はてなキーワード: 自己肯定感とは
人生の苦しみから目を背けて、同じような境遇にいる他人の生きづらさに目を瞑り。
ひたすらに、自分は幸せ、自分は幸せ、自分は幸せ、と思い込む意識構造はバカのそれとどう違うのか。他人に向かって客観的に証明できない基準の自己満足に閉じこもる様子。それはバカの一形態だと言われても反論できない。
躁鬱な時に思うこと
どうしてこんなに辛いのだろう…と毎日生きてて思う。始まりはあんまり覚えていない。おそらく高校の時だった。いや、中学の時にも思い悩んだ記憶があるな。まぁ幼少期からそうなる運命だったんだろうと諦める。
単純にいえば、自分は誰かに認められることでしか自己肯定感を得られない欠陥人間だ。理由は自分に自信がないから。今までの人生で結果なんて出した事もないし褒められるような事をしたことがない。子供の頃は毎日怒られていた。そういう環境で育った人間は内気で引っ込み思考になり、自分に自信が持てなくなり、重大な決断だって下せなくなる。僕は何度もその運命から抗おうとした。…正確にいえばいつかの自分に託していた。いつかはなんとかする、いつかは全てを良くする、そう思って何もせずただただ長い時間を生きてきた。要するに頭が悪いのだ。
そんなやつでも、就職して毎日騙し騙し生きている。現時点でものすごく怒られている。無能だから。金がなければ生きていけないのでなんとか自分を騙しつつ生きている。あゝ早く安楽死が実装されればいいのに。いっそ楽に逝けばいいのだが、それでも今までを支えてくれた数少ない友人のためにもう少しだけ生きていたいと思う。なんて言い訳だ。死ぬのが怖いからだ。もちろん自死を試みたことはある。ただ怖くて怖くて涙が止まらなかった。結局のところ覚悟も勇気もないのだ。
こんな頭が悪い文でごめん。消えたくても、なんとか生きていかなきゃいけないこの人生が地獄なんだ。それを少しでも言葉にしたかった。どうか安楽死が認められますように。
自己肯定ワイ「この人ワイに惚れてるやろ! 今日こそいけるやで!!」
そりゃ「弱みに付け込んだ搾取構造」自体は割とどこにでもあるわけだけどさ
「異性を買ってこしらえた借金を風俗なりパパ活なり、別の異性に売ることで補填する」
こんな真似できるの若い女だけだろうが
男にもアホは山ほどいるが、アホな男を騙したって大した金にならない
もちろんよくフェミが嫌がらせ目的で話題にしてくるゲイ向けの商売にしても同じで
あいつらは相手を選びさえしなければタダ同然でヤれる場があるから、ジャニ系とか筋肉とか、何らかの付加価値がないとセックスでは稼げない
そりゃおそ松のBLいくら読んだってそんなのわかるわけねえもんなぁ
売り掛けまで駆使してもきちんと回収できるアテがあるのは若い女だけで、だからこそそうやってカタにハメられる
そこは男も女もひたすら金銭的に搾取するわけだけど、若い女には教義を都合よく使いつつ風俗を勧めるというのがパターンだったらしい
やっぱりアイデンティティが不安定なところで作られてるとしか思えない。勝てなかった、奪えなかった、という無用の喪失感と戦うために守りを固める機制を自己肯定感と呼ぶのは間違ってるよ。
何もしないようにするために自己肯定感を高めるんやで
横レスで申し訳ないけど。10年以上前の話。「同志社の前で牛丼食べてたら、「田舎の知り合いが同志社って難しいの?とかいいやがった。おまえには一生は入れない大学だよ、っていってやろうと思った」って会話してる同志社大生がいた。同志社程度でそんな風にいえるって田舎ってすごいな」って言ってた京大の人がいた。これもある意味「自己肯定感」の話だね。
そういう意味で「自己肯定感」を使ってる人がいるということは分かったけど、世間で自己肯定感がどうと言ってる人たちはみんなその意味で使ってるもんなのかね。(純粋にわからないという話)
こういうのを見ると「自己肯定感」という概念はほぼ宗教の機能を期待されてるっぽいなと思う。付け焼き刃の概念に縋ったりせずに素直に宗教に帰依する方がいいんじゃなかろうか…。
それって「自分を肯定する」という字面通りの行為とは対極にある行為だとは思う。そういう意味で「自己肯定感」という言葉を使ってないということなんだろうけど。何にせよ、なんでそんなに余裕がないの?何に追い詰められてるの?という気はする。
自己肯定感がこの現象の説明原理として不十分やといってるんやで。ワイのコミュやと立命なんて恥ずかしくて名乗れんけど、それを名乗ってしまうのがおまえのコミュニティの知的レベルを表してる。
ずっと悩み続けて40くらいになってやっと自分が何になれるか少し見えてきたかなという感じ。30歳くらいでサクッと諦めて子育てとかにシフトするなら謎の「自己肯定感」が必要だと思う。
自己肯定感があれば、心が軽くなるし余裕が生まれるし人に優しくなれるし彼女もできるし友達もできるし仕事も勉強も上手くいくし親との関係も精算できるし宝くじに当たりました!
最高です!!
皆も自己肯定感高めていこ!!
十代女子は馬鹿だから、という、わかりやすい言葉を選んだだけにみえる。
むずがゆいだけでばっさり否定したところで、わかった気になりたいだけというかね。
動機づけなくして、動機に付け込む構造も存在しない、という点では対なんで
どちらかを否定すれば、何か解法がみつかるというわけじゃないし。どちらかに焦点をあてるのが正解というわけでもない。
その十代が大人になって欲望をコントロールできるようになったとして、
職場で居場所を見失い、昇進も頭打ち。結婚含め、あらゆる自分探しをはじめ、
やがておばさんになって、最後はキラキラ起業なんかにはまっていくわけだから。