2011年12月17日の日記

2011-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20111216202640

初代xboxっていってももう10年前だぞ

解像度sd画質だぞ

元増田の言ってることはps3レベルだろ?全然違うわw

http://anond.hatelabo.jp/20111217135817

ポールスミスか!

可愛くないけど、ハズレではないよね。

彼女、少し前はビビアンの長財布使ってたらしいから、

変に安すぎるのは失礼かなとも思うんだ。どうなんだろうか?

http://anond.hatelabo.jp/20111217140718

努力して改善できる点については改善すべき、改善できない点についてはあきらめるというだけではないか

はてな民は寛容が好きなのか社会ルールが好きなのか

「お前んちのガキの歌をバスの中で聞いて可愛い!なんて思うのはお前だけだということが。頼む、親子で死んでくれ」 - Togetter togetter.com

http://togetter.com/li/217060

というtogetterがある。

内容はまあタイトルで大体わかると思うけど

バスの中で歌う子供とそれを注意しない親について怒る人のツイート他。


これについたはてなブックマークの反応で

ぶっちぎりの一番人気を獲得したのがこれ↓

guldeen guldeen society, communication, もめごと, traffic, 子ども, family

片岡K(@kataoka_k)さんは、コンビニでもいいので接客業を体験してみる事をオシシメ

いやホント、接客業をしてみると、忍耐力というか他人の失敗の大半は笑って許せるようになるよ。

2011/11/21Twitterでのツイートを閲覧26 clicks Add Starshadow-toon52tsugo-tsugo



この論理の骨子は要するに

もっと辛い目に遭えばわかる

・お前は苦労が足りない

・文句言うな、不満は甘え


ってこれ

論法がいわゆる”社畜”の人のソレと全く一緒だと思うんだけど

社畜論理同調圧力を忌み嫌うはてな民が

なんでこれだと絶賛するんだろう。


他にも

電車内でのイヤホン騒音や食事などの軽迷惑行為問題については

「それを禁止するルールはない」「うるさいこというな」「尻の穴が狭い」のように

寛容さや自由さを押す声が多い。


一方で

電車内で妊婦や老人に席を譲る譲らないの問題だと

「絶対譲れ」「譲らないなんて許せない」のように

厳しいルール主義の声で一色になる。



別にどっちに賛成だ反対だというわけではないんだけど

筋と言うか、一貫性に欠けるような気がする。

彼女への初プレゼント

長財布一択で、カード類が多く入るもの。2万前後

今のところ、

ミュウミュウ うめだ阪急百貨店

レベッカテイラー 心斎橋大丸店、高島屋大阪

ルル・ギネス 大阪・NUchayamachi店

ポール&ジョー シスター高島屋大阪

のどれかにしようと思ってるんだか、

ミュウミュウが値段的に厳しいから買うとしたら通販になるかと思う。

見本を見に行くため、ブランドの横に百貨店を載せたのは自分のためです

他の女性ブランドを知ってたら教えてもらえるとありがたい。

http://anond.hatelabo.jp/20111217133106

ChromeCMであり、GoogleサービスCMであり、そして現代WEBCMでもある。

自分はいいと思うけどな、Googleの目指す夢みたいなのが雰囲気として出てる。

だいたい、ChromeスキンやらアプリやらをTVCMで流したって、意味がないと思うんだ。

「その機能が欲しくて、Chromeを知らなかった」人がいったいどれだけいるのやら。

それ以外の一般人に「Chromeはよくわからないもの」というイメージを植え付けるだけでは。

http://anond.hatelabo.jp/20111217072941

カジュアル裁判ができる環境があればいいのだけれどね。

尚、老人になってくると脳細胞の数がどんどん減ってきて正常な思考が難しくなる。

社会的にはそうなっていないが、一種の障害者として考えたほうがよい。

GoogleとミクのコラボCMGoogle衰退の象徴

タイトル煽りだけど、あんまり嘘偽りもなくw

http://www.youtube.com/watch?v=MGt25mv4-2Q

このCM動画だけど、Googleがミクを取り上げたとかで、一部で話題。だけど、僕にはこれがGoogle衰退の一歩に思える。

Googleは、ご存知の通り、ウェブサイトに配信する広告収益で非常に大きな利益を出している。これは、開発者にとって、夢のような環境をもたらした。収益部分と製品開発が分離することで、顧客要望に煩わされることなく、収益性考慮することなく、コンピュータサイエンスの粋を尽くせばそれでいいという環境ができた。ぶっちゃけ広告を貼るスペースを出しておけば、何を作っても良かった。そんな単純でないけど、例えばGoogle Docsなどは、未だに広告がない。Gmailにも、昔風な広告フッタがない(作成画面にはあるけど)。こういう環境のおかげで、ユーザ開発者も誠意だけで仕事ができた。

そこで出て来たのが、先のCMだ。これはミクが世界に広まる様子を表現したものと思っていい。でも、これ、Google ChromeCMだって知ってた? アカウントChromeになっているの、気づいた? このCMからChromeの良いところって理解できた?

僕はわからなかった。スキンとかアプリとか出てくるのかと思ったけど、全然出てこなかった。要するに、焦点がぼけているのだ。

僕にはこれは怖い気がする。だってGoogleは、自分たちが何をしたいのか、何を売っているのか、理解してないんだぜ? 個人のお遊びならともかく、会社名前CM作って、何も伝えられなかったんだぜ?

ここでひとつ思考実験する。「もしGoogle広告収益以外で利益を得る必要が出て来た時に、どうやって収益を得ることができるのか」。検索アプリを有償化するか? 無理でしょう。無料で獲得した利用者が、いくら不可欠だからって、有償化でついてくるとは思えない。一応有償アプリの販売プラットフォームになるよう努力しているけど、結局広告収益のほうが良すぎて、力が入っているとは思えない。いわゆる「イノベーションのジレンマ」というやつだ。収益の上がりすぎている事業があるために、次なる収益探しに力が入らないのだ。現にYouTube広告ベタベタだ。

奇跡的過ぎる例だけど、アップルはそれをやってのけた。アップルは、元の名前を「アップルコンピュータ」と言って、要するにパソコンを作る会社だった。それで一度大当たりをして、その会社として20パソコンに力を注いだ。で、最初10年はともかく、あとの10年でどんどんだめになった。でも、恐らくはアップルコンピュータパソコン以外を自分たちのコア事業にしようだなんて夢想した人はいなかっただろう(Newtonとかあるのは知っているけど、結局コアにならなかった)。そこで、ジョブズがやってのけたのは、「アップルコンピュータパソコン以外の会社にすること」だった。音楽プレーヤーを始め、今ではモバイル先進となっている。だから、社名からコンピュータ」を消した。

このように、Googleが、もし広告ダメになった時に、どういうことをするのか。それをGoogleは考えていないのではないか特に日本法人。僕には、先の焦点のボケCMが、そういうことを考えてない、ダメGoogleの象徴に思えてならない。

ジュエリーとか

手厚いアフターフォローを期待する人は

ブランド買ってください

アフターフォロー代金を含めてのあのお値段ですから

ネットで安いジュエリーを買う人は、

アフターフォローは期待しないでください。

ストーンの質などは十分保障しますが、

勿論初期不良は無償で対応しますが

半年前に買ったものが壊れたとか期限切れなのです

しか自分で壊したやつとか無理です

からこその安さなのです

ほんと安いと思いますよ…デパート行ってみてきてくださいよ本当に…

http://anond.hatelabo.jp/20111216154556

目元だけ出すのってむしろ逆に美男美女率上がるんじゃね?

歯科衛生士に美女が多い錯覚」的な。

http://anond.hatelabo.jp/20111217103023

年収自慢と取ってるのは君だけだ

君はコンプレックスが強すぎるんだ2000万プレイヤー()くん

http://anond.hatelabo.jp/20111217032727

まあ人並な年収でプチ自慢するなということだ

http://anond.hatelabo.jp/20111217072941

録音がいいね

そういうとき「念のため録音させていただきます」と宣言するのがいいんだっけ?

黙っててもいいんだっけ?

なんとなく、録音するといえば、たとえ嘘でもしゅんとしちゃうような気がする

http://anond.hatelabo.jp/20111217091029

え~と、俺の考えだと原発賛成派にも

原子力発電に夢や希望を持っていて賛成というのと、

原子力発電は儲かるから賛成というのの

二つがあると思うのよ。もちろん両方という人もいただろうけど、

後者太陽光とか風力とかが原子力発電より儲かるなら当然そっちに行くのね。

まり拝金主義なわけよ。

そういう人達原子力発電の旗を降ろして別の旗をあげていることは、

増田は許すというか構わないというか、問題なしだと思う?

http://anond.hatelabo.jp/20111217092713

呼吸程度で未来の世代がどうなるってことはないでしょ

でも温室効果ガス排出を削減しようとしない奴らは未来の世代のことなんかどうでもいい自己中、とは言える気がする

http://anond.hatelabo.jp/20111217072941

多分こんな爺さんは、家族に疎まれていて

そのストレスを、取りあえず話を聞いてくれるお店や役所

で文句を言って発散するんだろうな。 

からといって許されることじゃないけど

http://anond.hatelabo.jp/20111217091029

同じ論法で呼吸する生き物は二酸化炭素を生み出すクズだと言うなら一貫性は評価するが

ずーーっと気になってんだけど

原発賛成派は未来の世代のことなんかどうでもいい自己中で弁解の余地無し

FAだと思ってるんだけど、これって有効な反論あったっけ?

まあ今更こんな所で聞いても賛成派なんて殆どいなそうだが。

人前でタバコを吸う人=他人にやさしくない人ってのも鉄板だしそれに似てる。

泥酔クレーマー裁判で戦いを挑んできた話

先日自分の店でお客様からクレームを頂きました。

当店は会員制になっており、その方はいつも利用している席があって当時担当していたスタッフはその事は知らず、データを参照して備考欄にその旨が書かれており、参照時点では対応できたのですが、お客様データ参照前に自分の顔を見たらその席に通されるのが普通だ、とお怒りになられました。

その後会員退会を望まれたのですが、法的な問題で即座にデータ完全抹消という事が出来ない旨を伝えたところ、個人情報保護がなってない、裁判だ、とお怒りになられました。

法的に退会から3年間データ抹消出来ない事は事実ですし、正直当店はホテルや高級店では無いのでいちいち誰がどこの席だとか覚えるような事もさせていません。

その方は顔パスでも出来るかのように当然だと仰いましたが、そこまで常連というほど来店もされていません。

酔った勢いもあるかもしれませんが、データ参照前にお客様の顔だけ見て席を案内など無理ですと申し上げてもただ怒り心頭という様な形で話を聞いてくれません。

自分が正しいんだ、と曲げないのです

酔っているし老人だから話を聞かないのも仕方ないかと思い、こちらが全て悪かったですと謝り一件落着したのですが、裁判だ、というものに乗っかっていれば勝訴して理不尽クレームから心労を煩いうつ病になったとでもいえば200万円くらいはもらえたのではないかと思いますどうでしょうか?

正直こういう話も聞かない、自分が正しい、客は神様から自分が間違っていても店が悪いんだ、という人があまりにも多いので今度からやりとりを全て録音録画して裁判起こして勝訴しまくれば社会的にこういう理不尽な事をする人がいなくなるのではないかと考えています

金を払っているんだからとか、大人なんだから我慢しろとか、商売とはそういうものだ、という意見もあるかと思いますが、私は客と店以前に人と人だと考えています

話を聞かない、金を払っている、商売だ、そんな理由だけで相手を侮辱したり、お前は商売向いてないといわれたり、俺は間違っていない、客に対してなってない、などと言うのはおかしいと思いますし、そんな人間敬語も使いたくないし敬いたくないしお客様としても扱いたくありません。

客だから命令口調とか、店員は他人なのに何故そんなことが出来るのでしょうか?

知らない人に金さえ払えば命令口調が許され、自分が間違っていたりミスしても相手の責任にして罵倒することが許されるのでしょうか?

泥酔していれば他人に汚物の処理をさせても許されるのでしょうか?

TPPへのスタンスの背景

文藝春秋 新年特別号『TPP大論争 「日本希望米国陰謀か」』が、なかなか面白かった。中野剛志が反対で、岡本行夫が賛成。保坂正康がちょっと賛成寄りだが行司役みたいな感じ。詳細な事実認識としては皆ずれてないので、議論もある程度噛み合ってる。常々自分TPPが良いのか悪いのか、全く分からなかったし、いまもたぶん分かってないのだが、この文春の鼎談を読んでなんとなく見えてきたことが一つ。

TPPに反対する人と賛成する人の大きな違いは、時代認識にあるのではないかと感じた。世界資本主義の行く末への見方というか。

「反対する人」の見方はこうではないか世界資本主義のなれの果てとして、産業資本主義から金融資本主義へと変容し、最終的にはいまに至って事実上破綻している。あとは政治力の強いものが勝つという腕力時代しかならない。奪い合いでしかない。もうフェアな世界資本主義なんて存在しない。ここでグローバル化と言われても、それは都合を押し付けてくる側の戯言だ。相手にするだけ損だ。

「賛成する人」は、こんなところか。資本主義というものはそもそも時代に経て変容するものだ。いろんな差異を利潤に変えていくので、最終的にその差異はなくなっていく。そうすると次の差異を探し始めるのが資本主義本質だ。既に国家で区切られた市場間の差異はこれまでにも縮小してきている。この流れはどうあがこうが止まらない。いずれ市場が完全に共通化するまで進んでいくだろう。そして資本主義は形を変えて、生き残る。その流れに合わせていくしかない。資本主義経済に属する国ならば、不可避の流れを外で眺め、蚊帳の外状態でルールが自国により不利になるのを黙って見ているわけにはいかない。いずれにしろ不利になるかもしれないが、10の不利より1の不利に留めるべきだ。

この鼎談は、反対している方も賛成している方も、日本にとって不利になるかもというところでは一致している点が面白かった。

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