はてなキーワード: 対処療法とは
もともとこの分野の研究者は少ないから、関連した分野で学位をとった人を採用して分野の基礎的な部分から教えている。だから教育に多少時間と手間がかかるのは承知していた。これまでの人もそれでうまく行っていた。でも、この人にはいくら教えても話が噛み合わない。ようやく気がついたのだけれど、どうやらこの人は言葉の定義をあまり重要視していないようだ。
定義なんていい加減でいいと思っているから、初めて触れる言葉についていい加減な理解のまま進めようとする。
定義なんていい加減でいいと思っているから、理解を試すために数式を書かせて説明させようとすると、式の途中から適当な記号に置き換えて書く。
昔、数学が苦手な学生の面倒を見ていた時によくこういう光景を見たよ。この人も数学が苦手なんだろうな。
この人が学位をとった分野(理系分野ではある)では、あまり数学ができなくてもなんとかなるらしいことは知っていた。そのせいだろうか。それにしてもここまでとは。
科学として成立させるためには、言葉の定義と数式には常に注意を払わなければならない。
どう教えていったらいいんだろう。さすがに博士号を持った人に数学から教えるほどの余裕はない。根気強く対処療法するしかないかな。
→理学療法。
身体に障害のある人に、基本的動作能力の回復をするためにいろんなことをする。運動をさせたり、物理的にいろいろと施す。運動としては治療や体操、物理的方法としては電気療法、マッサージ、温熱などがある。 日常の動作などを改善するための指導や、社会的な動作で困らないように、福祉用具の選定や住宅改修・環境調整、在宅ケア等も含む。近年では、障害を防ぐための生活習慣病の予防、コントロール、障害の予防も理学療法の対象となっている。対処療法だけでなく、予防もまた守備範囲になったわけだ。
理学療法士は、障害・後遺症のある部位に注目し、基本動作能力の回復のために行われ、反復運動が多い。一方、作業療法士の行うリハビリである作業療法は、その次の段階である社会復帰に向けて行われるものである。
COVID-19で「世界で」1万人の死者が出て慄いている市民、「日本では毎年」インフルエンザで1万人死んでて後遺症残す子供もいるってことわかってないのかな。新型コロナは微視的な視点では何も怖くなくて、問題は巨視的に見たときに医療崩壊が起こったりすることですよって話— ゐてるま (@viterum_24) 2020年3月28日
そしてインフルエンザのキャリアは大抵大人で、子供は学級閉鎖するけど大人は平気で外出してるでしょ。インフルエンザでも外出自粛したら?っていう— ゐてるま (@viterum_24) 2020年3月28日
これを言い出したらそれこそエボラは致死率50%、狂犬病なんて致死率100%だとか言う話になってくるので不毛以外何でもないのだけどね(笑)
要は感染経緯や経路の発見やある程度の予防や対策法が確立されているか否かと言う話だよねぇ。
狂犬病に関しては犬の殺処分やワクチン等の手段が確立されているし、紛いなりにもインフルエンザは感染経路が広くてもその予防手段はワクチンと言う形なので確立されている。
逆にエボラとかはまだその手段が発見されていないし、今回のコロナにしても感染経路自体ある程度は特定されているけども不確定な所が多いから感染拡大を警戒しているし、ワクチン等の予防手段の決定打がまだ欠けている段階で対処療法をするしかないのが実情。
だからこそ警戒されている訳。
まあ、親の負担からすればとっとと学校再開してほしいのが本音だろうけど、実際コロナに感染したら何故再開したんだとか文句を言い出すのも目に見えているのがねぇ…(苦笑)
それと大人に対しても外出自粛自体はずっと行っているからこそ、営業やイベントの自粛とか行われている訳で。
今2歳児を育ててて思うんだけどさ、1歳前に初めて保育園に通いだしたとき、常に熱をだしてたんだよね。4月から6月まで2ヶ月のうち平熱で保育園に行けたのは10日もなくて、あとはずっと病児保育か自宅で診てた。
大人にとっては世間にありふれたウイルスでも、幼児にとっては生まれて初めて感染する未知の恐ろしい病原体。でも体の免疫で自力で直しちゃう。
逆に大人にとっては未知の恐ろしい新型コロナウイルスでもありふれた風邪ウイルスでも、幼児にとっては同じ。
風邪症候群の原因になる病原体は200種類以上あるとか。一度かかって体の免疫系が抗体をつければ基本的に二度とかからないから、大人になってからかかる風邪は200種類のうちまだかかってなかったウイルスなんだろう。(そういや子供が1歳半のとき手足口病にかかったら、俺も祖母もかかって手足の皮膚と爪がボロボロになって、医師が「その年で!」と驚いてたな)
世界にとって新型ウイルスが驚異なのは、長い人生でたいていのウイルスには抗体を得てる高齢者が、体力(抵抗力)の落ちた今になって抗体を持たないウイルスに晒されて重症化するからで、健康な若年層は数多ある風邪ウイルスが一つ増えたという認識でいいんじゃなかろうか。
子供の頃おたふく風邪にかかってれば軽症ですんで抗体を得られるのに、大人になってからおたふくにかかると重症化しやすいのと似たようなもので。
何が間違いって、高齢者や糖尿病などの基礎疾患を持つ層でなければ単なる風邪症状しかない新型コロナウイルス症に「肺炎」と名付けて、感染症法で指定感染症にして感染が判明したら全数入院としたことだと思う。
現にもう病院がパンクしつつあって、専門家が「感染が疑われる場合は自宅で静養を」と呼びかけてて、全数強制入院させるはずの指定感染症の扱いと矛盾してきてるじゃん。
治療法もないし軽症で済む若年健康層が病院に殺到したら、手厚く対処療法しないと命に関わる高齢者基礎疾患層が受けられたはずの医療ケアを受けられなくなるよ。