経営が傾いた先を当社が救済した形なので子会社といっても文化の異なる完全な別会社だ
自分は3人目の出向者なのだが、前任・前々任共に1年持たずに帰任となり自分が送り込まれることとなった
最初に行った人はメンタルをやられ出社拒否に、次の人はそうなりかけて人事に泣きついたらしい
前任二人からは「社員全員本当に非協力的で会話もないし仕事もしてくれない たまにこっちを見てこそこそ話してバカにしている」
というどうでもいいアドバイスを得て着任したわけだが、自分的には最高の仕事環境であった
まず本当に誰も話かけてこないので、一日を通してほぼ無言で過ごせる
仕事なんぞは協力してもらわなくても自分でやった方が早いので、社内サーバの全てのアクセス権限を貰い自分で全てやった
自分のことを良く思っていないプロパー社員たちも確かにいたがそれは仕方ないことだ
何せその会社の社長や役員よりも自分の給料の方がはるかに高い 嫉まれるのもやむなしと思って淡々と仕事を続けた
当初は出向期間1年での契約となっており、上からも「なんとか1年間は頑張って 1年たったら絶対に戻すから」と言われていたのだが
年度末の人事部との面談で「もう半年だけ無理かな」と言われたんで「別にもう1年延長でもいいですよ」と即答したら
まるで自分を攻撃されたかのように感情的に怒る人ってどうすればいいの?
こちらは話し合いをしたいだけなのに、まるで喧嘩(一方的だけど)してるみたいになって全然落ち着いて話ができない
最悪のパターンになると話題を忘れてお前の表情が気に入らない若造に何がわかるって私自身への攻撃になるし…
話し方や言葉の選び方、表情、姿勢とか色々勉強して直してみたり変えてみても大体会話の途中でほんの少しでも反対の意見や気に入らない部分を見つけると怒り始めてお説教になるんだよな
(追記)
たぬきは困り果て、たぬきの住処の近くにある祠にお祈りしました。
するとどうでしょう。そこからまばゆいばかりの神様が現れたのです。
神様はたぬきに西へ向かえとお告げし、たぬきはそれに従いました。
家を出たたぬきは朝日を背にしてずっと続く朝日の中を進みます。
そしてたぬきは少しづつ小さくなり、気づけばあの水田へと戻っていたのです。
だけどもたぬきの姿はそこにはありませんでした。
神様は言いました。あなたは前からこの水田の妖精だったのです、と。
たぬきはとても困りました。
そうして男の子に言うのです。
僕はそんなふうではないよ、と。
だけどもたぬきは続けました。
僕は狂っていないのだからね、と。
まあ、日中戦争だけなら、日本の民間人はほとんど死なずに済んだわけで
先の戦争=日本をめちゃくちゃにされた悲惨な戦争、という文脈なら、対米戦争だけしか見ないのは仕方ないかもね
体と中身の性別が違う人は男と女どっちにカウントすんの?って考えたら不毛に思えてきた
でも好きな漫画の作者についてのことは知りたくなる方だから漫画家の性別も実は気になる
作者の性別なんてどっちでもいいと言いたいところだけど結局男にしか描けないものも女にしか描けないものもあるんじゃないかとか考えてしまう。良い意味でも悪い意味でも
駅にある立ち食い蕎麦屋でごまだれベースの冷やしたぬきをずるずると食べたい
東京ではいくらでも食べれる店あったんだけど、近くを探してもこちらには全然ないので困っている
そういう一面があるということは納得できるのだけど、一面に過ぎないと思う。
というか、もしご自身で書かれているように、オタク趣味が「被差別属性」でありその心情において「ゲイやオカマ」と相通じるものがあったなら、"ポリコレ"意識が高くなるのはむしろ自然じゃん。
あるいは、「民主系や、社民系」はともかく「自民党」に代表される"体制"に「冷遇され続けてきた」なら、当人が"革新"=左翼に親和的な思想を持つのは自然じゃん。
別に必ずしも、自分の好きを肯定できず、心にもないことを自衛策として採用しつづけ「自意識を拗らせた結果おかしなことになっている」としないと彼らを理解できないわけではない。むしろ素直に、「差別を恐れずに自分を肯定」した結果として育まれた当人の政治思想がそういうものになった、と解釈できる。
(繰り返すが、前者のような人もいることは否定しない。その一面は確実にある。ただ、前者だけを拡大して後者を無視する意味がわからなかった)
そうした政治思想・態度が、急速な時代変化とともに、現状オタクにふさわしくない態度となっている、とする主張には別に異論はない。でもそこには別に拗らせなんかない。ただ老害というだけの話だ。
君にバレてなければいいよ
BLM運動を機に、「黒人」をどう表現するべきかについて、小さいものの大きな変化が一つあった。「Black」と書く際に、Bを大文字に表記することだ。大文字にすることで、他の民族や人種と同じ重要性をその言葉に持たせられるからだという。
米国屈指の発行部数を誇るUSAトゥデイは6月12日、「USAトゥデイ・ネットワークがBlackのBを大文字にする理由」という記事を掲載した。そこでは、「本紙が彼らのコミュニティをどう表現するかでその人たちを不快にさせるなら、耳を傾けなければいけない」と説明している。
ワシントンポスト紙によると、AP通信やロサンゼルス・タイムズ、NBCニュース、BuzzFeedなど大手報道機関も、大文字のBを使う表記へと移行している。同紙によるとこの流れは、新聞などの活字媒体が、読者、従業員、地域社会のリーダーたちの話を聞いて出した結論なのだと説明している。ただし、これを伝えるワシントンポスト自体は、Bを大文字にすることについて「まだ検討中」だという。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/post-93744_2.php