はてなキーワード: 鮭とばとは
海藻。松穂(マツボ)とも言う。
味噌汁の定番食材だが関東以西では食べられることがほとんど無い。
ガゴメコンブよりも強い粘りとガゴメコンブよりも味にクセのある昆布。
クセが強いため乾物屋に行っても扱ってなかったり、店頭に並んでなくて言わないと出てこなかったりすることがよくある、ある意味で幻の昆布。
ただ、そのクセを活かすことが本領であり、自家製とろろ昆布の材料にしたり、昆布酢の材料にしたりするのに向く。
水曜どうでしょうブームあたりから全国でも認知が広がってきた感のある秋鮭ジャーキー。
美味い鮭とばの判別方法は触ったときに硬いグミのような反発力があるもの。反発力がない乾燥しきったものは3流以下の鮭とば。
北海道でいうところのツブとは、全国的に知られる「真ツブ(エゾボラ)」よりも小型のヒモマキバイやエゾバイのこと。
北海道漁師の間では大型のツブは大味という評価がなされる傾向があり小型のツブが好まれる。
北海道漁師の評価はハナサキガニ>ケガニ>ズワイガニ>タラバガニ>ワタリガニという順。
内地(道外)の人間はズワイガニやタラバガニを美味いと言っていて本当に美味いカニを知らないと思ってる。
ちなみにワタリガニに関しては本物を見たことすらない北海道民が多く、小さすぎて食べる方法も不明なため不当に低い評価がされているのでワタリガニが名物の地方は怒って良いと思う。
アイヌネギとも。
もちろん新幹線などセレブな乗り物には乗れないので社用車での移動だ。
20時ごろには撮り終えたが、宿をとるなど贅沢なことは言えないから日帰りである。
先輩が「疲れた。寝たい」と言うので、帰りの運転手は運転歴(正確には免許取得から)3ヶ月の同僚となった。
同僚にできることはないか聞く。「助手席で話し相手となって欲しい」と言われたので、助手席に乗車していた。
はじめは初心者の運転に心臓が慌ただしく鳴っていたが(免許を持っていないヤツが偉そうに申し訳ない)、慎重な安全運転をする人で、すっかり気が緩んでいた。
パンッ
爆発したような音が車の後方から聞こえてきたのは、東北高速道に乗って1時間ほど経ったころ。
何の音か分からずただただ驚いていた私たちなどお構いなしに、車は失速していく。
幸い走行車線(追い越し車線ではない方)を走っていたので、なんとか路肩に寄せた。
「ガス欠じゃねーか」
普段から運転する人には信じられないと思う。しかし、初心者の私たちは(うち一人は免許すら持っていない)運転に気を取られてしまい、ガソリンのランプが点灯していたことに気づかなかったのだ。
といわれた。
発煙筒はアクシデント発生地点よりも50m以上後方に置くよう指示されていたので、ガードレール沿いに走って置いた。
やるべきことはすべておこなった。あとは、JAFを待つのみである。
日帰りの日中撮影だと思いコート1枚しか用意がなかった。寒さが染みる。
することがないので、ただ星を眺めていた。
道の駅でお土産として買った鮭とばを4人で貪りながら、救助を待った。
誰かの提案で、しりとりをすることになった。大人のしりとりは何かのしばりがないと延々と続く。そして、早々に飽きるのだ。
時計を見た。まだ15分程度しか経っていない。寒空の下もう45分待つのは、非常にしんどい。
発煙筒が消えてきた。
カーブで止まってしまっている。発煙筒もない。ハザードの光も弱い。後ろから来る車にとって認識しにくい状況だ。
うつらうつらで運転している人がいたら……あらゆるネガティブな想像が頭のなかに浮かぶ。無理やりかき消す。
そうこうしているうちに、黄色いパトランプが見えた。高速道路の見回りをしている人たちだった。
我々の前で停車したので、ワケを話す。もしかして、助けてくれるかなと期待をしながら。
しかし、彼らにできることはないようだ。あと30分くらい、JAFを待つしかないという。
鮭とばはもうなくなってしまった。冷たさのあまり手足の感覚がなくなる。震えが止まらない。
こんなことなら残っている原稿持ってくればよかったなどと考えていたとき、JAFが到着した。
無事、ガソリンをある程度いれてもらい、最寄りのSAまで同行いただいた。
SAの自販機でホットコーヒーを買った。温かい飲み物が口から胃にながれる。自販機の100円コーヒーがこんなにも旨い。
停車の原因はガス欠。完全に自業自得な話なのだが、もし誰かの役にたてば幸いである。
思いのほか反響があって驚いている。
もう何年も前の話だが、いまだに増田は免許を持っていないし普段車にも乗らないので、車の知識は皆無だと思ってください。
これ、ガス欠関係ないのか。だんだん光が心もとなくなってったんだけど、あれ何だったんですか?教えて偉い人。
>破裂音
26歳と言っても異業種に中途入社致しましたので、お仕事になれていません。
たとえば、今の会社には懇意にしていただいている取引先さんがいまして、その会社にいるみなさんは頭が良すぎるのです。
頭が良いだけなら良いのですが、ひとり、完璧主義者の方がいらっしゃいます。
その方からときどきご指摘を受けて、自分の至らなさに日々自己嫌悪をしております。
みなさんはこういうとき、どうしているのでしょうか?
私はどうしようもないので、とりあえずコンビニでビールを3缶ほど買い、
帰宅したらすぐさまプルタブを開けてカーーーッと1缶飲み干したら、
少し前までうざったいと思っていた商品の注意書に、最近は泣いてしまう。
今日買った鮭とばに「骨がある場合があるので注意してください」って書いてあって、あぁ、ひさしぶりに人の優しさに触れたと思って泣きそうになった。
よし、お客様の満足を満たす商品をつくろう!鮭は生き物だから当然骨が入っている可能性がある…もちろん工場ではチェックしてるけど、万が一骨が残る事もある…お客様が子供さんだったら痛いだろうな…そしてそれがクレームになったら、骨を抜いてるパートさんが責任を感じでしまうかも…いけない!!お客様のためにも、うちのパートさんのためにも、注意書を書いておこう!あぁどうか、お客様の喉に骨が刺さるようなことがありませんように…
「おいしいよ!」では泣かないけどな。さすがにな。