誰かに抱きしめられながら眠りにつきたい。
立命館大学を無い内定で卒業して工場派遣時給900円をやっています。今年で25歳になります。
コミュニケーション能力とか自発性がなさすぎて中1からひとりも友達とかいないし大学もノンバイザー友達ゼロセックスゼロ内定ゼロで終わった、なにも行動できなかったししても無駄だと確信できるほど無理なので
辞めたところで同じようなところでしか働かせてもらえないと思う
無理すぎる 自分が無理すぎる
くちびるに歌をを読んだ。方言が可愛らしい。あたたかな物語だった。
主役となる中学生たちがみんな純な感じがして心地が良かった。何かしら特殊な使命を帯びていたり、陰湿ないじめにあっていたり、部活のエースとして活躍していたりするわけじゃないのが優しい空気感を醸し出していた。一人二人癖の強い人物が配置されていたけれど、彼らも自分達の存在感を声高に主張していないのが上手いと思った。
みんな純だって言っても、それぞれがそれぞれに家庭なり人間関係に複雑な影を持っている。一応主人公になるナズナとサトルの家庭には、深く覗き込むと胸を締め付けられそうになる気配が漂っていて、そっち方面に転がそうと思えばどれだけでも転がせていけそうな奥行きを持たせていた。
でも、それらが気配として作中に潜んでいるのみで、一つ大きな筋として合唱に向き合う等身大の中学生たちが描かれていたのが良かった。加えて、作中にも書いてあった『手紙~背景 十五の君へ~』の歌詞が一つ一つスルメみたいな味わいを出してたと思う。
また個人的に一番注目したいのが自称ニートの臨時音楽教師、柏木先生だった。この人の心理描写は作中じゃほとんどされないんだけど、たぶん読者の心情に寄り添うような形で変遷したんじゃないかな。
何があってWiiの操作ばかり上達するに至っのかは書かれていないのだけれど、エピローグで彼女はもう一度東京へと旅立っていく。慌ただしくてめまぐるしく変化していく都会へ、十年も景色や人が変わらない田舎から立ち向かっていく。彼女は再び戦地へ向かうわけなんだよね。
日々の生活はいろんなことが大変で、様々なことでめげそうになることが多いと思う。それでも再起する柏木先生の姿が表しているのは、作者から読者へのエールなんだと思う。頑張れって、頑張ろうって、背中をそっと押してくれているような気がする。
ところどころに先へ先へと読み進めたくなる謎も散りばめられていたのでするする読めたのも良かった。折角自由曲を自作したんだから、その内容が読みたかったのだけ残念だった。
『手紙』の歌詞が、重層的にリフレインしてくる小説だった、中高生はもちろんのこと、大人にも読んでもらいたい、元気になれる一冊だと思う。
・熊本支援方言プロジェクト|福岡女学院大学・福岡女学院大学短期大学部
私は顔の造りが悪い。
清潔感には人一倍気を配っているが、何しろベースが悪い。鼻が低くて唇が分厚い。
先日、好きな芸能人のファンイベントに参加したら、客席中5人に私物プレゼントの抽選会が行われた。
当選した人がひとりひとり呼ばれて立ち上がり、その場でサインが入った私物を手渡される。
4人目に、少しふくよかだけど綺麗なお姉さんが立ち上がったとき、彼が明らかに嬉しそうな表情を浮かべて「おめでとうございます!」という声も少し上ずっていて、あぁやっぱり可愛い子がファンだと嬉しいんだろうなと生暖かい気持ちになった。
私が立ち上がったとき、それまでウキウキしてた推しがこちらを見てフッと真顔に戻ったのを見て、プレゼント当選者になった嬉しさよりも自分の見た目の悪さに悲しくなった。
ちなみに、上で触れた4人目のお姉さんは友達がいないみたいでいつも一人でイベントや舞台に来ている。
ぼっちなのに推しとも仲良く話している。
あの世では、全てが丸見えになる。生前、行ってきた悪行の数々も、善行の数々も、全て丸見えになっていく。自分が世界に与えた影響も、破壊を起こしたのか?創造を起こしたのか?
自分が発信源となった行為が、どれだけの影響を世界に与えたのか、全てが目に見えるときが来る。貸しを作った相手と、借りを作った相手もよくわかるようになる。
この世では誤魔化せても、あの世では、誤魔化しようがない。
あー、それは分かるわ
福岡県で女が正社員で就職したところで手取り10万ちょいやけんね
我が忠勇なる増田達よ、今や個人ブロガーの半数がかのフェイスブックによってネットから消えた。この喪失こそ意識高い系の勘違いの証しである。決定的打撃を受けたブログやその他SNSに如何ほどのユーザーが残っていようとも、それは既に形骸である。
ランチにディナー、おしゃれなカフェの何かしらのスイーツの写真の数々。炎上を恐れるあまりの無難なきれいごと、内容のない浅薄な意識高さの滑稽さよ。
それら軟弱の集団が、この増田の闇雲な日記を抜くことは出来ないと私は断言する。
ネットは我等選ばれた優良種たる増田に管理運営されて、初めて永久に生き延びることが出来る。匿名こそがネットの華であり、これ以上戦い続けてはネットそのものの危機である。意識高い系の無能なる者どもに思い知らせてやらねばならん。