もういい加減この流れ帰ってくんねーかな
あるサイトで宗教の矛盾点や不合理性を指摘していたら信者と思われる人物から激しく責め立てられた。これまで宗教というものに何の関心も持っていなかったがこのような経験をすることで自分が宗教嫌いであることがわかった。宗教と政治の話はしてはないけないというがその通りだと思う。
どのあたりがふわっとしてるの?
もう縁切れよ。
ずーーーーーっと東京民の間だけで盛り上がったり揉めたりしてるイメージ
それを日本全国に波及させようとしているというか、「日本全国関心あって当たり前だよね」を押し付けてくる感というか
こっちにしちゃ海外開催と変わらねーよ、精々テレビ中継の時差がないってくらいだ
キャラコラボグッズが山ほど売られてるのを見ると何だかなあと思う
ネット上で小説を書いている。一次も二次も書く、一次は全く読まれていないが二次は一次に比べれば読まれている。現状には満足している。
TLで話題になっていたのでおけけパワー中島の漫画を見た。面白かった。
私はいわゆるひとつのBL小説やカップリング小説を書くことは殆どない。だから根本の部分では彼女らの関係性を完全に理解することは出来ない。だが、一人のネット文字書きとしてなんとなく感覚を共有することはできる。
私のいる二次創作界隈はかなり狭い世界だ。すでに何年もの付き合いがあるし、その中にはもう随分字を書くことから離れた友人もいるが、私は彼らとは普通にSNSで交流する。当然だ、何年もの付き合いがあるのだからすでに文字を書いている書いていないなど大した問題ではなく、普通の友人関係である。
恐らく私と彼女らの関係が綾城さんとおけパ中島の関係に見える人もいるだろうと思うし、その逆もしかりだと思う。私は誰かのおけパであるし、誰かは私のおけパだ。彼女らがいる界隈の規模はわからないが、ネット字書きという狭い世界はそのようなものだと思う。
ましてやおけけパワー中島は現在進行系で創作を続けている人間であるし、綾城さんと作業通話するほどの友人関係でもある(むしろ私は通話をしながら作業ができる綾城のマルチタスクが羨ましい)はっきり言ってこの件に関しては主人公の圧倒的な逆恨みであるし、むしろヤンデレの気質すらあるように思う。
だが、おけけパワー中島がかなり押しの強い目立ちたがり屋であることは否定できない。『感謝してもええんやで』のツイートは結果的に配慮にかけるものであるように見えるし、その他の描写を見ても押しの強い人だなと思う。綾城さんはそれを受け入れているが、それがうっとおしいと思っている人も多分いるだろう。そういう意味で主人公がおけけパワー中島に感じた『嫌悪感』も理解できる。
主人公がどれほど綾城さんの作品に感想を書いたか知らないが、レスポンスがなくても作品を書き続けることのできる強メンタル作者というのは基本少ないのでそこも関係しているのかなと思う。
ここまで長く書いたが、結局何がいいたいかと言うと私はこの漫画の登場人物に対して嫉妬や怒りの感情はあまりない。一人のネット文字書きからすると「そんなこともあるよね」という感じだし、同じアマチュア創作者側の人間がどれほどこの漫画に感情を揺さぶられているのかは非常に気になる。
私がこの漫画に対して嫉妬していることは、この漫画の存在そのものについてだ。
はっきり言って、私はこの漫画が「字書き」をテーマにしていることに猛烈な嫌悪感を感じている。「絵描き」をテーマにしていれば何も感じなかっただろう。
これは私が個人的に感じていることだが、小説というものはイラストや漫画に比べればかなり「見られない」ジャンルだ。私は絵描きに対して猛烈なコンプレックスを抱いている。
もちろんそれが絵描きの方々の日々の努力による技術の向上によるものだと頭では理解している。私がのほほんと小説を読んだり煎餅をかじりながらテレビを見たりしていたときに鍛錬を積んでいたのだろう。だからこれは私の醜い嫉妬なのだ。
私は常にどうすれば自分の二次小説が二次イラストよりも支持を得ることができるか、面白くかけるか、より人に見てもらえるか、それを強く考えて活動してきた。だが、戦果は思わしくない、Twitterを見ればかわいいらしいイラストが何千何万とリツイートされている、小説がそれほどまでに伸びることはあるか? 絵描きはInstagramをできるが文字書きは出来ない。
だがそれでも字書きには字書きにできることがあるのだと考えてきた、そこに現れたのが「字書きの葛藤」をテーマにしたおけけパワー中島漫画だ。
ついに字書きの葛藤すら漫画の題材にされるのかとただただワガママで傲慢で一人よがりなショックを受けた。漫画を書く人間が、字を書く人間を題材にしてバズっている。コンテンツとして漫画は強すぎる。果たしてこの葛藤を文字にしたとして、ここまでバズっただろうか? いや、バズらないだろう。
私がこの漫画に対して抱いている嫉妬は「それだけは字書きのものだと思っていたものすら、漫画の題材にされた」という事実に対してなのだ。
嫉妬全開の醜い文章だ。私の文章がバズらないのは私の努力不足だろうし、そんなに絵が羨ましければ今から絵の練習をしろと言われればそれまでの話だ。
だが、なんの問題もない。
5ちゃんで愚痴られるすべての行動を網羅していた文字書きの高尚さまが
チャンネルデビューしたらしくすっかり大人しくなってしまった。
プロ作家気取りのドン引き発言に盛り上がり、アイタタな私生活晒しに共感性羞恥を煽られた日々。
ガキの頃の親の離婚以来全く会ってない親父が死んでももう何とも思わんだろうなぁ
やっぱ血なんかより一緒にいた時間なのかなぁ
母ちゃん死んだら耐えられるのかなぁ