はてなキーワード: 末端価格とは
(やってしまった……)
イオンで買い物をしたついでに惣菜を買おうと考えたのが間違いだと思い出したのはカゴに散々物を詰めたあとだった。
もう棚に返すのは無理だろう。
人が触るということは涜すということだ。
仕方ないからそのまま買って帰ることにした。
マイバッグを忘れた罪によりペラペラのビニール袋を買わされる。
信じられないほど薄いからと言ってコンドームの代わりには出来ない。
他の店なら2袋に収まる商品のために4袋を購入する。
1つは時折恐ろしく不味いこと。
2つ目に産地が偽装されていること。
そしてこれが最も辛いことなのだが、パッキングが凄まじく脆弱なことだ。
だから惣菜を買ったら1つずつロールのビニールで封印する必要がある。
こうしないと最悪、家に帰る頃には蓋が開いて惣菜同士が混ざり合っているからだ。
惣菜のつめこみが終わったら次は重いものをビニールが破けないよう余裕を持って詰める。
角の尖った箱状の商品はバッグや他の店のビニールに入れてしまう。
そうして私の買い物はようやく終わった。
家に帰って惣菜を食べてみたが、やはりトップバリュの当たり外れは酷い。
基本的にはハズレだ。
値段相応の味がする。
まあ、値段に関しては他のスーパーと大差はないのだが。
他所の店がどうやってその値段でまともなものを売ってるのかが不思議なのだ。
まあ、安い出来合いのオカズなんて本当はこの程度のもの、一昔前のイメージが悪かった時代の冷凍食品レベルが妥当なのだろう。
だが、時としては値段に対してやたらまともな味がするものがある。
マキナフォンヤ・ク…当時の末端価格で3万ギル…は欠陥だらけの試作機。
この間…その命の灯火尽きるまで預言書を信じてたので、凄絶のフォルトゥーナオンライン辞書を引きながら異界文書を訳してたんだけど、めんどくさくなって偉大なる兄弟達<ビッグ・ブラザー>トランスフォームに波動が満ちて集束し、解き放たれたら意外に優秀でバックアタックだ! 太陽言語の文章も俺……いや、俺たちよりきれいでなんかちくちくちくちくちくちくちくちく、ちっくしょー!!
まるで何者かの意思が介入したかのように弦を文字列と誤訳するあたり、主に使役(スレイヴ)していてはるのがどういうリージョンなのかが窺えてほっこりして封印を施す。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20180221/k10011338141000.html
id:taruhachi こういう記事で末端価格って出るけど、安定した価格の市場があるのだろうかと思ってしまう。 7 clicks
このスター集めまくってるコメントみて、俺思わず笑っちゃったよ。
口数ばかり多い、ウラナリ坊やのはてブ民には、遠い遥か彼方の銀河系の話なんだろう。
アフィのノウハウや英語の勉強記事をシコシコ無言でブクマしてる暇があったら、ちっとは街へ出て見聞を広めた方がいい。年間1万人以上、つまり毎日30人以上が覚せい剤で逮捕されるこの国のリアルだ。
暖かいウールに包まれたまま大学を出て社会で働く、お前らに教えてやる。
消費者物価指数のグラフが心肺停止したこの国で、覚せい剤の価格は0.2g=1万円がもう長いことベース。これは自然にできた示し合わせみたいなもんで、1万円から乖離していくほど高いなあ(質がイイんだろうなあ)というイメージ。もちろん、このイメージを逆手に取ってボッタくってくるヤツもいれば、お買い得と見せかけて塩を販売してくるヤツもいる。
町中からイラン人が排除された今、購入場所は流行りのダークウェブというやつ。ここで売人と連絡取って待ち合わせるのが今のトレンドだ。だけど、Tor経由でアクセスしなきゃたどり着けないってわけでもなくて、特定の隠語と組み合わせてググれば、簡単に出てくる。仮想通貨の取引所なんかと違って、単なる数字のやり取りじゃないぞ。売人と客が最終的には直接顔と顔を突き合わせるんだ。礼儀は欠かせない。でも、ナメられたら最後さ。笑顔で塩を売りつけられちまう。ストリートじゃいつだって、ビー・ポライト、ビー・プロフェッショナルなんだ。
で、だ。
どうせお前らは「覚せい剤」なんてシロモノは、芸能人が逮捕されたニュースでしか知らないんだろう。シャブピーだのアスカだの、田代だの、清原だの、あのあたりだ。ヤクザや芸能人、コンビニのイートインスペースで大五郎飲んで気絶してるドロップアウターだけの、壁の向こう側の人間の話だと思ってるんだろう。
これだから、ノマド生活に憧れる脳内お花畑シティーボーイはダメなんだ。現実を見ろ。年間1万人以上が覚せい剤で逮捕される国だぞ。発覚しているだけでその数だ。まず、そう遠くない距離の人間が手を染めている。お前らには全く気づかれず。突然C型肝炎になりました、なんてヤツが周りにいたら、要注意。そいつは俺の知り合いの知り合いかもだ。
じゃあ、彼らは何のために覚せい剤に手を出してるんだ?
覚せい剤最大の利点は「眠らなくていい」「疲れが飛ぶ」「やる気が出る」ところにある。通常では体験できない快楽が云々・性欲増大とか言ってるヤツは耳学問の青二才だから気にしなくていい。それはヘロインやMDMAだ。確かに覚せい剤でも、感覚過敏にはなるが、そんなもんは副次的だ。男にとっちゃ、単に集中力が増すから、セックスをやり続けられるってだけだ。
いいか。覚せい剤ってのはな、仕事で疲れた時、ちょいと会社のトイレで粉にして鼻から吸うだけで、次の24時間バリバリ戦えるんだ。0.2g=1万円とした場合、1回の目安が0.02gだから、1回1000円。ここぞという時にキメれば、1000円で24時間は戦士になれるんだから、安すぎる。下手すりゃロクに薬効のない栄養ドリンクより安上がり。もちろん、逮捕されるリスクはあるが、そんなもんにビビってちゃ資本主義社会では戦えない。ヒップがスクエアのふりをし続けるにはコストも甘受せにゃならんのさ。
だがな。この「眠らなくていい」ってのが最大の利点でもあり副作用でもある。
アドレナリン過多で飯も食わなくていい&眠らなくていい魔法の薬効が切れた時、人間はどうなると思う?だから俺たちは畏敬を込めて「元気の前借り」と呼んでいる。
この薬効切れ状態(いわゆる「ヨレ」)をどうにかするために、もう1発決めよう…となりゃもうオシマイ。ジャンキーまっしぐら。そう遠くない日に、12時間パックで入った個室ビデオの机に注射器(通称:道具、ポンプ、ペン)をズラリと並べている自分と出会うことになるだろう。だけど、栄養ドリンクと同じで、ここぞという時の武器にしてるヤツはそこらじゅうにいる。ジャンキーにもならずに。なぜなら、用法用量を正しく守ってさえいれば、大して危険なクスリじゃないからだ。法を無謬のものと固く信じ、日々ポリティカリーに生きてるお前らピューリタンには分からないかもだがね。
まあ、はてブ民はヨッピーの言う通り、素直に温泉で交互浴でも試しときゃ疲れを取るには十分だろう。でも、一般知識としては知っておくように。