最近のAppleの駄目っぷりは、macOS、Laptop、Desktop軽視とパフォーマンスを軽視したのが影響していると思う。
OSX以降のApple製品を推してきたエバンジェリストは、クリエイター、エンジニアだったり、新しい物が好きだったりする人だったと思うんだけれど、結局Appleはそこらの人を完全無視している。
ジョブズの頃はそういうのがわかっていたので、幾らiPod、iPhone、iPadが売れていても、ちゃんとMacや周辺機器を大事にアップデートしていたし、デザインだけでなく良いマシンを作っていた。(特にIntel移行以後は)最先端のパーツを組み込み、同じスペックのものならMacの方が安かった。
クリエイターが欲しがるパフォーマンスを、エンジニアが欲しがるツールを、新しい物好きが好きな最先端の機能をリーズナブルな値段で用意していたと思うんだよね。それが今はその人達がパフォーマンスや周辺機器を欲しがっていても完全に無視している。
まあ全部タブレットだけでいいとかアホな事を考えている無能なティム・クックが悪いんだけど、、、、ちゃんとMacも頑張るAppleが戻ってきて欲しい。
能力がありかつ勤労意欲がある人だけが働き、そこからこぼれた人たちはベーシックインカムで暮らしていく、というのは一見合理的です。しかし、ほんとうに労動を必要としているのは、むしろこぼれおちた側の人たちではないでしょうか。
もし能力がない人たちから労動を奪ってしまったら、その人たちは自己の存在を社会のなかに定義することができるでしょうか。スマホゲーくらいしか暇つぶしの手段を持たない人たちが、労動以外に社会とのつながりをもつことができるでしょうか。
きっとお金儲けがうまい人たちはその人たちの心情をたくみにくみとり、適度に刺激があるコンテンツを与え続けることになるでしょう。しかしそのような状況に善良な市民は発狂し、集団自決・テロの引き金となることは想像に難くありません。
去年3年半付き合った彼氏と別れて新しい彼氏ができたけどまだうっすら前の彼氏が好き
ずっと好き
優しくないし浮気(セックス)するし部屋汚いしかわいい以外いいとこないけど好き
それでもお互い好きだった
おれがゲイとしてはじめて会って
はじめてチューした人
このあいだ前の彼氏からAmazon直送でバレンタインデーにチョコレートが届いた
貢物はする癖に会ってはくれない
なんなの
おれもう新しい彼氏できたよ いいやつだよ いいの?
いい人できた?俺よりかっこよくて性格もよくてセックスもうまくて、そんな人みつけた?
もう一回おれとやり直そうよ
今度こそ一緒に住もう
またひたすら喋り続けて ひたすら喋って おれの前で笑って
無理やりセックスして
一緒に夙川に桜みにいこう
新しい彼氏はすげーいいやつ
歳上しか好きになれなかったけど同い年って価値観似てて過ごしやすいなーって新たな発見
ちょっと好きになりかけてきた
付き合おうって言われて断りきれなくて付き合い始めたんだけど
一緒にいるうちに好きになってきた
でも、同い年だから、歳上のオッサンにするみたいに甘えられない
いつも別れた後物足りなくて出会い系でオッサンにメッセージをおくってしまう
おっさんは優しい 甘えさせてくれる
ずっとずっと歳下の、しかもあんまかわいくない俺なんかとLINEしてるおっさんにロクなやついないのはわかってるけど
アホみたいなおっさんも好き
前の彼氏と一緒になりたい
今の彼氏ともうまくやっていきたい
おれに興味もってくれるおっさんとも毎週会いたい
みんな好き みんないいやつ おれはブスでクズ
さみしい
今度また会えたら はじめてあった時に行った焼肉屋行こう
ちょっと高いけど
今度はおれが奢るよ そんで今度は俺んちに連れて帰る
こんなん考えて 女々しいか?
もう一回、もう一回だけ彼の腕にくるまって寝たい
もう無理なら早く言ってほしい
今の彼氏ちゃんと好きになる
中途半端で 切ない
※追記 頑張って計算して書いた日記だけど、書いている間に元のページが消されたらしい(Webアーカイブ)。消されたということは取り下げたということだろうから、おかしいと気づいたのかも知れない。
三浦九段不正疑惑について、渡辺明竜王を弁護するという記事を見た。
なにやら、観戦記者 小暮克洋氏(三浦九段から名指しで批判されていた、あの小暮克洋氏だ)から渡辺竜王を弁護してほしい、というよく分からない依頼を受けた弁護士が、裁判でもないのに勝手に渡辺竜王を弁護しているらしい。
幸いにして、私はこれまで弁護士のお世話にならなければならない事態になったこともなく、この文章で本当に渡辺竜王が弁護できているのか判断するのは困難である。
しかし、少なくとも、この中で取り上げられている計算を(具体的に数値が挙げられているところであれば)検証してみることはできるので、ちょっと考えてみようか、と思った。
そもそもこの件に関しては、ソフトの一致率がやたらとフォーカスされていたが、それ以外の点でも重大な事実誤認があった。例えば、前出の弁護文においても、
対局中の離席については、そもそも証言の一つであった30分の離席といった事実がないことが確認された。また、離席の事実をもって、三浦九段への疑惑を根拠付けることはできないとの判断がなされた。
と書かれている。
また、ソフトの一致率がいくら高くても、それが疑惑の証拠となるわけではないことは第三者による調査によって既に示されている。
しかし、弁護文の中では主にこの一致率をもって、「渡辺竜王が告発を行ったこともやむを得ないことであった」としているようなので、私もその点を検討する。
ソフトとの一致率とは、ある局面を将棋ソフトに読み込ませて、その将棋ソフトが指した次の手と実際の手が一致した割合のことらしい。
それだけでなにやら本当に証拠とできるか怪しいと(普通なら)なりそうなものだが、
この違和感は、渡辺竜王の要請で、名人、竜王、羽生三冠など、現代のトップ棋士が数名がかりで検討したときにも、多くのトップ棋士たちが共有した違和感であった。
とのことらしいので、まあ色々私も違和感を覚えつつも、少なくとも棋界では説得力のある話だったということにしておこうかと思う。
この文章の目的も、棋界の重鎮を糾弾しよう、というものではない。
さて、件の弁護文の中では、一致率を疑いの根拠とした理由が、以下の具体的な数値として書かれている。
三浦九段の4局の点数は、普段の彼の実力からすると、当方の計算では、出現率でいえば、良くて10%程度である。そんな出来の良い将棋が、疑いをもたれた短期間に、4局もでてきている。
第三者委員会の報告は、三浦九段の「疑惑の4局」程度の一致率の将棋は、35局中9局あったと指摘している。つまり、三浦九段にとっても、上位4分の1に入るような出来の良い将棋だったことになる。そのような出来の良い将棋が、疑いをもたれた短期間に、4局も出現していることになる。もちろん、そのような偶然があり得るというのは、第三者委員会の指摘する通りではあるが、常識的にはめったに生じない事態である。
この主張から読み取れるのは、「10%以下の確率で起こる事象が、短期間(?)で4回出現した」ということだろうか。
第三者委員会の主張とは割合が異なっているようだが、算出方法が異なるようである。異なる理由はおそらく、上記弁護文の『10.「手の分かれる」局面での「技巧」との一致』あたりに書いてある手法によるためであろう。
ここでは、その手法の是非は問わない。
短期間で、というのは一体どの期間で、その間に何回の対局があったのだろうか。
よくて10%というのは、一体実際は何%だったのだろうか。
ここらへんが解決できないと、正しい検証はできない気もするが、とりあえずここは簡単にするために、「10%の確率の事象が4連続した」場合を考えてみる。
10面ダイスを4回振ったら、毎回1が出た、ということだ。これは単純に1/10の4乗なので、1/10000の確率である。従って、「常識的にはめったに生じない」とする。
……本当にそうだろうか?
この結論には、重大な欠点がある。「試行回数は4回でない」ということを考慮していない。
正確には、「1/10の確率で起こる事象Aをn回試行したら、そのうち4回はAが連続した」ということになる。
ここで、試行回数nはすなわち、三浦九段の対局数である。対局数は将棋連盟のWebページに載っているが、三浦九段の場合は962回らしい。
さて、もう一度計算しなおそう。
「962回の試行の間に、1/10の確率で起こる事象Aが4連続する確率」である。
n回の試行の中で事象Aが少なくとも一度は4連続する確率をP(n)、n回目の試行で事象Aが初めて4連続する確率をQ(n)とする。
P(n) = P(n-1) + Q(n)
であり、
Q(n) = (1-P(n-5)) * 9 / 10000
となる。
また、P(4) = 1/10000, Q(4) = 1/10000であり、n<4のときは、P(n) = 0, Q(n) = 0となる。
この漸化式において、n=962の場合を計算すると、P(962) ≒ 0.0827314となり、約8.3%であることが分かる。
なお、この計算は横着をした。この計算でミスっていると私の主張が通らなくなるので、もしミスを見つけたら指摘をお願いしたい。
このようにして、三浦九段の棋士としての経歴の中で、上位10%にあたる好対局が4回連続する確率は約8.3%であることが分かった。
これは確かにやや珍しいと言えるだろう。しかし、起こり得ないことではない。これは言い換えれば、12人に1人の棋士が同じような成績を残しているということであり、また、三浦九段を疑うなら、全棋士の8.3%が同じように疑われることになる、ということである。
ちなみに、「良くて10%」という部分をもっと厳しめに見積もると、「あり得ない確率」と言うことができるレベルにすることは可能であるが、その場合はその確率をきっちり示さないといけない。例えば5%で見積もると、約0.57%という結果が現れる。
また、今回は「4回連続」という厳しい条件で計算したが、「短期間で4回」という条件だと、確率的には逆にもっと高くなる。
ちなみに、第三者委員会の言う「35回に9回」という結果を使うと、96%近い確率でこのような成績が出ることになり、珍しくもなんともない。
したがって、一致率を元に疑いの目を向けるということが妥当であるかというと、確率論的には全く妥当ではない、と言わざるをえない。もちろん、上記のように、計算の元となる事象Aの出現率が相当程度に低ければ、疑いを向けるに足るかも知れないが、その場合は「短期間で4回」「良くて10%」などといった、曖昧な表現ではいけないのである。
弁護文は、「三浦九段が不正をした」ということを追及している訳でなく「このような理由から渡辺竜王が疑いを持ったのはおかしくない」という主張である。
上記のような計算ができず(これを考えるのはそれなりに難しかった)、また弁護文に書かれているような誤った確率計算からおかしいと思い込んだ、という主張であるならば、確かにあり得ることである。
少なくとも悪気はなかったのだ、という結論を出すことは可能であろう。
ただし、その結論を導くには、「渡辺竜王が確率論に関して明らかに間違った計算を行った」という前提に立たなければならない。
三浦九段から名指しで批判された観戦記者が勝手に弁護を依頼して、その結果、計算間違いを大々的に主張されてしまった渡辺竜王が、私はちょっと可哀想になってきた。
チョビ髭も飾る
あれ、医療(社会福祉制度)は維持するなら月数万、だっけ。全部廃止すればもっといけるのかな?
生活保護と年金だけ廃止でみんなに数万配るよってだけじゃそれはそれで死人出そうだし、なかなか難しいね。AIがめっちゃ稼いで1人当たり20万くらいばらまけるくらい納税してくれればいいのに(笑)
違う。
天王星と海王星は、ちびまる子ちゃんでいう大野くんと杉山くん。
リアルでいうと、全国大会や海外大会に遠征するために学校を休みがちだけど、トップレベルの才能持ってて、全校集会で表彰されたりしてる生徒。
一見、納得感のある移民排斥の動機を思う付ける。たとえば...
この国に住む資格。「我々」はその資格を持っており、「彼ら」は持っていない。
「我々」はこの国に生まれたことによって、その資格を得たのではない。この国を築いた者の子孫であるが故に、その資格を得ている。
「彼ら」はこの国を築き上げることに、貢献していない。したがって、「彼ら」は「我々」と同じ資格を持ちうるはずがない。
たとえ、何の取り柄もないとしても、この国を築いた者の子孫であるがゆえに、「我々」には、この国に住み、そこそこの暮らしをする資格がある。
それを「彼ら」は不当にも奪っている。「彼ら」を叩き出せ。
でも、そんな複雑なことを誰も考えてはいまい。
素肌こそ金をかけるべきという信仰の元今まで様々な基礎化粧品を使ってきた
ドラッグストアから海外ブランド・デパートの覆面ブランド・オーガニック、色々使った
ライン揃えしたら10万超えのブランドも使ったこともあるけれど、正直肌が特別良くなっている実感はなかった。
紆余曲折を経て今は無添加石鹼と医療用ワセリンだけの超シンプルスタイルになっている
肌のコンデイションは高い化粧品を使っていたあの頃と特に変わらない。むしろ良くなってる(気がする)
今は基礎化粧品にかかる金は月500円以下、その節約できた金でいざとなったら医療に頼った方がいいかなと思ってる。
シミなんてちまちま化粧品使うより医療機関でどーにかしてもらった方がよっぽど時短だしコスパいい(医療機関じゃないエステは論外)
君の配置換え前に連絡がありました。
女性って妊娠したらどうやって性欲発散させるの?って聞いたからです。
・朝礼のときクスクス笑われるのはブロックされてない子に変な内容でLINEを送ったのが
・男だけのラインに移動になったのは女の子達が工場長に直談判したからです。
・定時帰りで残業させてもらえないのは、前の部署と同じ作業なのに配属1週間の派遣より遅い無能だから女の子達と帰宅時間が被らないようにです。
・俺に女の子と喋るなってことですか? そうです近づかないでください。
BIってできても月数万とかじゃなかったっけ。
障害年金をBIで置き換える、のはまあいいかなと思うけど医療費自腹ねって言われたら死ぬしかないからなぁ。ない袖は振れないんだから弱者は死ねって言われれば応えようがないけど、セーフティネットいらないって本気で言える人が羨ましいお…。自分や身内は絶対ピンピンコロリできるっていう自信(もしくは生活保護が必要になるなら自殺するという鋼の意志)が。
http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935
http://b.hatena.ne.jp/entry/syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935
最初ブコメとして書こうとしたが,100字制限の下では意図が正確に伝わらない恐れが大きいのでこちらへ。
これに加えて,ブコメでは,
の問題までごちゃ混ぜにしようとしている。
この文章では,「効率と弱者救済の問題」に限定して,単純化された思考実験を以て,元記事の問題点を明らかにしてみたいと思う。
1人が1日暮らしていけるだけの給料がもらえる仕事量を1とする。
全員が,元記事で言う所の「強者」,すなわち定時(8時間とする)内に1の仕事をこなせるのであれば,残業禁止でも誰も困らない。
だがここで,なんらかの理由(発達障害に限らない)で,1の仕事をこなすのに9時間かかる人が居たとする。
それは「弱者切り捨て」だから問題だとして,1時間までの残業は認めることにする。
(実はここで,正しくは,2つのケース=その1時間に対して残業代を支払うか否か,に分岐するのだが,それを考慮しなくてもこのやり方が破綻することを示せると思うので,このまま進める)
さて,すぐにわかるように,1の仕事をこなすのに10時間かかる人も居るだろうということは容易に考えられる。
その人を救済するためには,2時間の残業を認めなければいけない。
以下,この数字がいくらでも増えていくことは,容易に想像できる。
例えば,1の仕事をこなすのに25時間かかる「弱者」も中には居るだろう。
そういう人は,このやり方では救えない。
この思考実験で言いたかったのは,「残業を禁止しなくても全ての(効率の悪い)弱者を救えない以上,残業禁止は(効率の良い)強者の論理だから間違っているという非難は成り立たないのではないか」ということである。
結局,この問題は,「残業という仕組みで,どこまで(効率の悪い)弱者を救うべきか」という問題に帰結されてしまう。それが0時間/日なのか,何時間/日なのかは,バランスの問題であって,all or nothing で是非が決まるものではない。
現在の日本社会においては,労働の長時間化が,消費=需要の減退→物価の低下→賃金の低下→労働のさらなる長時間化→...という悪循環が引き起こしているのではないかという推定がある。また,単に短期的な影響だけでなく,労働の長時間化が中長期的な少子化をもたらし,それによるさらなる需要の減退という悪影響が生まれることも懸念されている。
ならば,この悪循環を断ち切るために,労働時間を短くする方向へ規制をかけるというのは,マクロの「バランス」を考えると間違った考えではないと思われる。
他方この政策が,一定数の「暮らしていけない弱者」を生むのもまた確かだろう。
それらの人々を切り捨てるのは,人道的のみならず,経済を回していくという点からも正しくない。そもそも,人口減少を避けるための政策なのだから,切り捨ては本末転倒である。
ただしそれらの人々は,「残業許容」ではなく,別な方法(例えばBIのようなセーフティ・ネット)によって救うべき,というのが今の流れなのではないだろうか。