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はてなキーワード: i-Modeとは

2011-04-20

わたしとインターネット出会ってから

明日で27歳になるし、私のネット半生を綴りたいと思う。

PC出会ったのが今から13年前。

母親当時30万ぐらいする98のノートを買って来た。

もともとゲーム機械系が大好きだった私はすぐさまPCに飛びついた。

インターネット”という言葉学校で習っていたから、すぐに接続したくなった。

当時光回線ADSLなんてもちろん無くて電話回線から直接繋ぐダイアルアップ方式。

全く未知の機械と、わけのわからない説明書を相手に何日もかけてやっとインターネット接続できて

ヤフートップページが見れた時の感動は今でも忘れない。

自分WEBデザイナーを目指したのは思えばこの頃からかもしれない。

中学2年の時にインターネットに初めて触れた私は、その翌年初めての携帯を持った。

当時パケホーダイなんてなかったi-modeを買った。

今の携帯電話のように、定額じゃないから毎月のバイト代ほとんど携帯の料金に消えていった毎日

それでも、当時ははやってた魔法あいらんどを見たり、まだこんなに有名じゃなかった携帯小説を読んだり

ネットで得られる色んな情報を見るのが楽しくてやめれなかった。

つのまにか友達の間でパソコンのことはあいつに聞けば大丈夫。と見られるようになった。

答えるのも全然苦じゃなかったし、むしろこの頃からPCに関わる仕事したいと思うようになった。

そのうちに自分ホームページを作りたいと思うようになった。

初めは魔法あいらんどとかで作っていたけど、物足りなくなってHTMLのテーブルを勉強するようになった。

まだCSSなんて無い時代だから、テーブルで枠組みして形になっていくのが凄く楽しかった。

それから時は過ぎ、WEBデザイナーの夢もあきらめた私はネトゲはまって画面の向こうの彼に恋をした

遊びじゃなくて本気で恋をした

でもその当時周りには”ネットで会った”なんて言えないし、気持ち悪がられる時代の風潮だった。

友達に嘘をつくのが凄く悲しかった。

「もっとみんなもネットで色んな人と出会えばいいのに。」

本気でこう思ってた。

ネットで知り合った事をバカにされるのが辛かった。

そのうちに私は本格的にWEBデザイン勉強した

しばらく触っていなかったHTMLCSS猛勉強した

時は過ぎ、今までPCさえ触れなかった友人達が”mixi”を初めていた。

この時は正直びっくりした、時代が変わったと強く思った。

もうネットコミュニティがバカにされない時代が来た。

そしていまTwitter流行ってますますネットコミュニティの加速広まっている。

こんなに嬉しい事は無い。

もう友達ネット出会ったと自信を持って言える。

仕事ネットつながりだと誇りを持って言える。

誰にもバカにされない時代が来たんだ。

TwitterのTLを見ていても、その人個人の持ち味が非常に出ていておもしろい。

ある意味アナログよりネットの方が、その人の人間性や持ち味を出せるんじゃないだろうか。

ネットコミュニケーションを使えば、社会にある色々な問題を解決できるんじゃないだろうか。

私はこの10年ネットを通じて色んな出会いをしてきたけれど、実際リアルで初対面の人より間違いなくネットで会った方の方が信用できる。

それはたぶん、当たり前だけど”信頼関係が出来上がってる状態”で会うからだと思う。

もちろんアナログも大切だけど、初対面から信頼関係なんて、なかなか築き上げれるものでは無い。

それをあっさり、気の合う仲間を探して人と繋がれる。

何て素敵なことなんだろう。

もっとみんなやればいい。

もっとみんな出会えばいい。

インターネットのその先にいる人は、人間なんだ。

人と会うことで人生が開けるし変わるから

これからもっと加速するネットコミュニティをみんなに使ってほしい

そんな想いです。

私は来月独立します。

初心を忘れない様に、匿名ブログ投稿させて頂きました

ネットは好きだけど今までどこか後ろめたかった自分には、サヨナラして明日誕生日に備えたいと思います。

乱文失礼しました

2011-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20110126150239

桃鉄モバイルやったことないのね。

i-mode版ならやった。

携帯電話桃鉄は一人プレイしかできないストイックな追求ゲー。

そうだね。

今は携帯版が主流なんだよ。桃鉄を語るならサクマニアくらい読んでから語ってほしい

それはない。

携帯ゲーム機けが主流になる可能性は高いが、一人プレイしか出来ない携帯電話けが主流になる事は桃鉄ゲーム的にありえん。

なんで、桃鉄20周年からWi-Fiコネクション充実させてきてるのかと。

というか、サクマニアの何処に一人プレイが主流とか書いてあるのかと。

一人プレイでも楽しめるようにしたいってのと、家庭用ゲーム機インフレが進んで続けるのが辛いって事はよく書いてあるが。

2011-01-14

携帯ガラケー)とスマートフォンAndroidiPhone等)の違いメモ

ガラパゴスケータイ

携帯電話にさまざまな機能がついたもの。ショートメールが使えたり、i-modeezweb等を見られます

VS.スマートフォン比較して

○利点

・電池が長く持つ。

ソフト不具合が少ない。信頼性が高い。

赤外線が付いている機種が多い。

・大体の携帯が同じような操作法なので細かい所を除き、機種変してもすぐに使えるようになる。

・多くはボタン式なので慣れるとブラインド(見ずに打てる)入力が出来るようになる。

×欠点

アプリゲームが高い。

→ 月額315円だと、1年で3,780円です

→ 購入したゲーム音楽機種変のたびに買い直しです

普通インターネットが見られない。

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スマートフォン

ミニパソコン(または高機能電子手帳)に通話機能がついたもの。基本的には小さなパソコンと思っていいです。

VS.ガラパゴスケータイ比較して

○利点

自分用に色々なカスタマイズが出来る。

→ 機種ごとに違いはあります壁紙や着信音など自分で作ったものを利用可能です

→ 待ち受け画面に表示する情報などを思い通りに設定可能なものも多くあります

自分CDから好きな音楽を取込み着メロなどに設定可能

・高画質の動画写真を取り込んで持ち歩ける。

アプリを入れて様々な機能を持たせることができる。

パソコンのようですね。

・画面が大きく、明るく、見やすい。

操作しやすい

→ これは意見の分かれる所ですが、携帯電話を持ったことのない人に両方を同時に触ってもらった場合スマートフォンのほうがより慣れるのが早いのではないかと思います。

・大量のアプリがあります

完全無料、一部有料、有料それぞれたくさん用意されています。

画面も大きいのでゲーム読書などにも向いています。

インターネットを自由に使える。

webの閲覧などはパソコンと同じことができます

×欠点

ケータイサイトが見られない。

→ 見られるようにするアプリもありますが、完全対応でない場合があります

・電池が持たない。

→ 同じことをした場合、機種の差はありますが総じて普通携帯の半分かそれ以下の電池持ちです

質量が大きい(重たい)

→ 機種にもよりますが、普通携帯より1.5~2倍程度重たい機種が一般的です

赤外線が付いていない機種が多い。

→ 代わりに2次元バーコードで相手に読み取ってもらう方法はあります

ワンセグが付いていない機種が多い。

→ 見たい人にとっては重要ですね。

物理的に壊れやすい(かもしれない)

携帯生活用品としての電話を外に持ち歩くというコンセプトで開発、成長してきました。だからある程度頑丈で壊れにくいノウハウを詰め込んで作られていますが、スマートフォンパソコン電子手帳を小さくコンパクトにする方向で開発されてきました

→ 「ケータイ」を机にガシャンと置く人はいてもパソコンはなるべくそっと置く人が多いと思います。つまり、人が丁重に扱う必要があると思ってくれている機械から進化していますので、ケータイほど「頑丈で壊れにくい」という点に力を入れていない商品が多いという印象です。常に持ち歩くものですから落としたり踏んだりする危険はあります

タッチ画面式が多いので、慣れるだけではブラインド(見ずに打てる)入力が出来るようにはならない。


☆まとめ☆

携帯ガラケー)は完成度が高く、壊れにくく安定して動きます

まず滅多に「あれ?使えないぞ?」ということはありません。

ところがスマートフォンは便利な反面パソコンと同じように「思った通り動かない」時があったり、「アプリケーションが突然終了してしまう」といった場面に出会うことがあります

(※ただしそれで重大な結果になるような不具合はまです、大抵再起動でなおります。)

代わりにとても自由な自分だけの使い方を追求出来る所が魅力です

自分が何をしたいのか」をベースに考えるのが基本です

流行っているから、という理由ではなく「スマートフォンを使って××がしたい」「今までのケータイの××が不満だ!」という動機を検討して買わないと「失敗したなぁ…」と悔やむことになります


おすすめ検討方法∴

まずは…

・今後やりたいことが今持っている携帯ではできない(やりにくい、高い等)

・新しい機種の中でやりたいことが出来るのはスマートフォンだけだ

次に…

スマートフォンにしてしまうと、何が出来なくなるかをよく考えること。

→ 私がまわりに聞いて多かったのは「GREE」や「モバゲー」が出来なくなった等。ほかに携帯公式サイトが見られなくなった。(代わりにPC公式サイトがあるものならよいのですが)

冷静になって考えて、それでもスマートフォンがいいと思えたら、即買いです。



書いた理由は『よくわからないけど流行ってるしなんかカッコイイし便利そうだ』という理由でスマートフォンにしちゃった人のまわりにいる詳しい人の心を救うためです

2011-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20110107173203

んで問題は、それらの処理を行う人に明確にお金を払うという意識を持たせることが出来るか?なんだよ。

ドコモ場合、「i-Modeパスワード」だったりするが、これは設定変更とかでも要求されるもので課金直結じゃない。

WebMoneyクレカと違って、単に携帯パスワードなんだよ。

2010-09-13

anond:20100913153559

この構造ポイントは、商圏によって分かれているだけであって、金を持ってる持ってないとは独立である点。

全くの誤解。

下流食いというのは、購買行動において合理的判断ができない下流層に割高な商品を売り付ける卑下すべき商売のこと。

PCフルブラウザだと無料にしなきゃ使ってもらえないサービスが、i-modeだと月額315円も吸い取っても顧客は文句を言わないんだ。そういう判断力が弱い客を食い物にするビジネスモデルことなんだよ。

2010-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20100823111929

やっぱそれを指してるのかねえ。

携帯webはPCwebと違って先進的」という感覚が全然理解できないんだよね。

俺が歳食っただけなのかもしれないけど、携帯webというと未だにi-modeのショボいサイトという印象。

2009-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20090604001051

スマートフォンは、日本ケータイじゃないよ

スマートフォンを持ちたくてW-ZERO3シリーズを併用し続ける俺が言ってみる

i-mode/Y!ケータイ/Ezwebが使えないスマートフォンにどれだけの一般人的な価値があるかは個人的には疑問

ケータイ的に使えない不便さを乗り越えて、使用スタイルまで含めてスマートフォン的に使えるならいいけどな

2009-05-29

iPhoneAndroidの登場が世界携帯電話を変え始めた」をtsudaる

http://twitter.com/tsuda

発言者内容パーマリンク
@tsudaiPhoneAndroidの登場が世界携帯電話を変え始めた」という研究会に来ました。nobiさんに中継いいよとOKもらったので今日は力を抜きつつやります。 2009/05/29 18:09:12
nobiiPhone今日の時点で世界81カ国で発売されている」 2009/05/29 18:10:32
nobi 「今一番注目されているのは中国。来月には発売されるんじゃないかと言われている。まだ正式発売前だが、海外からの持ち込みだけで100万台以上中国にはあると言われている」 2009/05/29 18:11:19
nobi 「今注目のアプリはocarina。楽器系のアプリだが、画面の地球儀タップすると世界中で今ocarinaをプレー(起動)していることを世界地図リアルタイムに確認できる」 2009/05/29 18:12:32
nobiiPhone世界で今2100万台出ている。touchは1600万台。世界で約3700万台のプラットフォーム。これまで携帯電話に興味がなかった人たちがiPhoneアプリの開発に乗り出している」 2009/05/29 18:13:47
nobi 「USのapp storeで一番人気のゲームの売上は1カ月5000万円」 2009/05/29 18:14:24
nobiアプリの全体の数は約30000。そのうち無料のappsが24%。有料appsが76%(3月時点)」 2009/05/29 18:14:59
nobi 「内訳はゲームが22%、セガスーパーモンキーボールDS版は20ドルで売られている。iPhone版はその半額で売られている。中身的にはほとんど遜色ない。価格が安いの物理カートリッジ在庫リスクがないため安くできる」 2009/05/29 18:16:55
nobi 「来月にiPhone 3.0が出る。売りはIn-App purchaseという追加コンテンツシステムが導入される」 2009/05/29 18:17:31
nobi 「IT業界の主戦場はパソコンからケータイへ移動しつつある。Googleパソコンの時代ではなくケータイの時代と認識しているんじゃないだろうか」 2009/05/29 18:18:21
nobi孫正義さんがそもそもボーダフォン買った理由は、パソコンは一日1~2時間しか使わないもの。しかしケータイは一日中使う。だからボーダフォン買ったと言っている」 2009/05/29 18:19:18
nobiGoogleMySpaceFacebookTwitterdiggUSA Todayといった大手サービスからメディアまでiPhoneデフォルト対応している」 2009/05/29 18:20:04
nobi日本にいると実感できないが、世界ではiPhone存在感がすごい。TIME誌でも初心者向けiPhoneアプリの記事を掲載した」 2009/05/29 18:20:56
nobi 「何でこんな会を主催したか。理由は日本のIT業界にはイチロー松井のような凄い技術者がたくさんいる。そういう人を欧米の人に紹介する仕事最近している」 2009/05/29 18:21:45
nobi 「よく、日本携帯電話ガラパゴスと言われるが、ガラパゴス化しているのは携帯端末ではなく「人」である」 2009/05/29 18:22:14
nobi 「今年末世界で一番英語人口が多い国は中国になる。インドIQトップ25%の数は米国を上回っている。世界は急速に変わりつつある」 2009/05/29 18:23:01
nobiiPhoneが発売されたあと、テレビでは248の番組が特集をした。しかし、どこも行列絵文字ないとかおサイフケータイ機能はないとかそういうネガティブなものばかりだった」 2009/05/29 18:23:58
nobi日本iPhone。昨年末で40万台。現在の数字はわからないがSBケータイのかなりの割合が今はiPhoneになっているのではないか」 2009/05/29 18:24:48
nobiiPhone出てきてから人々の暮らしにも変化が起きている。GoogleアクセスiPhone発売されてからデータ使用料が30倍になったそうだ」 2009/05/29 18:26:18
@tsuda (補足)携帯電話経由のGoogleへのトラフィックが増えたってっぽい 2009/05/29 18:27:14
nobiiPhone社員全員に配った会社社員は出社時の移動時間メールチェックをすることで一日の時間を効率的に使えるようになる、という効果が出たという」 2009/05/29 18:28:17
nobiブラウザシェアの話。NOKIAサムソンとLGがSafariウェブキットベースブラウザ。約3分の2くらいのケータイブラウザシェアSafari2009/05/29 18:29:27
nobi日本の端末はなぜダメなのか。iPhoneは売った後もお金が落ち続けるしぶといビジネスモデルになっている。iPhoneの似たパクリ後発モデルがなぜ弱いか。iPhoneは発売に際して200の特許を押さえている。そのコントロールAppleがうまくやっているので後発は難しい」 2009/05/29 18:31:48
@tsuda 続いて日本発で全米ナンバーアプリを出した株式会社パンカクの柳澤さん 2009/05/29 18:32:31
柳澤 「LightBikeというゲームを出している。一人用だが、1台で2人対戦したり、2台で2人、4人対戦することもできる」 2009/05/29 18:33:34
柳澤 「最初は無料版を出して人気が出てランキングが出た時点で有料版をリリース現在は150万人以上にダウンロードされている。全世界の4~5%のiPhone / touchインストールされているということ」 2009/05/29 18:34:29
柳澤レビューの評価も高く、50%くらいは5つ星が付けられてる」 2009/05/29 18:34:51
柳澤 「新OSで何が変わるか。それはi-modeが決済機能をCPにもたらしてケータイコンテンツ市場ビジネスモデルが生まれたような革命iPhoneにも起きる」 2009/05/29 18:36:31
柳澤最近iPhoneアプリの傾向。全体的には単価が安くなってきている。Appストアではランキングに入ることが重要。そのために1ドルで販売しているアプリが多くなってる。LightBikeも今は2.99ドルだが、最初はセール価格として1ドルで販売した」 2009/05/29 18:37:58
柳澤アプリ単体で継続的に収益をあげるのは難しくなりつつあるというのが現状。ただし、違った傾向として広告ネットワークが充実しつつある。無料iPhoneアプリ広告を入れることで大金を手に入れているベンダーも出ている」 2009/05/29 18:38:52
柳澤 「今後は無料広告、またはコンテンツ課金といった方向にどんどん移っていくのではないだろうか。Facebook上のソーシャルゲームを出しているベンダーも今後はiPhone市場に参入してくるだろう」 2009/05/29 18:39:45
柳澤 「今後は弊社も売り切りよりもコンテンツ課金を考えていく。ネットワーク対戦ゲーム無料で配布し、アバターアイテム課金プレミア課金などの特典を用意することで安定的に収益を上げていこうと考えている。あとはiPhone以外のプラットフォームにも対応していく予定」 2009/05/29 18:40:44
@tsuda 続いてCRIミドルウェアの幅さん 2009/05/29 18:41:28
花形会社ではなく、黒子的な存在会社今日テーマは「ゲーム開発者iPhoneが好き?嫌い? ゲームクリエイターiPhone参入意欲」です」 2009/05/29 18:42:35
「うちの会社ゲームミドルウェアは全世界1900作品、約2億枚に使われている」 2009/05/29 18:44:14
「うちが得意としているのは音声映像圧縮。FM-TOWNSからそのあとのゲーム機設計を手伝ったりしている」 2009/05/29 18:45:22
iPhoneに興味があるか、調査を行った。iPhoneに興味があるか。97%が興味を示した。会社としての取り組みは開発している、開発予定を合わせて7割程度は開発に関わっている」 2009/05/29 18:46:25
「もっとも魅力的なポイントは何か? マルチタッチの部分。あとは市場規模の大きさ、アプリ購入の手軽さ、価格自由度など」 2009/05/29 18:47:07
「開発しているアプリ価格帯は700~1200円というプレミアムアプリ価格で販売するベンダーが24 2009/05/29 18:47:40
「開発しているアプリ価格帯は700~1200円というプレミアムアプリ価格で販売するベンダーが24%いた」 2009/05/29 18:48:02
「一番面白い結果は、iPhoneアプリの開発部門のトップが家庭用ゲーム部隊が32%、ケータイゲーム部隊が24%だった。ゲームメーカーも主力を投入してiPhoneゲームを作ろうとしている」 2009/05/29 18:49:13
ミドルウェア作りたいかという質問はほとんどが欲しいと答えた。ミドルウェアに求めるものはオーディオがトップ。その次に3D再生2009/05/29 18:50:06
「結論としては、ゲームクリエイターiPhoneに興味津々で、使いやすい開発環境を求めている」 2009/05/29 18:50:34
「新しいミドルウェアを開発中。CLOUDIAというクラウド対応型マーケティング支援ツールです。詳細は後日発表しますが、基本的にはメーカーソフトをAPPストアでうまく売るための支援という位置づけ」「 2009/05/29 18:52:49
@tsuda 続いてアプリ開発、この研究会主催のAPPLIYA株式会社社長の椎谷(しいや)さん 2009/05/29 18:53:46
椎谷iPhoneアプリ市場の分析及び今後の展開について話します。我々はTOP100に入るアプリの動向を毎日調べている」 2009/05/29 18:54:45
椎谷日本の場合、出ては消え、出ては消えという出入りが激しかったが、4月以降は人気アプリが定番化して消えなくなっている。この傾向は米国では1月くらいから起きている」 2009/05/29 18:55:20
椎谷インフルエンサーアーリーアダプターiPhoneユーザーがいろいろ試しながらやっていた時代から、もうちょっと普通ユーザーが入ってきた結果じゃないか。ランキング1位が滞在する日数は日本は最大15日、米国は最大25日。日本の方が回転が速い」 2009/05/29 18:56:32
椎谷日本ランキング100位に入っているアプリの割合、38%がゲームエンタメが9%、写真が11%」 2009/05/29 18:57:36
椎谷米国の場合、ゲームが52%、エンタメが11%。圧倒的に娯楽中心。日本の方がiPhoneの多様な機能を使いこなすユーザー性向があるんじゃないか」 2009/05/29 18:58:25
椎谷 「TOP100の平均価格日本の方が全体的に高かったが、日本が下がってきて近づきつつある。価格帯はほとんど日米の差はない」 2009/05/29 18:58:59
椎谷 「上位TOP10に価格帯を限定すると、米国は8割が安いもの。日本はそこが分散化していて、日本ユーザーは比較的高くても買っている」 2009/05/29 18:59:45
@tsuda 続いてパネルディスカッション。ここから孫正義さんの弟で、APPLIYA取締役孫泰蔵さんが加わる 2009/05/29 19:00:30
iPhoneが何台売れてるのかは言えないのだけど、iPhoneはずっと売れ続けている。これは従来の携帯電話とは違う。その意味で累積の出荷台数は増えている。可能性に気づいてチャレンジしてる人がたくさんいて世界的に起こっているというところに新しいパラダイムが来ていることを感じた」 2009/05/29 19:01:57
@tsuda 質疑応答 2009/05/29 19:02:34
ナターシャ立薗海外だと台数がわりかし出てるけど、なんで日本では出さないの? 開発者にとっては重要データでしょ」 2009/05/29 19:03:12
nobiSBアップル関係で表に出せないだろう。ただ、周辺のデータから類推はできる。英国は100万台いった、フランスも100万台いった 2009/05/29 19:04:28
nobi 「これらは公表されている。恐らく日本も100万台いったら公表されるだろうし、それに近い数字になっているんじゃないか」 2009/05/29 19:05:13
小学館山本さん米国の方が圧倒的に安い。低価格なものばかりだと消耗戦になるんじゃないか。プレミアム層で勝負したいが、それでうまくいってるアプリの傾向を教えてほしい」 2009/05/29 19:07:32
椎谷 「売れるものはソフトの作りがしっかりしている。アプリメディアで取り上げられるということも重要。パンカクさんとうちは日本ではあまりランキングでは差がなかったけど、米国では差が付いた。米国では向かい合って二人でスタイルとして向こうで受けた。そう予測している」 2009/05/29 19:09:20
椎谷日本で高いアプリが売れるのは、日本はまず携帯リテラシーの高さがあるんじゃないか。高いものでも価値があればそれを評価する土壌がある。米国のように低価格競争に乗らなくても大丈夫だし、日本発でプレミアムなものを輸出することもできるんじゃないか」 2009/05/29 19:10:31
@tsuda 質問「iPhoneマーケットで一番可能性として感じているところは」 2009/05/29 19:11:07
nobi 「昨年のクリスマス商戦iPhoneAndroidの6倍売れました。Androidはこれからおもしろくなっていく。ユーザビリティーでまだAndroidに追いついてない。iPhoneアプリアフェリエイトなんかも含めてうまくエコシステムができている。周辺環境もこれから」 2009/05/29 19:12:51
nobi企業で使うスマートフォンだと、iPhoneブラックベリーがまだまだ強いんじゃないか。企業向けの機能がしっかりしている 2009/05/29 19:13:34
柳澤Androidも面白いプラットフォームだが、ゲームを作ろうと思うと、CPUクロックグラフィック性能がDS並にiPhoneはあるがAndroidはそこまでパワーがない」 2009/05/29 19:14:42
iPhoneOSと端末両方を指し示すが、AndroidOSだけ。開発者xbox向けのゲームを試しにiPhoneで動かしてみたら、動いた。iPhoneカタログスペック以上のパワーがある」 2009/05/29 19:16:16
iPhoneAndroidを単純に比較するのは間違い。iPhone以上のスペック持ったAndroid端末もこれから続々出てくる。AndroidiPhoneDSPSPのようなfixedなプラットフォームじゃなくてもっと機能や性能もバラバラ。違った進化をするんじゃないか」 2009/05/29 19:19:05
@tsuda 以上で終了。 2009/05/29 19:19:31
@tsuda さっきの質問の>質問「iPhoneマーケットで一番可能性として感じているところは」←これ、「iPhoneAndroidを比較するとどうですか」くらいの質問の方がいいな。 2009/05/29 19:21:41

2009-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20090220133415

SH-04A買ってきたー

んー、これはスマートフォンって言ってもいいのかなあ?

従来のi-mode端末にタッチパネルQWERTYキーボードつけただけじゃね?

でも個人的にはコレこそが求めていた携帯なので問題ないw

文章入力すっげー楽

画面でっかいし綺麗

タッチオペレーションは1時間で慣れた。クセはあるが悪くない

ただ、最近iアプリがほぼ全滅(開発側がバーチャルキーボードをつけてくれないと手も足も出ない。正方形アプリなら横開きで使えるけど今時あんまりないよね)というのが痛い。ゲームとかお話にならない。

画面でもキーボードを使えるようにしてほしいな。押しづらくてもいいから。

2008-12-23

http://anond.hatelabo.jp/20081223224401

何を目指しているのかは知らんが、別に働きながらでも続ければいいんじゃない、とか思うのだけど。

クリエイティブってことについて言えば、

iPhonei-mode とかヒット商品を考えて生み出すことも十分にクリエイティブだと思うのだが。

情けないことに、よくはわからないんですが「自分が何も産み出していない」「誰の役にもたってない」という状態がいやなのかなあと思います。

ヒット製品を生み出せるとか、そんなスケールの大きい職場に勤めてないしw

このなんともいえない中途半端感にもやもやしてるのかも。

見えている世界が狭いのは若い頃はありがちなのだろうけど。

なりたい職業になれなかった不幸っていうのは誰もかれもあるのだろうけど、

大部分の人は今やっていることが楽しすぎて、それで満足しているからなんだろうな、と思う

満足してるんですかねえ。

周囲にあまり楽しそうな人がいないので。

日本自殺の割合が多いのは中高年だし、そんなこと人生絶望に比べれば。

表現できない、ということが人生絶望になってしまう人もいるのです。

中高年の人は人生絶望、というよりは多分経済的問題からくる絶望(それも人生絶望か)

で命を絶ってまうんだと思います。

anond:20081223213740

何を目指しているのかは知らんが、

別に働きながらでも続ければいいんじゃない、とか思うのだけど。

クリエイティブってことについて言えば、

iPhonei-mode とかヒット商品を考えて生み出すことも十分にクリエイティブだと思うのだが。

見えている世界が狭いのは若い頃はありがちなのだろうけど。

なりたい職業になれなかった不幸っていうのは誰もかれもあるのだろうけど、

大部分の人は今やっていることが楽しすぎて、それで満足しているからなんだろうな、と思う

芸術家志望者やその卵に自殺が多いのもそのせいなのかな。

多いかね?

日本自殺の割合が多いのは中高年だし、そんなこと人生絶望に比べれば。

2008-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20081013213730

そうですね、たぶん、私の初動対応になにか問題が(期待を残すような言い方だったとか)あったのだと思います。

電話の着信拒否はケータイ本体、メールの着信拒否はi-modeから設定出来るようだと分かりましたので、対策しようと思います。

未読メール30余通が、毎朝憂鬱にさせてくれます。

2008-10-04

Google Chromeを誤解する巷の人々

いろんな人たちがGoogle Chrome戦略性を誤解しているので、

その戦略性と位置づけをまとめてみたいと思います。

1) クラウドコンピューティング促進のためのアプリブラウザ

まず、タブごとにクラッシュコントロールをできるようにするブラウザを開発することが

Chromeの最大の目的です。

http://crypto.stanford.edu/websec/chromium/chromium-security-architecture.pdf

上記URL論文が示しているように、

クラッシュコントロールChrome存在意義があります。

それも単に、ウェブサーフィンブラウザとして有益そうだなー?

というような曖昧な理由ではないんです。

ご存知のように、Googleが検索の次のフィールドとして据えているのは、

クラウドコンピューティングによってOfficeマネーを手繰り寄せることです。

このマーケットを開拓するには、

ひとつのタブが落ちれば全体も落ちてしまうブラウザなんてあり得ないんです。

だって、Gmailウィンドウを開いてるときに、別のタブが固まっただけで

ブラウザが落ちてしまったら、クラウドなんて使い物になりませんから。

GmailGoogle Docsを同時に立ち上げているのに、

Docsが落ちたせいでブラウザ全体がクラッシュしてメールの文章が途中で消えてしまった・・・

なんていう事象が頻繁に起こっては利便性に欠けます。

#そのために現状のGmailでは、こまめに自動保存するハメになってしまい、コンピュータリソース無駄遣いしています。

要するに、ウェブブラウジングとしてのブラウザを目指しているのではなく、

クラウド向けのアプリブラウザとしての地位を確立することが目的なのです。

巷のIT系情報サイトとか新聞報道では、ブラウザ戦争勃発、とか言われていますが、

まったく未来が見えてないですね。

単なるブラウザを開発したところで、別にGoogleとしてはオイシイことなんて何もないんですから。

ちなみに、独自エンジンV8の構築もクラウドコンピューティング最適化目的ですよね。

WEBページの表示が早い、とか悠長な比較をしてる場合じゃないと思うんですが。


2) モバイル検索マーケットの開拓

Chromeの機能的な特徴が1)でしたが、デザインにも戦略性が込められています。

ブラウザとの違いは、限界までの省スペース化ですが、

これはモバイルでの快適性を担保するための必要条件です。

つまり、今後製品化されるAndroid向けのブラウザを見据えて最適化されたものと推察できます。

Googleの次の戦略は、モバイル検索クエリを確保することですが、

Androidも含めて、今回のChromeでようやく土台が整った感じです。

まず、IEやFirefoxとの比較として弾さんが述べているように、

Eee PCのようなミニノートでさえも、現行ブラウザでは手狭すぎます。

モバイル(携帯スマートフォン)であればなおさらです。

さらに、その省スペース化に一役買っているComboBoxこそ、モバイル世界戦略に大きく寄与します。

なぜなら、検索とURLが同一の窓から入力できるので、いちいちGoogleトップにアクセスすることなく、

モバイルからの検索クエリをゲットすることが可能となるからです。

検索クエリURLクエリウェブに対するアクセスとしては同一のものであるという哲学に感嘆するのもさることながら、

モバイル向けにも同様のデザインを展開すると、非常にシンプルで機能的です。

Chromeは、Androidデフォルトブラウザになるのが必然ですから、

ComboBoxによって、日本i-modeEZwebから公式検索クエリをゲットしているのと同様のことを

世界規模で遂行できるようになる、ということです。

日本での成功事例世界展開する感じですね。


■まとめ

どう考えても、Google Chromeは、20%ルールから生まれたものではなく、80%のほうです。

Chromeは、明らかに戦略性のある投入です。

クラウドコンピューティング

モバイルサーチ

というGooleが開拓しなければならない二つの市場飛車角取りするためのソリューションです。

PC上でChromeを介したクラウドアプリ確立すれば、新規参入Android使用する理由となりますし、

その逆もまたしかりだと思います。

GoogleカレンダーGmail, Google Docsなどを基軸にPC携帯スムーズ連携させれば、

iPhoneがMobile Meでやろうとしていることをはるかに凌駕することができるのも明らかです。

AndroidChromeが両者オープンソースなのは、早期にクラウドモバイルデファクト確立するために

開発スピードマックスまでもっていけるからですね。


■余談

9月リリースだったのは、株価対策的な意味もあると思うので、

中の人としては、「ベータ版でなんとかここまで持ってきた・・・」という感じかもしれません。


■その他

Google Earthに代表される20%のほうは、「Googleてすげー」と思わせるような技術ブランディング寄与しています。

ちなみに、仮にGoogleと同様の外観のサイトがあって、ここにMSNYahoo!の検索結果を表示したとしても、

その検索結果がGoogleのものではないと誰が判断できるでしょうか。

ほとんどの人は、その判断基準を持ち合わせていないと思います。

2chひろゆき氏が著書の中で、

Googleイメージ戦略の成功のたまものだ」みたいなことを言っていた記憶がありますが、

まさに的を得た発言かもしれません。

2008-09-25

いまさらiPhone

iPhoneが不評な理由を挙げるとき、自分が個人的に一番理解できないのが「メールのプッシュ受信が貧弱」という項目だ。

そもそもメールというかインターネットって「生のままで流されるデーターは情報の正確性と速度は一切保証されない通信方法」なわけで、そのインターネット回線を平分で流れるメールなんて、最初から即時性求めてちゃだめなんじゃない?

実際自分は即時性を求める連絡事項は絶対にメールだけでは済まさないし、相手にもそれを求める。

仕事だとそれはさらに徹底するので、しがな自営業やってると短期的に見てビジネス的に不利になる場面も少なくはないが、

メールという遅延に全く誰も責任が取れないメディアにこちらが即時対応を義務づけられると、それが積もり積もるともしものときにもっと手痛いダメージをこちらが一方的に被ることになるので、こちらに即時対応を求められるときは必ず電話などのリアルタイムで連絡可能なメディアを通じて、その補助としてメールを利用している。

そうするとメールはプッシュである必要は全くない。IMAPであれPOPであれこちらが確認したいときにサーバー接続して都度必要な対応をすればいい。即時対応が求められるなら、その前に必ず電話なり何なりの連絡が来ているはずだから。

これが携帯電話だけしか持っていない層になるとまた話が違ってくるんだろう。

携帯電話メールは、古くはポケベル方式で文字のやり取りを可能にしたPHSデジタルツーカーカシオモデルだったり、確かSMS方式っぽい方法で文字データやりとりしたJSkyメールあたりが発端になってるはずなので、

回線業者に囲い込まれたインターネットしか体験していないユーザーにはメールはプッシュが当たり前なんだろうし、

実際その層で多いのはいつも誰かに存在が確認されていないと自分が消えそうな子供思春期の年代が大半だろうとは思う。

で、iPhoneなんだけど、これはPCを持ってるのが前提なわけで

携帯電話しか持っていない層よりもはるかに少ない、PCで一通りのことは出来る上に自分なりの使い方を持っていて、さらにそれが多少なりとも外に持ち歩ければ、

という現在まだ非常に少ない層にジャストフィットした商品である以上、そこを理解していないと重大な過ちを犯す。

そこに輪を掛けて、スマートフォンというものに過剰な期待を抱いて勝手に舞い上がってた、PDAスマートフォン慣れしてなかった層まで加わって、「がっかりした」の大合唱

iPod touchのときも2chニュースサイトで舞い上がって鼻息荒く「公衆無線LANと組み合わせてライフハック!」を夢見ていた人たちが居たが、その人達の提供するライフスタイルが常に回線ありきでPDA慣れしてないと感じた。

今回iPhone日本携帯市場を揺るがすとか鼻息荒かった人もいて、それを見るたびいつも「あーこの人PDAスマートフォン慣れしてねーなー」と苦々しく思ったものだが、

PDAはそもそも職場や自宅のPCと「同期」させて外にデータを持ち出すと便利になる一部の層のためのツールであって、スマートフォンはそこに外でも回線接続の可能性が増えたに過ぎない。中には外での回線接続に音声通話も可能な物もあって、電話の機能もつけるけどiPhoneはそのうちのひとつにしかない。

思春期あたりの子供が下すiPhoneへの評価はまだ理解できるが、出発点を見誤って息巻いてるPDA慣れしていない自称ライフハッカー達の見当違いな評価はウンザリだ。

いろいろ言いたいことはあるんだけど、とりあえず「iPhoneメール機能が貧弱だ」という意見には全く同意できない。

プッシュが貧弱なのは、携帯PCに限らずメールでの即時性は思春期を過ぎればそんなに対した問題じゃないし、むしろ即時性を求められるほど迷惑になってくるし、

では試しにi-modeGmailを読もうとしたら何回クリックしないといけないのか、そもそもIMAPPOPアクセスしようと思うと自分でサーバー立てたりJAVAアプリ作ったりしないと何も出来ないのに対して(どこか他人のサーバーを一度介せばいいんであれば携帯電話でもIMAPPOP読めるサービスアプリあるけどね)、

それに対してアカウントさえ設定すれば、常にアクセスしたらメールが簡単に読めるこの端末のどこがメール機能が弱いのか、全く分からない。

2008-09-06

[]はてなハイク観察記 3

タイトル変えた。ブコメで「日誌と言うからには毎日」なんてのがあって、

「毎日なんてさすがにムリ」ってなもんで。

テキトーに眺めて個人的に何となく思ったことを綴るだけだし。

近頃「ハイクTwitterぽくなっている」というのをチラホラ見る。

ネタ色が薄まってミニブログ化していると言いたいのかな?

確かに初期に比べるとコミュ色が強くなったここ数ヶ月を経て、

今度はミニブログ傾向が強くなってきたかもしれない。

前回だったかに書いたidページ引きこもりもそれに関係してるのかも。

もともとはてな的には「ミニブログ」としてハイクを位置づけているみたいだから、

ある意味本来の形になったと言えるのかな?(先日S-inしたi-mode公式のメニューでは「コミュニティ/SNSカテゴリに入ってるけど」)

それぞれの生活に即したミニブログとしての使い方が浸透してきたのかもしれない。

そう考えるとテレビとかオフの実況だったり、音楽ネタだったりが投げられるのも自然か。

とはいえ依然ネタ意識」が強い人も多いみたい。「ネタ合戦のころのほうが面白かった」という声もちょいちょい見るし。

それが原因の揉め事もあったりしたしなー。

でも普通の人が継続的に「ネタ」を投げ続けるのは難しいと思うんよね。

だから長く続けるとだんだん書きやすい「生活」に近づいた話題に傾くのはある意味必然かと。

今いるユーザーの大部分は「生活ネタユーザーが多いのかな。

ハイカー縮図なんてのが出てたりしたけど、似たようなユーザータイプの分類ができるかもしれないな。

誰がどうというわけじゃなくて、こういうことやってる人たちがいる、くらいの感じのやつが。

2008-07-23

ひろゆき氏、夏野氏のiPhone感想

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/18/news074.html

マジでこの感想でいいのかな。。。

もう一度予算を組んで、i-modeみたいにモバイルコンテンツお金の回りそうなシステム海外企業と組んで、制作することはできないのかな?モバイルでさ。

海外は、日本携帯キャリアとはまた立場が違うといっても、政治的にもいろいろ根回しして、モバイルコンテンツ市場を育てることは、本当にできないのか。ここにこそ、資本力を投下すべきじゃない?スケールをデカくして。

2008-06-26

この10年は何だったんだろう

1998年から10年経って俺のネット生活も10周年だ、おめでとうコノヤロウ。

かしこの10年で何が変わったんだろう。

国の方針というか政策で、日本はかなりネットが安い国になった。

i-modeのおかげでネット人口は爆発的に増えた。

そのはずだった。

先日、とあるサイト仕事で作った。

ようやく出来上がったかと安心しきっていたところ。

「すいません、アドレス入れてもウチのサイト見れないんですが」

電話

いや、見れる。

ブラウザ変更してもOS変更しても見れる。

聞くところによると、YAHOOの検索のテキストフィールドに打ち込んでいたらしい。

別のお客のとこのPCをチラ見したら、アドレスバーそのものがなかったりとか。

全然ダメじゃん日本ネット

10年たって、いろいろ面白いものがネットには出てきた。

流行り廃りも激しいエキサイティングなテクノロジーだ。

でもそんなのはごく一部のお祭り騒ぎなんだ。

FirefoxDLギネス祭りだって、そのへんの女子高生は知らない。

CSSとかJqueryとかアクセシビリティガイドラインとかセマンテックウェブとか。

もうそんなの全然関係ないのが実情だ。

チラシのDTPデータJPEGに変換して張り付けるだけでもきっと20万円くらい制作費取れるんだろう。

そして、これを感じたのが東京から千葉事務所を移したとたんの出来事だったりするから世の中は面白いのかもしれない。

2008-06-15

[]iPhoneインセンティブきれいなインセンティブ

 特に、総務省モバイルビジネス研究会の提案により、日本では販売奨励モデルが見直され、端末価格は軒並み5万円以上となった。端末の価格しては適正だが、消費者の多くが「ケータイが高くなった」と認識するようになっている。

 そこに販売奨励モデルを引っさげて2万円程度のiPhone日本上陸する。店頭で一括払いだと5万円(高い物では8万円以上)の日本メーカーケータイと、2万円のiPhoneが並んでいたら、どちらが選ばれるかは一目瞭然だ。

 「市場ガラパゴス化」への危機感が騒がれ、世界に合わせようと販売奨励モデルを見直し、割賦販売制度を導入した日本であったが、今になって世界がようやく追いつき、販売奨励モデルを導入し始めてしまった。

http://it.nikkei.co.jp/mobile/column/columngyoukai.aspx?n=MMIT0f000011062008&cp=2

ほんと全体の構造とかが何もわかってないくせに世界と違うからというだけでガラパゴス化とか勝手なこと言ってるモバイルビジネス研究会総務省はバカじゃないのかと前から思ってたけど、やっぱり今考えても奴らはバカだったと思う。

ドコモが無理やりやらされてたi-modeオープン化の話もそう。あれで端末メーカにこれまでどれだけ開発負担がかかってることか。

iPhoneインセンティブも禁止にしろよ。

2007-04-14

携帯でついカチカチやっちゃう人のためのライフハック

携帯でついつい2chとかmixiとか無限に時間を消費するメディアアクセスしてない?

なんかちょっと時間空くとカチカチやっちゃったりしてない?

もう中毒だよね。もっと考えなきゃいけないこととか、しなきゃいけないことああるよね。

昔ならパケット代があったけど今じゃアクセスし放題だしね。

やめたくてもやめられない人多いんじゃないかな。

でもi-mode EZweb解約しちゃうとメールも見れなくなっちゃうし…

そこでライフハック

アクセス制限サービス

http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/menu_site/access_limit/index.html

EZ安心アクセスサービス

http://www.au.kddi.com/ezweb/service/anshin_access/index.html

これに加入するだけ。

これで携帯からmixi2chもみれなくなるよ! かなりおすすめ

2007-04-03

女性パソコンユーザが増えた理由

http://anond.hatelabo.jp/20070403010234

それも一つだと思います。

私が考える、女性パソコンユーザ1990年代後半から増え始めた理由は……

  1. パソコン低価格
  2. オシャレなコンピュータとして宣伝されてきたMac低価格
  3. DOS, Windows3.1→Windows95となり、操作が飛躍的に簡単になった
  4. ワープロ専用機を使っていた女性という層がパソコン移行
  5. インターネットの普及、i-modeの成功によりインターネットに対する心理的障壁が下がった事
  6. 周囲の女性が使い始めた事(実はこれが一番大きかったり!?)

他にもあるかもしれません。何か思い付いた方はトラバしてくださいナ。

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