はてなキーワード: 看護婦とは
うちの会社という狭い範囲の話だけど、女性の雇用形態はリーマン前と後で変わった。
リーマン前は
女性雇用→数年したら結婚か出産で辞める→新しい女性を雇うというサイクルがあった。
数年で辞めるから業務教育みたいのもほぼなくて、お嫁さん候補みたいな女性が多かった。
子供が大きくなったらパートなど短時間勤務で再雇用される場合もあった。
無論当時他に雇用口もなく、正社員であることの強みをしみじみ実感した。
女性も辞めなくなった。正社員の地位大事。手放したら二度と手に入らない。
だからうちの部署では業務職の新入社員はそれ以来いない。派遣も安い請負に変わった。
女性がゆるくて良い職につけたのはリーマン前から勤めていた人間だけで、もう新規では許容される時代ではなくなった。
若い女性ほど意識は変わってると思う。良い働き口がないから大学に進んで専門職につくしかない。
ご近所の若い奥さんに聞くと、看護婦とか薬剤師とか大学の先生(助手?なんかそんなの?)とか、皆すごい職をお持ちの人が本当に多い。
看護婦シャンシコシコしてくだされー
例えば日本人は12月24日にはイエス・キリストの誕生日を祝うし2月14日は殉教した聖人バレンタインを祝う
だけど大晦日に除夜の鐘を鳴らすしお正月には神社に行くんだからキリスト教も仏教も神道も上澄みの美味しい所だけいただいている
それと同じようにポリコレも元々西洋圏で生まれた思想なのだから
東洋に持ち込む際には東洋風にアレンジするのが自然な事ではないか、みたいな話だったと思う
まあポリコレのどこが美味しい部分なのか僕には分からないけど、そこは社会学や人権学のプロフェッショナルが上手い事決めてくれるだろう
しかし、看護婦という言葉が最近すっかり廃れてしまった事と、「看護婦」という言葉が出てくる昔の作品が差別的だと批判の対象になるとしたらそれは個人的に寂しい事だな、と思う