はてなキーワード: 児玉裕一とは
演出チーム
野村萬斎 開会式・閉会式の総合統括、チーフ・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
2020年8月ごろ 佐々木宏から小林賢太郎に開会式の演出の協力を求められ承諾
2020年8月18日 完成前B案 佐々木宏がMIKIKOに説明
2020年12月9日 ケラリーノ・サンドロヴィッチ パラリンピック開会式ステージ演出担当発表#
2020年12月9日 小林賢太郎 パラリンピック開会式ステージ演出担当発表#
2020年12月23日 野村萬斎演出チーム解散 佐々木宏に一任#
2021年3月18日 佐々木宏辞任 後任おかず# 小林賢太郎が演出統括扱い
2021年7月8日 五輪 東京・神奈川・埼玉・千葉 無観客#
2021年7月14日 五輪演出チーム発表 エグゼクティブプロデューサー 日置貴之 聖火台デザイナー 佐藤オオキ
■開会式
Director of Choreography 平原慎太郎
Scenographer 種田陽平
Set Disigner 冨澤奈美
Composer 小山田圭吾
Composer 徳澤青弦
Composer 原摩利彦
Composer 景井雅之
Assistant Music Director ナカムラヒロシ
Costume Designer 櫻井利彦
他
■閉会式
Director of Choreography 平原慎太郎
Scenographer 種田陽平
Set Disigner 冨澤奈美
Video Director 平牧和彦
Multimedia Director メリッサ・ウィーゲル
Composer 徳澤青弦
Assistant Music Director ナカムラヒロシ
Stylist 森田晃嘉
Costume Designer 飯嶋久美子
他
演出チーム
野村萬斎 開会式・閉会式の総合統括、チーフ・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
2020年8月ごろ 佐々木宏から小林賢太郎に開会式の演出の協力を求められ承諾
2020年8月18日 完成前B案 佐々木宏がMIKIKOに説明
2020年12月9日 ケラリーノ・サンドロヴィッチ パラリンピック開会式ステージ演出担当発表#
2020年12月9日 小林賢太郎 パラリンピック開会式ステージ演出担当発表#
2020年12月23日 野村萬斎演出チーム解散 佐々木宏に一任#
2021年3月18日 佐々木宏辞任 後任おかず# 小林賢太郎が演出統括扱い
2021年7月8日 五輪 東京・神奈川・埼玉・千葉 無観客#
2021年7月14日 五輪演出チーム発表 エグゼクティブプロデューサー 日置貴之 聖火台デザイナー 佐藤オオキ
■開会式
Director of Choreography 平原慎太郎
Scenographer 種田陽平
Set Disigner 冨澤奈美
Composer 小山田圭吾
Composer 徳澤青弦
Composer 原摩利彦
Composer 景井雅之
Assistant Music Director ナカムラヒロシ
Costume Designer 櫻井利彦
他
■閉会式
Director of Choreography 平原慎太郎
Scenographer 種田陽平
Set Disigner 冨澤奈美
Video Director 平牧和彦
Multimedia Director メリッサ・ウィーゲル
Composer 徳澤青弦
Assistant Music Director ナカムラヒロシ
Stylist 森田晃嘉
Costume Designer 飯嶋久美子
他
叩くべきはサブカルが何たるかを何も理解せずに勝手に擦り寄ってきたでかい企業や国の重鎮ではないと思います。少なくとも国ではない。
国は海老蔵とか江戸消防記念会を入れてきたり、国の奨学金入れてイスラエルに留学させた森山未來を入れてイスラエルに対する外交的メッセージを送ったりして、ベタに外交してた気がするんですよね。
問題はでかい企業の方のクリエイティブ。コンセプトが英語な割には国際感覚ゼロだし、全体仕切り監督能力ゼロ。一部海外ウケしてるサブカル人脈を、どういう文脈でどこにウケてるか考慮せずに使ったこと。
椎名林檎とMIKIKOというより、椎名林檎人脈がやばい。椎名林檎はAKBとかジャニーズとかを開会式に出さないってところだけは仕事したけど、それは恥ずかしい文化を海外に出したくないってだけで、じゃあ、椎名林檎とその周辺がオリンピック憲章に照らし合わせるとAKBと同様に恥ずかしい文化じゃなかったんですか?って内省がない。
椎名林檎とMIKIKOの代から最初からベッタベタに『日本の復興五輪』的なテーマで作っていれば、あと2ヶ月で変更って事態、無かった気がするんですよ。彼女たちって、ボランティア活動に勤しむMISIAと比較したら『日本の復興五輪』的なベタなことできないじゃないですか。
電通絡みで開会式の映像ディレクターである児玉裕一が椎名林檎の旦那さんで、そこにMIKIKOを連れてきたっていう椎名林檎人脈から全ては始まっていて。他のマイナーサブカルコンテンツはともかく、椎名林檎人脈は完全にオリンピックというパブリックな場では切るべきだった。児玉裕一も小山田氏を切るのに反対してたぐらいには、オリンピックという外交の舞台を理解してなくてやばい。
サブカルに責任押し付けてって言いますが、いいかげんサブカルも大人なので、最初から自分の身を弁えずに調子に乗ってホイホイ仕事受けたのが悪いって思いますし、そこで更に、サブカルサイドが、国の外交や日本の民意ではなく、自己表現や海外に見栄を張りたい自分達の身内のキャリアを優先したのはタチが悪いって思います。こんな場所で冷戦時代に手垢がついたイマジンを墓から掘り起こしているの、何の教養もないでしょう。
みなさんが街中やネットでよく目にするような、色々な大クライアントの広告制作に関わっています。
世間では作曲家の一人の過去のいじめ(虐待)問題で大騒ぎですが、
その騒ぎが起きる前、メンバー発表直後の私の個人的な落胆はすごいものでした。
きっと同じように落胆した同じ広告業界の人も多いに違いがありません。
アサインされたクリエイターの方たちは、本当にみなさん才能あふれる素晴らしい方たちです。
きっと、厳しい条件のなかで素晴らしい仕事を見せてくれると思います。
(ちなみに本題とちょっとそれますが、映像監督の児玉裕一さんだけ、MIKIKOさんチームが去ったあとも
制作の仕切りが電通なのは変わらないですが、こういうスタッフィングをすること自体が、
やばすぎるのです。
はっきりいうと、今のこのメンバーでアサインするのは、ご時世的にはとても「古い」「流行遅れ」なのです。
10年前は、このクリエイターの方たちを提案することは間違いがないことでした。
「映像監督は小島さんで、音楽はFPMやコーネリアスにオリジナル曲をお願いできます!」
できあがったクオリティの高い制作物には、各種媒体の取材もおのずと集まり、みんな万々歳でした。
でも。
今、このメンバーをクライアントにドヤ顔で提案する広告マンは一人もいません。
もちろん、個別の方たちを個別の案件で提案することはもちろんあります。
でも。
「日本のクリエイタードリームチームを集めよう!」というオリエンに、
このメンバーを提案したら「君10年前で頭止まってんの?」と鼻で笑われるでしょう。
「まあ失敗はしないだろうけど、安牌を取り過ぎだよねえ。随分保守的だねえ、ちゃんとリサーチした?考えた?」
という意見でしょう。
あなたが、10年前の流行りをドヤ顔で提案されたらどう思いますか?
「いやそりゃ美味いし間違いないけどさあ…」って感じじゃないでしょうか。
それでいうと、リオ閉会式チームみたいな
児玉裕一さんが映像演出して、マリオをリスペクトした制作チームは
大規模イベントを制作する実績も充分で、そして確かに最先端だった。
でも。
その最先端チームが、なぜか内部で瓦解していた。
数々の修羅場をくぐり抜けてきたMIKIKOさんのストレス耐性はすごいはずなのですが、
そして。でてきたこのチーム。
もう内部が、麻痺していて、リスクを取ることができず、制作を楽しんでおらず、
という硬直化・保守化がヒシヒシと伝わってくるのです。
俺はまた「食べラー」をありがたがって食わなきゃいけないのか……!
美味いよ、たしかに美味いけども…!
死んでしまった大切な人に思いを馳せる曲を教えてくれ
1ヶ月ほど前にこのエントリを書いた者です。
ご紹介いただいた曲を1日数曲、休日は10数曲ずつ、YoutubeもしくはSpotifyで聴けるものは全て聴きました。
申し訳ありませんが、洋楽とクラッシックは今回はスルーさせていただきました。
どの曲も素晴らしかったのですが、その中で1曲、今の私の心にすごく寄り添ってくれる曲に出会いました。
それは藤井風さんの「帰ろう」という曲です。
藤井風さんの曲はこれまでも何曲か聴いたことがありましたが、この「帰ろう」という曲は今回初めて知りました。
MVの雰囲気が椎名林檎さんの「ありあまる富」の雰囲気に似ているなと思ったら、どちらも児玉裕一さん監督作品で納得しました。
Youtubeには藤井風さん本人によるこの曲についてのインタビュー動画もありました。
https://www.youtube.com/watch?v=36fhfRh_iVk
「幸せに死ぬにはどう生きたらええの?」わしはまだもがいてます。だから生きてます。だから、生きることを、もがくことを諦めんでください。きっと無事に、幸せに、安らかに帰れるから。
藤井風さんの「帰ろう」以外にも、強く心をゆさぶられた曲を挙げます(順不同)。
・THE TIMERS「デイ・ドリーム・ビリーバー」
・スピッツ「楓」
・スピッツ「みなと」
・ハンバートハンバート「おなじ話」
・山崎まさよし「One more time, One more chance」
・手蔦葵「ただいま」
・東京事変「落日」
・森山直太朗「夏の終わり」
妻を喪った悲しみはまだ癒えることなく、これからも完全に癒えることはないと思うのですが、
教えていただいたこれらの曲と伴に、この悲しみとうまく付き合っていければと今は思っております。
最後に、あまり関係ないのですが、頂いたコメントで何件か「平沢進」という初見のアーティストが挙がっていたので少し調べてみたら「米津玄師が影響を受けたアーティスト」と出てきたのでこれはと思い、Youtubeで検索したら「平沢進を知らない人のための10分でわかるかもしれない平沢進」なる動画が出てきたので拝見したのですが…正直何が起こったのか私にはわかりませんでした。素人がこれ以上足を踏み入れてはいけない世界のような気がしました。