はてなキーワード: 日本列島とは
次の文章は、佐藤富美男による「成長の本質とは何か」という文章の一部である。これを読んで後の設問に答えよ。
人間は脳神経により物事を知覚する物体であるから、成長の度合いが置かれている環境その他に、見えていないから理解できない、また人により物事をどのように認識しているかは分からない。
仮に警察がこれを織り込み済みのものとして行動していると解するとしても、自己中心的で迷惑な話であり、理解できない。次に西洋人やオーストラリア人は、 成長は驚愕的体験からくると
されるが、日本列島は、驚愕的体験をするような環境がない。価値のあることをひらめくということは感情的に驚愕することと同じである。制限的生活の集中の中でいかに驚愕するかで古典的に
到達できるところが決まってくる。古典的ではなくローマン的なものは病的で間違った方向にいくというということは、ゲーテが既に言っていてここでは考える価値がない。
数理哲学者のジャックカルロロタは数学の偉大な定理のほとんどは驚愕の1つからくるとされている。証明の技術の方は様々である。残念ながら中華人民共和国には法がない。3つぐらいの
条文しかないという。日本にもない。我が国に本格的なそういうような法が導入されたのは、1868年である。明治天皇がやっきになってドイツ憲法からもってきてやったということである。
昭和59年頃まで 子供にブサイクと言うと、近所の年よりがくだらんことを言うなと言って袋叩きになっていた (ので、当時のデリヘル嬢がどんな生活をしてたか、門川市加草の状況も不明)
昭和60年 しょんべん臭くなってそういう風潮がなくなってきた 11月21日 こうすけもぐらが生まれる
平成6年 郡部では女子中学生拉致事件などもあったやに思うし、甲斐沙織も多分、父親から強姦されていた。
平成8年 PlayStation発売で、そういう陰湿なことが一掃されたため、これ以降の期間に、デリヘル嬢や警察がどうやって生き延びていたか不明
平成19年10月13日 東大法学部事務職員女性自爆 法学のような爺臭いものは嫌だとして放火
平成20年6月8日 電車男等の流行、 首都大学東京の学生が懲戒処分退学を受ける
従来は縄文人と弥生人の混血によって現代日本人が構成されていったと思われていたが、古代ゲノム研究によって現代日本人は縄文時代人DNA10% + 弥生時代人DNA15% + 古墳時代人80%で構成されていることが判明した
これらのDNA情報に加えて発掘された考古学の情報によって日本人の誕生が明らかになっている
1.東南アジアを起源とする集団が3万8千年前ごろに日本へ到着(ベトナムのホアビン文化人骨のゲノムと極めて近い)
2.3000年前 朝鮮半島の無文土器文化の集団が第一波として日本列島へ水稲耕作を携え列島へ流入、弥生時代の始まり
3.1800年前 朝鮮半島から第二波の移住、古墳時代の始まり
先住していた縄文人は同化され縮小、関東以北では「蝦夷」として残存
東北地方以南では日本語族集団に同化されたため縄文系の言語は北海道のアイヌにのみ、日本語に強い影響を受けた形で、残存
このうち弥生時代と古墳時代に列島へ流入した集団は偏堡(Pianpu)文化の紀元前2700年頃の遼西地区東部もしくはマンチュリア南部の遼河流域に起源があることもゲノムによって分かっている。
紀元前1500年頃に朝鮮半島北部~中央部のゴングウィリ(Gonggwiri)式土器を介して朝鮮半島南部の無文(Mumun)文化を形成し、
この頃に磨製石器を伴う稲作など灌漑農耕が山東半島から遼東半島経由で朝鮮半島南部へと広がり、
紀元前9世紀に九州北部へと広がり弥生文化の形成に至って、日本列島在来の「縄文語」系統を(北海道を除いてほぼ)駆逐した、と研究は示している。
あくまで「もし立証されても」という仮定の話なので言葉以上の意味はないですよ
モンゴルに追われたという仮定で良ければ、樺太、千島、シベリア東部、まあオホーツク海周辺ということになると思います
ただし実際には、比較言語学的な立場に立つと日本列島の本州南部までアイヌ語由来と思われる地名が残っていたり、現存する北海道アイヌ語に八丈方言の祖先と思われる上代東国方言からの借用や隣接・混交による借用やピジン的運用の名残りが見られますので、大和朝廷の勢力よりも早く日本に渡ってきていた上代東国語を使う倭人系の民族と、本州で共存していた可能性も高いと思っています、個人的には
アイヌ以前に北海道にいたのはどんな民族か?ということについて、これは今後の研究が待たれるところですが遺跡が少なく言葉も残っていませんので特定は難しいと思います。遺伝子(ハプログループ)だけ見ると、オーストロネシア系の古モンゴロイドが本州を経由して北上していた蓋然性は低くなさそうです。アイヌの祖先がこれと混血して現在の形になったのかもしれません。
登山道というほどではないけど山の道って感じの道はあるじゃん?舗装されてて車も通ってるけど、道の外側に建物があったり誰かの庭だったり軒先だったりとあからさまに誰かの土地感があるわけじゃなくて、藪や木が果てしなく広がってる感じで突き進もうと思えば進めるようになってる道。
かりにそうじゃないとしたら、誰かが持ってる山の部分に国だのなんだのが勝手に道を敷いていることになるんだから不自然だ。
で、仮に森林地帯のうちの、道も、道じゃないところも、公共の土地という点で共通なのだとしたら、なぜ道は自由に通行してよく、そうじゃないとこは入っただけで違法なんて扱いをデフォルトにしたのだろうか?
どっちも公共の地面なんだから、原則自由に通行できるようにすればよかったんじゃないの?
自然保護目的で踏み荒らされたくない場合に限って国だのなんだのが個々に決まりを作るというブラックリスト方式のほうがルールとしては素直でシンプルだと思うのだが。
地面自体、人が移動するために存在しているという側面があるのに、道以外の地面を移動のために利用してはいけないとは不自然だろう。地面による二次元的な移動ではなく、そのうちのごく一部分の道による一次元的な移動しか許していないのはただ不便さを増しているだけだろう。
そもそも、すべての土地に所有者がいるという前提に立っているのがおかしいと思う。
「国有林」という概念があって、これは明治維新の際に藩有林、社寺有林、所有が明確でない森林を継承して成立したという。
「所有が明確でない森林」というところに注目してほしい。あたかも不明なだけで所有者がいるみたいな言い方だけども、これには正真正銘「誰の土地でもなかった土地」が含まれていたのではないか?
つまり誰も存在を認識していなかった土地があったはずで、これを伊能忠敬が作った日本列島の海岸線の地図という、日本の土地全体を俯瞰的にとらえる手段のおかげで、その地図から誰かの土地だと確定している部分を全て取り除けば、それ以外の場所は全て所有が明確でない土地として間接的に存在を把握できるようになったというところだろう。実際は誰も見ても足を踏み入れてもいない土地(誰に帰すべき実効支配性がない土地)なのに。
(もし全宇宙の地図があったら、その何万光年先の直接見たこともない空間について「ここは俺の土地だ」と主張するようなものだ。伊能忠敬は日本列島においてこのバカげた主張を形式的に可能にした。)
そういう土地を無理に国有林化しただけの話ではないか。もっと素直に「誰の土地でもない土地」と別区分にすればよかったのではないか?
誰の土地でもない土地というのは、誰にも占有する権利はないということだ。ゆえに誰が移動の用に足を踏み入れても問題ないということになる。
誰の土地でもないので、ぶっちゃけそこに勝手に家を建てても問題はない。早い者勝ちだ。ただし別の人がその家を打ちこわししても問題ない。問題ないというのは語弊があるなら「その家を建てた人がその土地での所有権を根拠に狼藉を主張することはできない」ということだ。
つまりこの場合器物破損だし、この公有の空間のなかで先にいた人を後から来た人がそこを自分のお気に入りの場所として見出し喧嘩になったら暴行罪だし、というように、個々の事例に合わせて既存の法律で裁くべき問題ということになる。
頭でっかちに「すべての土地は誰かの土地だ」という固定観念ありきで法律を作ったために、はっきりいってスマートじゃない法体系になってると思う。
なぜ「誰の土地でもない土地」と別に難しくもなんともない概念を素直に受け入れられなかったのだろう?
dorawiiより
「こんなに眠くなるなんて、薬物使われた可能性もあるのでは」
可能性の話をしただけで、誹謗にも中傷にも当たらないのですが。
文字通り「薬物使われた可能性」について言及しただけであり、薬物を使った人や強要の有無には何の言及もしていないのですが。
それと可能性についてですが、世界にはありとあらゆる可能性が考えられる訳であって、富士山が噴火する可能性だったり、津波で日本列島が沈没する可能性だったり、総理大臣が暗殺されて内閣総辞職する可能性だったり、トヨタ自動車が破産する可能性だったりが、今日にでも実現することはありえますが、どのような可能性に触れるのかは各人の思想信条の自由の範疇であり、「それに触れないってのがきしょい」などと「きしょい」という文字で誹謗を明らかにしているあなたの方に非があるのは明らかです。
他人の名誉毀損にとやかく言うくらいなら、自分の発言を客観的に鑑みてはいかがですか。
従来は縄文人と弥生人の混血によって現代日本人が構成されていったと思われていたが、古代ゲノム研究によって現代日本人は縄文時代人DNA10% + 弥生時代人DNA15% + 古墳時代人80%で構成されていることが判明した
そして縄文人のDNAを最も色濃く引いているのは現代のアイヌ人
これらのDNA情報に加えて発掘された考古学の情報によって日本人の誕生が明らかになっている
1.東南アジアを期限とする集団が3万8千年前ごろに日本へ到着(ベトナムのホアビン文化人骨のゲノムと極めて近い)
2.3000年前 朝鮮半島の無文土器文化の集団が第一波として日本列島へ水稲耕作を携え列島へ流入、弥生時代の始まり
3.1800年前 朝鮮半島から第二波の移住、古墳時代の始まり
先住していた縄文人は同化され縮小、関東以北では「蝦夷」として残存する
東北地方以南では日本語族集団に同化されたため、縄文系の言語は北海道のアイヌでのみかなり日本語に影響を受けた形で残存
このうち弥生時代と古墳時代に列島へ流入した集団は偏堡(Pianpu)文化の紀元前2700年頃の遼西地区東部もしくはマンチュリア南部の遼河流域に起源があることもゲノムによって分かっている。
紀元前1500年頃に朝鮮半島北部~中央部のゴングウィリ(Gonggwiri)式土器を介して朝鮮半島南部の無文(Mumun)文化を形成し、
この頃に磨製石器を伴う稲作など灌漑農耕が山東半島から遼東半島経由で朝鮮半島南部へと広がり、
紀元前9世紀に九州北部へと広がり弥生文化の形成に至って、日本列島在来の「縄文語」系統を(北海道を除いてほぼ)やがて駆逐した、と研究は示している。
https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/episode/te/XRL92XPWX2/
私たちは今まさに古代ゲノムで革新的なことが分かるようになった時代に立ち会っている
8000年前のホアビン文化(ベトナム、ハノイ南西)人骨のゲノムは縄文人のゲノムと極めて近い
1万8千年前 氷河期の終わりによって日本列島が孤立 古い形質を残した人たちが列島の中で保存された
5300年前 青銅器時代
従来の「二重構造説」では
弥生時代の初期になって稲作と金属器を持った人たちが大陸から入ってくる、この人たちが縄文人と混血していって日本人となるとしていた
現代日本人 縄文DNA10% + 渡来DNA15% + ???80%
古墳時代 縄文DNA10% + 渡来DNA20% + ???80%
地図 https://ameblo.jp/yashima1505/image-12833462270-15379821453.html
今まで想定されていたよりも古墳時代、東アジアのゲノムが圧倒的に影響が大きかった
篠田謙一
神澤秀明
山田康弘
太田博樹
覚張隆史
木村淳
山田康弘
濵田竜彦
日本語祖語は偏堡(Pianpu)文化の紀元前2700年頃の遼西地区東部もしくはマンチュリア南部の遼河流域に起源があり、
紀元前1500年頃に朝鮮半島北部~中央部のゴングウィリ(Gonggwiri)式土器を介して朝鮮半島南部の無文(Mumun)文化を形成し、
この頃に磨製石器を伴う稲作など灌漑農耕が山東半島から遼東半島経由で朝鮮半島南部へと広がり、
紀元前9世紀に九州北部へと広がり弥生文化の形成に至って、日本列島在来の「縄文語」系統を(北海道を除いてほぼ)やがて駆逐した、とされます(Miyamoto., 2022)。
一方、朝鮮語祖語もマンチュリア南部とその周辺に起源があり、現在の北京付近に位置した、いわゆる戦国の七雄の一国である燕の東方への拡大に圧迫されて朝鮮半島へと移動し、
その考古学的指標は紀元前5世紀頃の粘土帯土器(rolled rim vessel、Jeomtodae)文化になり、やがて朝鮮半島から日本語系統を駆逐した、と指摘されています(Miyamoto., 2022)。
つまり、マンチュリア南部とその周辺から、まず紀元前二千年紀半ばに日本語系統が朝鮮半島へと到来し、その後で九州北部に広がったのに対して、朝鮮語系統は紀元前千年紀半ばに朝鮮半島へ到来した、というわけです。
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