はてなキーワード: 君子とは
曰く、「君子危うきに近寄らず」
何度でも後足で砂かけるスーパー恩知らず行動は「信頼していい大人か試している」というのは確かにあると思う。
虐待などふつうではない生育環境に置かれた児に関わるには、ふつうの善悪の感覚をちょっと脇に置かねばならないところがある。
繰り返しモノを盗んだりしてもまずは頭ごなしに叱らない、とか。もちろん甘やかせばいいというものでもなく、とにかく普通の子供と接する感覚のままでは通用しない。
分からない人にはわからない特殊な事情があるんだというのはこの人の言う通りだろう。
さてそこで仁藤氏らはスペシャリストとしてうまくやってるのかというと、「日常的な価値判断を注意深く脇に置く」どころか「アタシらの正義についてきなさい!ついてこれない子はもう知らない」という、勢いでごまかしているのではないだろうか。
喩え悪いけど、職質技術無いからオイコラオイコラの威迫恫喝一本槍の無能ポリみたいにさ。
(信頼できない語り手ではあるが)支援受けた子の証言からはそれが強く窺われる。
政治活動に無造作に関わらせるガサツさや、何より水原らの攻撃に対して「我々は無謬である」とスクラム組んで戦闘的な姿勢を示し続けているのを見て、このひとたちを信用して「こわれもの」の被虐待児童とか任せられるのかと疑問に思う。
君子危うきに近寄らず、李下に冠を正さず、やぞ
さっき電車に乗ってたんだけど、隣のお母さんと小学校低学年くらいの男の子の会話が聞こえてしまった。
「分かんない」と男の子が言った。
「はっきり答えてよ」とお母さん。黙っている男の子。
「お母さんは、〇〇くんはずっと友達でいたい相手かって聞いてるの!黙ってないで返事しなさい!」とお母さん。
お母さんは、男の子に「〇〇くんとは友達でいたくないです。〇〇くんと友達を辞めます」と言わせたいんだろうな〜と言うのがすごく伝わってきた。
まぁ、世の中、我が子の友達でいてほしくない子っていうのがいるのは分かるし、親だっていつも聖人君子ではいられないよね。
だけど、お母さんは〇〇くん嫌いだからあなたに〇〇くんと仲良くしてほしくないのって言えばいいのにな、とこっそり思ってしまった。
君子という話やなあ
君子やなあという話
https://www.tokuma.jp/search/g15474.html
なんというか、徳間レベルの大手出版社ですらヘイト本・ヘイト本を出さなければいけないほど追い詰められているんだなと悲しい気持ちになったな。もちろん売れるという事情もあるんだろうけど、それでも度が過ぎたのが多すぎて引く。
こういう本を出せば短期的には収益は上がるかもしれないけど、中長期的に見ると「あの出版社は変な本ばかり出す」って悪評がたって墓穴掘ってるようにしか見えんのよ。貧すれば鈍する。
とはいえまともな本も出しているということは付記したい。いやまともな本出している人にとってもいい迷惑だろうけど…
他の出版社だと、同じような批判を浴びせられる角川書店(※オタク系のは除外)と早川書房はそこまで露骨にどうしようもない本は出していない印象がある。
新聞社系(中央公論新社・朝日新聞出版・産経新聞出版など)は時々どうしようもないのをお出しになるけど、基本的には結構まとも。
左派系だと岩波の『世界(雑誌)』はなぜか極左通り越して半分トンデモな内容になっていて困惑しているが、それ以外の本はそこまで酷いのはない(たまにあるが)。