創価学会はなんだかんだ言って、時代とともに変化しているという。昔は暴力宗教と新聞でも叩かれまくってきたけど、暴力宗教の座は顕正会に譲ったらしいし、献金にしても会員数が多ければ無理をしなくていいから問題にもなってない(紀藤弁護士の発言)らしい。いわゆる言論事件というものがあったけど池田大作はその時に頭をさげたとのこと。反省するのはいいことじゃん。
ところが日本共産党は全くと行っていいほど変化がない(うちのバリバリの共産党員の父云くそれがいいところ、だと)。相変わらずスキャンダルで政権を揺るがそうとしてるし、市民団体とかNPOとか日本共産党が関わっているように見えない団体を裏から動かしている。そして何よりも、絶対に間違いを認めない。間違ったことをおして謝らないのはどうなのか? そしてそして、数人の幹部ですべてを取り仕切る体質も変化がない。今は暴力は引っ込めているけど、必要になったら「暴力革命」も認めるだろう、と父は偉そうに言っている。なんじゃそりゃ