夢の中で自分は建物の中にある階段を歩いてた。周りには人が数人いて、その中には知人もいた。
「おっとこれが明晰夢ってやつか。なるほどね。」といった感じに冷静に気付くのかと思ってたんだけど違って、歩いている最中にとくに前触れもなく「これ夢じゃん!」「夢だよね!」ってハッとなった。大興奮。
そう気付いた瞬間私は何故か右手に持ってたウィンウィンうなってるバイブを股間に押し当て、
今、自分が怖い。
「俺はスラムダンクのほうが好きだな。ところどころよく分かんないだけどな」
「まあ昔の話だしな。しかし、なんでマンガって古いのしかないんだろうな。今の時代のマンガとかあればいいのに」
「短いやつなら、ネットに落ちてるだろ」
「いやいや、もっと長いやつ」
「だって、長いマンガ書いたって食えないだろ。なんだかんだで話を考えたり、絵を描いたりするのにすげー時間がかかるらしいし」
「ということは、昔はマンガ書いて食えてたわけ?」
「俺もよく知らないけど、昔は出版社?とか雑誌?とかいうもんがあって、それにみんな金を払ってたらしい」
「だよな。でも実は、今の時代のマンガって、あるところにはあるらしいよ」
「え、なにそれ、読みたい」
「無理無理。金持ち連中がマンガを書ける人を囲って、自分たちのためだけに書かせてるらしい。できた作品は普通のネットには出ないし、金持ちの間でシェアするだけなんだって。数百万とか払えばシェア仲間に入れてもらえるらしい」
「なんだよそれ、ムカつくな」
「しょうがないよ、俺ら金ないし」
「あーあ、数百円ぐらいなら払ってもいいんだけどな」
「なんだよ、それ。マンガに金払うとかありえないってお前が言ったんじゃん」
「まあ、そうだな。でも新しいマンガ、読みたいなあ」
どうせ車のナビがそう案内しているんだろうけれど、
歩行者の命とかどうでもいいんすね。
場所を記す。
指定した地点
https://goo.gl/maps/fh9eCvn3ukz
地方に住みながらリモートワークしてる人のエントリが増えてるのとてもいい。
特に、最近はUターンとかIターンの「都市部で能力を認められてから地方移住」みたいなケースだけじゃなくて、「元々地方に住んでて地元orオンラインでの活動を認められて採用」っていうケースも結構見るようになったなと感じる。そういうエントリは既に働いている人だけじゃなくて、就活中の人とか地方の中高生、もっと言うと学校をドロップアウトしているけど技術コミュニティでは活躍しているような未成年とかにとってもすごく有益なので、どんどん書いて欲しい。
ただちょっと気になるのが、地方住みリモートワークのメリット・デメリットを語るついでに都市住みをdisっていく人が結構いることで、それがすごく感じ悪いので残念。
先に書いた通り「地方住みリモートワークやってみた」エントリは本来とても公益性が高い。とても有益。そこに「まだ東京で消耗してるの?」みたいな煽りを入れていくのには「某さんがあれだけ叩かれたのに同じことするのか……」とか、「(いいものをageるために他の何かをsageるあたり)この人思ったほど満足してないな」とかのマイナスの印象を抱く。
書きたいことを書きたいのでPVとかどうでもいいしネガコメも気にならない、っていうストイックな人もいると思うんで好きにしたらいいっちゃいいんだけど、誰かに読ませたいと思うのなら都市住みの他人をdisるより「自分は地方暮らしが向いてたみたいだからもっと早くやってみればよかった」っていう率直な感想を書く方がスマートなんじゃないか。
早くしなさい
早くしなさい
ある天気のいい休日の昼下がり腹がへったので飯を求めて家を出た。家の近くには食う場所がないから駅周辺に向かって歩いていく。
んで歩いていくと通り道に池を囲んででかい公園がある。いつもここの前を通ってるけど子供もいないおれには公園なぞチラッと目に入れて素通りだ。いい年した男が一人で公園に入るのはちょっと抵抗があるのだ。
でもその時3月になってだいぶ暖かくなったのもあろうか、公園のベンチが目についた。公園のベンチに座って飯を食うのはどうかと。もちろんその考えと同時に恥ずかしさもあった。はたから見れば、30くらいの男が一人で公園のベンチで飯を食ってるのだ。でもその時はそこで食う飯は絶対うまいっていう思いがあって公園で食うことを選んだ。飯は公園近くのコンビニで買ってきたのり弁とお茶だ。おにぎりでもサンドイッチでも唐揚げ弁当でもなくのり弁。公園で食うなら弁当だし、のり弁なら色んな味が楽しめる。のり弁をあっためてもらいコンビニをでて公園のベンチに向かう。
公園なんて入るのは何年ぶりだろう。家族連れが遊具で遊んでいる幸せな姿を遠くにみて、抵抗を感じながらも公園に入り、背もたれのついたベンチに座った。気持ちがいい。天気のいい休日の昼下がりの公園のベンチ。冬の空はどこか悲しげな青でどこまでも続いていた。冷たい風がときおりそよそよと流れる。それでも太陽がじんわりと体をあたためて寒くは感じなかった。さっきの抵抗心はどっかいって買ってきたのり弁とお茶をレジ袋から取り出す。のり弁をひざに置き、ふたを開ける。ふたはレジ袋に入れて風でとばされないように、その上にお茶を置く。割り箸を割っていよいよいただきますだ。心の中で一言唱えてまずはごはんを一口。のりとおかかとごはん、うまい。そしてお茶を一口、うまい。それから数種類のおかずとごはんをもくもくと食べてゆく。間に食べる黄色いお新香がこれまたうまい。最後の一口はごはんで締める。のりとおかかとごはん、うまかった。それからお茶を飲みごちそうさまと、一言。さっきの遠くにいた家族連れはいつの間にかにいなくなっていた。
公園のベンチというシチュエーションはなかなかよいものだ。そしてひとりで公園で弁当食うのはうまいけどもやっぱり、寂しい。誰が作ったかわからないコンビニの弁当を、天気のいい休日の昼下がりの公園のベンチで一人で食うのはやっぱり寂しいものだ。誰かと一緒に作ってきてもらった弁当を、今度はうまいうまいと言い合いながら食べたいな。
正社員になれたらゴールみたいな話多いけど
金もそんな良くないし安定してるわけでもない
精神的にすごく辛かったので正社員ってサイコーみたいな話聞くと疑問に思う
フリーランス最高だわ
人の下で働くのしぬほど向いてない
書くのやめるって言ったばっかだけど、ずるずる引きずってる。
今日もオタクの友人と会って話をして、推しカプの話してたら「ああ〜こういう話書きてえなあ」なんて思ってしまった。どうせ実力もないしまた見てもらえなくて落ち込むだけだし、大体文章力以前の能力がないからまあ諦めるけれど。けれど。褒めてほしいが先に来たら休んだ方がいいって聞いて、今の状態じゃ休んだ方がいいって分かってるけど。けど。
才能やらやる気やら以前にまだ付けてないものがあるから、まだそれからだなって分かってるけど。それも書く環境がないから…とか結局他のせいにしてやれてない。ただただわたしは無気力なのかなと思う。
最近、無気力感がすごくてやばい。朝は起き上がれないし、メイクもめちゃくちゃ時間かかってしまう。そのくせ自分の思った通りの見た目にならないと出かける気にさえならない。
こんなんで社会生活やってけんのかって思うぐらい時間にルーズになってしまった。たった数ヶ月前までは朝は早起きとは言わないが起きれて朝の支度もそこそこ急いでできてたのに。ダメになっちゃったのかなあって思う。自己嫌悪。
ああなんか、つらいこと考えるの嫌になっちゃうなあ。とあるスイーツフェス…?フェスなのかな、そんなにナントカフェスみたいなの行かないからよく分からなくて、あれをなんて呼称で呼べばいいかわかんないけど、とにかくそのスイーツフェス的なのに行きたい。開催期間ギリギリに行けばバイトも始めてるだろうし、うん、行きたい。