はてなキーワード: ゾロ目とは
高3で身長の伸びが止まってからこの25年、体重はいつも大して変化しなかった。必要のないダイエットをわざわざやった一時期を除けば62.5から63.5を維持してきた。ちょっと身軽になったと思ったら61、階段の昇降でアレ?と思ったら65、そんな感じで。身長は180だからわりにスリムなほうだろう。運動せずにこの状態であることは謎だが、まあそんな体質もあるのだろうと思ってきた。
それがこの夏は変なのだ。忙しくてちゃんと食事をとれない日が何日かあったのは事実だが、おおむねふだんと変わらない日常のつもりだった。夏バテもなくふつうに食欲はある。冷たいものを飲んだら便がゆるくなることはあるが、体調は問題ないと信じている、のだが、今朝なんとなく体重の軽さを感じて久々に計ってみた。そしたら55.5。ゾロ目で喜んでる場合じゃない。軽くてラッキーとかもない。俺の身体はどうかなっているのか。何の痛みも不都合もないから病院には行かない。行きたくない。
ただの数字といえばそれまで。しかしいろいろな魅力や美しさ、思い出が詰まっている気がして書いてみた。本当は100まで書こうと思って始めたけど全然無理だった。
0 無。現代の感覚からすると意外だが、1,2など目に見える自然数に比べ0の概念は高度であり、数学的には新しい(と漫画で読んだ。本当かどうかは知らない)。日本では「ゼロ」も「レイ」も音的にかっこいいし、いいイメージがある。ゼロ戦とかあるしね。仏教の空も関係しているのかな。アメリカだとあまりよくないイメージなのだとか。
1 すべての始まり。美しい。同時に、一位という意味で最上位を示す。ただ、あまり飾り気がない。
3 大事な3つのコトなど、人間の記憶領域と非常にバランスがいい。三つ目など、生物の多くの器官が2つまでであることに対しての神秘的な数字であもある。色恋の三角関係や、重力を及ぼし合う3つの星の動きなど、物事を一気に複雑にする。2と3の間には大きな隔たりがある。
4 3に比べ、若干しまりが悪い。戦隊モノで4人とかはあまりない。だがしかし、2の2乗と、数学的には最小の自乗数でもあり特別。
5 キタコレ。片手の指の数と同じ。(正確には指の数が先だが)。仮に指が6本だったとしたら、数学の歴史は変わっていた。
6 日常生活では意外と出番が少ない気がする。ワンボックスカーの6人乗りくらい?2×3と、異なる数字の積。
7 素数。もっともおしゃれな一桁の数字。虹が7色だしね。七变化とか七不思議とか。7という数字を使いたくて(かどうかは知らないが)、一気にナンバリングを飛ばしたマクロス7という作品もあったりする。一桁のうち最大の素数で、九九の中ではかなりの強敵。孤高の存在。
8 多いんです。かなり多い。タコの足って多いの代名詞。数としてはイカのほうが多いのに、イカに例えることってあまりないよね。2の三乗というのもかなり強そう。八部衆のほうが四天王より強い。ただし、自分が知っている八部衆は基本的に必ず全滅する。
9 一桁のラスボス。3の自乗数だが、意外と惹かれない。
10 初の二桁。あまり話題に登ることはないが、日本語で1~10の中で濁音がつくのは5と10だけ。やはり指の数とその倍数は特別なんだと思う。
11 ゾロ目。そして二桁の素数。8,9,10と非素数が続いた後の素数。素数はまだまだ出てくるよってことを予感させる
12 時間でおなじみ。5やその倍数に比べ、2でも3でも4でも6でも割れるという使いやすさから採用。人間の指が六本だったらなー。
13 素数。と同時に、トランプでの最大の数字。素数なので誰にも屈さない=キングというイメージがある。13の倍数だけ、11,12,14,15,16と周辺の数字の倍数に比べてきれいな形にならない。マイペースな子
14 初心者向けの2と上級者向けの7が合わさった数字。奇跡。ちょっと冷たいイメージがある。
15 2倍すると30となり、一気に扱いやすくなる。5が入っているって大きい、ということを実感させてくれる。
16 2の二乗の二乗。16進数というものもある。IT社会を支える数字と言っても過言ではないのではなかろうか。
17 来ちゃった。一桁の7さんも強かったけど、二桁の7さんである17も強い。なんたって素数。扱いづらいという事実よりも、その孤高さが魅力的に映るのが7の魔。
18 14に近い、九九の入り口の2と卒業の9の掛け合わせ。18禁は褒め言葉。
19 次の大台に行く前に来た、素数。そういえば大学生の時、友人間で19歳の誕生日を祝う言葉として「ヤラハタリーチ」があった。
20 大台。成人も20歳から。逆に考えると、大台だから大人なのかな。そう考えると雑。そういう意味では12歳を元服とした昔の人は偉大。
その条件なら、確率は同じ。
(たまたま153と出た場合と、たまたま777と出た場合の話)
ただ、777とかゾロ目を狙った場合と、たまたま 153 がでた場合の確率の計算方法は変わったりする。
1番目の確率は結構高い(40人クラスなら90%くらいだったはず)
2番目の確率はかなり低い
何が言いたいかというと 777 とかゾロ目が出にくいと感じるのは、計算方法が違うから。
サイコロを振って
は明確にちがう。
(追記)
見事にまだ書けてないのでなんとか12時中には書いちゃいなよユー!って勢いでやっていきたいと思うんですけど、
まあこの年末年始を早くに迎えそうな心なしかソワソワしていて周りも忙しそうよ。
もうさ
お昼ご飯ランチ何食べようかって考えてる暇すらも与えられない私たちに美味しいランチにはありつけられるのか問題もあるけど、
そのぐらい午前中は早いってことよ。
内容の無いまま結局は午前中何やったっけ?って蓋を開けたらそうなる結果でありそれが目的ではないのよね。
私もちゃんと目的を果たすべく午前中を回りくどく書き綴っているのだけれど、
その一旦開けた蓋をそっと閉じるわ。
もう見なかったことにしたいぐらいだし
一応言っていくけど、
バケツの水は冷たいまま使うんじゃなくて面倒くさくてもお湯をバケツにとってそれを使ってほしいものよ。
急激に風邪引きやすくなるシーズンは1年のうち一番多いのはなんとこの大掃除の時期だって言うから
あながちじゃないでしょ?
そうこうしてるうちにまた妹ちゃんから今年もお歳暮と言うことで、
今年はルービーでまだ夏にもらったルービーが飲み切れてないまま、
しってた?シーチキンって賞味期限が切れてからの方が本番!なんだって!
私もそろそろそうやって聞いた情報で買ってきたツナ缶が賞味期限が切れて
ゾーンの域に達するの。
ネットオークションで賞味期限のツナ缶が大量出品されているのはそう言うことだったんだ!ってガッテンだわ。
さすがに賞味期限の切れたツナ缶の方が美味しいとは言えないわよねNHKだしガッテンだしってことで、
たとえガッテンが賞味期限の切れたツナ缶が最強に美味い!って言っても
今からツナ缶買いに行こう!ってガッテンのあとには街からバナナやアーモンドがなくなるといったような、
さすがにツナ缶は無くならないわよね。
いや待てよ!今日買って今から寝かしておく人だっているだろうから、
結局ガッテンが賞味期限の切れたツナ缶が最強!ってやっぱり言っちゃうと
桶屋が儲かるようにそんなバタフライエフェクトで
街からツナ缶が消えちゃう!ってことでよろしかったでしょうか?
ファミレスとかでオーダーを聞いてくれる店員さんが注文を確認するときの最後の決め言葉に
「よろしかったでしょうか?」って言うことに対してもう違和感は感じなくなったけど、
確認のオーダーを読み上げてもらってるときにもう頼んだものを忘れちゃってるから
サイゼリアガチャでもうご飯大が3つ出たときの苦笑いって言ったら本当に笑っちゃうわよ。
一丁前にワイングラスをぐるぐる回して今年のボジョレーは良い出来ですね!って、
あの人なんだっけ?
鑑定団の良い仕事してますね!って言う人並みにいいワインだって言っても、
ギネスの黒ください!ってイキって注文するぐらい恥ずかしいわよ!
私だってサッポロ黒ラベルが黒ビールかと本当に思ってたんだから!
もう飴細工の瓶ビールかと思って人をひと思いに殴れると思ったら、
これリアルビール瓶じゃない!って安いの殿堂で売ってた飴細工の瓶ビール瓶は1本なんと1万円もするから、
安いなと思って買ったら、
空のビール瓶ってこともあるので気を付けなくちゃいけない季節でもあるわよ。
でも空の瓶ビール売ってるのかよ!って言いたいところでもあるけどね。
うふふ。
この時期限定なのかしら?
今日は満月と言うことでブルーボトルに水を入れて窓際に置くの、
そしたらムーンパワーが瓶に注入!
って昨日は満月じゃないから今日だったわね!って勘違いしちゃった人多数!
で、これまたブルーの瓶が激売れって理由はムーンウォーラーを作りたい人たちがいっぱいだってことだった訳よ。
私ははなからそんなの効き目はないと思ってやまない年頃なんだけど、
たまにはそういうのにも縋りたい気持ちも分からないでもないから、
綾鷹が選ばれるように。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ゾロ目おめでとう 6じゃなくて12すすんでいいよ
ボロい軽自動車に後方用ドライブレコーダーを付けたら街中での幅寄せや後方ピッタリはされなくなったけど、街から離れたバイパスの後ろのほうでパッシングされたりクラクションならされるようになった。煽り運転する人間は今のドライブレコーダーが全録画当たり前なのを知らないのだろう。平日昼間走る人間は1割くらいが煽り運転する危ない人間なんだと感じる。路上に出ている反社や反グレは体感以上に多い。社用車やママさん軽自動車や老人プリウスなど役割がわかりやすい車だと煽られないが、ボロい軽や場違いな軽トラに乗っているとよくわかる。普段は大人しくしてる車が獲物をみつけるとキチガイゾロ目ナンバーや薬物やってそうなミニバンに変身するんだ。それがドラブレコーダーが当たり前になって変化した今の煽り運転。最初から煽り運転しますって顔をしてないんだ。
俺は名古屋に住んでいるんだが、名古屋特有の交通事情というか、危険回避のための知識とでもいうものがいくつかある。たとえば、
「8の絡むナンバーは注意」
他の地方でもあるよね。「・・・1」とか「11-11」とかの1並び、1でなくてもゾロ目やそれに準じた並びは注意、みたいな。名古屋はこれが8絡みなんだ。「・・・8」とか「88-88」とか。車種がクラウンやベンツの場合は特に要注意だ。
どうして8なんだろう、って、この地に住むようになったばかりの頃に誰かに聞いたら「ハァ?何聞いてるの?」みたいな剣呑な顔をされて、
「市章、見たことない?」
見ると○に「八」なんだね。なんでも尾張徳川家の参勤交代のときの所持品とか葛籠とか、そういうものにこの紋章を入れていたのをそのまま使っているらしい。だから名古屋ではイカツいクルマに乗る人々も「8ラブ」らしい。
あと、これは他の地方でもあるんだろうが、「前が行ったら自分も行ける」ってやつ。これ、本当によく目にするんだよね。たとえば赤なのに横断歩道に突っ込んでくるクルマがあって、無理矢理停めて、
「アンタ何考えてるんだ、殺す気か?」
と訊くと、大抵、
「前が行ったもんで」
(こういうときは大抵尾張弁。放言は方言、らしい)とか平然と言いやがる。それも決してこちらを見ずに、そっぽを向いて言うわけね。まあそんな訳で、クルマが出てきたら「次がいる」「そいつは停まらない」と己に唱えることが徹底してきた……つもりだったんだ。しかし、今日はちょいと甘かった。
路地から二車線に出る丁字路、二車線の路側帯の信号の付いていない横断歩道。自転車に乗って渡ろうとしたら、ヌルヌルとクルマが出てきやがった。それをやりすごして渡り始めたところに、前のクルマの連れなのか何なのか分からないんだが、少し遅れてベンツが鼻を突っ込んできて、横断歩道を半分踏んだところで軽くスキール音を立てて停まった。俺は思わずそちらを向き直り、
「おい何考えてんだゴラァ」
と怒鳴った。俺の後方には中高一貫の女子校があって、俺の直後にもそこの生徒達が渡り始めていたからだ。しかし……だ。そのクルマが……
いわゆるイカツい黒のベンツで、ナンバーは「70-70」。そこまで目に入ったところで、鼻を突っ込んでこちらを認めて停まったときにホーンをひとつも鳴らさなかったそのクルマ、ホーンを全開で鳴らして、窓を開け、
「なんだオラこのヤロウーッ」
と怒鳴ってきた。あーいかん、馬鹿に火ぃつけてしまった。で、俺が無視して進むとそのまま、開けた窓から腕を突き上げ、ホーンを鳴らしながら追ってきたんだ。うわー勘弁してくれ、とは思ったが、その二車線、一方通行(軽車両を除く……この辺では「原付・自動車」と書いてあることが多いけど、自転車は規制対象外ね)の路地とあちこちで交わっているのを俺はよく知っていたので、絶対に入れない路地に入り込んだ。さーこのエリアからどう出ようかなあ、と思いつつ、角をいくつか曲がったら、後ろからまた同じホーンが。うわーしつこく追ってきてるわ。再び入りようのない路地に入り込み、その場をやり過ごしたのだった。
で、だ。実は俺、こういうめに遭うのは二回目なんだ。一回目は路側帯を自転車で走っていたとき……ああ、ここつっこまれそうなので強調しておくが、俺は道交法を厳守している。このときも歩道が自転車通行不可なのを確認した上で路側帯を走っていただけだ……ただ、クルマの車線がかなり混んでいたためにクルマより速く進めてしまう状況で、そのせいで煽られたと思ったのか何か分からないんだが、黒のクラウン8並びに執拗に追跡されたことがあった。同じように、窓を開け、怒鳴り、腕を突き上げ、ホーンを鳴らしながらね。
とにかく俺は、それ以前にこういうめに遭ったことがない。名古屋だけだ。それ以前には大阪に住んでいたんだが、そんなめに遭ったことがない(いや、色々ブッ壊れたドライバーは目にしましたよ……中央環状線を瓶ビールラッパ飲みしながら走るクルマとかさ)んだ。大阪の前は都内……ああいかん、この辺では「東京都内」って言わないと名古屋の中心部だと思われるんだよね……にいたけど、むしろ自転車の方が問題が多くて参った位で。今回のような、こちらが怒鳴りつけるような場面に遭遇したこともなかったから。
まあ、怒鳴ったこちらにも非がある、との批判は甘んじて受ける。しかし、逃げなきゃ殺されるような状況に二度も遭遇する街、って、何なんだろ。しかも世界的自動車メーカーのお膝元、なんでしょ?ここって。そりゃあ交通事故死者ワースト1を何年も守り続けてるだけのことはあるよなあ……と思い知らされたのだった。
さあ、30分位経ったから、さっき買えなかったもの買いにコンビニでも行くか。念の為に服装変えて行こうかな。いや本当、この手の輩は病的に粘着的だから、気をつけないとね。
【後記】
ふと思ったんだが、あの激怒した原因って、ひょっとしたら女子高生が何人もいるその目前で俺が怒鳴りつけたからなのか?ベンツ野郎のちっちぇえメンツを俺が潰してしまったからなのだろうか。
IT系ってのは本質的に少人数でめちゃくちゃ稼ぐことができる(可能性がある)業態なわけです。GAFAなんてのがあれだけ話題になった背景には少人数高利益(=生産性が高い)で世界の富を集めることができたことがあります。
ここからは一般論になりますが、あるところに少人数で莫大な売上を上げた企業があるとします。当然ながら、少人数なんで人件費も(個々に大きく払ったとしても相対的には)小額であり、利益は莫大なものになります。この利益は放置すれば利益そのまんまなわけで、ドカーンと課税されてしまいます。
ですから経営の常識的に考えればこの利益は投資に回すべきです。と言ってもIT系は生産業じゃないんで工場作るってことにはあんまりなりません(多角化とか言ってそっちに行く企業もあるかもしれませんが)。当然、IT系のチームをもう一個(利益によってはもう10個でも20個でも)作るってことになります。数年前までのソシャゲで見られてたゲームタイトル乱立の背景は、これです。
最初の大儲けしたチームってのは、往々にして偶然利益を手に入れました。この偶然っていうのは有能なプロデューサー+有望なアイデア+有能なマネージャー+有能な技術スタッフというのがゾロ目で高い合計値になったというものです。
でもあったりまえの話ですが、そんなのかなり難易度高いです。続く10チーム(あるいは20チームだかもっとだか)にはそんな幸運はそうそうないので、結局は最初の大儲けは後続する平凡チームの人件費として分配されて終わります。
大儲けしたチームからすれば自分らが作った利益を使い込まれて怒り心頭&独立騒ぎにもなるわけですが、これは視点を変えてみれば、はてなで大人気の再分配なので、凡人視点では素晴らしい出来事です。
銀行のシステム改修などもそうですが、銀行のATM手数料の儲けが、JAVAできるという嘘設定で派遣された派遣PGに再分配されるヌクモリあふれるイッツ・ア・スモールワールドなわけです。そもそもの話、ドラえもんのもしもボックスで「IT従事者のいない世界」をリクエストしたら日本の失業者人口はびっくり数字になってしまうので、そういう意味でもこの構造は民に優しいということができます。
冷酷なまでに賢いNetflixさんなんかは、株主の利益を考えて「無能なやつはオフィスに入れない」戦略で高い利益率を維持しようとしていますが、本邦日本では「美味しいご飯はみんなで食べようよ(分配しないと農民一揆だぞ)」思想によって平和が保たれているのです。