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はてなキーワード: 池袋西口とは

2024-03-19

新しいことにチャレンジすることがとにかくこわい

業務委託入力業務を四年続け、病んでいた精神もなんとか普通状態に戻せたので再就職正社員希望)を決意。

で、転職活動中なんだが、アドビ認定アソシエイト(今はアドビ認定プロフェッショナルというらしい)という未だ役に立つの不明な国際認定資格しか持っていないことに危機感を抱いている。

世の中にとって本当に必要なのは普通自動車免許MOSだと思うんだ。自分はそれを持っていない。

illustratorPhotoshopが使える、使えるが、世間は未経験はいらないんだ。企業は実務経験者のみ、つまり即戦力が来てほしいからって素人illustratorPhotoshopが使えようがいらねえんだよ。普通自動車免許MOS必要なんだ。必要だったんだ。つうか金な、資格って金が必要だよな。30万とか、一回1万とか、ゲロ吐く。

illustratorPhotoshop使えるなら新卒とき企業潜りこめばよかったんじゃね?とおれのなかの山田(ガヤ)が言っているが、就活時は鬱で無理だったんだよ。就活時に鬱になると本当に詰みます。正しい判断力も気力も体力もないので自分に合っていない会社内定説明会とき内定もらえたかバリバリブラック風味だったんだけど内定しかたからどうでもよかった)、研修五日目で辞めた。池袋西口のすごく綺麗になった公園のベンチ(?)に座って泣きながら求人検索した。一か月に今の業務にありつけたけど…。

本当はいろいろと書いていたが自分の身の上話はどうでもいいのでカットする。生きてる。それだけで素晴らしいと思う。そう思わないとやってられない。

で、本題。資格が欲しい。とりあえずすぐ取れそうなMOS。あとITパスポート普通自動車免許も取りたいよな……取りたいです…。平行して複数のことを行うのがほんと苦手だから転職活動中に自動車免許取れる気配がしねーよ。つうかこわい。MOS試験の予約したいのにこわくて指がそのさきにいけないし、自動車免許もやだやだこわい。なんでみんな普通運転してんの?ばあちゃんが平気な顔で運転してんだから自分もできる、できる、できる……(必死自己暗示

2024-03-17

タンばかり頼んでなにが悪い? 暗黙の了解があるというなら見せてみろ - 関内関外日記

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もう無くなっちまったが、池袋西口に「アゼリア」という喫茶店があった。

コーヒーおかわり自由

オーケーオーケー

友人と二人、ケーキセットでコーヒーを5杯ほどおかわりした段階で、店員から「おかわりすんな!」って文句を言われたんで「注文すればいいんだろ?」とケーキを更に追加した。

そっから3杯ほど追加して退店。5時間ほどいたと思う。

店員も「他のお客様をご案内したいので~」って言えばいい。

まぁ、俺のような真似をする奴が多くなったから「混雑時は90分」とか最初から言うようになったわけで。

以来打ち合わせはおかわり自由ファミレス以外無いのだよ。

2022-09-17

父と、飲む。

いつかロバート秋山が成人した日にキャバクラに連れられた話を思い出す。

池袋の夜は華やかはあれど、昭和香りが煙たく漂う古臭い場所だった。

まるで、余市のような。ピートの強さが強調された力強い雰囲気がある。父が過ごした30年前と大して変わらない空気

バーボンが持つ甘さは、そこに一切存在しない。スコッチの煙たい臭い。それが好きな人しか受け入れられない古臭い匂い池袋西口に連れられた私はそんな妄言を考えていた。

新宿歌舞伎町が、かつて持っていた日本一ネオンが薄れゆく中で、往時の輝きをあいも変わらず放つの池袋西口なのだろうか。

父とその友人は行きつけの居酒屋に向かう最中に変わらないとの言葉を仕切りに話していた。

この街は変わらないと。

目印的存在であった池袋西口マルイ百貨店が潰れてしまっても、彼らは池袋が変わらないと口にする。

東京芸術劇場を抜けて、すぐの池袋西口公園の外側は永遠と広がる住宅街である

父が過ごしたアパートは、住宅街入口付近にあった。

今では5階建ての立派なマンションに生まれ変わっていたアパート。されど、近所の小学校は当時のままだという。

あぁ、大学回生の頃に、ここの小学校プールによく入っていたなぁ。そう話す父は立派な犯罪者だった。

それでも懐古する父の顔はとても粋だ。俺は新歓の日に池袋で飲んで、仲良くなった奴が今日一緒に飲む友人なんだ。

キザすぎるセリフ真実として話す父は最高にかっこつけで、かっこよく見える。

腹が出ていて、癇癪持ちに見えて、陰謀論者の父も、今日ばかりはトップガントムクルーズよりもカッコよく見える。

普段は、そのものになりたいと思えない父も、なんだか憧れた。

父に連れられた居酒屋は、メニューもないような、よくわからない場所だった。

池袋西口から歩いて8分程度。雑居ビルの半地下一階にある、普通なら人が寄りつかないような小さなところ。

父と友人はここに100回以上来ているんだ。詭弁に思えるセリフも、今日不思議説得力を持って聞こえた。

どうしても話したかった話があるという。

息子が成人した時にどうしてしたかった話なんだ。

お前が成人してようやく話す時がやってきた。

それは隣にいる友人の父親の話で10年以上温めておいた逸話なんだ。

自信を身に宿して、父は満を持すを体現するように話を切り出した。

「俺は友人の父親の話に昔、もの凄く感銘を受けたんだ。

その話は友人の結婚式でも話して、今日お前に話すために温めておいたと言っても過言ではない。

それを話したいか今日お前をここに連れてきてるんだ。

じゃあ今から話すぞ。友人の父親は有名な証券会社役員だったんだ。ちょうどバブル期の頃、ボーナスが数百万円って世界で随分金回りが良かった。

から友人は成人した時に、父親銀座キャバクラに連れられてったらしい。

酔っ払った父親に友人は何を言われたと思う?

俺の奥さん美人だろう?そう言われたんだ。

その時に俺は、コイツはなんで人生成功者なんだって思ったんだ。友人の父親がだよ。

友人は自分父親になんてバカらしいと感じたらしいんだが、俺はとにかく感銘を受けた。

これが人生成功者なんだって。以来、嫁さんは俺の中の一部だと尊敬している。だからこそ対外的に嫁さんの悪口を俺は一切言ったことがない」

その言葉には、普段とは違った熱がこもっていて、20年間生きてきた中で、私が一度も見たことがない父親の姿。

振り返れば、完全に惚気にしか聞こえないのに。カッコつけられて、かっこいいと思わされた。

そんな私がなぜだか悔しかった。

2020-08-20

キャバクラ面接に行った話

10年前の今日

私が24歳の頃、池袋西口キャバクラ面接に行った事がある。

大学卒業後、アルバイト転々とするが何一つ長続きせず、消費者金融から20万円ぽっち借りただけですぐに借りられなくなった。

親には何度も泣きついて、ついに「もうあげられるお金はないから、地元に帰って来なさい」と最後通告されてしまった。

私はどうしても田舎に帰りたくなかった。

もう私にはキャバクラしかない、と思った。

アルバイトも長続きしない人間が、キャバクラ接客なんてまず出来ないのは明白だが、人間窮地に追い込まれれば出来ない事はないと当時の私は思った。

ならしっかり定職に就けば良いものを、地道に働くより短い時間で沢山稼ぎたいと欲だけは深かった。

昼のアルバイトが続かないなら、夜のアルバイトなら続くかも?というよく分からない希望もあった。

インターネットキャバクラ求人サイトで歩いて行ける池袋西口の店に早速面接の予約をした。

何故そこにしたかと言うと、歩いて行けるけどバス電車を使ったと申告すれば交通費をチョロまかせると思ったからだ。(当時キャバクラに送迎がある事を知らなかった。浅はかでみみっちい考えである。)

面接日はすぐに決まった。

面接当日、お店のドアを叩くといかにもという感じのスーツ男性が迎えてくれた。

40歳くらいだろうか、龍が如くに出てくる人だ。

オープン前の店内は薄暗く、並べられたボトルとシャンデリアだけがボヤッと青白く照らされている。

大きな黒い皮張りのソファに、何だか汚ならしい女が座っていた。

顔はどう見ても50過ぎのおばさんだが、赤いペラペラドレスを着て、白髪まじりの髪を無理矢理ブリーチした金髪は綺麗に巻いてある。

こちらに一瞥もくれずに煙草をふかしていた。

時折カウンター作業している若いボーイに怒鳴るように話し掛けているが、ボーイは何も返さなかった。

この店のお局だろうか。私はきっとあの人にいじめられるだろう。とまだ面接もしていないのに不安だけは募る。

おばさん嬢から少し離れたソファに案内され座ると、先程カウンター作業していた若いボーイがスッとドリンクを出してきた。

カクテルグラスにオレンジ色の液体、カットされたオレンジが刺さっている。

アルバイト20件以上転々とした私でも、面接にこんな飲み物を出されたのは初めてだった。

口にしなかったので今となってはあれがオレンジジュースだったのか、お酒なのか、それともまた別の何かだったのかは分からない。

私は段々怖くなっていた。

1秒も働いてない私にこんな飲み物まで出して、この人達は私を一体どうするつもりなのか。

飲み物凝視している間に玄関で迎えてくれた男性が向かいソファに座った。この人が店長らしい。

身分証見せてくれる?」と言われ免許証差し出すと店長は「これコピー」と先程のボーイに渡した。

「何でキャバクラで働こうと思ったの?」と誰もが疑問に思うであろう事を聞いてきた。

「あっ、お金がなくて.......はい」と何の捻りもない返事をした。ここでスキルアップだなんだと嘘をついても仕方がないと思った。

「うちの店のシステム説明するね。」

ここから先は記憶ぼんやりしているのだが、質問上記の一点のみで、後はどういう風にお金が貰えるか、どんな事をすると罰金か、などの説明店長淡々と話し始めた。

緊張した頭にシステムを叩き込む余地はなく、ただぼんやりと(もうここで働くんだな.......)という実感だけがふつふつと沸いていた。

奥の席で煙草をふかすおばさん嬢、テーブルに置かれた謎のカクテル、シャンデリア、ボーイ、目の前でキャバクラ説明をする店長.......

昨日までの自分から想像もつかない夜の雰囲気に、私は怖じ気づいてしまった。

働きたくない。怖い。でももう後戻り出来ないところまで来たんじゃないか

ここでやっぱりやめますなんて言ったら、東京湾に沈められるのではないか

さっき免許証コピーも撮られたか悪用されるのでは。もう私の人生は終わった。

お母さんには迷惑ばかりかけた。金をせびるばかりで、何もしてあげられないまま私は夜の街に消費されるんだ。

そこまで考えて、私は泣き出した。

すみません、私やっぱり無理です.......ごめんなさい.......」

言ったら殺されると思いながらも、もう言わずはいられないくらい恐怖と不安に押し潰されていた。

店長は顔色ひとつ変えず「そうですか、駅まで送るね」とスッと立って出口に向かった。

驚くほど簡単に、私は解放された。

外に出ると一気に安心した。

すみませんでした.......失礼します」と頭を下げて帰ろうとしたら、店長もついてくる。

えっ?!ほんとに駅までくるの?!と内心焦った。

私はまだ解放されていないのだろうか。

夜の池袋の街を並んで歩きながら店長は「世の中には悪いお店も沢山あるから、もうこういう事はしちゃいけないよ」と言った。

怒るでも諭すでもない、フラットな口調だった。

はい.......すみません.......」それしか言えない。時間と労力と謎のカクテル無駄にしてしまった私はどんな償いをすればいいのか、何か要求されるのだろうか、お金はない.......どうすれば.......と私の頭はいっぱいだった。

店長はそれ以上の事は言わず、お互い無言で池袋西口の駅に着いた。

「では気をつけて」「はいありがとうございました」お辞儀をして数歩歩いて振り向くとまだ店長こちらを向いて立っていた。

私はまたお辞儀をして早足で西口階段を駆け下りた。

何もなかった。

本当に駅まで送ってくれただけだった。

駅前用事があったのだろうか、そのついでに私を送ってくれたのだろうか。

でも振り向いた時にまだ店長は立っていた。

優しい人だったのだろうか。

何だか今日見たものは全てが夢だったような気持ち帰宅した。

それから10年が経とうとしている。

私は東京湾に沈められる事も、免許証悪用される事も(多分)なく過ごしている。

この10年性懲りもなく何度も金がなく、出来もしない職業にヤケクソに飛び込もうとした時はあったが、あの時の店長の事を思い出しては踏み留まった。

34歳になった今、客としてあの店に行き、店長指名したいと思うのだった。

2020-05-10

[] 126 GLOBAL RING

 池袋西口公園リニューアルが終わり、GLOBAL RINGという巨大な円状の建造物ができた。

円に沿った形でベンチがあり、人々が談笑していて。

1人で座っている人もいたが、俺は輪の中に居場所を見つけられなくて、輪から外れて外国人が大声で電話してる近くの地べたでしゃがんでいる。

今はあまり人がいないが、来週末にはすべて元通りになっているんだろうか。

コンビニ以外のお店が閉まり切ってる街は、春の過ごしやす気候もあって、独特な雰囲気がある。

文化祭後の片付け中の雰囲気ってこんな感じな気がする。ま、私ぼっちなんで文化祭中はずっとトイレいたんですけど。よほほ。

ずっとしゃがんでるから足が痛い。

キアヌなら堂々とその辺の腰掛けられるところに座るんだろうが、座れそうなところには大体先客がいて、知らない誰かの近くに座るのはなんかできなくて。

しゃがみ疲れたから公園を出た。

明日からまた仕事だが、たいした仕事じゃないから、仕事中いつも所在ないんだよな。

アラサーにもなってキアヌごっこしてる場合じゃねーんだろうけど、キアヌごっこもできてないけど、なんかいろいろわかんねえや。

2020-01-22

レズ風俗行ったけどちょっと泣いた話

寒さが足を運んでくるも紅葉はまだ訪れず。

夏のボーナスが入ったのでレズ風俗に行ってきました(ダブルピース

思い立ちは「さびしすぎてレズ風俗にいってきましたレポ」( https://www.pixiv.net/artworks/51537801

を「ほーーーん 私の絵柄に似とるやんけ」とおもって眺めてたのが始まりで、案外利用者がいることを知り、レズ風俗サイトを見ていたら顔はちゃんと出ていないもの

可愛げのある感じの女の子が並んでいたので思わずまじまじれず風俗案内サイトネットサーフィンしていたところから始まる。

なかなかこういう経験はないし、カスみたいなボーナス入ったしレズ風俗行くか!!と思い立ったわけである

ところでレズ風俗にもいろいろあって「レズ 風俗」とぐぐるとまあ結構検索結果が出てくるが、どうやら「さびしすぎてレズ風俗に行ってきましたレポ」の人は

関西で利用したようだ。それどころかなんか評判の良さそうなレズ風俗西側にあるらしく、思わず大阪までの旅費を計算までした。

レズ風俗利用するのは初めてだし、何なら評判のいいところでしたいとは思ったがただでさえカスみたいなボーナスなのだ

とりあえずぐぐってでてきた「はじめてレズ」と名乗られた、星のカービィウルトラスーパーデラックスでいう「はるかぜとともにステージみたいなところから女の子をチョイスしようとした。

これは後に記述する大失態に繋がったのかもしれないがまあ後で。

同い年で!!!リバな子がいい!!!

レズ風俗でお勤めされている女の子たちには属性があって「タチ」「ネコ」「リバ」「トラ」と大きく分けて4つのカテゴリがある。

タチは攻め側。親の名前より聞いたカテゴリネコ受け身な子を指す。リバは攻め受けどちらもOK。トラはトランス。体は女性だが心は男性な人。

ということでせっかくだしどちらも楽しめそうなリバで同い年くらいの子を探した。

これもあとに記述する大失態に繋がった気がする。

女の子と日取りを決めてはじめてレズフォーム投稿。うわ~~~~~~おんなのこだあああああああ~~~!!!

10月某日。

池袋西口で待ち合わせをした。ご存知池袋西口東口よりひとの出入りが少ないので待ち合わせ場所で立ちぼうけている女性がすぐ目に入った。

集合15分前なのに!!!!!!もういる!!!!!!!!!!!!!!

遠目で見た感じ、東口に出たかったのに西口に出ちゃったみたいな薄手のクリーム色の上着羽織ったショートヘアの女性スマホもいじらずに遠くを眺めていた。

え??この人????????なの??????

事前にこちらはかぶっていくニット帽を伝えてあったのでその女性こちらを見るなり手を振りながら歩いたときは後ずさりしそうになった。

オタク男性風俗レポでよくオベリスクが来たとかエグゾディアの腕と足は揃ってる人とか強カードに例えられるが、そうだな…遊戯王でいうと霊獣使いレナ

あんまりにも可愛い子が私のもとへ歩いてくるので後ずさりしそうな両足を釘打って手を振り返した。

うわ~~~~~~~~~~!釘持ってきてなくて良かった~~~~~~~~!!!まじで釘打ちそうだった~~~!!!

女性は「あかねさん(仮名)ですか?」と朗らかに聞いてきた。ここで一つシステムの案内をしよう

レズ風俗では仮名登録をすることになっていた。でもど~~~~しても本名の下の名前で読んでもらいたかったので仮名欄には本名を入れた。

増田なのでここで使うのは本当に仮名だ。

オタクにありがちだが、インターネットをしていると本名で呼ばれなくなる。あまつさえ周りの人はあだ名で呼んでくるのでちょっとドキっとした。

「メイ(仮名)です。よろしくねがいします~」

あかねさんですか?と聞かれて返事をしそびれたのに名乗ってくれた。彼女で間違いはなかったのだがこちらが返事する前に名乗ると事故が起きるぞ。

まあ返事ができなかったのはこちらがド緊張かましていたかなのだが。

ようやくひねり出した言葉が「あかねです、逢えてよかった~(しゃがれ声)」だったのが恥ずかしかった。

メイさんは右手を伸ばして私の左手を握り、ホテルまでエスコートしてくれた。

ホテル入る下りは割あい

ふつーの部屋を借り、まずはお金を渡す。16,000円(税別) 60分。

ウェルカムドリンクにお互い紅茶を選び、お揃い~ふふふ~みたいなやり取りをしたときレズ波動を感じた。

その時こんなところで抱かなくてもいい変な疑問が浮かんだ。

「この人本当にレズなのかな」

タイミングをみてそこでレズなのか、バイなのか聞いてみようと思った。

メイさんはバスルームにお湯をはって戻ってきたところで聞いてきた。

あかねさん、レズ風俗は初めてなんですか?」

はいちょっとお金に余裕ができたので(カスみたいなボーナス)、前々から気になっていたのもあって今日お願いしました」

「そっか~~~!初めてが私なのは嬉しいなあ~~!」

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

思い出したら悶てきた

湯船にお湯が溜まったので二人でお風呂へ。

体の洗いっこも良かったんですけど、湯船で体寄せながらダラダラおしゃべりしたのが良かった。

というか、ここでひとつ体に異変があった。

私は本当にひどい冷え性で、湯船に入ってもあっという間に足先から冷えていく。そのくせのぼせやすいので湯船にはあまり入らなかったのだが今回は違かった。

ぜんっぜん湯冷めしない!!!!!! すごく温かい!!!

ひと肌すごい!!!!!!!!!!!!

湯船では彼氏いるの?とか最近ゲームの話とかをメイさんが振ってくれた。

二人で軽くタオル羽織ったままベットに潜り込んで「最初は下と上どっちがいい?」とメイさんから聞かれた。

レズ風俗初めてだし最初リードしてもらおうと「下で~」と答えた。

フレンチキスをした。『ふにゃ』と柔らかい。…いやめちゃくちゃ柔らかいな!!?!?!?!?

そのまま首、胸、へそ部分をちゅ、ちゅと下っていき下部を舐めてくれた。

ア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

何を隠そう!下部を舐められるととっても気持ちいい!

口を離して指の出し入れをした。

それはもう酷い言い方をすると、私は中イキができない人の気持ちがわからない人間なのでわりとすぐイって攻守交代させてもらった。

こちから女の子の体を好きなだけ触らせてもらった。それはもう柔らかくて幸せだった。

あらかたお互い攻守楽しんだところでメイさんがまた上になっていろいろ触ったり舐めたりしてくれた。

そしてここで問題が起きた。

めっっっっっっちゃ首を絞められたくなった。

最初に受けをして、その後攻めをして、また受けに戻ってしまったのでこのときの気分は完全に受け。

そう、私は首を絞められるととっても興奮するのである。首絞めはいいぞ!

かなり気分も乗ってきているし、このまま…とおもって胸を舐めてくれているメイさんの手を取ってお願いしてみた。

「メイさん、首って締めてくれますか?」

ダメなんです」

「えーーーーーーー!!?!?!?!」

でんぢゃらすじーさんみたいな「えーーーーー!?!?」が出てしまった。

メイさんは申し訳無さそうに手をにぎにぎしてくれた。

拒絶が即答だった。ということは何かしらルールで決まっている可能性が高いと悟ってしまった。

でもどうしても首を女の子の手で締めてほしい。こんな機会もうないのだから

半身を起こしてメイさんに向き直って「どうしても?ダメ?」と聞いてしまった。

女々しい。

メイさんはそんな情けなくて女々しい私の頭をなでながら「シャワー浴びよっか」と話題をそらして私の手を引いた。

もう情けなくてもなんでもいいから手を惹かれながらも全裸で「おねがい~~~」と頼んだもの

「ごめんね~それはできないんだよね~」と言いながら一緒にまたお風呂に入った。

帰りも手をつないで駅まで歩いた。

最後最後、メイさんは私の両手をとってまっすぐ向き直って言った。

秘密のお楽しみ、どうもありがとうあかねさん、自分大事にしてね」

帰りの湘南新宿ラインちょっと泣いて終わった。

ほんとにちょっっと泣いた。

たぶんもう行かない。



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敗因

・多分そういうレズ風俗を(SM系?なのか?)選べばよかった。

・タチの子を選ぶとこちから触らせてもらえもらえないと聞いたのでリバにした

2018-05-29

権力者自分の都合の良いことを書く、権力を握った人をつぶさに観察

自伝や伝記を読むと、自分もそのような立派な人になれるのかというと、もうひと捻りの工夫が必要である

すべては一杯のコーヒーからの著者とは、本人が三和銀行赤坂支店から池袋西口支店に転勤して来て退職するまで同僚として働いたが、支店での出来事退職の経緯、タリーズコーヒー立ち上げまでの出来事、すべてが本人に都合の良い部分だけ取り上げ、いくつかは全く事実でないことも書かれている。あまり事実乖離しており、読んでいて気分が悪くなったので、すぐ売却してしまった。しかし、Amazonレビューを見る限り、多くの人に感動を与えているようだ。都合の悪いことは、本人の名誉もあるので私も語りはしない。当時の仲間と大勢で集まることがあっても、その人の話題が出ることもない。

これは大きな学びである。少なくとも上り詰めた人は好き勝手に持論を述べることができる。説得力もある。しかし、鵜呑みはいけない。本書で書いてあるように、その持論を実践たか権力を握ったのではなくて、権力を握ったからこそ、綺麗ごとも含めた心温まるリーダー論を語ることができるのだぐらいに思うぐらいで丁度よい。そうしないと、実社会生活においては大火傷の危険性を孕む。

私には課題があって、正しいことを入念に実行しようとしても、周囲に用意周到にひっくり返されることを何度か経験しており、物事を成し遂げるためには、汚い手を巧妙に仕掛けてくる相手戦術理解して、それにうまく処する必要がある。清濁併せのむつもりは毛頭ないが、濁った相手組織の中にいれば、その人の一歩上手である必要がある。そうしなければ、結果責任を全うできない。

According to Saint Francesco

 
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