http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2016/03/22/103000
はあちゅう@炎上芸人さんは「タイトルしか読んでいない人が多い」と嘆いているけど、はてブのコメント欄を読むと、みなさん全文読んで批判していますよ。これを「タイトルしか読んでない」と言い訳するのは、作家どころかブロガー失格です。本気で思っていたら文筆業を辞めて、高知に行ってトマトを作った方が良い。そして、本当に「タイトルしか読まれていない」のであれば、タイトルしか読んでくれないエントリーを書くはあちゅう@炎上芸人が悪い。批判を正しく読んでいないのは彼女自身なわけです。
「はてブのコメント欄を読むと、みなさん全文読んで批判していますよ」って何を言ってるんだか。はてブのコメントは、タイトルだけで批判するのはよく見るし、本文の少ししか見てないでコメントしているのもよく見る。これは、ブコメで本文は読んでないけどとか言って批判しているのがいるのを見てもね。さらに、みなさん全文読んでるって、お前な、そこにあるはてブユーザーの全てを確認してないだろ。
hagexははてブからのPVが命のはてブ腰巾着ブロガーだからはてブを持ち上げて、はてブを叩きたくないわけだが、はてブのコメントなんか無価値なコメントが大半で、本文なんか理解しないで自分のコメントを読んでくれとかコメントしたいってのばかりだからな。これは、はてブに文字制限の100文字があるから、短いコメントしかできないことにも原因がある。
はてブなんか、ウンコとかバカ、アホ、死ねばいいのにとかそんなことばかり書いてきたところ。まぁ、腰巾着hagexは、はてブを批判できないから仕方ないが、はてブを無闇に持ち上げて、はてブの依存率が高すぎるhagexは一人前のブロガーとでも思ってるのか?はてブが永遠にあるとでも思ってるのかね?
批判を正しく読んでないって、hagexがはてブのバカコメが大半なのをスルーしてるわけだが。自分は絶対正しいと思ってる姿勢は、hagexだろ。はてブ腰巾着のくせに、本も出して大いに勘違いしたことを書いて、「本気で思っていたら文筆業を辞めて」って、お前が、はてブのバカコメすら批判できないなら、ブロガー(笑)をやめれば?
いや、悪いのは日本だろ……
ウチの姉に読ませてやりたいマジで
うーん妥当なとこではsuper loversってヤツかな?
すいようびよりの使者
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/956291
「騙されない自分」病だ。
ネトウヨもレイシズムもミソジニーもミサンドリーもまとめサイトも
twitterもはてブも増田も陰謀論も放射脳も疑似科学も文春もネタもマジもデマも何もかも
全部「騙されない自分」のイメージを求めた結果、陥穽にハマってしまっている。
何も進んで水素水を買えと言っているわけじゃない。
「騙されない自分のパブリック・イメージに固執している」ことだ。
みな賢くあろうとしている。それ自体はいいことだ。懐疑や相対化は視点として常に大事だ。
ところが、他人に賢く見せたい、賢いと認めてもらいたい欲、それがインターネットを病ませしまう。
人は「賢い自分」を見せようとするとき、かならず自分の面子以外のことに考えが及ばなくなる。その言葉は攻撃的になってしまう。
なぜなら、賢さとは相対的な概念であって、「賢い俺」が存在するとき、他の人間たちは必ず「俺よりバカ」に位置づけられるからだ。
こういう心理状態になるときほど、近視眼的で酷薄な人間はいない。
しかし、それならば賢しらに振る舞わなければ万事解決なのか。
違う。
そうなってしまったら、インターネットなどに利用価値はなくなってしまう。
我々はみな自分の賢さ、ポジション取りのうまさを見せつけるためにインターネットをやっているのだ。
見栄がなければネットではない。
では、どうすればいいのか。
ハンドルネームやIDを含む顕名制度をやめて、みな記号ですら無い完全なる匿名に帰ればいいのだ。
といっても掲示板はダメだ。集団化という別の暴力の温床となる。
では約束の地はどこに?
ここだ。
増田だ。
我々は群れない。我々は同化しない。我々は顕れない。
国会デビューをしたからといってtwitterアカウントを立ち上げるなどは、見下げ果てた所業である。
我々は存在しない。
我々に魂はない。意識もない。
騙すことも、ダマされることもない。
我々の書くことは「真実か、虚偽か」ではない。真実であると同時に虚偽である。
増田がウンコを漏らす時、その記事を書いた都内在住の誰かは実際に脱糞してないかもしれない。
書き手の人格は肉をもったリアルな誰かとは切り離され、一人の偉大な分裂症患者の名のもとに統合される。
増田。
私はあなたの名前を知っており、あなたは私の名前を知っている。
増田は増田を傷つけない。わたしはあなたを傷つけない。あなたもわたしを傷つけない。
「裁かれた者」サバカレーの使徒であり、「死を刻む名の者」しなもんの化身であり、「剥がす鬼」hagexの下僕である。あるいは水曜日の天使である。
わたしたちはあなたたちブックマーカーである同時に、あなたたちに相対する者である。
実名を捨てよ。
ハンドルネームを捨てよ。
twitterを、Facebookを、メルカリを、LINEを、Yahoo!IDを、amazonのアカウントを捨てよ。
そこは肛門。入る時はさまざまな形をとるが、出る時は常に同じ色形。
2月18日、初診。胎嚢らしき黒い丸は見えたもののはっきりしないとのことで尿検査だけで帰宅。
3月25日、3回目の診察。心拍が確認できず「稽留流産の可能性が高い」と言われる。
3月27日、夜から早朝にかけて自宅でこれまで経験したことのないような激しい腹痛と大量の出血。臓器のようなかたまりが出てくる。
こうやって書いてみるとまだ妊娠がわかってからまだ2カ月もたっていないのですが、気持ちの上ではとても長かったです。
少しの眠気とだるさだけで、食欲もあり、吐き気などはまったくありませんでした。
妊娠したことは夫、友人4人、職場の上長1人だけに伝えていました。
もともとお酒をよく飲むほうだったので(飲まないことはさほど苦ではなかったのですが)飲まない理由を周囲になんと言うか毎回迷いました。
現在は薬の副作用で多少体調が悪いものの、ほぼ会社も休むこともなく、いつも通りに過ごしています。
ショックはショックですが、まだあまり実感がないというのが正直なところです。
移動中や寝る前に時間ができると、「流産 体験談」「流産後 過ごし方」など検索してブログや掲示板を読んでいます。
妊婦のうち15%が流産し、その原因のほとんどが染色体異常など自然淘汰らしいです。
そのうち胎児の心拍確認後に流産する人は5%だとどこかで読んで、5%というわずかな中に入ってしまったんだなって、じわじわかなしい気持ちがわいてきます。
もし自分が人から流産した話をされたらなんて言ったらいいかわからないな、そんなに重いものを背負わせたくないな、と思ってあまり人に言っていません。
それで今ここに書いています。
読んでくれてありがとうございます。
Das Schwein töten