俺自身はタバコは吸わない、というより吸えない(喉が弱い)のだが、職場には客も含めて喫煙者が結構いる
彼らを観察して気付いた事、思った事を書く
喫煙の頻度も影響するが、歯磨きの頻度やブラッシングが身についているかどうかも影響している様だ
喫煙者でも、自分の息の臭いに気を使う余裕がある人はそこまで臭くない
おそらくだが食生活などの生活習慣も大きく影響してるのではないかと思う
タバコは嗜好品なので当たり前かもしれないが、大きなストレスがかかると喫煙者が吸うタバコの本数は増える
普段、そこまで吸わない人でも仕事が忙しかったり、トラブルが発生したり、家庭内で問題を抱えていると吸う本数が増える
そのことについて、誰かに指摘されるまで本人は気付いていない事も多い
ヘビースモーカーの人はタバコに依存する事で、自分にかかっているストレスを軽減している節がある
健康に害があること、税金が高いこと、周囲に迷惑をかけること、といったタバコのデメリットを大抵の喫煙者は理解している
止められるものなら止めたいという人もいるし、実際に禁煙しようとする人も多い(挫折する人も多いけど)
禁煙という事に気付かずに吸ってしまうという事はあっても、禁煙だと認識している場合は吸わない人が大半
だが、そういう人は喫煙以外、例えばゴミ捨てなどでもマナーを全く守らない
おそらく今、話題の45分ルールも、大半の喫煙者は受け入れると思う
でないと喫煙そのものが禁止されてしまうという事を彼らは理解している
・マナーを守らない喫煙者は少数派で、守らない人は喫煙以外のマナーも守らない
喫煙者を減らしていくには喫煙者が何故タバコを吸っているのか? という事を理解する必要があると思う
タバコを吸わなければやってられないという環境に居る人にタバコを止めさせるのであれば、その人が置かれている環境を変えるか、タバコに変わるタバコと同程度のストレス軽減効果のある嗜好品を提供するかの二択になると思う
今の喫煙に関する規制や議論は、タバコに依存している人がタバコに依存せずに済むにはどうしたらよいか? という視点が欠けているのではないだろうか
タバコは効果のわりに安価で入手性が高いので、依存先としては非常に安定していて優れていると思います。 また健康への害も軽微です。 非喫煙者にとっては副流煙は迷惑ですが、これ...
“マナーを守らない喫煙者は少数派” 「マナーを守らない喫煙者は大多数だが喫煙時間の中で見れば少ない頻度」の間違いじゃないかな