はてなキーワード: エイプリルフールとは
何だよそれだと短すぎるんだよめんどくせえ。翌日4月2日にネタばらしでいいじゃねえか
おそらくこれを律儀に守ってる奴なんてごく少数だろう
それどころか、だいぶ情報商材プラットフォームっぽくなっていた。
むかし居たまぐまぐちゃん(?)はいつリストラされたんだろう…。
業績も右肩下がりみたいだし、インターネット老人会会員としては寂しい限り。
最初に断っておくと、別に嘘が嫌いなわけではないし自分も結構嘘をつく方である
あとエイプリルフールがもたらす炎上や社会的な混乱についても良くないとは思うが、楽しく無害な嘘もないことはないしそこまで本質的な問題ではない
じゃあ何故嫌いなのかというと嘘の価値や意義を舐め腐ってるから
嘘って「この発言は嘘ではない」「この人は嘘をつかない」と(例え建前でも)思われてるから価値があるんだよ
狼少年だって最初の嘘は信じてもらえたけど嘘つきがバレた最後の方は本当のことを言ってもガン無視されてたじゃん
人を騙すには信用が必要なんだから、「私は嘘をつくかも知れません」は「私の話は真偽に関わらず聞かなくてOKです」と宣言しているのと同じ
エイプリルフールは皆でその宣言をやってるんだから、嘘、ひいては言葉の重みを自らペラ紙以下にしていく馬鹿の祭典と言って差し支えない
多分エイプリルフールを考えた奴は誰かの許しがないと嘘をつくことさえ出来ない、しかも嘘をつく意味を理解することも出来ない色々と不自由な人間なんだと思う
鍋やヤカンなどに触っちゃって火傷した時や
引っかき傷、擦り傷、包丁傷を作った時に。
マグネシウムのたっぷり入った自然塩(海塩)を傷口に塗ると治りがめっちゃ早くて、しかも綺麗になるってご存知でしたか?
もちろん、かなり痛いですよ。😅
※注1
傷が大きい時にこれやると、痛みの方がしんどいかも知れません。ご注意ください。
※注2
あくまで「マグネシウムのたっぷり入った海塩」です。塩化ナトリウムばかりの精製塩は、問題外です。🙄
「天然の塩と精製塩が〜」みたいに
マジレスしてるけど
そんなポストじゃないだろこれ
当時俺は彼女と同棲していて、彼女は猫が大好きで毎日猫の動画を観ていた。
休憩時間のお昼休み。今日がエイプリルフールだってことを思い出すと彼女に冗談でメッセージを送った。
彼女はすぐに返事をよこし、えらく興奮した様子だった。
写真も要求されたのでネットで拾った適当な写真を送り、彼女はかわいい!とすぐに返事をしてきた。
そして、その子のことどうするの?と矢継ぎ早に聞いてきた。
「うちで飼うのはどうかな?」そう返すと彼女は歓喜し、本当に喜んでいるみたいだった。
なんだか嘘だと打ち明けにくくなってきていて、少しすると猫のご飯やらお皿やら猫のトイレやら色々な写真が送られてきた。
一通り買ってきたから準備は出来てるよ!と彼女から連絡が来た時にはいよいよ肝を冷やし、どうしたものかと内心非常に焦った。
これはもう後には引けないな、それなら…決心すると仕事帰りペットショップに寄り、送った写真に一番似ている猫を引き取った。
段ボールは軽くて子猫は大人しく、可愛かった。既に疲れているのかウトウトしていて気付けば眠りに落ちていた。起こさないよう、慎重に家まで運んだ。
家に着くと彼女が満面の笑みで出迎え、子猫を見ると声を上げそうになっていたけど寝ている姿を見て我慢した。
俺たちはスヤスヤ眠る子猫を見守り、この子の誕生日は引き取った日にすることにした。
だから今日。4月1日はあいつの誕生日だ。きっと妻がご馳走を用意している。
もしエイプリルフールがなければ俺の人生は変わっていただろう。
そう考えると、俺は嘘に感謝したいと思った。
エイプリルフールネタで同性婚を取り扱うのはクィアベイティングってやつ
数年前にハイロー出てた若手俳優がこれを機に売れようとナマモノ腐女子のファン釣るために
その時はいつもなら意識高いこと言ってる女の映画オタクアカウントが
大喜びでRTしてて誰も苦言呈したりしてなかったり
男のライターと違って信頼できると言われてるLDHヨイショが激しい女性ライターも
その若手俳優を気に入っててインタビューしたあと現在に至るまで持ち上げまくってるけど
結局誰がやったかなんだよね
ただの改善じゃなくてしっかりエイプリルフールネタになってるわけだが、https://anond.hatelabo.jp/20240401001919(これもウソ)のブコメのバカの群れは真に受けてしまっているようだ
エイプリルフールネタのビッグ検索はともかく全文検索機能の改善については、これはこれで簡単に検索できることで対立の場としての扱いが加速されるんだろうな
過去増田を発掘しまくる人も出てくるだろうし昔乱暴に書き捨てた記事とか早いとこ消した方がいいし、空白エントリをアップしてしばらくした後で増田でも表に出しにくいこと書いてネットに放流するといったことも気分的にやりにくくなった
テレビとね、おなじになったんですよ。
一通りのネタは手垢まみれになり、大資本による豪華なテンプレネタが持て囃されるようになった。
何となく昔の自由な空気は残ってるけど、そこにあるのは目新しい自由さではなく、昔あった自由さのリバイバルでしかない。
未開の荒野を我先にとギャロップで駆け抜ける奔放なノリの再現を求めて、保護区画の中で時限性の走行権を役所から買って駆け抜けているような。
ネタも全体的に加齢臭がしてきたっていうか、当時「10年前に流行ったよね」という感じだったのが、いまやそこから20年経って、30年前に流行ったネタ、つまり今の若者は一切知らない話で盛り上がってる。
本当に10年前に流行ったものは、その頃にはもうネットですっかり幅を利かせた老害達が世代断裂を生んで「今時のつまらんコンテンツ」として扱われてた。
もうね、世界が完全に断絶されているわけですよ。
なんとなーく薄く存在したネット上の同世代間が失われて、ネット文化の中にも世代が作られるようになった。
ネットが持っていた最大の強みって、老若男女が同じ空間でワチャワチャしてる感じだったと思うんですが、それはもうない。
なんとなく同じぐらいの年齢層同士でつるんで、なんとなくその世代で流行った話をしているだけ。
たとえばROやUOの初期にあったような、70代と10代が全く同じ話で同じように盛り上がってる感じがね、もう今のネットにはね。