はてなキーワード: 渤海とは
江南造船所
・055型駆逐艦 ×3
・052D型駆逐艦 ×6
大連造船所
・055型駆逐艦 ×3
・052D型駆逐艦 ×5
002型空母 ×1
055型駆逐艦 ×6
合計 ×27
大連造船所で同時に建造されている055型駆逐艦3隻、052D型駆逐艦5隻の状態を分かりやすくしたCG。中国が異常とも言えるスピードで軍艦の建造を行っていることがよく分かるかと思います。
軍事に詳しくない人は、中国が055型駆逐艦を6隻同時建造と聞いても意味が分からないかもしれないけど、055型は海上自衛隊のイージス艦「あたご」より巨大な艦で、6隻というのは海自のイージス艦保有数と同じです。なお、搭載されているYJ-18超音速対艦ミサイルは海自のミサイルより射程があります。
最近は色々な場所で中国軍の脅威が叫ばれますが、中国軍がどのような装備を持ちどのように使おうとしているのかというのは、なかなか議論されません。中国とうまく付き合い戦争を起こさないためにも、限られた予算を有効に防衛に使うためにも、中国軍を詳しく知る必要がある気がします。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
彼を知らずして己を知るは一勝一負す
彼を知らず己を知らざれば戦う毎に殆うし
中国陸軍は、ここ10年ほどで攻撃ヘリ、偵察ヘリ、中型輸送ヘリをエンジン含めて国産できるようになったし、あとはZ-20汎用ヘリが配備されれば必要なヘリは全部自国で賄えるようになるかな。
中華イージスやZ-20の中華シーホーク化を見るに、中国海軍が目指す理想像って米海軍そのものなんだろうなと。
上海と大連の2つの造船所だけでこれだけ建造されている。中国が目指すのは世界最大の海軍だろうか。
中国海軍はあと5年ほどで空母3隻、055型駆逐艦8隻、052D型駆逐艦26隻、054A型フリゲート32隻という大海軍に変わるわけだ。別にこれは多目に見積もったとかではなく、まず間違いなくこうなる。
渤海造船所で原子力潜水艦大量生産の兆し。まぁ世界最大の潜水艦建造ライン作ったからね。
大連の055型駆逐艦2隻を同時に建造しているドックに、さらに2隻の052D型駆逐艦が確認されたという。中国は一つのドックで大型駆逐艦4隻を建造するというとんでもないことをやりだした。
上海で055型駆逐艦5番艦と052D型駆逐艦15番艦の建造を確認。中国はとんでもない大艦隊を作る気ですよこれは。
大連でも未確認の駆逐艦1隻が建造中と言う噂がありますが、事実であれば駆逐艦7隻が進水待ちか。
やはり中国はアメリカ海軍に対抗可能な海軍の建設を目指していると見て間違いない。中国近海で、とか言うスケールの小さい話でもない。
海上自衛隊のイージス艦が総数6隻(8隻に増強予定)というのを考えると、16隻の中華イージスを同時に建造していることの凄さが分かると思います。
今まで中国海軍の弱点は対潜能力とよく言われていましたが、039B型潜水艦の年3隻建造、世界最大の原潜建造ドックの完成、大型音響観測船の建造、Y-8Q哨戒機や魚8対潜ミサイルの配備、海底音響観測システムの整備などが急速に進んでおり、それも過去の話となりそうですね。
上海江南造船所では13隻の軍艦を同時に建造中だそうです。ひとつの造船所だけで自衛隊の5年分以上・・・。大連や広州でも軍艦は建造されています。
中華イージスと呼ばれる三種の駆逐艦(052C型、052D型、055型)の就役数の推移を考えると、日中の水上戦力が完全に中国側優位に傾くのは、やはり2019年頃だろうか。
2015年 9隻
2018年 15~16隻
前にも書きましたが、001A型や055型が揃い始める2019年頃には海上自衛隊は完全にその優位性を失うと予想します。バックにいるアメリカ海軍は圧倒的ですが、そのアメリカ海軍ですら最近は艦船の建造数では中国に負けているわけです。
055型駆逐艦は、排水量1万2千トン、VLS 112~128セル、デュアルバンドレーダー等を装備した中国海軍史上最大の駆逐艦であり、船体はタイコンデロガ級よりも大きく、アメリカ海軍はRenhai級「巡洋艦」と分類しています。2020年までに8隻が就役予定という大量建造も確定済。
中国海軍の海軍力拡張は一部で言われているような空母一点特化では、けしてありません。戦闘艦、揚陸艦、補給艦、偵察艦など様々な艦種が大量建造されている状態です。潜水艦戦力は若干蔑ろにされてきた部分がありますが、今年になって世界最大の潜水艦建造施設が完成したと報じられています。
軍艦なんかは完全に地道な積み上げの成果が出てきた感じですね(もちろん背景には莫大な投資がある)。今年4隻同時建造されている055型駆逐艦は60年代末に計画されるも資金と技術力不足で建造できなかった防空艦と同じ名前なんですよ。だから055という名前には大きな意味が込められている。
中国が055型駆逐艦を毎年4隻進水させてもアメリカ海軍のイージス艦と同数になるのは2035年と考えるとアメリカの凄さが分かるなぁ。
中国に関しては海自の「あたご型」より2000tも巨大な055型駆逐艦を大連と上海で4隻同時に建造していることのほうが空母建造より凄いけど国内メディアは総スルーしている。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1490891526/143
アメリカはニューポート造船所で空母を建造しているが、中国では大連と江南造船廠の長興島造船廠の二箇所で空母建造が可能。長興島だけでも空母建造が可能なサイズのドックを3箇所も保有している。
いったん中国が空母建造ノウハウを身につけた場合、今後30年以内に、アメリカに並ぶ/を追い越す空母の建造は十分に可能で、あとは必要性と政治的決断だけの問題になるだろう。
護衛艦艇の建造についても、近年の建造ペースから推測すると、15年以内に45隻の055型駆逐艦と052D/E/F型駆逐艦を装備できるだろう。それを決めるのも海軍戦略の如何であり、予算と人材についてはたいした問題ではない。
中国軍は基礎研究や少数量産、地道な実験をずーっと続けて、これは行けるぞ、となると突然のように大量生産を開始する傾向があります。
なぜ055型駆逐艦が国内であまり騒がれないのかよく分からない。空母なんかよりもよっぽど脅威になるシロモノなのに。
中国の上海にある江南造船所で6隻の駆逐艦が同時に建造されている様子。その内2隻は1万トン超の055型駆逐艦。中国の海軍力強化が一目で分かる画像。
あと15年で中国が世界最大の海軍を持つと言う記事に疑問を持つ人が多いようだけど、中国海軍は052D型駆逐艦、054A型フリゲート、056型コルベットの主力戦闘艦三種の進水数に関しては2012年以降10隻を下回ったことがない。日本の護衛艦建造数は17年間でたったの18隻だ。
かつて中国海軍は、2隻新型艦を建造して試験した後、さらなる新型艦2隻を建造するという工程(小歩快跑)を繰り返して技術力の向上に勤めましたが、052D型駆逐艦以降はこの工程を放棄し、自国の建艦技術の向上を内外に示しました。055型のスタートダッシュもこの流れを受け継ぐものです。
中国海軍は、高価な055型だけでは数が揃わないので、それより安価な052D型も同時に建造するのではないかと言う説がありましたが、どうやら中国海軍は万トン級の055型を量産するようです。東アジアのパワーバランスが大きく変わることになるでしょう。
052D型は進水から2年で就役するので配備数は以下のようになる。
2016年 4
2019年 14
このまま行くと052C/D型、055型の配備数は2020年には24隻程度となり、日本のイージス艦の3倍に達すると思われる。
現在、中国海軍には中華イージスが11隻配備されているが、新型を含めてあと10隻が建造中ですっていうパワーインフレ感。なおあと2年後には全部就役している模様。
中国が戦闘艦を大量建造しているのを見て「中身はガラクタだ」と言う人をよく見るけど、052D型駆逐艦に関しては、051C型と052C型を2隻ずつ建造して5年間試験した結果052C型を選定し、さらにそれを全面改修した艦であることを忘れちゃいけない。彼らはそういう所で手を抜かない。
昨日も書いたけど中国海軍が海上自衛隊に対して完全な優位を確保するのは2019年頃だと思いますね。この年に001A型空母、052D型駆逐艦13番艦、055型駆逐艦2番艦が就役し、戦力的に相当な差が付きますから。
052D型駆逐艦の13番艦が就役するのが2019年で、おそらくこの年に001A型空母と055型駆逐艦2隻も就役する。中国海軍は空母2隻と近代的な駆逐艦32隻を中核に、フリゲートとコルベットを100隻以上保有する大艦隊に変貌する。
海上自衛隊はヘリ空母相当のDDHを4隻、防空駆逐艦相当のDDGを8隻、駆逐艦~フリゲート相当のDDを20隻、計32隻保有していますが、これ以外の戦闘艦22隻は対艦ミサイルすら持たないコンパクト護衛艦に置き換わってしまう。中国との戦力差は年を経るごとに絶望的になっていくはず。
アメリカ、日本、インドと大海軍に囲まれていますし、中国の経済規模や国家的野心を考えても必然とも言えますね。このペースの軍の近代化が維持されれば2030年頃にはアメリカ海軍に匹敵する規模に成長するでしょう。
しかし、中国海軍が2000年代初頭に051C型と052C型の2タイプの防空駆逐艦を2隻ずつ建造して数年間試験した結果、052C型を主力艦に選択して、今ではその改良型の052D型を造船所2箇所で年産3隻態勢まで持ってきたのは驚く他ないですな。
【052D型駆逐艦 】
就役済 ×4
艤装中 ×5
建造中 ×3
総数 ×12
就役済 ×22
艤装中 ×2
建造中 ×1
総数× 25
就役済× 26
艤装中× 7
総数× 33以上
中国の興城艦載機訓練センターは世界最大の空母艦載機用訓練施設で、現在カタパルトの建設も進められている模様。現状すでに48機(2個飛行連隊)が訓練可能な状態にある。
7年半を振り返ったのでメモ
WS-20エンジンも量産が始まり、中国軍の航空機エンジンの国産化はヘリなども含めてほぼ完了したと見て良さそうだ。
中国軍は、第3次台湾海峡危機の際に米海軍空母を前になす術がなかったという屈辱を糧に軍の近代化に励んできました。
今や中国軍は1996年当時とは比較にならないほど近代化されており、針ネズミのように配備されたミサイル群は、米空母でさえ迂闊に近付けば撃沈されかねない。
中国空母の直援艦は全部中華イージスになりましたね(別動で054A型はいますが)。
今や中華イージスの就役数は、055型6隻、052D型24隻、052C型6隻の36隻まで増えている。
052D型と055型は10年前には1隻も就役していなかった。
055 ×16
052D ×37
052C ×6
051C ×2
052B ×2
ソブレメンヌイ級 ×4
051B ×1
中国海軍2012年からの8年だけで以下の艦艇が進水してますからね、規格外の拡張と言って良い。
002型空母 1隻
075型強襲揚陸艦 3隻
055型駆逐艦 8隻
052D型駆逐艦 25隻
056型コルベット 72隻
渤海造船所に新設された世界最大規模の潜水艦建造施設で、初の建造中の原潜が確認されました。
存在が噂されてきた093B型、095型攻撃型原潜もしくは、096型戦略原潜である可能性が高い模様。
J-10CやJ-20もWS-10エンジンに切り替わったので中国の戦闘機エンジンの国産化は成功したと言えそうですね。
ただ、輸送機や爆撃機向けのWS-18やWS-20はまだ量産されておらず、中国軍用機のロシアからの自立はまだかかりそうです。
2000年代初頭に052B型、051C型、052C型、956EM型を2隻ずつ建造して、技術的に成熟してから大量建造に移行したというのは多少知識がある方なら知っているでしょうが、表にしてみると分かりやすいかと思います。
大連造船所で052DL型駆逐艦23番艦と055型駆逐艦6番艦が進水。
ひとつの国が1年間で駆逐艦を9隻進水させたのは1946年以来、73年ぶりです
駆逐艦工場と化している大連造船所と上海江南造船所について。1年間に最大で8隻の駆逐艦を進水させる能力があります。
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1533086155/963
中国の空母建造地である江南造船廠と大連造船廠は、どちらもドックの拡張や新ドックの建設、建造能力の強化を図っている。これは空母および護衛艦である055型駆逐艦の量産体制の確立を目指すものと見ている
>大連ではこの拡張工事が終われば、空母二隻の平行建造、そして055型五隻の同時建造が可能になると推測している。江南造船廠では、現在建造中の003型空母のために新たな船台を建設している。
>漢和では、今後両造船所が複数空母を並行して建造する可能性を示すものとして注目している
国産エンジンを搭載したJ-10CとJ-20の生産が始まり、戦闘機のエンジンをロシアに依存していた時代がいよいよ終わると。
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1533086155/783
>大連に到着したワリヤーグは海軍技術陣による調査を受け、主船体の状態は良好で船体の腐蝕も少なく新造船に近い状態で、今後40~50年間は問題ないと評価
>完成度は40%と判断し、建造を続行し就役させるための基礎には十分であると判断
>建造作業は2004年8月13日に着手。そこで遭遇したのは予想以上の困難であった。一つの例を挙げると、ワリヤーグの設計段階ではSu-33の制式化前だったので予定スペックに基づいた格納庫設計が為されていたことが判明した
>設計作業ではSu-33の折り畳み状態での翼幅は7.4mであるとして設計されていたがこれは実際には8.4mになっていた。Su-33の情報をもとに開発されたJ-15も折り畳み状態の翼幅は8.4mになるので、格納庫はそれに合わせた設計変更を余儀なくされた
>改装作業では、甲板や格納庫の調整、船体構造の設計合理化、失われたパイプ系統などの配置と各種方面で元々の設計の問題点があれば設計変更や換装を行っていった
>アレスティングワイヤを含む着艦拘束システムについても国内開発されたものが搭載
>全長65mに及ぶ艦橋があったが、それでも各種アンテナ、通信機器、電子戦装備を電子干渉を起こさずに搭載するには不十分
>ホイップ状の倒立アンテナを開発し、舷側の各部に配置することでこの問題を解決した。以後の空母では、中国のアンテナ集積技術の発展に伴い、アイランドの形状は簡潔化
>遼寧は2004年の再生工事着工から、8年の時間をかけて2012年9月25日に制式に部隊配備
>遼寧は、艦内のSSM用VLSを撤去して格納庫を拡大したのではないかと推測されてきましたが、最近になって面積拡大はなされていないという結論に達しています
>36機の搭載機数は6万トン級空母としては少ないと指摘されていますが、無理に搭載機を増やしてもSTOBAR式空母である遼寧ではその数を有効活用するには問題があり、36機というのが最も合理的な数字であるとなったのはよく理解できる話です
(終わり)
アメリカで空母を作れるのはニューポート・ニューズ造船所だけですが、中国は上海と大連の2ヶ所で建造可能なのですよね。
質問なんですけど中国って軍艦や大型船建造のドックがある造船所ってどれぐらいあるんでしょうか
>中国の主な造船所
>2、江南造船所(上海長興島):駆逐艦、空母、揚陸艦、通常動力型潜水艦、掃海艦など
>4、中華造船所(上海浦東):フリゲート、コルベット、揚陸艦、偵察艦、補給艦など
>5、黄埔造船所(広東広州):フリゲート、コルベット、公務船など
>6、武昌造船所(湖北武漢):コルベット、通常動力型潜水艦など
中国は8個の大型造船所を保持してて、空母建造可能造船所が2個ある・・・
やっぱ劉華清のおかげやな(造船所強化にも力を注いでたし)
中国の渤海造船所で建設されていた世界最大の原子力潜水艦建造施設はほぼ完成したようです
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1533086155/706
>大連と長興島だけで、055型6~7隻、052D/E型16隻+6を建造/建造中
>全世界に展開する米海軍に対し、中国は全艦艇を自国海域に投入できる点で有利であり、艦艇間の性能差もそこまで大きなものではなくなってきている
>空母艦隊の戦力、経験の蓄積、戦闘機や原潜の数や質、ASW能力の差などの面で、中国海軍が追い付いていない点も多い
>055型はアーレイ・バーク級を上回る戦闘力を備え、米タイコンデロガ級巡洋艦に近い立ち位置の艦。055型の増勢に対して米海軍のタイコンデロガ級は段階的に退役が進む
>今後10年以内に、大型水上戦闘艦艇の数で対米5割に達することは充分に考えられる
>11隻の空母を要する米海軍に対し、中国海軍は陸上航空機や弾道ミサイルの支援を受けることが可能な海域で対峙することになろう
>西太平洋での台湾有事など局地戦勃発に際して、台湾東岸を封鎖して、展開する米空母部隊に対峙する能力を獲得することになる。このほか、空母戦闘群を世界各地に展開し、洋上航路の安全や海域の封鎖、邦人保護や陸上施設の打撃など多様な任務に投入されることになろう。
>その際には、YJ-18巡航ミサイルの艦対地型による内陸打撃も想定される。2019年以降、水上艦艇の建造と並行して攻撃型原潜の大量建造も進められることになる。
渤海造船所に新設された世界最大の原子力潜水艦建造工場がすでに稼働しているらしい。同時に6隻が建造可能。
中国のジェットエンジンが世界水準から立ち遅れを生じた理由について、北京航空航天大学の劉大響教授の見解
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1533086155/566
>国家経済の相対的立ち遅れにより、研究開発費がはなはだしく不足していた(続く)
>開発リソースに対して、開発の規模が大きすぎ、リソースが分散し、低レベルでの重複が生じた
>管理モデルが時代遅れで、科学・民主的な政策決定機構と安定性に乏しく、権威ある中長期的な発展計画が欠けていた
>アメリカを例にとり、IHPTETやVAATEなどの予備研究に数百億ドルを投じたこと、両国の技術格差を示すものとして、F119エンジンの寿命が12,000時間に達するのに対して、WS-10は1,500時間に留まることを指摘、この差が生じる主な原因としては素材の高温環境における耐久性にあるとした
>中国のエンジン開発は、模倣―改造―自主開発と段階を経ており、2016年8月には中国航空発動機集団が成立し、「両機専項(ジェットエンジンとガスタービン事業)」が始動しており、中国の航空機エンジン開発は新段階に入った事を示す事例であるとしている
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1533086155/458
>052C型は「型號H/ZBJ-1」システムを初めて搭載。同システムは、高い自動性を有した先進的な戦場管理システムであり、この開発成功により中国は初めて「真のエリアディフェンス防空システム」を獲得(続く)
>052D型は052C型をベースに「プラットフォーム共通化、装備のモジュール化」を進め、防空能力を含む多用途性能改善を図ったタイプ。作戦システムは、先進国艦艇で採用される分散・開放式を取り入れており、高い分析処理能力を有すると共に、将来のアップグレードや新装備との統合も容易に行える
>米Link-16に相当する的「全軍綜合數據鏈系統(「聯合網路作戰系統」)」データリンクシステムを搭載しており、各軍種を超える情報連携を実現
>VLSが各種ミサイルの混載を可能とするタイプに変わったことも見逃せない
>055型駆逐艦は、抜本的に設計を改めた新型駆逐艦として開発された。これは米海軍がアーレイ・バーク級駆逐艦の改良を続けているのとは対照的
>055型の特徴は①COGAG機関の採用、②デュアルバンドフェイズド・アレイ・レーダーの採用、③統合マストの採用、④112セルのVLS搭載、にあると指摘
>055型は、中国海軍の駆逐艦能力を世界でもトップレベルに高めた画期的なものと評価。その能力や技術水準は米ズムウォルト級駆逐艦と比較しても遜色なく、優位に立つ所もあるとする。米専門家の「嘆息美國難以追趕(嘆息して、アメリカも追いかけるのは難しい)」というセリフを引用
>055型の発展潜在性は高く、今後は、統合電気推進システムの採用、電磁砲搭載などさらなる改良が施されるであろう
>055型は中国海軍の外洋化を象徴する兵器であり、台湾側への圧力はさらに増すことになり、厳重な警戒と深い分析が必要であるとまとめている
今年進水した中国海軍水上戦闘艦は駆逐艦6隻、フリゲート1隻、コルベット10隻、合計17隻。これはとんでもないペースですよ。
中国海軍は、052D型×22、055型×8の計30隻の中華イージス艦を建造しているようだ。052C型を合わせると中華イージスは36隻。
近代的な駆逐艦の総数は、052A型×2、051B型×1、現代級×2、052B型×2、051C型×2の計9隻を合わせた45隻になる。
かつて中国海軍は、2隻新型艦を建造して試験した後、さらなる新型艦2隻を建造するという工程(小歩快跑と呼ばれた)を繰り返して技術力の向上に勤め、052D型駆逐艦からようやく大量建造に踏み切りました。彼らは自分達の技術レベルを理解した上で相当先まで見据えて事を進めているんですよ。
上海江南造船所の空撮映像(別角度)。海上自衛隊が10年くらいかけて建造した数の艦を1つの造船所で同時に建造している。凄まじい光景ですね。しかも、大連など他の造船所でも大量に作っているのだから・・・。
江南造船所
・055型駆逐艦 ×3
・052D型駆逐艦 ×6
大連造船所
・055型駆逐艦 ×3
・052D型駆逐艦 ×5
002型空母 ×1
055型駆逐艦 ×6
合計 ×27
秦の始皇帝の命を受けた徐福は、不老不死の薬を求めて日本にわたり、
日本の各地には徐福が暮らしたという伝承が残っている。冒頭で述べた新宮市の徐福公園もその一つだ。ここには公園が整備される以前、江戸時代前期に紀州徳川藩初代の徳川頼宣の命でつくられた「秦徐福之墓」の碑が立っている
始皇帝も本気になった。徐福のいう三神山とは、蓬莱・方丈・瀛州(ほうらい・ほうじょう・えいしゅう)のこと。それは渤海の(遼東半島と山東半島に挟まれた内海)の先にある神仙が住むとされた山のことである。さっそく徐福は命を受けて東の海へと出発した。その時には3000人の童男童女(若い男女のこと)と百工(多くの技術者)と財宝に五穀の種子を詰めこんでいた。こうして船出した徐福一行が帰ってくることはなかった。「淮南衡山列伝」では、平原広沢(広い平野と湿地)を得て王となったと記述されている。
この出来事は紀元前219年頃のことと考えられている。日本ではようやく長い縄文時代が終わり弥生時代を迎えた頃である。卑弥呼が登場するのは、ようやくこれから400年ほど後のこと。まだ日本には文字で記録されるような文明はなかった。そのためか『古事記』『日本書紀』には徐福に関する記述はない。
ただ不思議なことに古来より日本の各地には徐福が暮らしたという伝承が残っている。冒頭で述べた新宮市の徐福公園もその一つだ。ここには公園が整備される以前、江戸時代前期に紀州徳川藩初代の徳川頼宣の命でつくられた「秦徐福之墓」の碑が立っている。
あくまで、伝承の人物だったはずの徐福研究が活気づいたのは1990年代初頭からだった。長らく徐福は『史記』に記されながらも、存在が疑問視されてきた。『史記』は歴史書として名高いが、一方で批判的な視点での読解が求められる書物である。なにしろ作者である司馬遷も自分で見たり聞いたりしたことを書いているわけではない。徐福も司馬遷の生きた時代からは100年あまりも前の人物である。
『史記』のほかにも徐福の記述がある史書は多かったが、話の荒唐無稽さもあって、あくまで伝説上の人物という見方が強かった。
その認識が覆されたのは1982年のことである。当時『中華人民共和国地名辞典』編纂に携わっていた徐州師範学院教授の羅其湘は江蘇省の連雲港市郊外に後徐阜村という地名があるのを見つけた。調べてみると、この村は清の初め頃までは徐福村と呼ばれていたのだという。
これを契機に秦・漢代の造船所跡などの遺跡も見つかり、にわかに徐福の実在性は高まったのである。今では、この村は廟も建てられ徐福生誕の地として観光地になっているという。
はぁ、
男なら(女も)だまってC定食え。
へんみ
大人数で行け。以上。
俺ここ大好き
晋香苑
運城飯店
食べ放題でとりあえずいい。
渤海飯店
コメントなし。
孔子餐店
孔子の子孫は奥さんの方な。北大界隈でしっかりしてるのはここ。
辛いの頼め。親父の釣り談義に付き合え。
深いこと考えるな。なんらかのセットを頼め。
これに関してはかつてススキノで宝来の系譜にやたら詳しい謎の親父に教えてもらったんだけど泥酔して忘れてしまった。
珠華飯店
マックスバリュというスーパーに車を停めていいのか? だめだ。
そんなことばかり気になってあんかけ焼きそばの味を覚えていない。
広龍
最近こういう店が少なくなった。出前をやってる。
進龍。
閉店になった店だが許してくれ。
平成軒。
秀円 ひでまる
聚宝
南郷通の雄。
北海楼
よく知らない。よく知らない名前の麺を食え。
元増田はおそらく札幌のかなり街中に住んでいるのではないだろうか。
街中だとブコメなどで言われる名店「香州」くらいしか出てこないのだが、実は札幌には以外にそれぞれの地域の顔というか雰囲気がある。
東区はざっくり下町だし、西区はハイソ。丘側が顕著。旭ヶ丘高校近くだと若者多くて華やか。
南はなんというかどっしり。その途中の澄川あたりも独自の文化がある。
北は北高あたりで一つのまとまりがあり、学園都市線沿線で文化圏があり、あいの里がその文化圏の周縁になる。
東は川渡った向こうで別次元で南郷通界隈はそれぞれ文化圏が違うし新札幌は一つコアになる。その向こうは昭和の新興住宅街でそれぞれ文化がある。
街中華はそのそれぞれに、それぞれの人々をお客として成り立っている。
ここに書ききれないお店はいくらでもある。
味は保証できないが。
一ついえることは、実は札幌は今述べてきたような各地域「レペゼン」の色はあまり語られてこなかったのだ。
当然、各地域の色はある。ところが、それを論ずる人はほぼいない。
これはおそらく伝統的に札幌市が博物館構想の中で歴史系を等閑視してきたことに関係があると思う。
札幌は市内でいろいろな地域性「レペゼン」があるのだが、ついにそれを客観的に論じようとする研究者を生む余地を作ってこなかった。
221年~245年:魏 (植民地)
1126年~1234年:金 (属国)
1392年~1637年:明 (属国)
1897年:下関条約により清の属国から解放される←←←←←←ココ重要
1903年:ロシア朝鮮半島を南下。日本の尽力によりロシアの属国化を回避
1945年~1948年:アメリカ(非独立)←←←←←←ココも重要
1948年:大韓民国成立(アメリカ軍による朝鮮統治によって国家基盤が形成され成立)
1993年:初の文民政権誕生←←←←←←韓国は民主化してまだ20年しかたっていない
1997年:アジア通貨危機・国家財政崩壊によりIMFに土下座
2012年:米韓FTA可決、事実を知った国民は火病デモをするも後の祭り
日清戦争の講和条約は第一条から「朝鮮は独立国と認めて朝鮮から清への貢物は廃止する」。
日清戦争の清国側の宣戦詔勅にはっきり 『朝鮮ハ我大清ノ藩屛タルコト二百余年…』(和訳)と謳った上で 戦闘状態に入った上での馬関条約第一条。