでここで謝罪申し上げます。/尚批判自体は取り下げない。/”これを機に正常化したのだから、結果的にプラスになったはず。” これがダメだと言ってんだよ。目的は手段を正当化しない。
さて。 "最強の弱者様"が対話を通さず、この手の強硬的な活動で是正を突きつけるのは善行とは言えない、目的は手段を正当化しないという至極ごもっともな感想だった。
その一方で「正規の窓口から穏便に問い合わせた結果、丁重にお断りされた」という声も上がった。母数がn=1であろうとも、差別されたもんは差別なのだから無視するわけにはいかない。
バニラ・エアに事前連絡したが乗れなかった車いす女性 | | まなナビ
バニラ・エアでは以前より、「お手伝いが必要なお客様」が搭乗する際には「5営業日前までに予約センターに」知らせるよう「ご利用ガイド」に明記しており、車いすの利用者もその対象となっている。今回の報道を受け、バニラ・エアは、車いすの方の搭乗には事前のFAXをお願いしていると述べた。ネットでは、その事前申告をしなかった車いす男性への非難も出ているようだ。では、事前申告すればよかったのかというと、事前申告すると断られてしまっていた。
ここでbuzzfeedの記事と、脳性まひ障害者運動団体「青い芝の会」に所属していたプロ障害者活動家・横田弘氏(1933年-2013年)を引き合いに出す。
障害者は「差別」に泣き寝入りしないといけないのか?伝説の運動が教えてくれること
当時、横田さんが展開した運動は、常に「過激」という表現がついてまわった。例えば車椅子の集団がバスに乗る、電車に乗る、路上でマイクを握る。
有名なのは1977年、障害者が車いすのままバスに乗ることを拒否した川崎市とバス会社への抗議だ。JR川崎駅前ロータリーに停車中のバスに、障害者が一斉に乗り込んで運行を28時間ストップさせた。
安易に問題解決はしないと宣言し、次々と問題提起をすることが自分たちの運動なのだ、という。「反対するのはわかったけど、では対案を出してください」という声に対する強烈な否定である。
木島英登氏は、もしかすると横田弘氏が過去にやってきた事を己の使命感に自己投影して、悦に浸ってるだけの英雄症候群だと、意地悪に言えばそうなのかもしれないね。
でも、正直に事前申告したり、現行法の範疇で正統なアプローチを試みた人が門前払いで馬鹿を見る一方で、横田氏や木島氏の様に屈せずに声を上げ続け、"強い弱者"がゴネ得を押し通したほうが
結果的に社会を手っ取り早く動かせるのは今も昔も変わってないという現実。あれから40年も経ってすっかり豊かになったはずなのに、日本社会と人の心は相変わらず当時水準と変わらぬ貧しさのまま。
この社会の非対称性を解消できない限り、木島氏はおそらく死ぬまで全世界で抗議活動を続けるだろうし、いすみ鉄道の社長が直々に諫言したって聞き入れられないだろうね。なぜなら、その方がずっと合理的だから。
横田氏は同時に、通称「太宰メソッド/藁人形論法/主語でか案件」といわれる詭弁に非常に敏感な詩人でもあったそうで。
横田さんは詩人でもある。だから、言葉、特に主語には敏感だった。
荒井さんは、横田さんからしばしば「君はどう思うの」と問いかけられた。そこで私たちは〜、一般的には〜、この社会は……といった大きな主語で答えようとすると、「それで君自身は……」と畳み掛けられたという。
範囲がどこまでかわからない「私たち」のような大きな主語からでてくる言葉は、どうしても責任の範囲があいまいになる。(中略)あなたはどう考えるのか。「小さな主語」で伝えてほしい、と横田さんは常に問いかけた。
id:bluerondo netgeekやいすみ鉄道の人の記事は見事な太宰メソッドだったよね。この件で「木島さんの行動で大勢の人に迷惑がかかる」とか言ってる人にも「『大勢の人』ではなく、あなたが迷惑と感じるんでしょう!?」と言いたい。
これな。ひとえにこれ。皆がじゃなくて、「突然の抗議活動でLCCの飛行機便が止まったら/値上がりしたら、"俺が"迷惑だから止めろ」「乗降や緊急避難時に"俺が"迷惑するから最初から乗るな」という本音を引き出した。
今回の一件は無意識下の差別感情を炙り出す優秀なリトマス試験紙だったと思う。
自分の意見、および横田氏、木島氏の戦い方と近しい結論を導いてた人の記事リンクを貼って〆とする。今のところ「ゲリラ戦」しか選択肢が無いよねって話。
【私的統括】バニラ・エア問題に見る「障害者の戦い方」はゲリラ戦に学べというお話
id:houjiT 問題点は認めるが「突撃」がなかったら御断りも、事前連絡の穴も公にならなかった可能性も考慮すべきでは。もっと「突撃」を、と言いたいのではなくて「突撃」の前に掬い上げる社会を我々が作る必要があると
id:carl_s 「障がいが不便なのは、障がいがあるからではなく、環境が障がいに対応しておらず、できないことがあるから」社会モデルのこの話、コスト削減優先で障害者排除環境を構築してきたことが一因なんだよな。
北朝鮮に制裁を加えろという人はたくさんいるのに、パチンコ屋の税務調査をきちんとしろということは、横田さん夫妻でさえ言わない。
拉致被害者は、北朝鮮にお金が流れるありとあらゆる可能性を抑えたいと思っているはずなのだが、彼らが情報操作を受けているのか、それともパチンコ屋が拉致被害者の会に多額の寄付をしているから、何も言えないのか?
マスコミもほとんどそのことには触れない。
たかじんの番組では何度も北朝鮮問題をやっているが、パチンコ屋の税務調査などをしっかりやれと発言した人はいるのだろうか?
北朝鮮の人間は飢えているし、北朝鮮のことについては書きたい放題だが、実質的な利益を彼らがそれだけあげている上に、マスコミも警察もパチンコを聖域としているのなら、まさに植民地といわれても仕方がない。
彼らに地方選挙権など与えなくても、実際は、警察にもつかまらないし、税務調査もいい加減にしか受けないのなら、むしろ上級国民の扱いである。
早くこの逆差別を何とかできないのか?
前にも書いたが、パチンコチェーンストア協会の政治分野アドバイザーは自民党より、民主党のほうが多い。(小沢一郎は入っていないようだ)
私に言わせれば、虚偽記載や建設会社から金をもらうより、国を売るという意味では、こっちのほうが罪が深い気がする。こういう恥ずかしいことをされないためにも名誉というインセンティブの再建を切に望みたい
それは、中越沖地震で注目されている新潟で、万景峰号に乗せて拉致被害者を帰国させるというサプライズだった。
しかしそれは行われなかった。
拉致被害者の帰国と引き換えに、さんざん釣り上げられた官房機密費50億円もの大金を北朝鮮に贈与したが、ドブに捨てたことになる。
先日、佐々江アジア太平洋州局長はヒル次官補が平壌の帰りに会い、万景峰号を新潟に寄港することの確認があった。
政府の要望は、横田めぐみさんの娘キム・ウンギョン(別称ヘギョン)さんを含む拉致被害者。
当初、北朝鮮からの回答は、一人10億円。
しかし、北朝鮮は日本から自民党の苦戦が伝えられるのを聞くと、急遽、一人当たり50億に釣り上げた。
釣り上げた理由には、横田めぐみさん本人が帰国するかもしれないという触れ込みで。
それで急遽、釣り上げられた大金を送付。
横田めぐみさん本人もしくはキム・ウンギョン(別称ヘギョン)さんが、新潟に到着し、横田さん夫妻が出迎えるという手はずも整えていた。
にも関わらず、一向に万景峰号が来港する気配がない。
韓国から戦闘機が出て被害者を帰国させるよう威嚇したが、それにも応じなかった。
これはアメリカ経由で依頼。もちろん韓国政府には借りが出来たことになる。
実は、北朝鮮は、最初から約束を守るなんて、考えていなかった。
特に、金正日政権は、安倍首相が、だまされやすく、お人よしの人柄を見極めていた。
横田めぐみさんはすでに死んでいるし、前回送付した遺骨のDNA鑑定で違う人間の遺骨を送ったことに驚いたのは、実は、当の金正日だった。
参議院選挙で自民党の苦戦が伝えられる中、選挙戦の弱みを利用して、金を巻き上げることを画策。
まんまと引っかかった。
今回、拉致被害者家族の会は、中山恭子さんのために自民党を応援。
皮肉なものだ。
あれは、小泉前首相がしたたかで、拉致被害者に日本の地を踏ませた後、また北朝鮮に帰すという裏約束をしたんだけど、結局、世論に押されて帰すことができなくなった。
どうしても帰国させたいのであれば、共産党か社民党が政権を取らない限り無理。
可能性としては、社民党をいれた連立政権を作る選択肢があるが、それは当分、今の日本の状況ではありえない。
つまり、拉致被害者の帰国はない。