バイトをしていると公言した人物がネット上で勝手にフリーターだからという理由で叩かれているのを目にしたけど
学生バイトってフリーターって表現されるものなのか?表現したとしても、
「いい年して正社員になれない無能だからバイトしている」ってバイト学生に言うのは明らかに不適切な気がする。
そもそも無能だから非正規なのではなく、きちんとした理由があって有能でも非正規な人がいるんだとか、そのあたり指摘してもどうも話が通用しない感じだったけど。
「不得手=求めていない」というのは早計でしょう。
むしろ能力のある人ほど自己のアイデンティティが確立しており、労動から切り離されても高等遊民的な立ち振舞いが可能となります。
結局のところ、勤労層とベーシックインカム層でコミュニティーの分断が進み、格差社会は確固たるものとなるでしょう。
ベーシックインカム層に生まれた子どもはベーシックインカム前提の教育および社会的つながりしか得られないので、勤労層に加わることは非常に困難となります。
やあみんなお尻の拭けなかったお(兄|じ)さんだよ。
俺も歳をとったね。うんとった。どれくらいとったかというと母が死んだくらいとった。
そうなんだよ、この前母がなくなったのね。
もともとは姉がいたけどいろいろあって今は一人っ子なのね。
でほらさ、うち一家離散しちゃってんじゃん。
父母姉俺だったけど、
姉はいろいろあっていなくなっているし、その十年後くらいに父母は別居して、
父と実家に残った俺は、けっきょく父が嫌んなってさ、大学卒業してすぐ東京出てそれっきりって感じじゃん。
だけど俺においては両親の連絡先だけは知っててさ。
「だけは」っていうのは文字通り「だけは」でさ。
連絡なんて5年に1度もしなければ、実家に帰る、別居先に会いに行くなんてことも当然なくてさ。
まあ不完全ながらも一家離散しちゃってるわけですよ。
「家族」って形式にもそういうことってあってもおかしくないわけさ、ってのがあってさ。
まあいいや。
でだ、喪主をすることになるわけですね。
ほら、母と父は別居状態だから子である俺がやる流れになるわけですね。
「葬儀」というものは畢竟親族のためにあるんだ、ってな勢いで考えていたわけさ。
ほんとに非情に思えるかもしれないけれど、これはけっこう本心なんだよね。
お金の話しようか。
喪主っつったって単に火葬しておしまいなんて話だったらそこまでお金かからないわけじゃん。
それでいいじゃんって思ったわけですよ、当初は。
俺だってそんな金もってるわけじゃないし、葬儀屋みたいなのいい噂聞かないしさ。
「こっちは一人っ子だし喪主だ」なんて大義名分背負ってるから、
その俺が「そんな大層な葬儀必要なくね」って思ってんだからいいだろって思ったわけですよ。
でもまあ「そうじゃなかったしそいつはちっと浅はかだったかな」って話をするね。
母が死んだ病院ってのはもともと母の勤め先だったんだよね。
これは俺、その場で知ったんだ。
というか彼女がどこで何していたか、出ていったあとの20年くらい詳しい話を俺は知らないんだよね。
で病室片付けたあと遺体を葬儀場の霊安室に運ぶって段になったときに、
忙しい病院だよ。そんな暇ないはずなのにそれだけでも十数人くらいは来てくれたのね。
俺はまったくあったことない人だよ。
でも俺の母のことを思ってきてくれて涙をしているというのを目の当たりにしたときに、
なんか俺は間違っていることをしたんじゃないか、しようと思っていたんじゃないかって気になった。
整理するね。
俺の死生観ってのはこの状況を見ても実のところ全く変わらなかったんだけど、
でも「葬儀」を私物化してた、しようとしていたことは間違っていると思えたんだよね。
その「家族」のいままでなんもしてこなかった「息子」とやらがいきなり現れて、
今ここで見送ってくれている人たちをないがしろにしていいのかなって思ったわけですよ。
「ああこれ俺たしかに喪主なんだけど、これはこの人達の代理でやるべきなんだよな」
とか、もっと言えば
「この人達こそが葬儀運営したいんだろうけど、世間の仕組み上、確定された『喪主』である俺に一任する他ないんだよな」
とか感じたということなんだよね。
「何をすべきか」がわからないからこういう状況になっちゃってんだけど、
でも「これしたらまずいよね」はさすがにわかるんだよね。
たぶんこの場に見送りに来れない人もいただろうし、
遠くからでも葬儀に出たいという人がいるかもしれないだろうし。
いやあったこともない人たちだし、そんなものは憶測でしかないんだけどさ、
でもそれで誰かの、少なくとも母と時間を共有した人の人生を、不容易に傷つけない方向で考えるべきなんだろうね、
って思ったんですよ。
それじゃあ喪主の話するね。
2. 返礼品オプション外す
3. その分通夜ぶるまいはする
4. 葬儀連絡を母の知人にする(98%くらい、俺は全く知らない人たちだ)
1. は一番安いのにした。そこは本質と関係ないと思ったから。
今回はこの場を設けることが重要でありミッションだったからね。
2. は礼を失するという話があるやもしれんけど、
思い出してほしいのは「今まであなたが参加した葬儀で返礼品あったか」
で俺個人としては「そんなこと気にする人いないでしょ」って結論だった。
あとお金の話(大好きなんだ)すると、
「香典平均5000円/1人」って情報を葬儀屋から聞いていて、
その計算すると「香典5000円 - 返礼品2000円 = 3000円」とかになるわけ。
しかも葬儀屋は「返礼品は日持ちするからキャンセルありで補充可能」って感じで、
バンバン持ってこようとするわけ。
どうなるかっていうと会葬者x2000円の出費が変動費で乗ってくるということなんだよね。
これだと費用読めないからさ、なのでやめてくれって話にしたんだよ。
3. は2の逆なのね。これは費用が読めるんだ。
香典はこっちに当てさせてもらうほうが正しいと思ったんだよね。
故人を登場させてもらうって場所なのかなって思うんだよな。
4. これが一番たいへんだったこと。
なのでお前さんがたが喪主をする側か亡くなる側かはしらんけれども、
まじで。
このご時世メーリングリストで一発やんか。
なんで年賀状あさって簡易住所録つくって、
「ちょっと誰呼べばいいか分かる人いませんかー」ってプチ個人情報漏洩しなきゃいかんのじゃ。
とはいえ、これを難儀するのは俺が親不孝だった証明でしかないですね。
という感じで式に臨んだ結果、120人くらい来てくれたわけだ。
前日御見舞きて「花見行こうね」って言ってくれた人を、
この期間中、よくしてくれた母の元同僚の方にも「ほんとうによかった」といってもらえた。
この言葉聞いて、人として危うい選択をするところだったけど、俺は間違わずにすんだかな、と思った。
「自分で自分の尻をふけるような大人になりたい」なんて言ったけどさ、
まだまだ全然拭けないよね。喪主なんて助けてもらってばかりだったよね。
最後に言いたいのはね、こんな俺が言うのもあれなんだけど、
「同僚」や「友達」以上の存在でなければならないってことではないと思うのね。
逆説的に言えば「家族」以上の「同僚」や「友達」がいる形はあっていいんだよね。
それらは比較するべきでなくて、並列に存在して全部大事でいいんだよね。
だから「家族離散」してるからといって「家族の葬儀を簡略化していいってわけじゃない」ってこと。
俺はそれを今回知れたってことを、みんなに教えたかったんだよね。
森友学園の騒ぎを見るにつけ、結局フェイクニュースとやらは左のお家芸でしかないとしか感じられない。
#ただし、安倍事務所が介入していなれば、だが。もっともその筋は薄そうだ。
「値引きがあった!!」(そりゃ瑕疵があればその分は勘案されるだろ)
ともっともらしいが結局は当たり前のことをさも重大事のようにのたまう。
結局「安倍は胡散臭いんだ」ってイメージを擦りつけようとしてるだけで、それって単独講和ガーとか、ODAガーとか、慰安婦ガーとか、徴用工ガーとかと全く変わってないじゃん。
給料の話であったのだが、それよりも「FFXIVですら最先端から2世代前」の箇所に目をむいた。あのFF XIVですら最先端ではないのだ。わかっていたが、私がからんでいる製品は何世代前なんだろうか。将来、アーカイブスになる可能性が確実にゼロ(余計なおせわだが、「日々赤裸々」もおそらく単行本化されないだろう)のゲームを作り続けている毎日に絶望していたのだが、それでも、最先端という慰めはあった。しかし、その慰めすらもはや脳内麻薬だったとやっとわかった。
違う。見えてはいたが、見ていなかっただけだ。
頭のいい紳士淑女が集まり、性差別とは? とか、ポリティカルコレクトとは? みたいなことを議論する真面目な場になるか、
性にだらしなくやんちゃするタイプの男女が集まる乱行パーティーになるか、
それを決めるのがプロデューサーなんだ!
犬「おるかーー?」
爺「え…?ど、どちらさまでしょうか…?」
犬「よーし、おるな!いくわ!」
爺「え、え!?」
犬「ここ掘れ、ワンワン(財宝埋まってるとこを足で叩きながら)」
泣 い た び ん ぼ う 神
20代前半で50万のPowerBook3G買ったし、後半で150万の車買った。
夢を壊して悪いけど水商売じゃなくても買えた。
○昼食:モスバーガー
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、シャケを焼いたの(が簡単に食べられる電子レンジでチンするお惣菜)
○調子
はややー。
今日は名古屋のとある駅でおりて、適当に歩いてればおそらくどこかの駅に辿りつくだろう、というかなり適当なノリで歩きまくった。
結果、ちゃんと地下鉄の駅までたどり着けたので、問題なかった。
相当歩いた気がするけど、今グーグルマップで調べたところ、6.5kmだった。
いや、これは歩いた方なのか? 別に距離感を誰かと競ったことがないからよくわからないな。
まあでも、自分にしては歩いて運動になってスッキリしたからよしとしておこう。
その後、名古屋で普段仕事帰りに寄れないオタクショップを巡ったりしてた。
最近、本もCDも電子書籍や配信を買うから、実店舗に行くのは久々だった。
それから、最近ちょっと映画を見るのにハマりかけてるので、今日もNetflixで映画を見た。
今日見たのは「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」という作品。
落ちが若干違うかな感があったけど、いろんな意味で遺恨を残さない方が良いという判断もわかるから、これはこれで面白かった。
料理を題材にしたロードムービってジャンルだと思うけど、個人的に良いなあと思ったのは、
主人公の人生がマイナスの方向に向かうのも、プラスの方向に向かうのも、インターネットが大きな役割を果たしていることは、明確なんだけど、
その上で別に主人公は「インターネットとは」を一度たりとも嘯いたりしないんだよね。
そこがすごく良い距離感を保っていて素敵だった。
僕もこうしてインターネットを通じた幾つかのSNSやコミュニティに足繁く通ってるわけだけど、
どうしても「インターネットってこうだからダメなんだよ」とか「こうだから良いんだよ」とかを、ついつい考え込んでしまう。
そういう方向性の傑作が去年に面白い面白いと大ハマりしたネットハイだったと思うんだけど、
すごく逆説的に、「インターネットとは」を一切語らないことで、この映画は、インターネットのある側面をすごく浮き彫りにしていると感じた。
いや、もちろん、それは僕が感じたことで、見た人や作った人全員の意見と合致するとは思わないんだけど、
主人公を最初はボロクソに叩いた評論家も、どこか現実感が足りない浮ついた感じの息子も、やたらと存在感があった警官も、
ある側面を見れば不快だし、ある側面を見れば良いやつだった。(いや別に警官はちょい役なんだけどさ)
確かにインターネットは、本来出会わず喧嘩にならないはずの二人を結びつけることもあるんだけど、
それは同時に、本来出会わないけれど出会っていれば何かデカイことをする二人を結びつけることもあって、
要するに、そこは、現実世界となんら変わらない、人と人との良くある、何度も繰り返されている普遍的な、コミュニケーションの妙でしかないんだと思った。
みたいなことを、つらつら考えてしまうと同時に、
はああ、お腹すいた。
●DS
未プレイ。
●3DS
すれ違ったはすれ違ったけど、モチベーション低下中なので未プレイ。
台確認のみ。
○ポケとる
特にめぼしい捕獲したポケモンもいないから、日記が書きづらいな。
ログボのみ。
最悪だなそいつら
俺が行ったところは端末を通じてそうした質問に答えるシステムだったから
そういうことは起こりえなかったけど
こういう話聞くと献血行きたくなくなるな
なんか変なちゃらちゃらした人、そういう場所には要らんわ
>増田だけじゃなく献血者にはみんな聞く質問。からかっているわけじゃないから我慢してくれ
みんなに聞く質問だからというだけで「受付は増田をからかったわけじゃない」
ということになるらしい ガイジってほんとにどこにでもいるんだな