はてなキーワード: かわいい彼とは
かわいいというのは見た目のこと。
見た目さえ並以上であれば、中身は並以下でも構わない。
見た目がかわいくて連れて歩くことを誇らしく思えるような人がいい。
今までに付き合った人が何人かいるが、最終的に別れた唯一にして最大の理由が、決して言えやしないが"見た目"の問題だった。
見た目"以外"は何も言うことなし、申し分なし、むしろ私なんぞにはもったいないくらいおしとやかで知性と教養があり、気遣いのできる人ばかりだった。
そんな素晴らしい方々がどういうわけか私なんぞを好きになってくれて、しばらくの間それはそれは落ち着いた関係を続けることができた。
しかし、どうしても「連れて歩くことを誇らしく」思えなかった。
私は原因を考えた。
"見た目"の問題だった。
はじめのうちはいいが、時間の経過とともに、大変失礼ながら「飽きて」くる。
そして「こんなにも素晴らしい人なのに、見た目さえもっとよかったら…」としか考えることができなかった。
とにかく私は自分好みの見た目がかわいくて連れて歩くことを誇らしく思えるような人と付き合いたいのだ。
ほんの短期間でもいい、そのような自分史上最高にかわいい彼女と「付き合ったことがある/付き合うことができた」という甘美な思い出と成功体験を胸に秘めて死んでゆきたいのだ。
ライトオタク女子がいいとか、ハンドメイド女子がいいとか言ってるバカが叩かれてるけど、本当に非モテにお勧めの女の子を教えてあげよう。アジアの女の子だ。
ぱっと思い浮かぶのはフィリピンとタイだけど、どちらも数週間単位で住んでたら非モテでもめちゃくちゃ若くてかわいい彼女ができるし、結婚だって自分が決めれば難しくはない。滞在する理由は何でもい。日本にあるフィリピンパブとかでも似たような効果は期待できる。パブのお姉さんは大学すら出てなくて学も常識もないから、結婚はお勧めできないけど。アジアの女の子でも大卒でいいところに勤めてる子なら先進国基準の(親族にたからない、程度の)常識は持ってる。そういう女の子にアクセスするには多少の工夫が必要になってくるけど、数週間くらい住んでたらいくらでもチャンスはいくらでもある。
どうせ日本で婚活しても、男に年収を求めて専業主婦でぐうたらしたいだけのク〇しかいないし、そういう金で買う結婚なら経済格差を利用して裁定取引をした方が、同じ金額ででいいものが買える。この場合の「いいもの」とは、めちゃくちゃ若くてかわいいお嫁さんだ。迷うことはない。君の持ってる日本国籍とあまり高くない収入でも、現地の平均以上として戦えるアジアの女の子を狙おう。
もちろんお似合い。
仮に短命に終わったとしてもそれはそれでいい。
「自分好みのかわいい彼女と付き合ったことがある」という実績・成功体験は永遠に残るから、それすらもない今よりマイナスになるということは今のところ考えにくい。
これまでに3人だけだが"彼女"と呼べる存在がいたことがあった。
相手や期間などは様々だったが、申し訳ないが相手に満足できたことはなかった。
それはなぜかを考えた。
ずっと考えた。
そして答えが出た。
「付き合う意味」がないということだ。
はっきり言う、私が付き合う相手に求めるのは「かわいいこと」のみ。
かわいければ何でもいい。
自分好みのかわいい彼女を連れて歩いて自慢したい、そんなかわいい彼女を連れて歩けるだけの男としての魅力と価値と能力のある自分に心の底から酔いしれたい。
ただそれだけなのだ。
無論自己研鑽は怠っていないが、そんな自分のことしか考えない男と付き合いたいと思う女性がいないことは想像に難くない。
だから私は自分好みのかわいい彼女と付き合えないし、付き合わないのだ。
こんなくだらない目的だけで付き合うのは面倒だし、男としての魅力と価値と能力のある自分に心の底から酔いしれるためにとれる手段は、自分好みのかわいい彼女を連れて歩くことだけではないと容易に想像できる。
付き合うこと以外でも代替し得るのだ。
しかしここまでわかっていてもなお、"彼女"と呼べる存在がいない自分のことを「虚しい、無価値だ」と思ってしまうのは、まだまだ精進が足りないということだろうか。
果たして何がどれだけ足りないのだろう。
俺は多分、物凄く運がいい。
俺は何年か前に当時流行っていた脱法ドラッグをやりまくっていた。自律神経に支障がぶっ壊れまともに歩くこともできなくなった。体重も減りに減って痩せこけてやばい餓鬼みたいな体型になっていた。大好きなラーメンを一口食べてもゲロを撒き散らす始末だった。自殺未遂までいってもう死にかけたのは2度、3度の話ではなかった。
流石の俺も猛省し、日頃の生活を改め真面目に労働をこなした。清廉潔白とは到底言えない過去を持っているのをひた隠し、資格取得のために勉学に励み休みなく朝から晩まで働きまくった。今もまさに早朝からの休日出勤をこなし、資格勉強をしている。(休憩がてらに日記を書いているだ)
年間休日は15日ぐらいでそれ以外はバチバチの肉体労働。労働環境は決して良いとは言えない。だが、給料はそれなりだし満足している。さらにその上、好きでならんかわいい彼女と結婚を果たし子供頑張ろうね!と毎日迫られる始末である。はっきりいって幸せだ。クソみたいな遍歴からしっかりとした人生に戻れたのだ。もうめちゃくちゃ運がいいとしか言いようがない。
その反面日々の中で幸せだなぁ、と感じるにつれてどこかもやもやする部分が多くなりつつある。世の中のストレスの正体が恐らくこれなんだろうが、俺はよくよく考えるとストレスの究極的発散方法を俺は脱法ドラッグしか知らないのである。
あぁ、違法薬物みたいなのに手を染めてぇなぁって思いながら日々を過ごしている。かといって休みもなく入手のアテももちろん無いので途方にくれるのだ。
なんて思いながらそれを眺めている。
変に頑張ってきたせいか、余計なしがらみが俺を縛り付けて何も出来なくなってしまった。
もし、俺が離婚をして会社もクビになって今までの積み重なりがぐちゃぐちゃに瓦解したとしたら。コカインでもヘロインでもマリファナでもなんでもいいから人生がぶっ壊れるぐらいやりてぇな。人生が終わって新しい人生がまた始まるのなら、俺は今度はめちゃくちゃ破滅的な人生を歩みたい。毎日ストレスを無理やりぶっ壊すような生活がしたい。