はてなキーワード: 禁煙とは
オランダや米国の研究によると、健康的な生活を送っている人は、肥満の人より長生きなので、生涯の総医療コストは肥満の人のほうが低い。喫煙者は肥満の人よりさらに寿命が短いので、生涯医療コストはさらに低い。ただ、10年以下のスパンで見ると、禁煙活動の推進は、そのことによる直近の医療費の減少効果が大きい。25年を超えるくらいで、禁煙活動による寿命の増加が効いてきて、医療コストが膨らんでいく。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1361028/
http://journals.plos.org/plosmedicine/article?id=10.1371/journal.pmed.0050029
俺自身はタバコは吸わない、というより吸えない(喉が弱い)のだが、職場には客も含めて喫煙者が結構いる
彼らを観察して気付いた事、思った事を書く
喫煙の頻度も影響するが、歯磨きの頻度やブラッシングが身についているかどうかも影響している様だ
喫煙者でも、自分の息の臭いに気を使う余裕がある人はそこまで臭くない
おそらくだが食生活などの生活習慣も大きく影響してるのではないかと思う
タバコは嗜好品なので当たり前かもしれないが、大きなストレスがかかると喫煙者が吸うタバコの本数は増える
普段、そこまで吸わない人でも仕事が忙しかったり、トラブルが発生したり、家庭内で問題を抱えていると吸う本数が増える
そのことについて、誰かに指摘されるまで本人は気付いていない事も多い
ヘビースモーカーの人はタバコに依存する事で、自分にかかっているストレスを軽減している節がある
健康に害があること、税金が高いこと、周囲に迷惑をかけること、といったタバコのデメリットを大抵の喫煙者は理解している
止められるものなら止めたいという人もいるし、実際に禁煙しようとする人も多い(挫折する人も多いけど)
禁煙という事に気付かずに吸ってしまうという事はあっても、禁煙だと認識している場合は吸わない人が大半
だが、そういう人は喫煙以外、例えばゴミ捨てなどでもマナーを全く守らない
おそらく今、話題の45分ルールも、大半の喫煙者は受け入れると思う
でないと喫煙そのものが禁止されてしまうという事を彼らは理解している
・マナーを守らない喫煙者は少数派で、守らない人は喫煙以外のマナーも守らない
喫煙者を減らしていくには喫煙者が何故タバコを吸っているのか? という事を理解する必要があると思う
タバコを吸わなければやってられないという環境に居る人にタバコを止めさせるのであれば、その人が置かれている環境を変えるか、タバコに変わるタバコと同程度のストレス軽減効果のある嗜好品を提供するかの二択になると思う
今の喫煙に関する規制や議論は、タバコに依存している人がタバコに依存せずに済むにはどうしたらよいか? という視点が欠けているのではないだろうか
禁煙絡みの話題になると、俺から見るとヒステリックと感じる主張を繰り返してる嫌煙派をはてブでは見かける
同じ様な人はツイッターやヤフコメなどでもちょくちょく見かける
健康問題云々は建前ですらなくて、汗臭いとか腋臭とか食べ物の臭いとかそういうのも纏めて「嫌だ!」と連呼する人も結構いる
で、そういう人達を観察してると、どうも臭いそのものよりも、自分にその臭いが移る事を嫌悪してる人が結構な割合でいるっぽい
どっちも同じことだろと思うかもしれないが、自分が臭くなる事への嫌悪は、自分が変化する事への恐怖が根底にあると思う
タバコの例で言えば、喫煙者と同じエレベーターに乗ったら、自分が喫煙者と同じくらいタバコ臭くなると「疑ってる」って事
何を馬鹿なと思うかもしれないけど、割とこれはあると思うんだよ
といっても非喫煙者が喫煙者、特にヘビースモーカー並に息や体臭が臭くなるって事はないと思う
でも、その臭いそのものも嫌だけど、それ以上に自分までタバコ臭いと、誰かに思われるのが耐え難いって人は嫌煙派には一定数いると思うんだよ
そういう人は自分のアイデンティティに対する攻撃だと感じてるんじゃないかな、と思う
なんでそう考えるかというと、それならヒステリックになるのも理解できるから
単に臭いだけなら程度問題はあるけど、エレベーター程度ならまあ我慢できるはずなんだよ
そんなに長時間一緒に乗る訳でもないし
でも自分が臭くなるのは、「臭くない自分」を「臭い自分」に変えられてしまうから許せない
自分を臭くする可能性があるものを徹底的に排除しないと気が済まない
そうしないと心の平穏が保てない
で、こういう人達に対して「それはやり過ぎじゃない?」みたいな事を言っても無駄だと思うんだ
いつもは散歩がてらコンビニとか弁当とか買いに行って、会社の食堂(食べるだけ、買う場所とかは無い)で食べて、ちょっと一息して(人によっては喫煙タイムかもしれない)、歯磨きしたりお手洗いに寄って戻って、1時間がギリ終わる。
でももう1時間長くて2時間あったら、めっちゃいいなと思う。11時~13時くらいまで。
私は通勤自転車10分なので、晴れなら絶対家に帰る。んで昼ご飯作って、夜ご飯の支度(なんなら炊飯器の予約までだっていい)して、気兼ねなく好きなテレビ見ながら食べてのんびりしてリフレッシュして、また自転車10分漕いで戻る。
春は自転車には良い季節だよね。多分夏と冬と雨の日はバス利用になって、移動で往復30~40分取られちゃうのでやらない。
1時間休憩が延びた分は帰りにまわしたい。朝は既にギリギリもいいとこなので。それにうち帰ったら炊き立てごはんが待ってるんだよ?という余裕があるので、1時間くらい遅くなっても全然いい。
最初はもう1時間昼に時間があれば、夜ご飯の支度とかまでできるなってとこから考え始めたけど、私はお昼休みを『休み時間』とか『自分の時間』として取りたいのであって、会社の人とのコミュニケーションで気を遣うっていうことなく1人でのんびりやりたいだけな気もする。
同僚や他部署の人との世間話からいい情報が手に入ることがあるのも分かるので、そういう機会自体はすごくいいことだと思うんだけど、給料が発生しない自分の時間をそういうのに取られたくないのよね。会社への忠誠心が欠けててごめんだけど。出世欲もなくてアレだけど。
だから飲み会も会社から補助出るんじゃない限り行かない。社員旅行も補助は出るけど、拘束時間が長くて息がつまりそうなので正直行きたくないし、実際断れた年もある。まぁこの辺はもう少し下っ端じゃなくなれば楽かもしれないけど。
来月から、うちの会社は支社も含めて敷地内全面禁煙になるらしいので、煙草コミュニケーションも少なくなっていくのかなと思うとそれはちょっと複雑。私自身は吸わないけど、同僚がそうやって拾ってくる情報はすごいなと思ってたので。男性版井戸端会議って意味では喫煙所とかって重要だったと思うのよね。就業時間内の離席も成果があるなら致し方ない感じはあった(※あくまで個人の考えです)。まぁ規制されることで結束力というか仲間意識?は上がるのかもしれないが。
まぁでも、昼だからって2時間も担当者が留守にする会社はだめって言われそうだな。もうちょっとさ、「あの人は昼休みが長い仕方ない人」みたいなこと言われずに、個人個人が好きにやれたらいいのにねぇ。フレックスタイム制が一般的になるというか。でもそれでも昼ごろがコアタイムとかもあるよね。中間なのはわかるけど、昼休み重要だよ…なんだか昼休みがゲシュタルト崩壊しそう。
思ったより昼休み長くしてほしいって人とかやりたいこととか見られて楽しい
役所とか銀行とか病院とかに行きやすくなるのも利点かなって私も思った。(その場合役所とか銀行とか病院の人は…しょぼん)
1時間かつみんながいる休憩所だと昼寝はとってもしづらかったので(おじさんレベルにならないとできないやつ)、2時間あったら私も家でお昼寝して英気を養うと思う。寝過ごすのだけ心配だけど。
そうか、7時間労働なら会社滞在時間はそのままでイケるな!と思ったけど、どれだけ自分の仕事を早く済ませても、休憩が増えるより仕事の量が増えるだけなので、今のこっそりちゃちゃっと終わらせてこっそりのんびりしとく位が現時点では上出来なのかもしれない…