2018年08月02日の日記

2018-08-02

から思ってたんだけど

女のが寿命いから最終的に人数が男より多くなるじゃん?

民主主義で一致団結して票入れれば多数決で完全勝利できるのに何で目指さないの?

anond:20180802092349

その男の「へら〜っとしてて人当たりはいい」って増田の惚れポイントが他の女がいることによって醸成されてるもんだったって考えたら虚しくならないの?

パートナーがずっといることによる余裕で男は変わるもんだよ

割り切りやすシチュエーションだと思うけどね

医療経済の基礎知識

医療サービス特殊な需給関係もつ財・サービスである

医療サービスが買えないということはすなわち「何も悪くないのに苦しんで死ぬ」ことである。また、大昔は宗教がそうであったのかもしれないが、代替サービスも少ない。よってある程度価格が高くても買われるサービスである。一方、人間年をとるとあちこち悪くなるので、価格一定程度安いと需要が爆発的に増えるサービスでもある。

要は、価格ニーズ需要を反映せず、言い換えれば価格感応度が低く非常にいびつ需要曲線を形成するサービスである

(更には、供給が滞ると社会不安を招くので採算度外視供給されがちであるとか、需要者たる患者供給者たる医師とのサービスに関する情報格差が激しい、等の特徴もある。)

以上から医療サービス自由市場で売り買いするのが難しいサービスである米国を除く多くの国では、医療サービス規制され市場の仕組みに寄らない形で供給されている。


供給量の総額は保険で決まる。

人間年をとるとあちこち悪くなるとはいものの、壮年までは健康な人の方が圧倒的に多い。一方、医療サービスは決して安いサービスではない。よって、「多くの人からしづお金を集め不幸にも病気になった人に支払う」という保険原理に良く馴染む。

医療サービス市場の仕組みに寄らない形で供給されており、その供給量は保険金の総額で決まる。保険料が十分安ければ上述どおり需要は増えるので、保険金の総額=供給量=需要量となる。


供給側も専門性が高くつぶしが効かない。

医療サービス一般的に決して安いサービスではない。供給側も多くの資源を投入する必要がある。専門性が高く、収入が少なくなったからといって別業種に転換するのは難しい。一方で、ニーズ総体ではなく保険金の総額という制約のもと供給が決まるので、国が医療保険運営している場合、どうしてもサービス価格に下押しの圧力が掛かる。価格ニーズ需要を反映しないことは供給資源価格でも同じなので、すなわち、何もしなければ「医師が離散しない程度」までサービス価格は下がることになる。実際、冷戦期の東欧諸国では上記事態に陥った国もある。


前世紀までの日本

前世紀までの日本上記事態にどう対応たか

医師会が強力な政治力のもと、(医師品質管理的な意味合いもあって)医師数を抑制気味に保ち、よって個々の医師収入を高止まりさせることに成功した。

一方で、価格ニーズ需要を反映しないので、供給者サイドでの人や資源の配分に価格情報(≒優秀な人は高い収入場所へ、そうでない人はそれなりに)は使えない。よって、基本的には厳しい上下関係の下、医局が各所のバランスを取って独善的に決めていた。個々の医師自由は少ないが、「若い時には医局に居て激務に耐え年を取ったら開業医になって高収入と余裕を得る」というキャリアパスで報いていた面がある。但し、このキャリアパスの仕組みは本質的ヤクザ鉄砲玉と同じである

また、このキャリアパスでは常に開業医大学病院勤務医の先輩になるので、医師会は開業医発言力が圧倒的に高い組織であった。


現在日本

医師自由がなく医局独善的に全て決めるということはさすがに前近代的だということで、この仕組みは弱まった。

そうなると、医療サービス特殊な需給構造の中で、個々の医師が自らの経済合理性医師としての信念でものごとを決めていくことになる。価格ニーズ需要を反映しないこととは、供給者サイドでいえば優秀な医師もそうでない医師も一件は一件で受け取りは同じ、ということである

ここで生じたことは「中庸への集中」であった。保険金総額の制約があり、品質を過度に磨いても固定価格であることからリスクを抑えながらその中で品質を保ち十分な件数をこなすことが多くの医師の最適行動になる。

最新情報に数年遅れをとる若いうちの僻地勤務はダメ高収入でも業務はきつく医療訴訟ターゲットにされやす外科ダメ必要性は高くても医療訴訟ターゲットにされやす産婦人科ダメ、等。これらは社会的意義もニーズも大きいが、そもそも自由市場で売り買いできない医療サービスでは、「リスクに見合う価格」はもとからない。個々の医師がこれらを行う合理性は全くない。

結果として、個々の信念に頼るか、負担は大きくなっても別枠で予算を確保して充てることになる。


東京医大女子減点問題

女子外科等を選ばないということは、女子の方がより合理的選択をしているということである。もしくはリスク許容量が少ない状況であるということである

嘘吐き人間増田

作り話を投稿していた時はしょっちゅうホッテントリフィーバー

でも嘘はいかんと心改めて本当のことばかり投稿し始めたら全てブクマ0。

これって嘘を吐くのが得意な人間ということが確定されてしまい非常に複雑な気持ち

変更不可能属性試験の点数を下げるのは弩ストレート差別

肌の色、性別、年齢みたいにいくら努力しても変更不可能属性基準に、大学入試就職試験の点数を減らすなんて、、、

これは近年めったに見かけないレベルの弩真ん中・弩ストレート差別だと思う

差別問題で紛糾するネット議論参加者も珍しくこの問題では全会一致で非難の声を上げている

こんなもん許されるはずないだろ

女性から、あるいは男性から、肌の色が濃いから、あるいは薄いから点数を足したり引いたりする

学問に取り組むための、専門家となるための試験で十分な能力証明しているのに、中年からという理由で0点をつける

そんなん、そいつ努力とも素質とも何ら関係ないだろ

百歩譲って、どうしてもやりたいなら最初から

「うちの大学は男好きなので男集めてます」「本校は女好きなので女集めてます」「うちの自治体若い子大好き」「うちの入試は肌の色コンテストです」って宣言しとけよな

願書の科目の点数配分に「英語100点、数学200点、理科200点、肌色500点」とか書いとけ

医者になりたいと思ったことある

俺一回もない。病人触りたくない。

男性よりも女性の方が平均寿命が長いか差別という意見は未だになし。

おれは天才だ 俺は天才

なんてね

おまーおまーおまーおまーおまー

哲学ゾンビがいるってことは心理学ソンビもいるってことだよね

アメリカ実験の結果を日本にあわせるのはどうかとおもう 文化思想が違うわけでさ

基盤が違うんだから結果も違うのは当たり前じゃん マショマロ実験も間違いだってわかってきたし

心理学ゾンビっているんじゃね それで苦しんでそう

あと心理学って儲かるからね 実験成功したひとが本だしましたってなったら売れるじゃん それ目的になるかもしれない

キャリアって言うけど

何のために積むの?

左と右の概念

岩波国語辞典より

相対的位置の一つ。東を向いた時、北の方、また、この辞典を開いて読む時、奇数ページのある側を言う。

相対的位置の一つ。東を向いた時、南の方、また、この辞典を開いて読む時、偶数ページのある側を言う。


では東西南北とは何か。

方位の一つ。太陽が出る方角・方面。南に向かって左の方。

  • 西

方位の一つ。太陽が沈む方角・方面。南に向かって右の方。

方位の一つ。太陽が出る方(=東)に向かって右の方角・方面

方位の一つ。太陽が出る方(=東)に向かって左の方角・方面

定義って難しいですね。

anond:20180802213125

警察読んじゃうんだ……。もとかのさん。

ど、どんまいです。

最近流行ってる、中にレースキャミソール着るファッション、あれえろいなぁと思う。女です

anond:20180802211417

自慢じゃねーがこちとら20年ぐらい毎年そんな感じだが、ネットの見ず知らずの赤の他人不特定多数に祝ってもらおうとか思ったことは1度もねえぞ

だいたいこの場でおめでとうと言ってやっても、おめーと誕生日が同じ奴だって何千人何万人とおるわけで、それと一緒くたに祝われて本当に嬉しいのか?

それでも嬉しいのか?

じゃあ言ってやろう

おめでとう×(1/「誕生日が同じ人間の数」)

anond:20180802230624

今時「看護婦」なんて言ってる時点で医療について何の知識もないのが丸わかりなんですっこんでろとしか

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