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2011-07-18

ロサンゼルスAX紀行、コスプレ

とあるコスプレイヤーの、ロサンゼルスアニメエキスポ日記

なんとなくanondメモコスプレ以外のネタはそう面白みも無いと思いますので別の箇所に。適当にぐぐれば出てくるとは思います

アメリカイベントでは、コスプレ率高いと話どこかのレポートで聞いてましたので、自分も二着、衣装持ってアメリカ入り。

30日から6日の予定が、30日発の羽田LAX行きデルタ機飛ばず航空機遅延、振替は翌日の成田大韓航空になりました。本来なら7日間のアメリカ旅行が6日間、一週間も無い単身旅行に、バカでっかい90リッタークラススーツケース持ち込むハメに。普通ならこのサイズありえません。重いデカい、移動に邪魔、帰り便じゃおみやげ増えて、航空会社にHEAVYのタグつけられるし。だから羽田発着にしたってのにorz

税関の開封検査でもあると正に羞恥プレイでしたが回避成功。助かった助かった。

アメリカイベント日本と違い衣装着たまま会場入りするのでなかなか面白いことになります。そのへんの路面電車からミクのレイヤーが降りてくるなんて普通の事。街中でも衣装着たままウロウロ。ホテルと会場結ぶシャトルバスはあるけど、そんなに距離は無いのでかなりの人が歩いて帰ってました。そのままレストランでご飯食べるはホテルロビーバス待ちしてるわ長物持ってるわでなかなか近辺カオス

LAダウンタウンなんて、幾分古めの自分の知識では、平日昼間以外は観光客立ち入り禁止のエリアしか普通にコス衣装着た女性が深夜に歩き回ってるのを見ると、行政が力入れて改善しようと思えば変わるもんだなー、と。他の参加者衣装着てる人はソレが目印になるし、着ていない人もデカい参加証のお陰で、一目で分かります。とは居え乞食が物乞いしてきたりホテルから黒服が走っていく先を見てみるとデカい大男が喧嘩してたり。まー、この程度なら気をつければどうにでもなる事。

自分が用意した衣装、二日目が唄音ウタで、三日目に着たのはヘタリア日本。当初、更衣室が無いと思い込んでたので、ホテルの部屋で着替え会場入り。流石にアメリカが、衣装のまま会場入りするしそのまま飯食べたりホテルに出入りする、そして電車にも乗るのが普通とは言えちょっと恥ずかしかったので二日目はシャトルバスで会場へ。三日目になると流石に慣れ、自分衣装のままロサンゼルスダウンタウンを歩きまわってました。しかしまー、慣れない……

更衣室、よくよくパンフレットを読んでみると実際は存在してました。何故最初見落としてたのかというと、この部屋の名前が「Repair and Changing room」となっていた為。で、ふとその部屋入ってみると、正に工房状態。針・糸からグルーガンから、各色テープになんやかんや色々揃ってて皆様修理中。デカいハリボテとかも多いから、なんか色々壮絶でした。自分輸送中壊れた耳あてやらボタンやら修理。一応着替えるブース、有るには有りましたが、奥の方に三人分だけ。しか自分が居た時は、誰も使ってないし。

ちなみに武器チェックはまた別の場所。今回は長物持ってってなかったのでどうチェックしてるかは判らなかったのですが、銃器系はアメリカらしく結構うるさいらしく。まどマギマミさんの、マスケット銃もチェック対象になってた様子です

撮影ルールは少しずつ違う。カウントとかは同じだけど、声かけず撮影ってパターンもよくありましたし。それでもノリノリで皆撮ったり撮られたり。面白いのは、カメラマンクレーター作ってて、そのなかに撮影されたい人がかわりばんこに入っていって撮影ってのがあったってこと。あとはダンスはやってるは寸劇はあるは、どっかの黒人ラジカセ持って踊ってる中にレイヤーが沢山突っ込んで踊ってるはとなんかフリーダム。このへんはやっぱり文化の違いですね。

会場に、即売会エリアもあるにはありましたが、ちっちゃいうえ本はホントに少なかった。もし、同人即売会のノリでコレに参加したら、ある意味絶望したんじゃないのかなー、って位。コスプレ撮影を楽しむ分はホント最高なんですけどねー。あと物販ブースに長物やら小物、ウィッグやら色々たくさん。ウィッグ一つ30ドル(=2400円)は安い。

三日目最後マスカレード

コレは、要はコスプレ寸劇40連発。

ただ単に舞台から端へ歩くだけってモノから中国舞踏、一発芸コメディミュージカルに内容よーわからんモノまでなんでもありの詰め合わせ。日本以外のイベントではかなり多いんだけど、国内では滅多に無いんですよコレ。日本の文化自体が変わらないとまず無理。

しかし内容、ホントに多彩。

元ネタゲームFFからソウルキャリバーからエースコンバットまで色々、アニメはもうドラゴンボールCCさくらのような古いのからまどマギパンストタイバニのような最近もの、NyanCatのような小ネタまで幅広くてw …NyanCatが流れたって事は、ミクの歌声が響いたその翌日に桃音モモの歌声が響いたって事か。UTAU好きとしては胸熱

スタードライバーロボット、高さ5mはありそうなの持ち込んだのに驚き、まどマギのうち一つはある別の時間軸って設定、なぜか五人がこのAnimeExpoに居てまどか魔女化するって話でなかなか上手い構成に驚く。ホント多種。

イベントコンテスト形式になってて、グランプリ取ったのはなんとも懐かしい機動戦艦ナデシコ、それもTV版を舞台歌詞だけナデシコに変えた曲をナデシコ乗組員が歌い踊りながら、アキトと艦長ラブコメ。もう定番中の定番。確かに良かったけど、しかしこの時代にナデシコネタかー、そしてグランプリかー、ホントに演技見てるんだなと感心。

で、グランプリの賞金の渡し方が豪快。

テレビとかでよくある、巨大な小切手の形をしたパネルを渡したかと思いきや袖に放り投げ、かばんを持ってき中の現金を観客に見せ「小切手なんてオールスタイルな事はしない、キャッシュをそのまま渡す!」と司会が発言、かばんごと現金を優勝者に手渡し。

…うーん、アメリカンwwwwww  ちなみにグランプリの賞金は1万ドル

2011-06-18

浜崎あゆみが叩かれているらしい

飛行場へのシャトルバスに乗ったときに取った写真を、

田園都市線なう

冗談でつぶやいた浜崎あゆみが叩かれている。

それが、面白い

常識とずれたことを言われて、それに気づいたときに、人々は面白いと感じる。

たとえばSMAPビートたけしが同じようなことをつぶやいたとしたら、誰だって

常識ではあり得ない! と思って笑うだろうし、

間違って信じたとしても、信じた自分を笑うに違いない。

ところが、そもそも浜崎あゆみは、支持していたファンの幅も年代も狭いので、

大成功したスターでありながら、彼女のことをよく知らない日本人が圧倒的に多い。

そして、今は人気がやや落ち目でもある。

から

彼女田園都市線に乗らない」

という事実は、常識になりそこねている。

(今のアユなら、地下鉄に乗るかもしれない。電車にのっても、学生のいない日中なら、気づかれないかもしれない)

という人々の無意識の思いと、

彼女電車に乗らない。それは常識だろ?」

と強いるアユサイドとの間には、温度差がある。


あれだけ大成功したのに、こういうボロが出るのは、惜しいものだ。

こういう些細なところに、本人の性格の悪さが、にじみ出てしまうのか。


そういえば、CDの売上枚数がサザンオールスターズを抜いたときに、

「ファンの皆さん、騒がないでください!」

謙虚姿勢をみせたくせに、松田聖子の売上枚数を超えたときには、手放しの

喜びようだったときがあったのも面白かった。

サザンは、誰からも好かれる存在だ。

からサザンを超えたという表現で、多くの人々を刺激はしたくない。

でも、聖子スターでありながら多くのアンチを抱えている。

から、叩いてもかまわない。

……こういいやらしい計算が、アユはいつも、透けて見える。

貧しい者、弱い者を装いながら、本心プライドと優越感でいっぱい。

自尊心を満たすために、人々の中で嫌われている者、立場の弱い者をあざ笑うことで、

ストレスを解消する……こういう、本心が思わず漏れでる香ばしい行動を発見したとき

人間の裏面をのぞけたように感じて、とても面白いと思う。

2011-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20110607002718

イオンシャトルバス出してたり、生鮮品の通販やってたりしてるとこもあるから

大規模小売店弱者に厳しいとばかりは言えないよ。

阿久根市A-Zスーパーセンターなんかは、むしろ高齢者ターゲットに商売してるし。

バリアフリー化も、ショッピングセンターの方が先行してるしね。

(身障者向けトイレのある商店街はどれだけある?)

一定の集客が見込めなくなるとショッピングセンターが撤退して、

その地域の住民が買い物できる場所がなくなる、ということだが、

そこまで過疎が進んだ地域なら、仮に個人商店があったとしても早晩廃業に追い込まれるんじゃないか

2011-02-17

湾岸エリア東京24区になれ

  港区役所が、台場地区から品川田町に向かうバスを強化するらしい

  新幹線羽田空港から台場への観光客を増やしたいという思惑のほかに

  区役所公共施設がある田町へ、住民がアクセスしにくい状態を解消したいらしい

  ・・・地図的に、台場が「港区」なのが「不自然」なんだが

  有明と一緒に江東区になった方が自然で、「対馬福岡県じゃなく長崎県」というくらいに

  違和感がある。

  というか、人口が急増した臨海地区は、むしろ「臨海区」として東京24番目の区として

  独立した方が自然じゃないか

  台場江東区にしても、台場住民が江東区役所に行くのに不便を来たす訳だし、

  有明住民は現に江東区役所行くのに不便しているし。

  有明深川が同一行政区、というのは、まとまり・一体感の点でも不自然だ。

  (まあ、蒲田田園調布が同じ大田区じゃないか、と言われたら反論できないが)

  

  ところで、晴海地区銀座とのLRT構想(By中央区)が浮上したように、

  「湾岸エリアオフィスマンション建設ラッシュが、

   行政が想定する交通インフラ需要予測をはるかに上回っている」という問題点

  露呈してきた気がする。

  各区がばらばらにLRT構想とか田町へのシャトルバス構想を打ち出すのではなく、

  ここは一度「湾岸に必要な交通インフラは何か?」を、

  港区中央区江東区の上位団体である東京都交通整理する必要があるのでは?

2010-02-23

長野オリンピックの思い出

*ちょこっと加筆・修正

バンクーバーオリンピックで盛り上がってるが、98年には長野で冬季五輪があった。自国開催というのはやはり盛り上がる。ワールドカップも然り。

 

で、自分長野五輪には1日だけ観戦に行った。アイスホッケーアメリカvsカナダの試合を見たかったが、さすがに人気カードなのでチケットは売り切れていた。そこでカナダvsスウェーデンの試合を見る事に。ちょうど土曜日で休暇をとる必要もなかったし。チケットゴール裏で15000円くらいだったと思う。まだ社会人掛けだしの自分には交通費含めいい値段だったが、オリンピックだし仕方ないと思った。

 

開幕する前の長野五輪いまいち盛り上がりに欠けていたような気がする。でも開幕すると一変。スキージャンプやらスピードスケートやら、それはそれは盛り上がった。直前になって他のゲームチケットも欲しいと思ったがその頃には既に売り切れており、あとは現地のダフ屋頼み。

 

当日、開通間もない長野新幹線でひとりではじめての長野に行った。試合は夜だったので、まずは街をぶらぶらした。チケット買えれば午後の試合を観ようと思ったが、意外とダフ屋はいなくて、いてもやはり値段が高くて手が出なかった。駅前でスポンサーテントを覗いたり、善光寺にいったり、「おやき」を食べたりした。寒いながらも街は日本人外国人入り混じってカラフルで 華やかな様相だった。

 

会場はビッグハット。駅前からシャトルバスが出ていた。駅まで戻ってさらにぶらぶらしていたところ、郵便局の露天が出ていて記念切手などを売っていた。外国人もいたがどうやら局員さんが言葉がわかってなかったらしい。片言の英語通訳をしてあげたところ、無事買えた様子。お礼にピンバッチをもらった。SUOMIと書いてある。要するにフィンランドのこと。嬉しかった。

 

ビッグハットには少し早めに着いたので、ビッグハットの前にあるNHK長野放送センターで展示品など見て時間をつぶした。現地の人とも触れ合いがあった。ボランティアをやられているとかで、本番は見れないが練習とかリハーサルを見たとかお話を聞いた。ビックハットもNHKも新しい施設。オリンピックに向けて街や道路も整備されたという。そして別れ際、折り紙で折ったマスコットをもらった。今でも家にあるはず。

 

時間になったので、ビッグハットへ。ほとんどの観客は日本人だが、地元チームを応援するカナダ人やスウェーデン人もいたし、演出はNHL風で、まるで外国のようだった。席の近くに座っていたカップルお話した。既に何試合か見ているそうだ。普段、知らない人とはあまりしゃべらない人見知りな自分だが、そうさせる高揚感がオリンピックにはあった。

 

ハーフタイムか試合前か忘れたが、周囲が騒がしかったので何かと思ったらフィンランド代表のスター選手ティムセラニ選手ゴール裏で観戦してた。セラニしか知らなかったもので選手が何人いたかは不明だけど。サイン写真を求めている人がいたので自分サインをもらいにいった。そういうことは普段しないんだけど、やはり高揚していたんだろう。セラニは快く応じてくれた。ちなみにセラニバンクーバーにも出場している。

 

残念ながら試合の内容は覚えていない。観に行く事が目的だったので何となくそれで満足しちゃったのかも。

 

試合が終わると既に22時近くで、シャトルバス長野駅に戻る。そこからは夜行列車東京に戻ってきた。夜行列車というのも初めてで、なんか楽しかった。

 

オリンピックは競技だけではなく、人との交流や街の至る所でのイベントも含め楽しかった。その後、日韓W杯ドイツW杯も現地で体験する事になるが、世界スポーツイベントに参加することは本当に楽しい。若い頃にそういう体験が出来てよかったと思う。将来、日本でこのような機会があれば、是非皆さんも参加してイベントを楽しんでもらいたい。もちろん、外国に観に行ってもいいと思う。

以上、12年前の思い出。

2009-10-01

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090930

リーダーちゃうから、コソコソと増田で。

 

リーダーがどう考えてるか知らんが

下っ端としては、そりゃ都会で勉強したい。

わざわざ地方から都会の私学に出張ってきたのであれば

強いて田舎に行きたいとは思わない。

実験しほうだいな都内のキャンパス」があれば素敵だわ。

 

でも、「座学しか出来ない狭い都会のキャンパス」と

実験しほうだいな田舎キャンパス」を比べたら

田舎に行くよ。

他学部の学生との交流も大事だけど、優先度が全然違う。

 

それと、18歳くらいになると、性格はもうだいたい固まっている。

ヤル気のあるやつは、遠いキャンパスの他学部生に会いにバイクを飛ばすし、

ヤル気のないやつは、隣の奴と目も合わさない。

その辺りの性根を育てるには、大学は遅すぎる。

 

今出川←→京田辺は、シャトルバスで一時間超。

決して近くは無いけれど、この程度が致命的な障害に感じるようなら

太平洋なんて絶対越えられないっス。

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