はてなキーワード: 災害とは
とある災害の生き残りなのですが、災害といえば東日本という風潮に少しイラっとしていました。
猫も杓子も災害を描くときは東日本、他のモノなんて100年前の関東大震災ぐらいしかなかったような顔をして世界が回ってる。
嫉妬とかそういうのとは違うんですが、寂しさのようなものはあったと思います。
災害でさえ一番印象に残ってるもの以外は平然と忘れてしまうのかと。
私生活においても「昔災害にあって」と切り出すと東日本なのではという流れになって、違うと返すと変な空気になることが何度か。
まあどんな業界でもあることでしょうね。
高校時代の知り合いが野球部でエースで4番だったと言ったら「もしかして大谷さん?」と返され、プロ棋士の知り合いがいると言ったら「もしかして藤井聡太さん?」と返される。
みんな1番にしか興味ないんだなあ。
まあそれがどうしたではありますが。
「白峰三山(日本2位の北岳があります)も知らない人と山の話しても仕方ないじゃん」みたいなもんですよね。
だからまあ「違いますよ」で冷めてくれるならそれでいいって個人的には割り切れてます。
でも割り切れてない人もまだいるのかなって。
そういう人からしたら東日本大震災ブームがようやく終わるのはいいことでしょう。
新しい震災なんて起きない方がいいですけど、起きないはずがないんですよね。
主にホロライブにじさんじみたいな大手の箱の話だけど、VTuberたちが昨日の能登半島地震から軒並み配信を中止している。
公共の放送事業者だから報道の役目があるし、派手にやるはずだった正月番組が中止となると代わりに流すものもない。
というか数字の面で言えば彼らは災害報道に切り替えてもメリットがあるのでいいんだと思う。
正月を祝わなくても歌枠やゲーム実況や雑談はやったらいいじゃん。
被災地で不安な夜を過ごす人たちだって電気もネットも問題ないのが大多数。
自分宮城の沿岸部で生まれ育った元被災者なんだけど、今回みたいなどのチャンネル回してもニュースやってるみたいな時に夜眠れなくなるんだよ。
すごく不安な気持ちになるとかでは全くなくて、当事者の人大変だなぁくらいで、特段悲しくなったり落ち込んだりとかそういうニュースとかサイレンの音とかに敏感に反応してるとか、メンタル的に不安定な感じになってる自覚とかも全くない。
ただ、SNSとかにあげられてる地震とか津波とかの動画だったり、ディズニーやら商業施設系の災害発生時にスタッフが対応してる動画だったりをずっと見続けて、結局目が冴えて眠れない、みたいな。
何で自分がそういうことしてるのかよく分からなくてそっちの方がストレスになりそうなんだけど、そういうのなんかあったりする?
ストレス耐性は普通くらい、今までメンタル系の疾患とかはかかった事ないと思う。東日本のときは中高生。
なんかこれじゃね?みたいなの知ってる人いたら教えて〜
まーたマスコミ嫌いの馬鹿共が震度3が7になったなんてどうでもいい
とか言ってるが
今回はたまたまそうだっただけで同じミスで震度7が3ってなる可能性も十分あるだろうが
災害対応でミスがあったならそれについて報じるのもメディアの仕事だろうが
本気で酷すぎるだろ
お前らもデマに惑わされてまんまと拡散紙たり通報したりしてるんだろ?
頭悪過ぎるからやめとけよ
何で切羽詰まったやつがXでポストするんだよ
https://twitter.com/bcl_ml/status/1741722880080302566
【NHK以外のテレビに切り替えて】NHKの地震速報がもはやヒステリックでパニック状態です。これじゃ話になりません。おそらく緊急災害マニュアルに沿っているのでしょうが、とてもじゃないけど聞くに堪えません。民放に切り替えたほうが安心です。NHKよ、これが東日本大震災で学んだという教訓か?
叩きたいだけやん
人工地震だという人がいますが、デマです。数百億円かけて穴を掘り、北朝鮮の核実験の1000倍のエネルギーの核爆弾を仕込むようなことを、誰にもバレずにこっそり行うのは無理です。そもそも誰得なのでしょうか。もっともらしく波形を示すのも手口です。騙されないで下さい。 pic.twitter.com/zlmD2zuN2m— 藤島新也@災害担当記者🌏 (@shinyahoya) January 1, 2024
Xでインプ(インプレッション)稼ぎするbotが人を欺くために言葉を発する魔族に最近よくたとえられるが、災害に乗じてデマのマルチポストやAIで画像を捏造する活動を活発化させるのを見てマジでインプ(小鬼)に思えてきた。
誰かが明らかに苦しんでる状況に対して
それを馬鹿にしたり
茶化したり
面白がったり
金儲けの材料にしたり
救助の邪魔をしたり
そういう、道徳的にカスな行為をする奴は、人生の中で絶対帰ってくるし、絶対に死後に天国に行くことはない。
死後のこと考える時に
必ず己の行いを思い出す時が来る