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はてなキーワード: 余部とは

2023-09-18

anond:20230918004757

安倍」は饗部(あえべ)もしくは余部(あまりべ)の略とされており元は訓読み。はい論破

2020-07-14

同人誌が数年越しに完売した話

同人誌が数年越しに完売した。

初めて作った同人誌だった。

印刷所に10部で頼んで、余部が数冊あったと思う。

それらが、今手元にある1冊(自分用)を除いて全て誰かの手に渡った。すごいことだ。


私の初めての同人誌は、アニメ化で有名になったジャンルの、少しマイナーカップリングだった。

10部でも多いかもしれない、とビクビクしながら即売会に参加した。

スペースには、Twitterで知り合った相互さんが来てくれた。

そこで半数ほどがお嫁に行った。

リアル知人の先輩腐女子にも、布教ついでにプレゼントした(他ジャンル普通に迷惑だったと思うけど、気づかないフリをした)。

そして、即売会のあと、BOOTH自家通販を始めた。

即売会に参加したときも、初めてお品書きを作ったり、初めてサークルチケットが届いたり、そういうことに何度も感動してきたはずだった。

けれど自家通販ページを開設して、また感動した。

このカップリング同人誌がこの世に存在するよ、と主張しているみたいで、嬉しかった。

わかってくださる方もいるかもしれないが、誰かが手にとってくれるかどうかなんて二の次なんだ。

この世にそのCP同人誌存在するという事実のものが大切なんだ。

もうこれ以上ないくらい、この同人誌からは喜びをもらった。

そのはずだった。

自家通販で、本を求めてくれる人がいた。

当然と思われるかもしれないが、私は嬉しくて泣いた。

正直、出来がいいとは思えない。

なにせ初めての同人誌だ。

から、とても失礼なことを言うと、即売会で会った相互さんも、本当に読んでくださったとは思っていなかった。

付き合いで買っただけ、ということもあり得るのだ(感想をくださった相互さんもいる。しっかり覚えている)。

でも、「通販で」手にとってくれる人がいた。

BOOTHではハンドルネームがわからない。と私は思っている。少なくとも私は知らない。

から、付き合い抜きで、本当に読みたいと思った人しか買わないのではないかと私は思っている。

から余計に嬉しかった。



あれからもう数年経った。

そして先日、その同人誌自家通販完売した。

そうして私はまた、この同人誌に「初めて」をもらったのだ。



結局何が言いたかったのか。

そんなものはない。ただ、この話を誰かに聞いて欲しかった。それだけ。

この広すぎるインターネットならいつか誰かは見るかもしれないというただの希望

でも別に見られなくてもいい、私が書きたかっただけだ。



から、この話はヤマもオチもなく、これで終わりだ。

読んでくれてありがとう、優しいどなたか

推敲たらこの熱が逃げてしまいそうで怖いから、できるだけしないでおこうと思う。

追伸

もうこのCPでは表立っては活動していないけれど、実はずっと書き続けている長編小説がある。

この本を書き終えてすぐくらいに書き始めた小説だ。まだ書き上がっていない。

もし完成したら、また本にしようと思う。

2019-11-23

期待した話

ただの愚痴だ、聞いてくれ。

私は腐女子で、文字書きだ。文字書きといっても大したものは書けないのは自分が1番わかっている。

ただそんな私でも支部にあげた小説たまたま少しばかりウケた時があった 。それはジャンルが盛り上がっている時でタイミングがよかっただけだけれど、ランキングに乗ったりなんかしてTwitterで同じジャンルの人をフォローすると「○○書いた人ですよね」と言ってフォロバしてもらえたりするようになった。嬉しかった。

すると、ある時フォローしていた1人の絵師さんにフォロバされた。その方は頭身低めの可愛く、ほのぼのテイストイラストを描かれる方でとてもファンが多い方だった。

対して、私はほのぼのからは遠い、年齢制限のあるような話をよく書く。マニアックネタも多い。そんな私の作品なんて読むのだろうか…と思いつつ挨拶すると「○○読みました、好きです。仲良くしてください」と返ってきた。嬉しかった。

絵師さんの絵を見られるだけで満足だったけれど、好きと言われ、仲良くしてくださいといわれ欲が出てしまった。仲良くしたいと思った。社交辞令だというのに。

ある時、ジャンルイベントがあった。その絵師さんは相互フォロワーだけ本の取り置きをするとTwitterでいっていたので私は取り置きを頼み、当日イベントに参加した。

イベントでは私も本を出していた。自分サークルで本を頒布し、少し手が空いた頃に私は差し入れ手紙を持って絵師さんのスペースに向かった。すると開口一番、絵師さんは差し入れは全て配ってしまったと目を逸らし気まずそうにいった。別に差し入れを貰いに来た訳では無いのだ。気にしないでくださいといえば、後で本買いに行きますねと彼女は言った。なんとなく、もやもやした。

彼女がよくRTしたり好きと発言する作品はやはり彼女の描くようなカワイイ系やほのぼの系だ。

きっと彼女は興味が無いと思いつつスペースで来るかなあと思っていたけれどやっぱり彼女は来なかった。

私が帰った後に彼女は「買いたかった本買い逃した〜 やっぱり一人参加はダメだ〜」と呟いていたけれど、きっとその中に私の本は入ってないんだろう。

それから暫く、なぜだか今まで反応がほとんどなかった私の何気ない呟きにいいね彼女から何回か飛んできた。買いに行く、といって行かなかったからその後ろめたさからだろうかそれは分からないけれど。

それからちょっと経って、彼女が呟いていた言葉リプライを送ってみた。「私を〜に例えるなら何ですか?」みたいなよくある構ってタグだ。他の人にはありがとうございます〜!なんて返信があったけれど私にリプライはなかった。

今更何しているんだ、という感じではあるが、返信来るかなあと期待してしまったのだ。彼女と似た雰囲気可愛い絵や文を作る方には返信してわちゃわちゃと楽しそうにしているのを羨ましいなぁとTLで眺める。

見てるだけで満足だったのに、フォロバしてもらえて、好きですと言われて、仲良くしてくださいと言われたから。期待してしまったのだ。

そうしてこれとは別にもうひとつ馬鹿で滑稽な私の話を聞いてくれ。

上に書いた絵師さんとは別に、私は好きな絵師さんがいた。

彼女イベント取り置きします、と呟いていたので私は取り置きを頼んだ。

彼女は私のことをフォローしていなかったが、当日スペースで取り置きを頼んでいた〜と差し入れを渡しながら名乗ると、あぁ○さん!といわれた。彼女は私のことを知ってくれていたのだ。

そうして彼女は「私も○さんの本欲しいです〜 」といった。 名前を知ってもらっていた上に欲しいと言われて嬉しかった。

しかしその時私の本は完売してしまっていた。もう完売して…というと彼女は「余部、ないですか?」と聞いてきた。

かに自分の分と何か不備のあった時のための交換用に2冊は残している。今思えば馬鹿な話だな、好きな絵師さんに欲しいと言われて舞い上がっていた私は、いいですよと言ってしまった。おそらく彼女は私がいいですよと言うとは思わなかったのだろう。

じゃあ後でスペースに取りに行きますね、と言われて私はスペースに戻った。頒布するものはもうないわけだから彼女だけをただ座って待った。

1時間以上待ったけれど彼女は来なかった。TwitterDMに○時に撤収したいと送ったけれど既読はつかなかった。あともう少し待とう、そう思った時彼女はやってきた。隣のスペースに。

隣のスペースの作家さんのご本を購入した彼女は私のスペースを通り過ぎてどこかへいった。

彼女たちのイラストは好きだからいいねもするし、本も出たら買う。けれど、もう取り置きは頼まないし、声もかけない、期待もしない。

ただあまり期待させないで欲しいと思うのは私の勝手だ。

期待した話


ただの愚痴だ、聞いてくれ。

私は腐女子で、文字書きだ。文字書きといっても大したものは書けないのは自分が1番わかっている。

ただそんな私でも支部にあげた小説たまたま少しばかりウケた時があった 。それはジャンルが盛り上がっている時でタイミングがよかっただけだけれど、ランキングに乗ったりなんかしてTwitterで同じジャンルの人をフォローすると「○○書いた人ですよね」と言ってフォロバしてもらえたりするようになった。嬉しかった。

すると、ある時フォローしていた1人の絵師さんにフォロバされた。その方は頭身低めの可愛く、ほのぼのテイストイラストを描かれる方でとてもファンが多い方だった。

対して、私はほのぼのからは遠い、年齢制限のあるような話をよく書く。マニアックネタも多い。そんな私の作品なんて読むのだろうか…と思いつつ挨拶すると「○○読みました、好きです。仲良くしてください」と返ってきた。嬉しかった。

絵師さんの絵を見られるだけで満足だったけれど、好きと言われ、仲良くしてくださいといわれ欲が出てしまった。仲良くしたいと思った。社交辞令だというのに。

ある時、ジャンルイベントがあった。その絵師さんは相互フォロワーだけ本の取り置きをするとTwitterでいっていたので私は取り置きを頼み、当日イベントに参加した。

イベントでは私も本を出していた。自分サークルで本を頒布し、少し手が空いた頃に私は差し入れ手紙を持って絵師さんのスペースに向かった。すると開口一番、絵師さんは差し入れは全て配ってしまったと目を逸らし気まずそうにいった。別に差し入れを貰いに来た訳では無いのだ。気にしないでくださいといえば、後で本買いに行きますねと彼女は言った。なんとなく、もやもやした。

彼女がよくRTしたり好きと発言する作品はやはり彼女の描くようなカワイイ系やほのぼの系だ。

きっと彼女は興味が無いと思いつつスペースで来るかなあと思っていたけれどやっぱり彼女は来なかった。

私が帰った後に彼女は「買いたかった本買い逃した〜 やっぱり一人参加はダメだ〜」と呟いていたけれど、きっとその中に私の本は入ってないんだろう。

それから暫く、なぜだか今まで反応がほとんどなかった私の何気ない呟きにいいね彼女から何回か飛んできた。買いに行く、といって行かなかったからその後ろめたさからだろうかそれは分からないけれど。

それからちょっと経って、彼女が呟いていた言葉リプライを送ってみた。「私を〜に例えるなら何ですか?」みたいなよくある構ってタグだ。他の人にはありがとうございます〜!なんて返信があったけれど私にリプライはなかった。

今更何しているんだ、という感じではあるが、返信来るかなあと期待してしまったのだ。彼女と似た雰囲気可愛い絵や文を作る方には返信してわちゃわちゃと楽しそうにしているのを羨ましいなぁとTLで眺める。

見てるだけで満足だったのに、フォロバしてもらえて、好きですと言われて、仲良くしてくださいと言われたから。期待してしまったのだ。

そうしてこれとは別にもうひとつ馬鹿で滑稽な私の話を聞いてくれ。

上に書いた絵師さんとは別に、私は好きな絵師さんがいた。

彼女イベント取り置きします、と呟いていたので私は取り置きを頼んだ。

彼女は私のことをフォローしていなかったが、当日スペースで取り置きを頼んでいた〜と差し入れを渡しながら名乗ると、あぁ○さん!といわれた。彼女は私のことを知ってくれていたのだ。

そうして彼女は「私も○さんの本欲しいです〜 」といった。 名前を知ってもらっていた上に欲しいと言われて嬉しかった。

しかしその時私の本は完売してしまっていた。もう完売して…というと彼女は「余部、ないですか?」と聞いてきた。

かに自分の分と何か不備のあった時のための交換用に2冊は残している。今思えば馬鹿な話だな、好きな絵師さんに欲しいと言われて舞い上がっていた私は、いいですよと言ってしまった。おそらく彼女は私がいいですよと言うとは思わなかったのだろう。

じゃあ後でスペースに取りに行きますね、と言われて私はスペースに戻った。頒布するものはもうないわけだから彼女だけをただ座って待った。

1時間以上待ったけれど彼女は来なかった。TwitterDMに○時に撤収したいと送ったけれど既読はつかなかった。あともう少し待とう、そう思った時彼女はやってきた。隣のスペースに。

隣のスペースの作家さんのご本を購入した彼女は私のスペースを通り過ぎてどこかへいった。

彼女たちのイラストは好きだからいいねもするし、本も出たら買う。けれど、もう取り置きは頼まないし、声もかけない、期待もしない。

2019-01-31

anond:20190106212904

動物死体発見(1月31日・網干

https://www.gaccom.jp/safety/detail-318329

1月31日(木)午後4時50分頃、姫路市余部区余部付近路上において、猫の頭部発見されました。

原因等については、現在調査中です。

【お願い】

不審者を目撃された際は、110番通報をお願いします。

 しばらく音沙汰がないと思ったら……

 ただ連続死体発見のあった飾磨区とはかなり距離があるので別人かも。

2019-01-09

メンヘラ同人作家同人

はじめてのサークル参加学生の時、地元の小さいオールジャンルイベントだった。

コピー本を出して、一部100円で5部ぐらい売れた。

それから就活が嫌で、現実逃避同人誌を出した。地方の某オンリーイベント。30部刷って全部なくなった。

嬉しくなってまた地方オンリーイベントで今度は100部刷って持っていった。50部売れた。

調子に乗って今度は200部刷り、違うオンリーイベントに参加した。

すると自分の絵柄では場違いジャンルだったらしく、何あれ?とバカにされ、ネタに買っておこうと言われた一部だけが売れた。

残りの199部と余部は泣きながら捨てた。

それから初めてコミケに参加した。前回のことがトラウマだったが、100部刷った本は50部なくなった。

おそらく、ピクシブに絵を上げ続けたこともプラスになったのだと思う。

それから就職したが、パワハラにより、3ヶ月で職場を辞めた。

無職になって暇だったのでまた同人誌を出した。

それからフリーターをしながら同人誌を出し続けると、100部ほど安定して出るようになった。

二年ほど経ち、ジャンルを変えたら、コミケで安定して250部出るようになった。

同人誌の売上は伸びたが、定職に就くどころか、バイトすら続かなくなり、心療内科に行くと躁うつだと言われた。

今も同人誌を描き続けてはいるが、無職である

これから社会に出て働いていける気はしないし、同人誌の売上で生活ができるわけでもないので、未来は真っ暗だ。

元気なとき出版社まで持ち込みに言ってもつまらないと言われるし、自分創作活動って結局趣味の延長。

同人誌が売れても毎日死にたいので、普通に職に就いてオタクしている方が絶対楽しいよなと思う。

今は実家ぐらしで家族年金のおかげで生きているような人間

やることないか同人誌描いて、感想もらうと元気になるけど、現実と向き合うと死にたくなる。

一部も売れないのは辛いし、一部しか売れないのも辛いし、250部売れたって辛い。

2018-01-18

私が同人活動をやめた話

これだけじゃないけど。フェイクあり。

10年くらいちょこちょこブランクありつつ二次創作をメインに同人活動をしていた。

ジャンルカップリングにはよるけど余部も売れないことから200部くらい出たこと(1回だけ)があるくらい。

絵がそんな上手いわけではなく、ストーリー一般的に受ける話じゃないけど、続けて読んでくれる常連さんが何人かいた。(女性向けなのでジャンル移動するとまたリセットになりがちだが)

とりあえず苦しいことはあっても描くことが好きだったのだと思う。社会人になって締め切りに終われつつもイベントごとに新刊は作っていた。なんだかんだ同人辞められないんだうなと思っていたし、周りの友人からも言われていた。

同人をやめるきっかけになったのはAさんだ。

Aさんとはとあるジャンルで仲良くなり、互いの同人誌も楽しく読む同人友達だった。ジャンルカップリングは一緒だったり違ったりしたが、ある時同じジャンル活動するようになった。

私は周りからもっと宣伝すれば手にとってもらえるのに」と言われながらも、あまりがんがん宣伝するタイプではなく、Twitterなどで積極的フォロワーを増やすタイプでもなかった。

Aさんは逆に、友人が多く、ジャンル仲間も多い人だ。

そのためかイベント会場やアフターでAさんのお友だちを紹介されることが多かった。私と同じカップリングの人もいた。別にコミニュケーションをとるのが苦手という訳ではないので私も普通に楽しくお話をさせてもらうことがほとんどだった。

問題はAさんが私の本をAさんの友人に進めることだった。

Aさんは私の本を気に入ってくれた。それは嬉しい。

けれど、私の目の前で「この本、○○さんも好きだと思うよ」と紹介する。

何が起こるか。

もちろん買ってくれる人もいる。

でもそうじゃなくて「私はいいです」という人のほうが多かった。

私はこの言葉で心が折れた。

別に買ってくれなくていいのだ。友人やフォロワーさんでも挨拶にきて、本を買わない人も多い。好みもあるし、挨拶に来てくれるだけ嬉しい。

でも目の前でいらないと言われるのは傷つくのだ。

よしんば買ってくれたとして、無理して買ってくれたのかな…と思ってしまう。

ちなみに逆パターンもあって、私が「この人の本面白いよ」と目の前で勧められたこともある。

これも自分が傷つくだけに、苦手なカップリングや絵柄でもいらないと言えずに買ってしまうのでストレスに…。

こうして私は同人活動をやめた。

描かない生活は楽なんだなと気づく。締め切りに終われることもない。傷つくこともない。

たまに絵を描くのは楽しい

ももう、本を出すことはないんだろうな。

2009-04-07

舞鶴女子高生殺人事件容疑者過去

575 名前本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/11/23(日) 16:57:17 g6eOXUCUP ?

舞鶴の件、文春と新潮の記事から、逮捕された男の情報を再構成してみた。

 捜査本部は11月15日朝、7月の女性下着ドロと8月の賽銭ドロの容疑で、

60歳の無職の男を逮捕した。当日夜、捜査課長が近隣住民を集め、異例の説

明会を開いた。16日朝からは自宅の家宅捜索が行われた。

 捜査本部は事件発生当初から男をマークしていたが、夏前からは男に絞って捜

査と行確を行っていた。

 男は被害者が通った道沿いにある居酒屋(文春は「スナック」)の常連で、事

件当日も午後9時ごろまでその店で飲んでいた。当日も防犯ビデオに映っていた

男とよく似た、黒いキャップに黒いジャージという姿で来店しており、事件後、

店の従業員女将に「ワシのジャージには白い縦線が入っていないから別人だ」

キャップジャージはほかした」「被害者とは顔見知りだ」などと語っていた。

男は店では「ヤマモト」という偽名を名乗っていた。

 男は現場から約400メートルのところにある府営住宅に住んでいて、生活保

護を受けていた。自宅は被害者小学生の頃に住んでいたマンションのすぐ近く

にある。

 男はサングラスマスクという姿で近所を徘徊し、鉄くずなどを拾って自宅裏

に積み上げていた。最近バールのようなものを持ち歩いて、神社の賽銭箱を壊

して中身を盗んだりしていた。近所の住民も不安に思っており、今年の春には近

くのマンション防犯カメラが設置されたほどだった。

 若い頃、舞鶴市内の実家を出て、35年前(新潮は「三十数年前」)に他県で

大きな殺人事件を起こした。服役後、十数年前に戻ってきたが、間もなく女性

襲って再び逮捕された。

578 名前本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/11/23(日) 18:41:50 g6eOXUCUP ?

>>577

いま、買ってきた週刊ポスト(これは図書館に置かれていないので)を読んだら、

過去の事件の詳しい内容が載っていた。以下その部分を引用

 捜査関係者が語る。

「当初は小杉さんの交友関係を洗い、10代の少年などが捜査線上にあったが、

アリバイが証明された。ただ、過去の事件を洗っていくと、ヤマモトの名前

浮かんできた。彼は今年で60歳。73年、結婚を断られたホステスとその兄を

刃物で刺殺している。【略】」

この事件はさっき縮刷版で読んだぞ。身勝手な理由で二人殺したにしては出所が

早いから、この事件ではないと思って除外していた。

明日は図書館休みだなあ(´・ω・`)

589 名前本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/11/24(月) 16:18:59 pWLgRdCFP ?

>>578

35年前の事件の記事を図書館で読んだが、こいつよく出てこられたなあ。いまでいう

ストーカー殺人で、実家に逃げ帰った元交際相手を追いかけていって、玄関前で待ち

伏せして兄妹を刺し殺したうえに、近くの民家で女二人を人質にとって立て籠ったり

している。

594 名前本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/11/24(月) 18:32:05 pWLgRdCFP ?

>>575

若い女を襲った事件は1991年9月12日に起きているね。夜道でいきなり体当たり

自転車を倒して襲いかかったらしい。自衛官現行犯で捕まってやがる(笑

595 名前本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/11/24(月) 19:09:20 pWLgRdCFP ?

連投すまそ。

>>594

一応犯人名前は伏せておいた。○の数と実際の文字数は関係ないよ^^

夜道のいたずら男つかまえた 2自衛官「お手柄」 舞鶴

 舞鶴市浜の市道で、12日午後7時25分ごろ、女性(21)にいたずらしよ

うとした男を、同市余部下、海上自衛官吉開勝治3佐(46)と同市桃山町、海

自衛官吉田雄二郎海士長(26)が協力して取り押さえ、舞鶴東署に引き渡し

た。

 調べでは、男は同市朝来西町、グラインダー工員○○容疑者(43)で、同時

刻ごろ女性自転車に後部から体当たりして転倒させた。自転車で通りかかった

吉開3佐が悲鳴を聞いて駆けつけ、あわてて逃げる○○容疑者を40メートル

ど追跡、騒ぎに気づいた吉田海士長とともに現行犯逮捕した。

 同署は、女性が顔などに約10日間のけがをしていたため、傷害と強制わいせ

つの疑いで調べている。自衛官2人には感謝状を贈ることにしている。

1991年9月14日朝日新聞大阪本社発行朝刊京都面)

599 名前本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/11/25(火) 18:42:18 RBqY78y4P ?

携帯電話ROMしている人がいるみたいなので、>>591の記事をテキストに起

こしてみました。

殺人犯、民家にろう城 滋賀

主婦ら二人を人質 交際断られ兄妹を刺殺

 十七日朝、滋賀県草津市内の新興住宅街で、暴力団員らしい若い男が、以前交

際していた女性の家に押しかけ、兄妹を刺殺し、近所の家へ逃げ込んで、主婦

人質にたてこもっている。同日午前七時ごろ、同市西草津一丁目、友禅職人

芳弘さん(三七)方に若い男がやってきて、妹の無職好子さん(二六)を出せ、

と押し入った。芳弘さんと妻の初枝さん(二六)が「好子京都へ出かけて留守

だ」と断った。男はいったん外に出たが、同九時ごろ、林さん兄妹が京都へ出か

けようとしたところ、玄関前の道路で待ち伏せしていた男が二人を、持っていた

刃渡り約二十センチ出刃包丁で刺した。このため、好子さんは即死、芳弘さん

もまもなく死んだ。

 男は、現場から約五百メートル離れた西草津二丁目、会社員布施左門さん方に

逃げ込んだ。布施さんが留守だったため、妻の春美さん(二六)と妹の二人を人

質にして、二階六畳の間へたてこもった。滋賀県草津署は、同県警機動隊の応

援を得て約五十人で布施さん方を取り囲み、説得を続けている。

 同署の調べでは、男は「京都暴力団員だ」と自称している。男は二年ほど前

から好子さんと同居、舞鶴市内で暮らしていたが、十日ほど前、林さんの家族

妹と男との縁を切らすため、好子さんを実家に連れ戻していたことから、男が好

子さんと家族の仕打ちに腹を立て、押しかけたらしい。

 付近は新興住宅街で、サラリーマンが多く、出勤時間がすぎた直後の事件で、

家に残っていた主婦らは、恐怖に顔をこわばらせ、約百五十人が外に出て、布施

さん方前で、犯人の説得を続ける警官隊の動きを、かたずをのんで見守っていた。

1973年9月17日朝日新聞大阪本社発行夕刊11面)

626 名前本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/11/26(水) 22:49:39 sl2hZj2O0

脅迫恐喝の犯歴があり、少年院を出所。

当時ホステスをしていた林好子さん(二六)と 知り合い、舞鶴で同居

1973年9月17日草津市内で林さん兄妹を刺殺後、滋賀県住宅人質2人とともに篭城=舞鶴市常(25歳、料理店員)

1991年9月12日女性(21)に対する強姦未遂及び傷害=舞鶴市朝来西町(43歳、グラインダー工員)

2008年5月6日~8日・女子高生行方不明の後、朝来川南側の雑木林内で遺体となって発見される

2008年11月15日に、下着ドロ、賽銭ドロで逮捕舞鶴市朝来中、朝来団地(60歳、ナマポ生活。鉄屑拾い)

とりあえず拾いまとめしてみたが、どんだけ舞鶴に自縛されているんだよ。

628 名前本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/11/26(水) 22:54:35 xjY0e+ZLP ?

>>626

大阪で二年ほど働いていたらしいが、「さみしくなった」と言って舞鶴に戻っている。

刑務所少年院はどこだか知らんけど、娑婆にいた時期のほとんどは舞鶴だね^^;;

「,:*:・'☆,・:*: 未解決事件50,・:*:・゜☆,:*」 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1224243981/l50 より。

 
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