はてなキーワード: トリチウムとは
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/r3kisoshiryo/r3kiso-06-03-08.html
ALPS等による浄化処理後の「ALPS処理水」では、希釈前の段階で、トリチウム以外の核種の多くは、検出限界値未満となります。
国内外の原発・再処理施設でも、各国の法令を遵守した上で、放射性物質を含む廃棄物が、海洋や河川等へ、また、換気等にともない大気中へ排出されています。
政治家が刺身ちょっと食って見せたり、サーフィンして見せたりして「安全ですよ」アピールすんのは、もう2周も3周も時代遅れだよなー
どっかカネと勢いのあるテレビ屋さん、水ダウでも、最近のフジのバラエティでも、もしくはネトフリだかアマプラだかで世界に配信でもいーんだけどw こういうのやってくんねーかな?
ALPSは、トリチウム以外の放射性物質を、安全基準を満たすまで十分浄化することができる性能を持っており、その性能を安定して発揮しています。
完全な除去はされていない
これを垂れ流し続ければ海洋汚染は起こる
総量の問題だ
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/hairo_osensui/shirou_alps/no1/
IAEAがALPS処理水海洋放出の安全性を確認(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/hairo_osensui/shirou_alps/reports/02/
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/atom/iaea/index.html
1. 処理水をどんなに手元で薄めようと、数十年後には全部捨てることになるのだから、そのときの放射性物質の総量が重要である。
日本に降る雨水にはトリチウムが年間220兆ベクレル含まれてる
うん、重要だ
2. 海流は表層的なものでしかないので、全ての処理水が全世界の海に拡散して希釈されるわけではなく、福島近海に留まり続けるものがある。
そうなんだ
じゃあ、私生徒会室いくね
これがあるとする立場に立つとしても、この影響を恐れるなら、飛行機乗るなって話だよ
体内に滞留しないトリチウム(それも半減期は僅か12年で、年間220兆ベクレル自然に「排出」されてる物質)
3. 処理水に含まれているのはトリチウムだけではないのに、政府はトリチウムしか測定しないし、「トリチウムは生物濃縮しないから安全だ」としか言わない。
通常の水素で構成された水と同じ性質を持つトリチウムは、「同じ性質」なので除去できない
そこまで持ち込んだのがALPS「処理水」なんだ
そして、水と同じ性質を持つトリチウムは、体内では水と同じように代謝される
(できればやっている、そこに濃縮すれば除去できるからな、除去方法は募集中だ)
4. だから福島近海に残った放射性物質(具体的にはヨウ素129)が生物濃縮されて、その基準値超えの魚が中国などで捕獲されたらどうする?福島の漁師たちにまた危害が及ぶぞ?
ここまでくると、ALPS処理水を信頼しないっていう話になって
海流だの、濃度だの、総量だのの下らん話は全部どーでもいー事になるんだよ
ただただ、「ボクハシンジナイ」というだけの話
そうでないなら単なる「お気持ち」に過ぎず
語るに値しない
生物濃縮はトリチウムでは起こらないよ。摂ったものの一部が何らかの理由で体の中に留め置かれ、出ていく量が摂ったより少なくなることで初めて濃縮が起きる。そしてそれが食物連鎖の中で繰り返された場合、大型の捕食者には高濃度な物質が蓄積されていることになる。だけどこれはたとえば水銀が脂肪によって体の中に留め置かれるようなケースでしか発生しない。トリチウムのように体がそれを選んで蓄積する能力を持っていないものは生物濃縮なんて出来ないわけだ。こんなの高校の生物、物理、化学の範囲で分かる話でしょう。
しかも、トリチウム以外は検査していないなんていうのは単純にウソで、トリチウム以外のものも検査していることはちゃんと報道されている。トリチウム以外はまとめてやっていて個別の原子ごとではないから、たとえばストロンチウムの検査はしていないが、ストロンチウムを含むトリチウム以外の多々の物質を全部合わせてチェックし合計で問題ないことをチェックしているわけだ。
さらに言えば、薄めても総量が変わらないというのも、それが総量が変わらなければ危険性が変わらないという話なら大きな誤り。弱いβ線しか出せないトリチウムの場合、そのトリチウムから数ミリ離れるだけで一切影響が無くなるわけだが、薄めれば、崩壊してβ線を出すタイミングで人体の皮膚や内蔵の数ミリの範囲の間にくるトリチウムの量が減る。普通の水分子が防御壁になる確率が高まるわけだ。そして何より、30年間での総量というのは、一年間に自然に発生するトリチウムの量と比べても僅かでしかない。放出が実際には100年200年続いても総量は僅かな上に、崩壊によって無くなっていくので総量を考えること自体が頓珍漢なこととなる。たとえ放出が永遠にやめられなくてさえ、無限に海中のトリチウム量が増えるわけでなく、新規の放出によるものと崩壊によって無くなっていくものが均衡してそれ以上は増えない状態が続く。そしてその時の量も僅かだ。仮にその程度で何らかの健康被害が発生するのであれば、かつて核実験等によってトリチウムが身近にずっと多くあった時代に健康被害が確認されていただろう。
仮に濃度1未満が問題ないレベルだとして、コップの濃度1未満だが
コップに濃度0の水を使うなら問題ないが、風呂の水を使ってしまうと継ぎ足したぶん濃度が上がる
いずれ1に収まらなくなるという指摘
いずれ1に収まらなくなるとか無いんだよ
ALPS処理水な
「処理水」
んでな
主張としては、トリチウムの話よりは、生体濃縮する類の核種が長年かけて福島原発付近の海域で濃度高まってしまう可能性があるということでは?
生体濃縮する類の核種が長年かけて福島原発付近の海域で濃度高まってしまう可能性とか無いんだよ
ALPS処理水ではトリチウム以外の核種は除去作業で無毒化される
トリチウムは生体濃縮されない(だから魚類からの測定も難度が高い)
大気圏内核実験がバンバン行われてたことを考えたら現時点でマグロなんか食えたもんじゃない
濃縮されるんだろ?
1945年から1980年にかけて世界中で行われた大気圏内での核実験により生成されたものは今でも海を汚染してる
今すぐ魚食うのヤメロ
水素水に厳密な規定、定義はないのでトリチウムじゃダメってことはない。
オカルトウォーターと呼ばれて長いけどいまだに水素水ってバリューがあるから、
なんなら処理水を処理しながら金が稼げるまであるだろ。
https://www.youtube.com/watch?v=aPME0zqGHFM&t=891s
1. 処理水をどんなに手元で薄めようと、数十年後には全部捨てることになるのだから、そのときの放射性物質の総量が重要である。
2. 海流は表層的なものでしかないので、全ての処理水が全世界の海に拡散して希釈されるわけではなく、福島近海に留まり続けるものがある。
3. 処理水に含まれているのはトリチウムだけではないのに、政府はトリチウムしか測定しないし、「トリチウムは生物濃縮しないから安全だ」としか言わない。
4. だから福島近海に残った放射性物質(具体的にはヨウ素129)が生物濃縮されて、その基準値超えの魚が中国などで捕獲されたらどうする?福島の漁師たちにまた危害が及ぶぞ?
念のため言っておくが、俺はこの言説の妥当性については何もわからん。
ただ、ちだいの動画を見るかぎりはこう言っているように思える、というだけだ。
なんかみんな動画の前半の「なんで薄めてるんでしょうか?」のところまでしか見てないんじゃね。
YouTubeには自動書き起こし機能が付いてるから「このクソ動画ぜんぶ見るのだりー」と思ってる人でも文字で斜め読みできるよ。
昨年インドの州首相が安全性を示すために川の水を飲んで病院送りになったニュースをまだ覚えている人は多いだろう。