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2024-08-03

トールメイヘム攻略記事

D.Va

自爆で膠着状態を打破するのが仕事

20分続いたオーバータイムがD.Va出して自爆したら終わることもよくある

EMPケージ自爆を同時に使うのが鉄板

ディフェンスマトリックスでモイラ黄玉を消しまくる嫌がらせも可

ウィンストン

相変わらず必須級の全方位バリア

イラ以外のほとんどのヒールを封じることができる

アナの阻害を防げるのも大きい。阻害をくらいまくってるのにいつまでもゴリラを出さないチームの未来は暗い

ペイロードに居座るのが基本だが甘えたソンブラを地の果てまで追いかけることもある

バリア有用すぎるのでウルトは緊急時以外は基本使わない。あとはペイロはがし

リー

最強格の一人

無限フォーティファイで無敵要塞と化したオリーサはかつてのザリアを思い起こさせる

ほとんどのペイロはがしが通用しないので居座り性能最強

ジャンクラのトラップが効かないのも強い

ケージ&堪忍しなさい!が決まれ勝利は確定

ザリア

かつては無限バリアで異常な強さを誇っていたがCTが伸びてそこまででもなくなった

サージはもちろん強いが、大勢を吸うよりも一人だけ吸ってフォーカスを合わせられるようにしたい

サージ対象はモイラ、ソンブラ、ドゥームあたりが定番

ボールは吸っても本気フォーカスしないと倒しきれない

シグマ

ウルトでペイロはがしするために採用されることがある

ジャンカークイーン

バリア無視して阻害を入れられるのは強いが、トールメイヘムの体力の敵を短時間で仕留めるのは難しい

ドゥームフィスト

脅威の生存力で飛び回り、軽いやつを狩りまくる

相手タンクだらけになってくるとつらい

ソンブラに弱いのは相変わらず

マウガ

ケージ決定力が高く、いろんなウルトと合わせられる

EMP、自爆テラサージ、タイヤモルテンコアなど

相手ソンブラのEMPでケージが消されてしまうので使わせてから使いたいが、相手ケージ待ちで絶対にEMPを使わず一生にらみ合いになることもよくある

ザリアと同じくモイラソンブラドゥームを拘束できるのが強い

ラインハルト

環境キル狙いで特定マップ活躍できる

ボール等をペイロからはがすのにもよく使われる

ラマットラ

超耐久や拘束能力がなく決定力不足

レッキングボール

リーサ以上のペイロ居座り能力を誇る最強ハムスター

マインフィールドでモイラ事故死させることもできる

異常な体力を誇りソンブラにハックされても死に直結しないくら生存力がある

ロードホッグ

環境キル要員その2

フックコンボをしても誰も倒せないのがつらい

ホールホッグでペイロはがしができる

アッシュ

ダイブ系に狙われると非常にきつい

トールメイヘムではヘッドショットを当てるメリットが少なくヒットスキャンやスナイパーは総じて活躍しにくい

ボブは高確率でハックされるうえ、戦場タンクだらけで誰も倒せないことも多い

ウィドウメイカ

トロール

基本的にキルがとれず、トールメイヘムでスキャンほとんど意味がない

エコー

ヒットスキャンがあまりピックされないので動きやすい気もするが、無限ブースターD.Vaや無限ジャンプゴリラが飛んできて一生粘着されることもある

コピーは強いが、ロール制限がないんだから普通にウルトが強いキャラを選べばいいという話もある

キャスディ

フラッシュバンでソンブラを止められるのはえらい

しかし本人の生存能力に難がある

デッドアイは時間がかかりすぎて中々決まらない

ゲンジ

とにかく攻撃力が低く龍神剣も通用しない

ゲンジ自信ニキがお遊びで来たトールメイヘムで返り討ちに合っているのをよく見かける

シンメトラ

無限生成タレットでモイラソンブラに徹底的に嫌がらせしたいところ

確率ゴリラバリアがあるのでビームは常に最大出力を保てる

ジャンクラット

トラップでモイラを捕まえるという重大な役目があり、そのためにピックされる重要キャラ

通常アビリティで拘束ができる強キャラだがその分狙われやすく、逃げる技術とチームのサポート必須

タイヤでも真っ先にモイラを狙いたい

ジョー

チャージショットが通らず、苦しい

ソルジャー76

ファラエコーが暴れてるときに出すこともあるが基本苦しい

ソンブラ

トールメイヘム最重要キャラの一人

30分続いた試合がソンブラ出した途端に終わることもある

ゴリラバリアを消せる唯一の手段としてOW1の頃からEMPが猛威を振るってきた

現在ケージへのカウンターとしても重要

キャラアンチ

トールビョーン

無限タレット置き放題、オーバーロード生存力が高い、モルテンコアが強いと中々の強キャラ

敵味方双方のケージモルテンコアをぶちまけたい

トレーサー

デスはしないがキルもできない

ずっといるだけになりがち

ハンゾー

ドラゴンでも死なない奴らがうじゃうじゃいる地獄

トールメイヘムで遠距離攻撃ほとんど通らない

バスティオン

タンク勢に撃ち勝てない

ファラ

エコーと同じ立ち位置

バレッジは通常モードよりはるか返り討ちをくらう

メイ

生存力は高い

相手の体力が高すぎるのでブリザードで凍らせてもしっかりフォーカスしないと誰も倒せない

リーパー

バリアを張ってペイロード上に座り込んでるゴリラお仕置きしたいとき

アナ

相手ゴリラがいない間は阻害祭りを開催できる

ゴリラが出てきたら素直にキャラを変えよう

イラリー

タレット置き放題なのは嬉しいがゴリラが厳しい

キリコ

鈴を連発できるのでゴリラ不在時のアナ対策になる

ゼニヤッタ

トロール

クールタイム減少の恩恵を一切受けない唯一のキャラ

ティスト

スリープダーツと同じくイモのクールタイム補正がかかっておりそこまで連発はできない

窓を有効活用できる場面も少ない

ブリギッテ

ブリに限ったことではないが逃げスキルがないキャラ基本的に厳しい

マーシー

リーゴリライラあたりを蘇生できるとうれしい

イラ

トールメイヘムの神

基本的にヒーラーはモイラ一択

黄玉バリア貫通ヒール無限フェードによる最強の生存力により完全にトップメタ

このモードはモイラいかに倒すかにかかっている

イラの負け筋はEMP及び拘束系スキルだけで、それらを避け続ける技量は求められる

他全員を倒してもモイラペイロードで粘り続けて結局みんな帰ってきてやり直しという状況はざらにある

ウルトはあまり強くないが通常時があまりある強さなので気にならない

ライフウィーバー

グリップとお花が意外と便利だったりする

ルシオ

バリア貫通ヒール、ペイロはがし、ドロビカウンター結構できることがある

2024-01-07

anond:20231226205351

14歳少年ニルス・ホルガション少年がトムテ(妖精)によって小人にされ、ガチョウのモルテンやガンの群れと一緒にスウェーデン中を旅する。この物語は、スウェーデンの子供たちが自国地理を楽しく学べるようにスウェーデン国民学校教員協会読本作成委員会セルマ・ラーゲルレーヴ執筆を依頼したものである[1]。

1955年以降2回、アニメーション作品制作された他、1962年スウェーデンにて実写映像作品が、2011年スウェーデンドイツにて、実写およびCGによる映像作品製作された。

スウェーデン20クローナ紙幣の表面には、作者セルマ・ラーゲルレーヴ肖像が、裏面にはモルテンに乗っているニルスの絵が印刷されている[2]。またスウェーデン地図制作会社Tele Atlas英語版)社(2007年、世界三大メーカーの一つでもあるオランダトムトム傘下になった)のロゴマークモチーフにもなっている。

あらすじ

スウェーデン南部・西ヴェンメンヘーイに住むわんぱくでいたずら好きの少年ニルスは、いつも家畜いじめてばかりだった。

ある日曜日の朝、両親が教会に行って留守の間にニルスは妖精を見つけて捕まえるが、妖精魔法をかけられ、小人にされてしまう。小さくなったニルスは動物言葉理解できるようになるが、普段いじめられていた家畜たちはニルスの小さな姿を見てここぞとばかりに復讐しにかかる。

2023-12-26

anond:20231226205351

キャロット「キイキイ」←人語に聴こえなくなった

モルテン「🏀ボールです」

2020-01-19

anond:20200119193242

現代マラソンにはペースメーカーというのがいてそれは競技性を変えたと思う。が、いまだに禁止にはなってないね。あと最新のテクノロジーで言うとナイキの靴にばかり注目が集まるが、補給で使われるドリンクおよびジェルも強い選手はだいたい「モルテン」というメーカーのものを使ってる。世界トップ陣……キプチョゲもファラーもベケレも、日本ではMGCでも「モルテン」をみんなが使っていた。マラソンナイキのヴェイパーフライモルテンというのが最近鉄板だった。だけどみんなナイキの靴にばかり注目してモルテンには注目していないしモルテン禁止するという動きも出てない。そのあたりはちょっと不公平感がある。

2008-12-21

友人とぼく

彼と出会ったのは中学生の時。共通の友人の紹介だった。

バスケットボールという共通の趣味もあり彼とはすんなり打ち解けた。

どちらもあんまり上手ではなかったけど、ただただ楽しかった。

特に示し合わせはしなかったけど同じ高校に入った。

願書提出する時にたまたま居合わせて「あれ、おまえも?」みたいな感じだった。

うれしかった。

幸い二人とも合格して同じ高校に入学した。

部活は二人してバスケ部に入った。

彼は3年間通い通し、ぼくは3ヶ月で辞めた。

運動神経がなくてついていけなかったからだ。後は先輩とかとなんか打ち解けられなかった。

今思えば、今後の展開の元が此処にあった。

クラスは3年通して隣のクラス。特に示し合わせがなく同じ理系の道を進んだ。

共通の友人もいたが、お互い別々のコミュニティに入り、少し疎遠になった。

でも通学とかは一緒だったので特に寂しくなかった。

大学。学科は別だったけど同じ大学を目指した。

でも、過程は違う。

彼は元からその大学を選び、私は推薦で別の大学に落ち、失意の中担任に言われるがままに選んだ。

彼は合格、ぼくは補欠合格だった。

同じ年、同じ大学に入学した。

学科が違うので授業とかでも殆ど一緒になれなかった。

でも、通学は一緒だった。

彼はバスケ部に入り、その後ほかの部活に移った。

ぼくは文化系部活学園祭の運営に回った。

高校の頃より疎遠になったけど、それでも一緒にいることは多かった。

バスケもたまに一緒にやった。

一時期一緒のアルバイトをした。彼はそこの創業メンバーで私は途中から参加した。

仕事に関しては特に違いはない。社員の指示で動くというもの。

ちょっと違ったのは彼はマネージャーっぽい感じでぼくはヒラだったこと。

そして、彼は精力的にそこで仕事をし、ぼくは空いた時間にそこで仕事をしていたこと。

これはスタイルの違い。仕方ない。

特に不満はなかったけど1年くらいでぼくはそこを辞め別の場所でアルバイトした。

他意はなかった…と思いたいけど今となってはわからない。

此処でぼくは非コミュをこじらせ鬱に近い状態になる。

2年の頃からだんだん大学に行かなくなった。行っても図書館に閉じこもる日々。

成績はどんどん落ち、挙げ句の果てに留年した。

彼は4年で卒業し、小さな会社就職した。

ぼくは2度目の留年が決まった時、大学を辞めた。

彼は入った会社で持ち前の勤勉さと努力でどんどん信頼を得ていった。

ぼくはハロワで何とか滑り込んだ会社契約社員として入った。

大学で学んだ分野が少し特殊な上、求人も殆どなかったのでそこで仕事をできたのは幸運だった。

しかし、半年して会社に行けなくなった。正確には通勤途中のバスから降りられなくなった。

理由はわからない。降りるバス停付近で頭が真っ白になってパニック状態になり降りられなくなったのだ。

初めて精神科に通い、鬱っぽいのが鬱病になった。

それから3ヶ月くらいして、ぼくは会社をクビになった。

彼は二度目のボーナスを受け取っていた。

彼が勤続数年目を数えていた時、ぼくは両手で数えるくらいの会社をクビになった。

正社員になったこともあるけど殆どは派遣アルバイトだった。

理由は同じ。あるときを境に会社に行けなくなってしまう。

2つめの病院で「適応障害」という診断を貰った。適応に関する障害。社会適応できない…よく言ったものだ。

大学の頃からあったっぽいけど彼には恋愛経験があった。彼女がいた。出会いアルバイトだったらしい。

対してぼくにはれ恋愛経験がない。今でも童貞である。

去年、彼が彼女を紹介してきた。何でかよくわからなかったけど、ある日いきなり「そっち行く」電話かかってきて、車でやってきたと思ったら助手席に彼女がいて訳もわからないまま車に乗せられてそのまま3人でチャーハンを食べた。

二人はつきあって数年していたのに何で今更…という疑問はあった。でもすぐにそれは解消する。

それから程なくして彼と彼女結婚したのだ。

自分のことのように嬉しく、おめでとう、と素直に言った。

ぼくは年その秋、派遣会社をクビになり人生絶望して自殺を図った。未遂だった。

自殺方法がちょっとアレだったので記憶が全くなく連絡したかどうかも記憶にないのだけど、そのとき一人暮らしだったぼくの元へ彼は車で飛んできて色々大変な思いをさせたらしい。

本当に迷惑をかけた…と今でも罪悪感を感じる。

そして今年。

彼は同じ会社で働き続け、上司の信頼厚く先輩同僚にも恵まれている。

ぼくは今年4回仕事を変えた。通算何十社目だろう。覚えていない。履歴書にも全部書いていないし。

そろそろ職歴や年齢の問題で就職も厳しきなってきた。何十社も落とされてやっとアルバイトで、なんて事もあった。でもそこは一日で行けなくなってしまった。

社会適応できない病は自殺未遂後酷くなった。昔は通勤はできたのに今は外に出ることすらできなくなり、部屋に閉じこもってうずくまるだけ。

周囲からは休養も薦められたけど、金銭的な事もありすぐに働かざるえない状況だった。

今年は本当に金銭的に苦しかった。ゲームソフトゲーム機から自殺する時一緒に連れて行こうとすら思った車も手放した。

車が使えない兄ちゃんに引き取られていくのを見て血の涙が出るほどに悔しく思った。

この冬、私は30社近い企業からお祈りの言葉を貰った後、運良く派遣会社に引っかかり就職した。ただし、業種は望んだものではなく「誰にでもできる」「簡単」なもの。

色々と思うことはあるけどこのご時世、仕事に就けただけでもありがたく思う。

とは言え、就業後一週間でまだ一日しか行っていない。風邪を引いたのもあるけど、適応できない病が発動し家から出られないのもあった。

穿った見方をすれば風邪隠れ蓑仕事に行けないでいる、と言うのだろうか。

派遣元派遣先ともに風邪である欠勤ということで理解は得ており、今度の週明けからの復帰で良いと言われている。

社会適応できない病のことはどちらにも言っていない。言えるわけがない。言ったところでいつぞやの派遣会社の若い支店長のように「精神障害者は使えないんだよ!」と言われるのがオチだ。

唯一真実を知る友人からは「そんな事言うのはそのバカだけだ」とお説教を受けているけど、会社の人事とかそういうの人はどこの誰も同じことを言うと思っている。わざわざリスクを背負った人間雇用するわけがないし、援護するわけがない。

精神障害者ゴミのように捨てられる。多分それがこの時代、この国の真実

休職とかあるじゃんって?

そんなのは大学卒業したり、スキルのある優秀な人間にだけ。私のような大学中退スキル中途半端人間には出るわけがない。

精神病んでいてもそれを隠して働かないといけない。そうしないとぼくは二度目の死を選ばなくちゃいけないから。

話は彼のことに戻る。

数日前、彼から衝撃的な話を受けた。

なんと「彼二世」ができたらしい。

そりゃ驚いたし、喜んだ。大切な友人に子供ができたのだから。

だけど…

ここからがこの文章書き殴って言いたかったこと。

私にとって彼は遠くの存在になってしまったと感じて仕方ない。比べてしまう。コンプレックスを感じる。

スタートラインは同じだった。同じ中学、同じ高校、同じ大学。路は微妙に違うけど、共に進んだ。

だけど!

いま!

こんなに状況は違う!

方や大学卒業新卒で入社し順風満帆の仕事生活。プライベートでも恋人がいてそのまま結婚子供ができた。

一方ぼくは精神病んで大学中退し、職を転々とし、今も仕事は安定してできない。

恋人?いないし童貞だよ!

収入の差とか考えたくもない。まさに勝ち組負け組

どうしてこうなってしまったのだろう。

どうしてこんなに差ができてしまったのだろう。

彼は努力家であり、ぼくは怠け者だった。多分それが答えなんだろう。

世間もそう云うと思う。そして彼を称え、ぼくを笑い罵るだろう。

実家の玄関にバスケットボールが転がっている。ドンキで買ったちょっと良いモルテンボール

いつもぼくの車に入っていたボール。最後に使ったのは数年前、6月にしてはとんでもなく暑い日に彼とクーラーが壊れたこの車で「暑い暑い」と笑いながら隣街のコートに行って小一時間1on1やったきりだと思う。

また、彼と、バスケがしたい。

 
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