「塩化マグネシウム」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 塩化マグネシウムとは

2023-10-05

anond:20231005163318

牡蠣の苦みやえぐみの原因となる物質は、恐らく塩化マグネシウム

これは「にがり」の主成分で海水由来のものだ。

秋の牡蠣はまだ成長段階で、水分量が多く海水を含んでいるから苦かったり、えぐみを感じる。

牡蠣の旬は2~4月の産卵前。

その頃には身が入り、水分量が少ない甘味のある美味しい牡蠣が味わえる

2023-03-14

anond:20230313221142

塩田で作るタイプの塩だと不純物?である塩化マグネシウム空気中の水分を吸収してベタついたりするが

電気分解で作る精製塩だとそれもない

2022-05-24

anond:20220524130721

南極海水温は、深さにもよりますマイナス3℃だそうです。当然純水ならば、マイナス3℃で氷になっているはずです。 しかし、南極の海は全部凍っていません。 海水は、水(溶媒)に塩化ナトリウム(別名 塩)や塩化マグネシウムなどが溶けているので、純水ではありません。

ってぐーぎゅる先生がいってた

2021-09-23

ベルクチン推しの人ってのは、ワクチンを打ちたくない故の代替行動だと思ってたけど

ワクチン2回接種とイベルクチン定期服用のハイブリッド発見して笑ってしまった

キシリトールスプレーして重曹で解毒して塩化マグネシウム風呂に入ってるらしい

予防のためには松葉茶と葛根湯がいるんだって

色々な方面の主張が混ざってる気がするけどなんか頑張ってほしい

2021-07-10

豆乳から豆腐を作ろうと思うのだが適切な方程式を見つけることができない

パラメータとしては「大豆蛋白分子量」「塩化マグネシウム質量」「豆乳ケルビン温度」といった変数が考えられるが、ネット検索しても方程式全然見つからなくて困っている。

豆乳温度や、にがりの投入量が適切でないと固まらなかったり、逆にぼそぼそになったりします。気温にも左右されますので試行錯誤して適切な量を見極めましょう。」

なんと非科学的で非効率な事ばかり書いてあるので本当に腹が立っている。

応用化学専攻の誰か答えてもらえないだろうか。

2020-09-12

anond:20200911225127

少なくとも砂糖ではないんだろう。

塩化ナトリウムか、塩化マグネシウムか、その混合物か、悩んでいると思われる。

2020-01-26

大豆の搾り汁に塩化マグネシウムを添加して凝固させた食品うまい

冬は鍋で煮込んで食べるのが最高にうまい

塩化マグネシウムという食品添加物は大量摂取すると下痢になるらしいが、そんなこと知ったこっちゃねえ。

2017-09-24

anond:20170924161357

化学物質過敏症ウソだとは言わんが、かなり勘違いして騒いでるだけだと思う。

ドラッグストアバイトしてた時にもさ、炭酸水ナトリウムとかアスコルビン酸って記述を見て発狂する人がいたんだ。

重曹って言ったのに!これ見て!「炭酸水ナトリウム」出すなんて!あなた馬鹿じゃないの!?って罵られた。

食品塩化マグネシウムが入ってる!ほら危険!!って騒ぐ人もいたね。


なんかそういう人のような気がする。

ってか化学物質過敏症の症状が出る事と匂いが気に入らなくて騒ぐ事は全く別物だし。

早く離婚できるといいね

2017-03-31

善が悪玉扱いされ、ゴミでカネが稼げる話

3月だからというのは関係ないが、本当のことを話すと狩られるのがジャップクオリティなので、増田なのである

さて、栄養の塊なのにきょうびなかなか食われていないものに、豆腐というものがある。豆腐の味は大豆でほぼ決まるが、食感は凝固剤の種別、消泡剤(乳化剤、界面活性剤)の有無に左右される。近年は、人日を削るために、凝固剤を花王かどっかから買おうとしたり買ったりしているようだし(乳化剤を混ぜたにがりだと高温で固まるので早いため)、消泡剤を入れたり(待たないでも泡抜ける)、凝固剤を大量に入れて輸送中に固まるようにした相模屋とかが得意げな充填豆腐というエセ絹ごし豆腐もある。(ちなみに、ヨーグルトにしても同様で、輸送中に発酵させるものほとんどで、出荷前に真面目に発酵させたもののほうがプレミアムである。)

それで、にがり海水産の塩化マグネシウム)で固めたものが、元来普通であるのにもかかわらず、プレミアム価格である。ちなみに、人間が手寄せした豆腐人件費が掛かるのに売れないから、豆腐屋の多くは潰れた。

しかし、この「にがり」というやつも、どうせ棄てるゴミであった。つまり、製塩で出るゴミ

塩というのはそもそも、ミネラルのことだ。だが、海水から塩をつくったときに、塩化マグネシウムは食味が酷い。だから塩化マグネシウム殆どを採って棄てる。

から豆腐というのは、このゴミ活用して少しばかりは食べ、必要ミネラルを多少は摂れるようにした、アイデア商品である。この豆腐はなにせ、江戸時代なんて最近からのものではなく、古代からある。和人は、昔はいくばくかまともであったのだろう。

である。きょうびの日本人と称するファッキンジャップは、塩の摂り過ぎが健康を害すると妄信している。

しかし、塩というのは本当はミネラルのことである。ヒトは、ナトリウムカリウムマグネシウムカルシウムなどのミネラル(塩)が生きていくために必須だ。

しかし、霞ヶ関か誰か、おかみが、立釜と称するプラントで精製し乾燥させた工業製品の、いわば無水塩化ナトリウムを「食塩」と定義してしまった。そうしてながきに亘って、無水塩化ナトリウム食塩マジョリティとして君臨し続けた。「国産塩」はこの無水塩化ナトリウムでなければならぬ年月がずっと続いていたから、御存じのとおり、「伯方の塩」は輸入塩からつくられているし、(平釜でつくった普通の塩である)「沖縄の塩シママース」(青い海)でさえも今でも輸入塩が原料の大半を占める。和人が無水塩化ナトリウムを信奉するようになったのに対して、沖縄人は、味が変わるのをきらったのか、民族伝統からか、平釜焚きの塩にこだわりつづけた。そしてその沖縄人が「日本人」の平均寿命を押し上げている。(たぶん普段から「ヨネマース」でも摂っている。ヨネマースは「内地(笑)ではなかなか手に入らない。)

さて、未だに、塩化ナトリウムを「食塩」として、外食産業であれ、加工食品であれ、そして多くの「家庭」の料理でさえも、用いられているだろう。

身体を害して当然であるナトリウムばかり摂るから身体が壊れる。

同様のことが、例えばコレステロールバランスとかでもいえるだろう。善玉悪玉とかいうのがあるわけではなく、バランスおかしあんたらが悪いのである

みなさんは、「塩の摂り過ぎは身体に悪い」とデマにつられて洗脳されて妄信して、減塩だのなんだのといってみたりもするが、実際に減塩なんかしたらきっと、カリウムマグネシウム摂取不足になる。つまりどうすればいいかというと、単に、「毎日使うからシンプルがいい」をやめて、「沖縄の塩シママース」でも「石垣の塩」でも摂る。とにかく、無水塩化ナトリウムをやめればよいのである

日本自称するものは、どうせ棄てるものがむしろ価値もつような、顛倒した国家である。実に実に不可解で滑稽だ(笑)

塩化マグネシウムが高く市販されていたりするし、おから市販されている。同じように、どうせ棄てるものであった米ぬかが、いまどきは漬物が漬かる米ぬかのほうがレアで、高価で売られている。ちなみに、漬物用の塩は、「まいにちつか(略)では勿論いけない、うまく漬からない。

天かすがなぜか、市販されているのも不可解だ(笑)。どうせ棄てるものである。何故か江戸では天かすを入れると「きつね」とかいうらしいが、天かすはどうせ棄てるゴミなんで、それでカネを取るほうがおかしい。天かすというのは、具を天ぷらにしたときに出る、ゴミである

日本人というのは、フツーではないね

和人である私は、みなさんのことが恥ずかしくてしかたないのである

2017-02-16

塩水洗浄を日本ネット流行らせたことに懺悔したい

ここまで大きな話になっていることを、正直、申し訳なく思います

1998年1999年頃(当時大学1~2年頃)に自分便秘解消のために実践し、実際に効果があったと感じたのが最初です。

私が一人で勝手にやってればよかったのですが、ネット検索しても同じことをしている記事日記などは当時まだ無く、無いならこれは誰かと共有したいと思い、ネット上のあちこちのCGI掲示板などに出向いては、塩水で腸内洗浄できるよということを投稿して、自己顕示欲を満たす日々を続けていました。

から水分が勢い良く出ることに妙な快感があり、正直、病みつきになった時期もあります。頻度として週に2回以上行っていた時期があります耳かきにハマるのと同じくらいの感覚です。一方で、塩水洗浄のし過ぎで痔ができやすくなり、疎遠になった時期もあります

塩水の飲み過ぎは体に悪いという自覚はありましたが、若さゆえ死ぬことはないだろうという根拠なき自信のもとで行っていました。

さて、当時なぜ塩水を大量に飲むと腸内洗浄になるのかのメカニズム自分でもよく分かっていませんでした。

一方で、ちゃんとした海水塩だと効果が大きく、いわゆる精製塩(食塩)ではほとんど効かないということも体感として持っていました。

次第に、塩水洗浄に必要な成分は、海水塩そのものではなく、海水塩に含まれる「にがり塩化マグネシウム)」によるものが大きかったのかな??と感じることが増えてきました。いつだったかおもいっきりテレビ」とかで「にがりダイエット」として放送されていたことが、気づきのキッカケになったと思います。「あるある大事典」だったかも。うろ覚え

一旦気づきはしたものの、わざわざドラッグストアで買うほど積極的に「にがり」を入手したいわけでもなく、結局はそれを試すこと無く、手元にある「伯方の塩」などの海水塩を使用して続けました。

その後mixiに招待されてアカウント作成してからも、塩水で腸内洗浄簡単にできることをかなり長いことアピールしていました。

こうした投稿に対しあまり批判もされなかったことから、そこまで体に悪いことはしていないのだろうという感覚もありました。

次第に「塩水洗浄やってみたー☆」といった日記が増えてきたことに、嬉しさがありました。さらに「塩水洗浄ダイエットとは?」といった記事も増えてきて、このときは、いよいよ一般化してきたのだなあ、と、寂しさを覚えました。

(所で「ソルトウォーターバッシング」という言葉は、ごく最近に知りました。内容は同じです。ただ、この英語って塩風呂のことじゃなかったでしたっけ?いつから意味が変わったんでしょうか。)

いずれにしてもキッチンにある調味料だけで実践できることが、塩水洗浄が流行やす理由の一つであろうと思います

私自身は塩水洗浄に対して、今もそこまで批判的な立場ではありませんが、医療関係者の皆さんたちが警鐘を鳴らす通り、体に悪いということは今になって理解できます

ただ、長いことやっていたのもあり、どうしても洗浄欲が出てくるため、最近は塩水を使うのではなく、マグネシウム系の下剤を使って同じ結果を得ています

現在腸内洗浄目的で塩水を使用している人、あるいは、ちょっとやってみたいかもと思っている人は、できれば海水塩を使うのではなく、せめて「にがり」を薄めて飲むか「マグネシア」など市販マグネシウム系の下剤をたくさんの水と一緒に飲むほうが安全ではあると自分なりに思っていますしかし私は医療関係者でも何でもありませんので、絶対おすすめしません。

以上、私個人体験を書きました。本当に申し訳ございませんでした。

2010-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20100816183811

塩化マグネシウムを多めに摂取すれば、もうすこし安全に下痢を作れると思う

同じ効果を得るだけなら、にがりを薄めた水を飲んだほうがいい

 
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