「フェミニストが男女差別や性犯罪に真剣に怒っているように、ヴィーガンは牛や豚に対する酷い扱いに本気で怒っているんだ」
って、そんなに理解するのが難しいことかねぇ。
私は肉うめぇって思うし、カエルが生贄でもいいじゃんと思うし、私が肉食うのに口出しすんじゃねーよって感じるけど、彼らが怒っていることはわかるよ。
真剣に怒る人を茶化して遊ぶの、さんざんフェミニストが苦しめられてきたことだと思うんだけど、なんでヴィーガニズムに対して同じことをできるのかがわからない。
ヴィーガニズムは一部の過激思想じゃないかって? 婦人参政権だって、昔は過激思想だったのに!
せめて差別者としての顔をしようぜ。あ、なるほど、そう考えると茶化してる人たちはちゃんと差別者しぐさをしているともいえるわけか。女性差別してる連中とやってること同じだもんなぁ。
ヴィーガンは食生活についての主義で、増田の言いたいのはアニマルライツ(動物の権利)論者のことと思われる。アニマルライツを実践すると大抵ヴィーガンにならざるを得ないが、ヴィーガンが必ずしもアニマルライツ論者というわけではない。美容・健康、宗教的戒律、食の好みでヴィーガンをやってる人もいるからな。フェミニズムを実践するとヴィーガンにならざるを得ないというのも、あんまりメジャーな主張ではないと思われる。全ての差別を否定するならヴィーガン&アニマルライツにいきつく、というのは概ね正しいが。
で、アニマルライツも一枚岩ではないが、メジャーな考え方としては割と能力主義的なところがある。例えば痛みやストレスを感じる能力がある動物は、人間社会においては人間と同じように痛みやストレスを出来るだけ受けないよう配慮される権利があるってことだ。
つまり能力に対して相応の権利が生じる。日本国においても社会的能力が足りないと見なされる未成年には選挙権が与えられないのだから、同じくコミュニケーション能力不足な動物だって参政権などの「社会権」は相応に制限されるって寸法だ。社会権や財産権は生存権などの肉体的な自由と比べて一歩劣る扱いをしてもよい、というのはアニマルライツに限らず極端な無政府主義者以外ならある程度賛同するものと思われる。
ただ、近代国家は知的障害者にも参政権を与えたり、必ずしも能力と権利を全面的に対応させたりしない。アニマルライツは能力差別なのではないかという批判は昔から根強くあり、それに対するアニマルライツ側の反論もあるのだが、俺はアンチ・アニマルライツなのでここまでにしておく。
共通点が多くて興味を持ったのを覚えている。
興味を持った一番の理由は、初恋の相手に顔も名前も似ていたからだろう。
一方で、まったく違う部分もあった。
親が宗教に嵌っていることだ。
子供時代はすごく大変だったみたい。(大人になってからも大変だったらしい。今日知った。)
当時は18歳だから人生経験もなく、世の中のことを何も知らなかった。
愛子ちゃんは一時期モデルをしていたため雑誌にも載ったことがあった。
モデルなんてたくさんいるから、リアルで知ってる人はいないだろうとは思う。
私は学年が上がるごとに学業が忙しくなり、いつしか疎遠になっていた。
ひょんなことから愛子ちゃんがお母さんを刺したことを知った。お母さんは亡くなった。
子供時代からDVを受けており、大人になってからも続いていたのだという。
傍から見れば正当防衛の事故であったが、本人は正常な判断ができなかったのだろう。
知っていたが忘れていた。
いや、考えないようにしていたのかもしれない。
当時は余裕がなく、ほかの事を考えることができない状況であった。
あの愛子ちゃんが人を刺すなんて考えたくなかった。受け入れられなかった。
次の日、愛子ちゃんは死んだ。
私は愛子ちゃんが好きだったのかもしれない。
好きという表現はどこか適切ではないと感じる。
神様なんていないんだ。
おやすみ、
トゲアリトゲナシトゲトゲみたいだな
実際自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで一日を振り返ると楽しいぞ
ただし自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで生活すると取り返しのつかないことが起こる可能性があるからやめとけ。マジで。
今保育園に入るとろくでもないよ!
過重労働→人が辞める→過重労働で負のループで残ってる人は、子どもを怒鳴りつけてストレス解消してるから続けられてるよ!
月刊世界(岩波書店 によれば保育園総経費のうち保育士全体の経費率が20%だいのところもあるよ!
(まともなところは70%はある
子育て下手な自分が育てるよりプロに任せた方がいいなんて幻想さ!
だってみんな三年以内に辞めてくからね!お母さんのが発達詳しいし!
教育の経済学でも書いてあったように、乳幼児期にお金をかけた方がいいということと同じように、手間をかけた方が後が楽になるよ!
保育園落ちても落ち込まないでね!
ポプテピピックの「フィーリン」を切っ掛けにチートバグ動画というジャンルを見始めた。
人気のあるチートバグ動画ばかり見てるからいわゆる奇跡の一枚に近い代物ばかりザッピングした可能性はある。
だけどそれらが奇跡的な作品だったとしてもチートバグ動画の中に奇跡的に面白い作品が産まれるというのは紛れもない事実だろう。
なぜならこれは紛れもない違法アップロードのたぐいだし、その上やってる事はゲームを改造して滅茶苦茶にしその壊れっぷりを笑い者にしているという敬意のかけらもない代物だ。
「もとのゲームが素晴らしくて皆もその内容を知っているからこそ、そのギャップを笑っているのだから、ある意味ではもとのゲームに対する愛情の強さを示すような行為だ」という言い訳を通すことは可能だが、あくまで言い訳止まりだろう。
実際、チートバグ動画の大御所とも言える人物が自分のアップロードしたチートバグ動画を一斉に削除した事例がある。
著作権的にアウトな動画の一斉削除に関しては前にも増田で話題になったことがある。
あの際に出てきた「お前がオモシロイと思った動画は個人用に落として個人用に保存しておけ」は1つの真実であろう。
それが法律的にどうなのか、勇気を振り絞って消した人物や、法的な要請により削除した運営サイドの意志を踏みにじってはいないかと言ったことを抜きにすればであるが。
とはいえ自分が言いたいのは、そんな小難しい話じゃなくて、世の中にはまだまだ知らない面白おかしくてとんでもなくてそして気づかずに通り過ぎてしまえば失われてしまうものが沢山有るんだって事だ。