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はてなキーワード: 外来語とは

2022-06-19

anond:20220617170925

難しい日本語をスラスラ使えている人はめちゃくちゃ教養を感じる。外来語でもないのにカタカナ語使うのはまったく真逆馬鹿そう。

小池都知事とか何も大したこと言ってないのにカタカナ語にしてごまかしているのがいい例。

2022-06-18

anond:20220617134526

公文書偽装するような日本倫理観なんてあるのか謎い

スリランカ人の殺人起訴されない殺人フリー日本には存在しないでしょう。

それこそ倫理観外来語として日本人の好きなカタカナ語表現されるべきところ。エシカルとは使われているからやっぱ外来概念かもね。

2022-06-08

外来語

gene の中国語 基因(ji1yin1)って音訳かつ意訳で秀逸だと思う。 日本語だと音訳の方は便利にカタカナで取り込んじゃうからなあ。日本語外来語匹敵するのあるかな

2022-04-28

ウィキペディア外来語人名地名みたいなののカナ当てが変なんだけど

なんでそこで独自色だそうとするのかな。言語学地政学的な裏付けがあるようにも見えないけど。

2022-04-22

anond:20220422155036

そうかな。

英語として発音しようとしてるわけじゃなくて、

外来語日本語として発音しようとしていて、

小さい「つ」(促音)の後の濁音が発音しにくいだけじゃないのかな。

日本人だと、デバッ・グ みたいに、グに力入れないといけなくて、

それが面倒で デバック になっちゃうんじゃない?

2022-04-14

anond:20220403143312

モニック(=最高次の係数が1である多項式の)こと)

そういや、この「モニック」に対応する日本語訳をいまだ見たことがない。

いまだに、数学書では「モニック多項式」と、外来語漢字組合せで呼ばれている。

2022-03-04

anond:20220304013742

タイ語恋人意味する「フェーン」

も、もともとは英語のfan からきてるらしい。

外来語はわりとテキトー

2022-02-16

マチズモは何故マチズムとは言わないのだろう

マッチョのイズムだからmacho-ismでmachismになりそうなもんだが何故かmachismoなんだよな

仮説、マッチョ英語以外の言語由来で、その言語のなんとか主義のような接尾語は-ismoになる説

さて、ぐぐってみるとwikipediaによるとマチズモスペイン語なのか

スペイン語の接尾語で-ismoはあるのかなとぐぐると確かにその通りのようだ

ただこうなると次の疑問が生まれ

なぜマチズムではなくマチズモと呼ぶ?の説明スペイン語由来の言葉からだよ、と説明できた

ではなんで英語圏でスペイン外来語用法のまま使われているんだろう

結局2行目以下いたことの繰り返しだな、英語話者がmachoなイズムについて造語しようとしたらmachismになりそうなんだがなー

仮説1、スペイン語圏でマチズモ思想が強いのでマチズモという言葉がそのまま英語圏に輸入された説

仮説2、英語話者スペイン語っぽい言葉判断したのでスペイン語っぽい接尾語を付けた説

めし食った後に調べてみるか

英語圏でフランス語由来の言葉に-ismとつくのか-ismeとつくのか興味あるな

2022-02-12

anond:20220212094518

えらいね!あの編集合戦とか外来語カタカナに直すときおかしさとか個人広告とか見てていやだなーあんまりかかわりたくないなーっておもっちゃう。

2022-02-11

anond:20220211114405

1937年と言えば日中戦争の始まった年。4年後にパールハーバー日米開戦

あれだろ。敵性語廃止とやらで無理矢理カタカナ外来語漢字熟語に変えさせられたんだろ。野球用語なんかも「ストライク→よし」とか変えさせられたそうだし。

1937年の第十五回大会アルペン競技が新設されて「滑降」「回転」「複合」が行われたという。

http://www.ski-japan.or.jp/3791/

おそらくこのあたりで「スラローム」のことを「回転」と呼ぶようになったのだろう。

なぜ「スラローム」を「回転」と訳してしまったのか?

スキー(とスノーボード)には「回転」「大回転」「スーパー大回転」という頭の悪そうな名前の種目がある。

それぞれ「Slalom」「Giant Slalom」「Super Giant Slalom」の訳である

しかし「スラローム」というと、普通は「蛇行」と訳されるものではないか

スーパー大回転」などと聞くと個人的には、

ジャンプして空中でぐるぐると回転しているところを想像してしまうのだが、

実際の競技は、立てられたポールやゲートのあいだを蛇行しながら滑り降りていく競技である

それなら「蛇行」「大蛇行」「スーパー大蛇行」ではないか

いったい誰がこんな訳にしたのか?

遡ってみると、1923年第一全日本スキー選手権大会では、

スラローム」はそのまま「スラローム」と呼ばれていたらしい。

http://www.ski-japan.or.jp/3786/

第三回以降にいったん「スラローム」は姿を消すが、

1937年の第十五回大会アルペン競技が新設されて「滑降」「回転」「複合」が行われたという。

http://www.ski-japan.or.jp/3791/

おそらくこのあたりで「スラローム」のことを「回転」と呼ぶようになったのだろう。

しか第一大会に「スラローム」という競技があったとおり、

その当時「スラローム」という言葉がまったく使われていなかったわけではない。

当時のスキー教本などにも「スラローム」という表記で載っている。

スラロームと云ふ言葉はノルウエー語で痕跡の輪廓を描くと云ふ意味ださうである。其の廻轉の姿勢クリスチアニアウイングであるとかテレマークウイングであるとか其他種々の姿勢であると云ふ事、並びに杖の使用使用と云うふようなことには全然無關係である

スキーイング初歩 - Google Books

スラロームは右、左のスヰングを自由にやりうる人のみが描きうる曲線の美しさである。スヰングとは體の振方とスキーの角付とによつて滑降中徐々に或は急激に方向を變じ或は停止する技で、外觀上の美のみでなく實用上缺く可からざる動作である

スキーとスケート - Google Books

クリスチャニア回轉又はテレマーク回轉を連續的に行って、雪の上に大きくの字を描きながら滑り降るのを、それぞれクリスチャニアスラロームテレマークスラロームと呼ぶ。“スラローム" Slalom は恐らくノールウェイ語であらう。

外来語研究 - Google ブックス

注目すべきは、ここで「回転(廻轉・回轉)」と訳されているのは「スウィング」や「ターン」のほうだった、という点だ。

「ターン」を「回転」と訳すのは、バレエなどでも同じであり、それほど違和感は無いだろう。

上記文章では、はっきりと「スラローム」と「回転」区別されており、明らかに異なる用語として広まっていたことがわかる。

まり全日本スキー選手権大会(かどうかは分からないが)も、

スラローム」と「回転」の違いは承知していたはずで、

それで後からスラローム」の訳語「回転」と決めたとは考えづらい。

単にアルペン種目を新設するにあたって「スラローム」という横文字を嫌い、

「回転を繰り返して滑り降りる競技なんだからそのまま『回転』と呼んだほうが分かりやすくね?」

みたいな感じで競技名を決めただけなのではないか

それが後に「ジャイアントスラローム」が登場してやむなく「大回転」と訳すことになり、

「回転」がターンを表すのはまだしも「大回転」はもう違う言葉だよなあ)

さらに「スーパージャイアントスラローム」が登場するに至って

もはやパチンコの売り文句みたいにせざるを得なくなったということだろう。

また「ターン」を「回転」と呼ぶことも少なくなり、

今となっては競技名としての知名度のほうが遥かに高くなったので、

まるで「スラローム」の訳語「回転」であるかのようになってしまった、

ということなのではないか

言っても一般人にとっては冬季オリンピックくらいでしか耳にしない単語ではあるし、

えいやで「スラローム」「Gスラローム」「SGスラローム」とかに変更しちゃっていいと思うんですけどね。

それか本当に「蛇行」「大蛇行」「スーパー大蛇行」でもイインダヨ。

2022-02-10

anond:20220210175521

そもそも

中華製の西洋ファンタジーが少ないのは、中国カタカナがないから」は真なのか?

例えばにしろ、なぜならにしろ、まずそこの関係自明なのか疑問もてよ

 

大元増田は「根拠ないけど、ファンタジー漢字だとなんか気分でないから、少ないに違いない。関係あるに違いない。なぜなら僕がそう思うからカタカナ発明レベルのことしか言ってないと

まず増田は正解に「日本語」を読みとけ

 

で、そもそも発明」というけど、カタカナ平安時代初期に生まれもので、西洋語のための「発明」ではない、が「歴史的事実」だし、現に「西洋由来語は漢字当て字違和感なく定着しているものは定着している」し、外来語でないカタカナ語も普通にある(外来語のためにカタカナが出来たわけではないのだから本来いうまでもない当たり前のだけど)と私は指摘したまで

>どういうシチュエーションときにそれが日本語話者足枷になるんや?って訊いとるんやけど

 

じゃなくて、

カタカナないと西洋ファンタジー作る上で不便、だから中華西洋ファンタジー少ない、は本当かを先ず大元増田とお前が答えてみろよ

 

私が言ってるのは、そういうこと

大元増田を読まない理解できない

カタカナ歴史も知らないで

言ってもいない(俺は「デメリット」だとも、「日本語話者が困る」とも言ってない。突っかかってきた増田が、勝手に私がそう言ったかの如く、主張しだしただけ)ことで突っかかってくるな

 

ここまで長々と説明させるなよ、アホらしい

anond:20220210170737

「なぜなら」っちゅうよりは「たとえば」やろ。

で、「日本語なのに外来語勘違いしてしまう」がそこまでデメリットになるんか?

どういうシチュエーションときにそれが日本語話者足枷になるんや?って訊いとるんやけど。

anond:20220210170235

外来語カタカナ表記するのって発明だよな

 な ぜ な ら

ファンタジーとかさ、「哈利波特」や「佛罗多巴金斯」なんて書かれても雰囲気出ねーもん

中国製西洋ファンタジーが少ないのってカタカナが無いことが絶対影響してる

 

→「カタカナのない中国雰囲気出ねーから西洋ファンタジー少ない。だから日本カタカナはスゴイ発明」だろ?

anond:20220210165913

外来語カタカナ表記するのって発明だよな」が本題ちゃうんか?

それにおいて「日本語なのに外来語勘違いしてしまう」がそこまでデメリットになるか?

っちゅう話やろ?

anond:20220210165113

外来語と間違えて困ることなんてそんなないやん。

なんかの拍子に誰かに指摘されて恥ずかしくなる程度で。

anond:20220210165113

逆に、漢字当て字が定着した結果、日本語と思い込んでいる外来語もある

anond:20220210164841

意外と身近なカタカナ表記語が外来語と間違えられているケースあるんだけどな

anond:20220210164430

そのせいで日本語なのに外来語勘違いされてしまうケースもあるんだがな

外来語カタカナ表記するのって発明だよな

ファンタジーとかさ、「哈利波特」や「佛罗多巴金斯」なんて書かれても雰囲気出ねーもんな。

中国製西洋ファンタジーが少ないのってカタカナが無いことが絶対影響してるわ。

anond:20220210194840

で、そもそも俺は、カタカナデメリットとも、それで日本語話者が困るとも言ってない

 

お前が返信で

「困ることなんてそんなないやん」

「そこまでデメリットになるか? っちゅう話やろ?」と返信で言って

文脈読まずに勝手にそういう話にもっていこうとしてるだけや

 

カタカナ=外来語という認識のせいで、カタカナないと困るという勘違いが起きてる、とという話やろ、そもそも文脈的」に

からすれば「お前は一体何の話をしとるんや、大元増田読め」って話や

から

>「中国製西洋ファンタジーが少ないのはカタカナが無いことが絶対影響してる」か否かじゃないっけ?

 

と改めて文脈確認し直しを求めたのに

>「日本語なのに外来語勘違いしてしまう」がそこまでデメリットになるか? っちゅう話やろ?

 

あなたは言い出した、という流れだけどさ

 

俺がいつ、日常会話とかで「デメリットになる」的な話した?「大元増田の内容」からして、そう捉えるのは飛躍し過ぎだわ

 

文脈読まずに、言ってもないこと付け足して「デメリットでない、困らない。困るというならそれを証明しろ」と難癖つけるのはやめて

2022-02-05

ことのはたんご」が「事の破綻後」だった件の解説

何故WORDLEは面白いのか

・1回目のトライで1文字は当てられる可能性が高い

文字を外しても1文字の重さが1/26と大きいためそれが使用されていないという情報が後半のトライに及ぼす影響が大きい

・5文字英単語という条件で存在する単語の数が多く解答自体は多くの人が知っているものになりやす

・5文字の中で母音使用数が1~3まであり使用できる単語の幅を実際以上に多く感じさせる

トライ回数の少なさが「字の位置暴き」と「使用文字暴き」のパワーバランスを取っている

なぜ「ことのはたんご」は破綻しているのか

・50音+濁点+半濁点+小文字+伸ばし棒という馬鹿みたいな文字数のせいで1文字あたりのヒット率が異常に低い

・そのため位置あてのためにターンを使うメリットが大きくなりすぎてバランス破綻している

外来語を平気で解答に持ってくるため納得感が低い(「WORDLEの日本版」というイメージが強いため、解答は日本語版固有の単語でないと当てた時の気持ちよさがない。WORDLEでいいじゃんとなってしまう)

登録されている単語の数が微妙に少なく解答に納得感がない

日本語特性上5文字だと4~5音の単語に偏ってしまうため単語の幅を感じにくい

・半端に音が長いため単語として成立してそうでしていない言葉がおおくなりがちで解答として拒否されたときに納得しづらい


まあ結局はさ、アイディア雑にパクっただけじゃ面白くならねえんだわ。

WORDLEはさじ加減が奇跡的だった。

ことのはたんごは「とりあえず10回トライ出来るようにしたわ」で終わらせたのが駄目だったね。

もうちょい色々出来たと思うよ。

2022-01-29

anond:20220129151555

それだけ言うならもっと説明しようよ

内容のない記事であることを悟られまいと外来語を使うのは、記事を書いたことによる利益を詐取するようなもの

とかさぁ

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