「品種改良」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 品種改良とは

2020-08-02

たまねぎと言えば目に染みる?

なんか子供の頃、漫画たまねぎ切ると必ずと言って目に染みて

涙が出るってひとネタになってたんだが、

現代コンテンツだとそんなネタない気がする

これはオレの観測範囲問題なのか

現代たまねぎ品種改良の末目に染みなくなったのか・・・

2020-07-24

anond:20200724182219

何なんだろうなあの食べやすさは

焼き魚用に品種改良した種と言われても信じるレベル

2020-07-13

神の食物

この前、「神の料理ですか」と茄子レシピを紹介した記事タイトル大袈裟だとブクマで叩かれまくっていたが、お前ら柿の学名になんか言うことはないのか。柿の学名はDiospyros kaki。属名の「Diospyros」は「Dios」が神、「pyros」が穀物意味は「神の食物」だぞ。「神の食物、カキ」ってすごくないか

ちなみにトマト(Solanum lycopersicum)なんか、小種名の「lycopersicum」は「lycos」が狼、「persicum」が桃で、直訳すると「狼の桃」。要するに食えたもんじゃないマズい実って意味だ。品種改良は偉大だ。

2020-07-11

anond:20200711224848

家畜品種改良なんて延々やってんだから

人間を都合よく改良してダメ理由をそういうところに求めると

人間の分際とかいいながら他方では認めててむしろ傲慢さが出る

2020-07-07

anond:20200707132756

野菜トマト人参品種改良が目覚しいよね。それにしてもハチミツかあ。ハチミツ香りが強いからどんな風味になるかわからんな、今度やってみよ。砂糖入れるときはどっさり入れてボウルの底で砂糖のジャリジャリとトマトの種周辺の部分や汁気が混ざったやつがまたおいしい。

2020-06-21

ダーウィニズム優生学って

ダーウィンの主張した「正しい」ダーウィニズムを捻じ曲げて作ったもの優生学だ、みたいな理解があって、俺もそうだと思ってたわけなんだけれど、よくよく考えると優生学本質って「人類品種改良」であって、品種改良というダーウィニズムよりもはるかに昔からある考え方なんだよな。

しろダーウィニズムは、そう云う古式ゆかしいアイデアに振りかけられたスパイスなんだろうと。

どれほど否定されてもそれを信じ続ける冷酷な人達大勢確保し続ける「優生学のしぶとさ」って、ダーウィニズムの強力さではなくて、それが古くから当然として信じられてきた「品種改良」のアイデアに基づいているからなんだろうな。

2020-06-10

anond:20200610185803

対象人間人間として運用しないことで人権適用されなくなり人道的な問題クリアすることができるバグ

漫画メイドインアビス』の登場人物ボンドルド卿の数ある代名詞の一つ

小説新世界より』ではこのバグを最大活用して社会が築かれているさまが描かれている

新世界より』は品種改良した人間人間だということを隠して奴隷として使うから当てはまると思うけど

メイドインアビス』のボンドルドは単なる非人道的行為だと思うな

2020-06-02

anond:20200602043630

まずいと思いながらイヤイヤ野菜食べてる人ってかわいそう

青汁の「まずい!もう一杯!」も同じ発想だよね

まあでも昔の野菜は苦味やエグ味が強くて調理の仕方が難しく、

適当に作るとまずかったんだよね

今の野菜は極力雑味が取り除かれていてどう食べても美味い

品種改良の成果で世界は良くなっている

2020-05-28

ネオリベの中では民間がすごい品種改良していることになっている

2020-05-21

anond:20200521173701

品種改良はいまだに農研機構頼りなのに、ネオリベ脳内では民間がすごい品種を作り出してることになってるんだよな。

2020-05-04

漫画版ナウシカで「昔のウマは4本足だった」と言われると

乗用にする動物を替えたという話なのに

4本足の馬が品種改良されて、2本足の鳥のウマになったように感じる

なんど読んでも、そう受け取ってしま

なんだろー?

2020-04-16

ウィルス変異てどんなもんなんだろう

農作物品種改良は1万株から選抜とかなんだけどさすがにそんな速くないか

2020-03-29

山菜食べたい

若竹、タラの芽ぜんまいふきのとう

あんまり食ったことないし調理の仕方もわかんないんだけど妙に憧れがある

こう、ほのかに苦味があるけどあとを引く…みたいな?滋味(この単語本当に好き)がある的な?

普通に考えてこれまで品種改良を重ねてきてる野菜の方がうまいんだろうけど、魚とかは天然物の方がうまいっていうし、そういう天然信仰みたいなものが頭の中に根付いてるんだと思う

山に鎌?スコップ?持って出かけてキノコとか山菜とか採って帰ってきて天ぷらにして食う みたいなね すごい憧れるんだよなあ

ふきのとうへの憧れに関しては小学校でやった「雪の下で芽吹きを待つふきのとう」みたいな内容の話もかなり効いてる感がある 冬の間ずっと蓄えてきたものをシュッと簒奪して喰らってやりたいという邪な心が思えばあの頃からあった

味付けは塩がいいな 土の味?山の味?そういうものノイズなしに味わいたい やっぱ滋味っすよ時代は 山菜、フックはないけどしみじみとうまい、そういうイメージがある

でもなあ 実際そうでもないのが怖いんだよな

案外筋ばってたり臭かったりエグかったりで全然うまくない、あ〜あこんなもんかよ、つって人生の夢がひとつ輝きを失う そんな未来がどうしても見えてしま

山菜 近くて遠い 食いたいが食いたくない アンビバレント存在

2020-03-28

anond:20200328095830

一致団結しても難しいものは難しいよ

植物品種改良(種無し化)みたいなものである意味偶然だよりだから

他人の悪意を妄想して陰謀論ぶってないで寝てなさい

2020-02-28

[]ニワトリ

鶏は江戸時代から食用となり品種改良料理本が出るようになった

中世近世ニワトリ[編集]

戦国時代にはキリスト教徒ポルトガル人西日本へ来航し、カステラやボーロ、鶏卵素麺など鶏卵を用いた南蛮菓子をもたらした[42]。江戸時代初期の寛永4年(1627年)にオランダ商館一行が江戸へ参府した際には道中でニワトリ鶏卵が用意されたという[43]。

江戸時代には無精卵が孵化しない事が知られるようになり、鶏卵を食しても殺生にはあたらないとして、ようやく食用とされるようになり、採卵用としてニワトリが飼われるようになった。寛永3年(1626年)に後水尾天皇二条城行幸した際には鶏卵を用いた「卵ふわふわ」が出され[44]、寛永20年(1643年)の料理書『料理物語』では鶏卵を用いた各種の料理菓子が記されている[45]。また、江戸初期には海外交易が盛んとなっており、朱印船によって軍鶏チャボ烏骨鶏日本へと移入された[41]。

江戸時代中期以降、都市生活者となった武士狩猟をする事が少なくなり、野鳥があまり食べられなくなり、代わって鶏肉が食べられるようになった。文化年間以降京都大阪江戸において食されるようになったとの記述が「守貞漫稿」にある[46]。料理書において鶏肉鶏卵が登場し、1785年には「万宝料理秘密箱」という鶏卵料理書も出版されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%AF%E3%83%88%E3%83%AA

anond:20200228125124

anond:20200227181629

そいつは希少度で味覚が騙されてる

人に喰われるために品種改良されてきた鶏がトップを争う位置に居ないとかおかし

2020-01-17

https://anond.hatelabo.jp/20200114151035

あー。あったなー

ネコかわいがり の内容が薄れて何かと混ざってしまったんだと思うわ 

うたわれるもの もそうだけど ケモミミに設定つけると 結局の所 ヒトの品種改良になってしまうので 薄暗いものになってしまうよなー

2020-01-02

anond:20200102160541

それは基礎研究だけじゃないんだ。だから基礎研究大事だというのは嘘だ。

昔造船工場がたくさんあったときには、船体構造や塗装や艤装の工程管理とか実験いくらでもできた、けど今はできない。

養蚕農家がたくさんいたときには、絹糸品質向上、品種改良実験をする余地があった、けど今はできない。

DRAM工場儲かっていた時には、プロセスの歩留まり向上の実験をする余地があった、けど今はできない。

液晶パネル工場が儲かっていた時には、画質の向上の実験をする余地があった、けど今はできない。

太陽光パネル工場が儲かっていた時には、変換効率向上の実験をする余地があった、けど今はできない。

これらの斜陽化や技術開発力の喪失は基礎研究力があるとかないとかじゃない。産業競争力があるかどうかの問題だ。

2019-12-04

冷静に考えて桃太郎トマト品種なのは絶対おかし

かといって桃に桃太郎と付けるのも違う(コシヒカリと並んで10キロ4000円で売られる「米津玄師」を想像できますか?)

やはり黍を品種改良する以外の道は残されていない

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