あれ、掘り下げるとショタBLっぽい描写多くて普通にBL二次創作が盛んなジャンルだし、公式であるNHKもそれを意識してるのかカップリングの人気投票をやったりしてる。
で、舞台となる室町時代は男色がポピュラーであり少年が色小姓として主君に仕えたりしてたって背景もある。
でも、現状でのGoogleやAppleの二次元児童ポルノに対する神経質さがエスカレートした先に、忍たま=児童ポルノって世界観があってもそんなに不思議ではないと思ってる。そういう危うさはあるよ。
この間、結婚式に呼ばれた時、後輩がロレックス貸してくれるっていったから、それつけていった。
紙は一旦出回ったものを完全に回収することはできないけど、電子は運営がある日ポチッとすれば全部消せるわけだし、グローバルに出回るものだから規制は一番厳しい文化に合わせてやることになるだろうし。
自分の好きなシチュエーションやフェチがニッチすぎて自分で絵の勉強をして漫画みたいなの描いてる。そして捏ねたり摩ったりしている。
ワコムのペンタブレットを買ってクリスタ買って、イラストの本を買って、途中戦闘シーンが必要だからポージング画集を買って。
最近、ネットで上げているゲームの解説動画(如上のエッチな絵とは無関係)の「客寄せ」にオープニングのイラストを描いてみた。
https://anond.hatelabo.jp/20220426083457
俺の認識は逆だなあ。そういうゲリラ戦続けてくれる間は脅威でもなんでもないからいくらでもどうぞって感じ。
ウメハラは勝つことと勝ち続けることとは違うという。
強キャラを使って、相手の脆弱性を探り、対策不十分なところに奇襲をかけるようなやり方をとればいい。
伊是名さんのケースが典型例で、リベラルは昔からああいうゲリラ的な方法でやってきた。
今回のたわわも同じ。
・嘘でもいいから大げさに性的虐待や痴漢描写があると騒ぎ立て不意打ちのようにいきなり新聞メディアで問題を断定的に論じる。
・できる限り一気にSNSで拡散されるようにメッセージはシンプルにして、理屈よりもインパクトで攻める。
とにかく電撃作戦だ。相手が反撃ができないうちに速攻で致命的打撃を与え、相手からちょっとでも譲歩を引き出したらあとはそれをもとに切り崩す。
こういう方法は最初の一回、あるいは対策されるまでの何回かは有効だ。
後先考えずにたった一回か二回勝つだけならこういう方法でよい。
これに対して、ウメハラはそれでは勝ち続けることはできないと断言する。
対策されただけで通用しなくなるような一時的な強さに頼っているとすぐに勝てなくなる。
勝ち続けたいならあえて自分の得意技を使わずに戦う訓練をしたり
得意でないスタイルや方法論もひとつずつ試していかなければいけない。
都合が悪いところを指摘されたときに耳をふさいだり、向き合うことから荷が足り
自分が気持ちいいところだけを練習したり繰り返している奴が勝ち続けることはない。
ほかにも負けないことと勝つことの違いなんかも語られていて大変面白い本だった。
今回のたわわにおけるネッ終わったら面白くないと思った理由も本を読んで理解した。
有名なアンチフェミの青識にしたって「負けないだけで勝てるタイプではない」ただの素人の領域だ。
ツイフェミは自分から喧嘩をふっかけている以上、相手から何らかの譲歩を引き出せなければ負けだ。
傍から見れば何の成果も得られないならただ騒音をまき散らしただけの迷惑な存在で終わってしまう。
勝たなければいけないのだ。
だからこそ、今回の国連の方から来ましたのように発言の捏造などの卑怯な手を使うことをためらわない人がでてきてしまう。
これに対してアンチフェミは負けなければいい。相手に勝つ必要がないのだ。自分から攻撃を仕掛けたわけではないからだ。
たまに間抜けのアンチフェミ側から攻撃をしかけたらだいたい集中砲火にあって死んでいるが
いわれてみればアンチフェミ界隈の有名人は迎撃に特化してる人間ばかりだ。
結果として、勝ちを焦って強引な手を使わざるをえないツイフェミは味方のオウンゴールでだいたいつぶれていく。