Vtuberの「親分」であり一種のアイコンであったキズナアイが長期活動停止する。
https://www.youtube.com/watch?v=GTa2HxIsBPM
キズナアイについては、ここまで続けてきたこと、重圧に耐えたこと、運営会社が多少の問題を起こしつつも、アイさん個人は真面目な行儀の良さを貫き続けてきたことなど、十二分に尊敬に値する。
だが、彼女のアーティスト的な活動や広報活動が、どうもビビっとこないな、というもどかしさはずっとあった。
彼女の当初からの特徴は、「昔の萌え声イメージを更に誇張した甲高い喋り声と、ちょっと隙のある垂れ目のキュート系美少女」だ。
だが彼女がバーチャルYoutuberのアイコンとして有名になるにつれ、「クールで格好良くてシリアスで未来的なアーティスト」という雰囲気を纏うようになったが、この二つが最後までマッチしなかったというだけのことだ。
キズナアイのキュートとクールの噛み合ってなさが特に分かりやすいのが、歌声だ。
キズナアイの音楽活動では、世界的に人気なコンポーザーたちから、とびきりに格好いいトラックを作ってもらっている。
EDM系が多すぎる感はあるが、まあそれはそれとして、かっこいい音作りだ。
だがそのクールなトラックに、キズナアイは「キズナアイとしての歌声」をちゃんと乗せる。
Perfumeやベビメタも、世間に沢山あるアニメキャラとして歌われているキャラソンも良いものは沢山ある。
だがキズナアイの声は、普通のアニメキャラとしてもなかなかないないくらい高いトーンで発されるので、不自然になったり、ちょっと声を伸ばそうとした時にカスカスになったりが目立ってしまう。
こんなに大規模になるなんて思っていなかった活動初期に、キズナアイの声として超高いトーンで声を発してしまったことが、ずっとついて回ったように感じる。
声をやっている春日望さんにとってもっと自然なトーンで歌えたらどれだけよい曲になったろうと思ってしまう。
また、キズナアイのアー写が、元がかわいい系なのになんとかクール系の雰囲気を出そうとした結果なんだか辛気臭い感じになっていじられまくったのだが、これも根は一緒である。
https://twitter.com/aichan_nel/status/1081532242491392003
歌もダンスも仕上げてきているし、ライブの裏方も普段の動画や配信の裏方も力を込めてくれている。
全世界の、老若男女に受け入れられるには、可愛いアイドルではなくクールでシリアスでSuper Kawaiiなアーティストの方がいいはず、と考えたのはわかる。
だが、初期からのキズナアイのデザインや声質を保ったままその方向にかじを取るのは、持ち味を殺すことに他ならなかった。
キズナアイの声のトーンが、春日望さん本来の声を生かせる程度のアニメ声だったなら……。
「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら世界史は変わっていた」という言葉があるが、それになぞらえてこう言おう。
キズナアイの声がもう少し低かったら、バーチャルタレント史は変わっていた。
キズナアイのスリープ中、キズナアイのDTM用音源が配布されるそうだ。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/26/news053.html
https://twitter.com/Tsuku_Saba/status/1497393695574085636
この方のコンテンツは、サバイバルゲームの健全な発展を阻害するものであり、現在進行形で侵略を受けている当地の人々に対する無配慮さは目に余るものがあります。
よって、この方の当フィールドの利用は勝手ながら禁止とさせて頂きます。
https://twitter.com/kskgroup2017/status/1497414805384478720
独立を守ることとNATOに加盟することはイコールではない。ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる。これから協議に入るのならこの数日にでた犠牲者はなんやったのか。
攻めてきたら酒を酌み交して仲良しになろうっていう言説も、まだ戦場が遠いうちはいつまでも呟き続けられるだろう
本当に終わったのは「特攻隊は犬死に」「占領されそうになったら降伏すればいい」みたいな
ぶっちゃけ、ズミイヌイ島で玉砕した13人に対して同じこと言える?て言われたら何も言えないと思う
こういう想像力も何もない放言は、今現在をもって説得力をなくした
2011年9月17日、フジテレビの韓流偏向放送に対する批判デモがフジテレビ本社のあるお台場で決行された。
デモ開始は13:00であったが、12:00からネット生中継を開始しているネット中継もあった。
第一梯団、第二梯団と作られ、「今日はいくつ梯団ができるのだ?」という声が漏れ聞こえてくる。
風がかなり強いようで、マイクが風切音を拾っている。12:55頃にあいさつがあり、暑いので健康に注意して行きましょうという注意が行われ、デモが開始された。
そんな中一人の若者がフライデーの取材に答えてこのように発言した。「印象操作している」「日本の報道は信用できない」
日本ではブサイクな男はギャグ以外の要員で存在することは認められていない。
レギュレーションを破った若者の行動はただちに嘲笑を持って迎え入れられた。
若者の発言は後にやしきたかじんのそこまでいって委員会でも放映されたが
誰もインタビューで彼が一生懸命語った内容には向き合わず、出演者たちトは彼の容姿をあげつらって笑いものにするだけだった。
インターネットでも2ch民からも容姿をいじさればかにされ鬼女板では「印象悪くなるからブ○○ク男はデモに来ないで欲しい」と存在ごと否定された