対抗して天才を出してみたのか?
そこじゃないんだよなあ。
「ひるがえって我々凡人はどうか」
という話だよ。
逆羽生レベルで対人コミュニケーション能力がない人間なら、「ずっとなんとなく生きづらい」じゃなくてガチの社会不適合者だろう。
公開から三日、はてぶ見てるだけでも様々な感想が、アニメカテゴリからはみ出すぐらい飛び交っていて楽しく読ませてもらっている。
だけど、一つだけ誰もあまり気にしていないように見えて自分にはどうしても納得できない点がある。
それはシンジの復活具合、というか変貌ぶりだ。
冒頭からかつてないほどの壊れっぷりだった彼が、チョーカーを見ただけでロッパーしてしまう状態だった彼が、ゆっくりと第三村の生活の中で回復していく話なのはもちろん分かる。
だが、そのあとヴィレの面々の信頼を勝ち取り、初号機に乗りゲンドウと対峙し、各登場人物を救う碇シンジの変貌ぶりは、ちょっと心の傷が回復したなどという生易しいものではない。復活しすぎて別人格になってませんか?
少なくとも自分はかつて見たことがない碇シンジだ。とんでもない極限状態の中、落ち込むこともなく激昂することもなく自らの考えを伝え、どこまでも冷静に他人を思いやって適切な判断を下していく。
圧倒的に大人だ。控えめに言って悟ってる。これじゃまるで別人だろ。これは別人です。ストーリーとしてつながっていないのだ。いくら作劇の都合だからといってやりすぎだ。
そうぶつくさ思いながらインフィニティの如くホッテントリを埋め尽くしたエヴァの感想群を徘徊していて、突然気がついた。
日本?の物語の様式美としてひとつだけ、男子が一生のうち一回だけ、一日いや一瞬で全人格を換装できる儀式が存在することを。
やりやがった。
それともアスカとマリの寄り道のときか?どっちだよ?まさか両方か同時にか犬畜生!
劇中ではっきりと描写されていないのが悔やまれるが間違いない。庵野に聞いてみろ。あの手のアニメ主人公が人格変異を起こす理由はそれ以外にないのだから。
なかったらやる気もなくなってたかもしれないよ。性欲とやる気は表裏一体
そういう側面は確かにあるだろうけど、そうは言っても得意不得意はあるだろ。元増田は知らんが。
羽生さんだって将棋が上手くできなくて苦しんだことは人一倍あるだろうけど、最初の段階でセンスで到達できたレベルが桁で違うんだよ。
しかも肝心な時には微笑んでるだけだしな
全くその通りカチンの森事件といいい、戦果のナージャに見られるような懲罰兵といい(これは他の軍でもあるかもしれん)
ソ連の残虐さはトップクラス。高いところや地下鉄でパルクールみたいな事をしている連中がロシアに多い事を考えると遺伝や人種による影響を疑ってしまう
お金をバラまいても効果がないのって、ちょっと臨時収入あったから、ちょっと贅沢して背伸びして良い物購入するかってのがなくなってるんだと思うんだよね。
グローバルで価格競争の果てに安くなっている海外製品か、世界で1番高い海外製品かの2種類にわかれている。
緊縮財政から脱却するのに、お金を配ればいいって、ある意味では正しいのだけど国内循環するより先に海外に出て行っちゃうんじゃない?
食べ物に関しては数値化できてなくてネットで数値での比較がしにくいので体験してみるしかなかったり、
出せる金額で贅沢出来る、保存と流通の問題で国内の方がよかったり、ニュースで国産の食べ物を悪く言わないとか、
もう単純にお金を配ればって段階超えちゃってるんだと思う。
新兵キャンプで足を引っ張るデブをみんなで石鹸で殴打したり、散々いびってきた軍曹を卒業の日に撃ち殺して自分もライフルで頭撃ち抜いて自殺するし、ベトナム人の女子供は鈍いから簡単に撃てるし、ほんと日本人は残虐だわ
伊集院光は登校拒否で高校中退したほどの繊細男。その奥さんは元無名アイドルで社交性の化け物。
そんな奥さんがたまに亭主にいうことには
自分だって苦手な相手も居れば対人ストレスも感じる。でも人には笑顔で接するのがいいと教えられたから、そうすることにエネルギーを惜しまないだけ。あなたみたいに自分は人見知りと決め込んで全部サボっているのはずるいことだ、と。
こないだのラジオで。
いわば「お母さん機械弱いから」ってスマホの設定から丸投げしてくるみたいなズルさだよな。
都市部にも意外といろんな鳥がいる(スズメカラスドバト以外にもムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、キジバト、オナガとか)
野鳥を気にするようになっててから普段の生活でも鳥の鳴き声とかよく聞こえるようになって楽しい(今までは聞こえてたけど気にしてなかったからミュートしてたんだと思う)
多分聖徳太子が「和を以て貴しとなす」と憲法に書いた(とされた)ことで、周りの顔色をうかがうようになり、さらには日本仏教が堕落していたから、「坊さんがやってるんだから悪いことしてもいいな、ただ空気は読まないとな。和を乱しちゃいけねえ」とみんなが考えた結果、空気を読みながらも悪いことを屁とも思わない民族が出来上がったんだと思うよ