はてなキーワード: ゲオとは
『発売日に買って速攻で消費してすぐに売れば半額ぐらいになるので、発売日にすぐに買って売っている層』が全く計算に入ってないんですよね。
この層は中古取引が一切不可能になったらセールで半額になるまで買わないと思いますし、その頃になったらブームも過ぎているわけですから結果として『本当に興味があるごく一部の作品』しか手を出さなくなるでしょうね。
つまり、この層に限って言えば中古販売がない世界での購入数は半数未満になるということです。
ここでまさかの「ショップに売れるかどうかの話であって、買う人間は関係なくない?」という信じられない事を言い出す人がいます。
そのレベルの人に上手く説明出来るか自信がありませんがちょっと頑張りますよ。
まず中古屋というのは『中古でも安ければ買いたいと思う人』をターゲットにした商売です。
もしも買う人が一切いなくなった場合、中古屋という商売は成立しなくなります。
なぜなら商品をお金を払って仕入れているのに、それをお金を払って買ってくれる人がいないのですから。
ちょっとズレた喩えにはなるんですが、三店商法をイメージすると回転速度が非常に早いので分かりやすいと思います。
『パチンコ屋の近くに存在するパチ屋の景品を買ってくれるお店』は、パチンコ屋が最終的にその商品を買ったときと同じ値段で引き取ってくれるから成立しているわけです。
もしもパチンコ屋がパチ屋オリジナルグッズを買ってくれなくなったら、いくら店主が『パチ屋グッズが物凄く大好きでその取引を生業にしている変態』だとしても、商売が成り立ちませんよね流石に?
そうしてそのお店が「もうパチグッズは買えません」と言ったら、お客さんはパチ屋に通い詰めて銀玉とパチグッズを交換しようという気がなくなってしまいますよね?
まあ中には「とにかく俺はひたすらパチンコが回せればいいから、玉入れて玉が出てくるなら満足だよ」って人もいるんでしょうけど、そこそこの数の人がそのパチンコ屋をもう利用しなくなると思います。
つまり、最終的にパチグッズを引き取ってもらえる見込みがあるからパチンコをしているお客さんは、パチグッズの引き取りが渋られるようになったらパチ屋に来なくなるということです。
そしてパチグッズ引取店がなぜパチグッズを引き取るかといえば、最終的にそれを引き取ってくれるお店が存在するからなわけです。
三店商法の場合は最後に引き取るのは元のパチ屋ですが、中古屋の場合は将来的に見込まれる中古購入者となります。
さて、もしもこの中古購入者がいなかったら、中古屋さんは成立しますか?
確かにブックオフで買うことが直接的に作者にお金を流すことにはなってません。
ですが、かなりシンプルな形での間接的な関わりを持って、結果として作品の流通部数を高めることに貢献しているわけです。
「中古屋で買ってるやつは1円も業界に払ってない」という考え方は経済の仕組みが理解できてないおバカの戯言であると分かって頂けましたか?
そもそも直接作者にお金を払ってないというなら、漫画雑誌を買っているだけの人達が最終的に原稿料という形で作者にお金を渡しているという仕組みさえも頭の中で崩壊してませんか?
というか、印税という形で間に本屋や出版社を挟んでいる時点で既に「直接作者にお金を渡しているわけではない」という点では同じですよね。
本当の本当に作者にお金を渡してるのなんて同人誌即売会ぐらいですよ。
大抵は経済の大きな仕組みの中で色んな税金や手数料が引かれたあとにデジタルな数字となって銀行口座に振り込まれるお金の極々一部になっているだけでしょう。
普段がそうなら今更数段階間接的な関係を経由しても正直誤差みたいなもんじゃねって気がしません?
https://twitter.com/Unagi_Kousuke/status/1663839294572879872
うなぎはかなり古いファンタジーを読んで育った生物なので、昨今のドラゴンの扱いには少しばかり辟易する事がある('ω')
あれは「知恵ある頂点捕食者、コントロール不能な生きた災害」というのがうなぎの感覚であり、チートを見せびらかす為に簡単に狩られてしまうと些かショックを受けてしまう。
〇カドモスが戦った竜:いろいろな攻撃を試されて殺される。瞬殺されなかっただけましな方か。
〇ベオウルフが戦った竜:老境のベオウルフと相打ち。善戦した方だが相手は老人・・・。
リプ欄にはキリスト教が~というのもあるが聖ゲオルギウス以前からドラゴンは普通に噛ませということがわかる。
「神話だからあっさり片付けられるのは当然」では近現代のファンタジー作品群を見てみよう。
〇サラガヴヴェルグ(サクノスを除いては破るあたわざる堅砦):年端もいかぬ少年に鼻づらをボコボコに殴られた挙句、剣の素材となる(モンハン!)
〇イエボー(ゲド戦記):かけだしの魔術師見習いにあっさり真名を見抜かれて放逐される。
〇アイシングデス(ダークエルフ物語):ねぐらの氷柱が頭に突き刺さって即死。(環境キル)
いつも人参と玉ねぎとベーコン(昔は卵も入ってたが高級品となったのでなくなった)のコンソメスープを食べるのだが、ほうれん草を入れてみたら懐かしい味がした。
昔の職場では昼はいつもサイゼリヤで、毎日食べると覚えられそうなので遠慮して2日に1回くらいほうれん草のソテーを食べていた。ほうれん草とベーコンを同時に食べたことでそのことを思い出した。正確にはサイゼリヤで使われていたのはベーコンではなくパンチェッタなのだが、貧乏家庭にパンチェッタなど存在しない。
もうあの近辺に行くことは未来永劫なかろう。そう思っていたがその近くのゲオに1回だけ行って中古のゲームを買った。おそらくそこにしか在庫がなかったので。いい買い物をした。今度こそ永久に行かないだろう。
むしろ中古市場が活発になった結果、ゲオが勝てなくなってきたのかと。
今回はバーチャルYouTuber事務所774inc.に所属していた小森めとさんについて解説します。
前回の記事で「小森に触れてないの通っすね」って言われました。いや言及するのビビってただけです。
「昨年末の774inc.の全体イベントに不参加である理由は、のちのビデオ販売の権利処理に差し障るからだろうな」
という予測を立てていて、かと言ってそれ織り込んで話をしたらブイアパ感動の解体ストーリーがグダるなと思って黙ってました……。
これまで企業所属Vが独立して個人になるというのは年数件ではありました。
彼らが別企業に拾われるというのも年1人くらいの勢いでありました。
直接は私は聞いたことが……ミライアカリという偉大な存在がいましたね。売買される系V……
他のベンチャーやクリエイティブ系企業だと退職金代わりの権利放棄やら手ぬるい処置もありましたが、おそらく774では許されません。
こちらは先日M&AでBrave Groupに吸収されました。
BGはバーチャルタレント事業の拡大で20億円以上の出資を受けて多数の運営企業を買収しています。
また肥大化したバーチャル資産の一部、あおぎり高校を業務提携しているゲオHDに移籍させるなど積極的なIP運用をしています。
現金の余剰があり、投資先を探していたこともあり、有力な他社IPの獲得に動いたのではないでしょうか。
ゲスいんですが……この移籍、権利譲渡にどれくらいのお金が動いているのか私気になります。
なにが悲しくてせっかく育てたIPを破棄しないといけないのかわかりませんですわ。
日本のインフレ率は日銀の2%の目標に非常に近い水準にあり、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)による緩和政策の修正はインフレ高進が引き金になったわけではないと述べた。
「日銀が金融緩和政策を推進したのは正しい判断だった。賃上げによるインフレ圧力に劇的な変化は起きていない。つまり、インフレのけん引役にはなっていない」とした。
日銀が「状況に即したオープンな姿勢を取ることは正しい行動だが、インフレあるいはインフレ要因が急上昇しているという状況ではない」と強調した。
きっと自分みたいに返却期限ギリギリに「ゆうメール 日数 私書箱 土日」と検索をかけている人がいるだろうから書いておこうかな
便利だしよくセールやっててお世話になっている
【ゆうメールの土曜日配達が無くなり日数が繰り下げられたので詰んだ……と思ったが、どうやら私書箱宛は曜日関係なく動くものらしいので、その影響を受けていないようなのだ 】
(そもそも私書箱とはそういうものらしいんだけど使わないし知らなかった、郵便局周りの配達物の動きの流れ、よく分からん。詳しい人補足とか何かあれば教えてほしい)
自分は返却期限2日前の夜ポストに出して、その2日後の早朝に返却完了メールが届いている
返却期限前日の昼のポスト回収に出せれば、翌日早朝に返却完了していることになる
クレメンーッス
本日は日本における勤労感謝の日、勤労感謝の日に因んでゲームの日やハートケアの日などもございます。
勤労はめんどくさいですね。
めんどくさいからこそ金をもらう訳なんですけれども、感謝って奴は便利ですね。
感謝自体には金銭に寄らない一定の支払いみたいなものがあるような気がします。
それで労働のクオリティが上がったりすることもあるらしいし、逆にそれでキレるようなら良くも悪くも切り時なのかもしれませんので、する分には良いかなぁって思います。
だってまぁ、感謝の価値を勝手に下げられても困るじゃないですか。
金なんてのはその時余裕があっていくら出せるかでしかない訳ですし。
それについてけないなら、どちらにしろ仕方ないんですよ。残念なことに。
だからこそ働いてくれることがありがたいんでしょうね。
ということで本日は【労働者への感謝よいか】でいきたいと思います。