まず世の中でよく騒がれる「トレパク」の大部分は単純に絵としてレベルが低いことが問題なんだよね。
あれ?こいつ骨格歪んでね→トレースして描いたから途中で骨が折れてるんでした
ってパターンね。
まず「絵が下手」ってのが大きな問題でその上で「それをトレースで誤魔化そとして失敗してる」から叩かれてんのよ。
トレスでも上手ければ「いやトレスじゃなくて本人が描いたんでしょ。構図が似てるだけ」と擁護してくれる人が出ないはずがないわけ。
次に今回みたいな「無断で写真をトレースしたと思われる」ってパターンね。
まあこれは場所が悪かったね。
あんなパクりの温床みたいな所でやったらたとえ絵師と写真の著作権持ってる人の間にちゃんとしたやり取りがあったとしても疑われてもしょうがないよ。
泥棒のアジトでリンゴ食ってる人がいて「これはちゃんとお金払って買いました」と言っても信じてもらえないでしょ?
あんな連中と契約した時点で「トレースをしたら無断だと思われる」って意識しないといけないの。
それをしてないから叩かれた。
超ミニスカートの女子高生が町歩いてる時に風が吹いてパンツを通行人に見られたとしそれを「周りの奴らが咄嗟に目を塞げばよかったんだよ!」とキレても誰も取り合わないよねって話。
ユーフォニアムに関しては、まさに同感。
他人の訃報にかこつけて自分の言いたい事だけを書いた思い出話を残す(しかも事実に則していない内容がちらほら含まれている)のって近年のトレンドなんでしょうか
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20120124/1327364165
http://anond.hatelabo.jp/20150715180050
その辺、作話事情を知らぬ海外の人たちからは「『わが国では誘拐婚は合法』とか『だんなの不倫は女性側がムチウチで罪をつぐなうことが伝統で合法』とか言われてもね。未だにそんなこと考えているのか?最悪だなおまえら」と思われるのが実際のところだろう。
もちろん、当時の時代背景を(そいつら自身の当時の世相を思い出させつつ)説明しつつ事実を伝えていくことはとても重要。
正しいと思われる反論は「お前ら、当時有色人種差別してたじゃないか?謝罪や保証はしているのか?」「魔女狩りとか最悪な女性蔑視だったよな」「植民地で何していたんだ?植民地を今でも持っている上にそこで核実験なんかして、反省していない証拠じゃないのか?」「ベトナム戦争では偽旗作戦してたんだよな?太平洋戦争より新しい時代だな」とか言ってやることなんだが、本邦は直近の戦の敗戦国でもあるし、軍事的宗主国さまのお気持ちを逆撫でするには勇気がいることで...
発達障害持ちに向いてる職業・向いてない職業みたいなので、一般に向いてるとされてる職業になんとか潜り込んで早数年。
なんだかんだで体とメンタルを両方壊して社内でやや行き場を失った結果、
会社側が良かれと思って異動させてくれた先が、業務内容は確かに負荷が少ないし、チームの規模も小さくてその辺はとてもありがたいんだけど、
上司がでかい声で「なんでわからないの?」「ちゃんと考えて」「普通に考えたらわかることでしょ?」と連呼しまくるタイプで、
なんというか相性最悪感があって数ヵ月しか経ってないのに精神的にキツくなってきてしまった。
今は上司のターゲットが別の同僚になっているけれど、その矛先がいつこっちに向くかわからなくてずっとビクビクしている。
あと同僚に向けられてる叱責の言葉が刺さりすぎてキツい。
「指示されたことをやるのはバイトでいいんだ!書いてある指示の裏の意図を読み取れよ!」
「こんなこと言わなくてもわかれよ!評価半分にするぞ!」
とか言ってるの聞いてるとどんどん流れ弾で凹んでいく。
上司の発言を聞いている限り、発達障害の特性に理解を求める、みたいなことを試みると、ものすごい評価下げられるか退職勧奨か……まで覚悟しないと言い出せそうもない。
最近は、上司の声を聞いたり、家で想像するだけでちょっとすくんでしまうようになった。
そのうち何かの拍子にパニクって上司の後頭部とかぶん殴って逃げるとかしてしまいそうな自分がとても怖い。
今の会社はかなり環境面でも待遇面でも恵まれているはずだけど、現状社内には他に行き場もなさそうだし、
かといってこの環境のままだと時間の問題でまたメンタル壊す未来がすぐそこにある気がするので、愛着はあるけど縁がなかったと思ってもう転職の準備した方がいいのかなあ……。
確かにNHKの番組にいいのはいっぱいあるんだけど。地上波+BSで毎月2000円以上払う程か?っていわれると微妙な気持ちになる。
そもそも付き合ってない、付き合っているうちに飽きた、何か違うと思いはじめた、足が臭かった、などの好きじゃなくなったからしないという意見はとりあえず置いといて。
大事にしたいからそういうことはまだしないってのがよくわからない。そういう事ってあるの?どういうこと?
大事に、大切にしてもらえてるるのは分かってる。分かるんだけど、でももう付き合って1年。学生でもない、お互いいい年だしそういうことするのが初めてってわけでもない。
手を繋いだとき指でさわさわしてきたのでこれは・・・!と思い、こちらから何度か誘ってみた。
「帰ろう」
「帰ろう」
「帰ろう」
「帰ろう」
私断られ過ぎわろた。
そろそろ心折れそうと思ったうぇんずでぃ。
知らない人は知らないだろうけど、西側のアクセントとかってだんだん東側に移ってきてるのよね。
そういう報告は学会で上がったり論文でまとまってるんだけど、じゃあ西側が東側を征服するのにあと何年ぐらいかかんのかなーって。
なんかどいつもこいつも関西弁だった言葉を当たり前のように使ってときの宰相も「もうみんな関西弁使ってるし、えーんちゃう?」みたいなノリで
お前という面白くない人間に見つかった時点で終焉は始まっていたんだよ。
面白い人間からしたらお前らが押し寄せてきた時点で既に末期寸前、お前が来た頃には大部分が避難の準備を進めていたのさ。
わかるか?
・「数人の斥候を出してじっくり構えるべき」派と「速攻で門の周りを制圧して拠点にすべき」派が議論を重ねて後者が勝った(その議論ができる程度の時間の差があった)
・予言者的な存在が向こうの世界の不鮮明な映像を見せてくれたが、その映像に出てくるのは鎧もつけていない民間人であったので侮った、まさか自分たちに優る超文明だとは思わなかった(門を開いたのはその予言者)
ファンタジーでなくても「全ての登場人物に十分な余裕があり熟慮を重ねた行動しかしない」ような作品なんて存在しないが。
愚かな皇帝を戴く臣下の苦悩を描くもよし、悲惨な境遇から玉砕覚悟の侵略を行わざるを得ない悲劇を描くもよし、何とでも書けるものだよ。