はてなキーワード: 金曜日の妻たちへとは
同時代の空気は知らんので俺も断言はできないが、
「よろめき」の語源である『美徳のよろめき』は妻の不貞を描いた作品だろ?
一方、「不倫」の代表格たる『金曜日の妻たちへ』は、夫の不貞、つまり「男の方から主体的に動く不貞」を描いた作品。
それでどうして「よろめき=男(夫)の不貞」「不倫=女(妻)の不貞」になるんだ?
「男」の方から主体的に動く不貞を指す適当な言葉がなかったから、
「男」が主体的に行う不貞行為を指す言葉として「不倫」という言葉が定着した、
というならまだ分かるけれども。
少なくとも「男の不貞」を「不倫」と称する有名事例が10年前どころか30年前に既にあった、ということは確かなんじゃないの。
TBSのテレビドラマ「金曜日の妻たちへ」(1983年)が、「不倫」という言葉を「男女間の不義密通」という意味に変化(固定)させたきっかけと言われている。それ以前のテレビドラマでは「よろめき」(主として、夫のある女性が、他人の男性に心を寄せる)という言葉が一般的に使われていたが、「金妻」以降はほぼ死語になっている。
村越隆正:竜雷太
40歳。新潟県出身。輸入車の販売業社長。生活に対する価値観や美奈子の教育方針などの違いから、英子との夫婦関係は冷えている。モーターショーで出会った玲子と不倫しており、中原たちに彼女を紹介し英子とは離婚することになる。自宅住所は横浜市緑区美しが丘5-1(現在の青葉区)。500万円の金が必要になって中原、田村夫妻に援助を頼んだり(両夫妻はなんとかかき集めようとするが玲子が貯めていた貯金を使うことになった)、やくざに販売した車の返済を求め暴力をを振るわれ入院したりと商売は順調ではない。
沢玲子:石田えり
村越の不倫相手。モデルをしているが自他ともに認める三流モデルである。実家は魚屋のため魚さばきが得意。性格は優しく、子供好きで美奈子とは仲がいい。当初は特に真弓から冷たく接されたこともあり、肩身の狭い思いをしていた。飲むとよく話すようになる。村越との子を身ごもる。
10代のヤリチンヤリマンを大量生産しないためには、親が健全な性行動を心がけることが必要。
「金曜日の妻たちへ」「失楽園」のような、性的にだらしのないおじさんおばさん話に親が夢中になって、
行動にまで影響を受けているようでは、子供の性倫理レベルが低下して当然。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110001887943
父親が娘に無関心である状態や、娘に対して愛情の無い叱責や暴力を繰り返している状態が、ビッチ娘を生み出している。
高度経済成長期から始まった、育児を母親に任せきりの父親像がビッチ激増を招いているのではないか。
父親が会社に長時間拘束されることで発生した職場不倫や、放置された母親によるカルチャースクール・スポーツクラブ不倫も、
ヤリチンの糞ガキやヤリマンビッチJCJKを増やしたくなければ、手を入れるべきなのは親世代の性倫理。
スポーツ新聞、週刊誌、女性週刊誌、韓ドラ昼ドラ、そういった老害世代のエロメディアの取り締まりや、
母親世代や年金受給者の出入りする「人妻風俗」などの取り締まりが根本解決になるのではないかと思う。
出会い系も禁止するべきだな。