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はてなキーワード: エルデンとは

2022-11-04

anond:20221104172851

エルデンリングは"フィールドは広くてもイベントクエストスカスカ"でそもそも探索する気なんておきないという評だから、壁を登れたとしても地獄でもなんでもないんでしょ

anond:20221104120834

オープンワールド度を移動の自由度とするならって話かね。

ダークソウルシリーズよりはかなり高くてブレワイよりは若干低いって程度の評価になるのでは。

でもエルデンリングで壁ヨジヨジできたら探索が地獄すぎるよね…

anond:20221104134636

エルデンも明らかに意図されてないけど頑張ると登れちゃうルートたまにあるよ

あとサイパン建物はかなり意図してルート設計されているでしょ

anond:20221104120834

でもエルデンリング世界中で大ヒットしているし、たぶん今年のGOTYに選ばれる歴史的傑作なんだろ。

しろオープンワールドかどうか」という視点は捨て去って、ゲーム自体面白さに目を向けたほうが幸せになれるだろう。

anond:20221104142245

オープンワールドじゃないからつまらない」とは言ってないぞ。

オープンワールドだけどオープンワールドとしては失敗だよね」と言ってる。

いや「ソウルであること」は大前提であって、

もちろん「ソウル系の新作だったら何でも買う」みたいな層に対する売りにはなるだろうけど、

エルデン自体の特色・特徴としては「ソウルオープンワールドしました」がいちばんの売りだったでしょ。

anond:20221104140141

「作者はそもそもオープンワールドとして作ってない」というならゴメンだけど、エルデンは相当オープンワールドであることを売りにしてたし、別にオープンワールドとして評価するのは間違ってないと思うけどな。

ドクタースランプ勝手にバトル漫画として読んだり、ドラゴンボール勝手にほのぼのギャグ漫画として読んだりしてるのとは違うよね。

anond:20221104134032

サイパンは「すべてのオブジェクトは登れるように作られているがプレイヤーキャラクターは手を伸ばして指がかかる高さまでしか登れない」というだけなので、開発陣が想定していないような思わぬところから登れたりするし、建物構造とかも特定ルートありきでは設計されてない。

エルデンリングそもそもプレイヤーはこのルートを通るべきだ」と決めてそこから逆算で建物を作っているから、登れないところは「ここは登れないところ」とシステム的に決まっている。

俺はエルデンリングプレイしてないが、壁に登れないオープンワールドゲーム好きな人

スカイリムとかね

壁に登れるオープンワールドってそんなに多くなくないっていうかゼルダ革新的って言われた要素の1つじゃなかった?

anond:20221104120834

なぜエルデンリングは「俺の好きなゲーム」として失敗したのか

エルデンリングは優れたアクションゲームであるが、俺の好きなゲームとしては完全に失敗している。

どこが失敗しているのか、なぜ失敗しているのかを以下に述べる。

俺の好きなゲームにとって最も重要問題は「壁に登れるかどうか」である

この「壁」とは、建物の壁だけに限らず、崖、岩、草木、あるいは「見えない壁」まで、あらゆる障害物を指している。

「ここは通ってほしくないから壁を置いておこう」

こちらに進んでほしいから他の道は行き止まりにしておこう」

そうしてゲームクリエイターがプレイヤーコントロールしようとして設置されるものが「壁」である

俺の好きな「どこまでも自由に行けるゲーム」とはまったく正反対性質のものであることがわかるだろう。

しかしその「壁」を登ることができるならば、障害物だった「壁」は、すべてが立体的な「道」へと変貌する。

たとえるなら、

お化け屋敷です、決められたルートを決まった順番に進んでください、

運営がそのルートに沿っていろんな怖い演出を用意しています、というのがリニア(一本道)なゲームだとしたら、

肝試しです、どの道を進んでも、あるいは道から外れても、崖を登っても、空を飛んでもいいので、

とにかく山の頂上の神社にある御札をとってきましょう、というのが俺の好きなゲームなのである

どちらのほうがより良いとか正しいとかいうわけではないが、この二つを両立することは難しい。

エルデンリングは、俺の好きな仕組みを導入しながらも、リニアゲームから脱却することができなかった。

見た目は俺の好きなゲームでありながら、ゲームデザインは極めてリニアである、というアンバランス作品だった。

たとえばストームヴィル城などはなかなか立体的な構造だが、

屋根にのぼって高所から敵を倒すとか、城の裏手から侵入して敵の手薄なところを探すとか、そういった自由度はない。

あるとしてもそれは開発者があらかじめ用意しておいた「ルート」の一つでしかなく、

自由な移動を保証した俺の好きなゲーム化の結果として可能になったものではない。

またエルデンリングでは、マップ上に点在する特定ポイントしかスポーンできない。

非常に死にやすいにもかかわらず、「死んだところだけやりなおす」ことができず、「最初からまた順番にやりなおせ」と強制される。

これは単体の戦闘ではなく、リスポーンポイントから始まる「ルート」をゲーム体験の最小単位として意図しているからだろう。

まさにリニアゲームデザインである

スポーン地点から遠く離れるほど、死んで元の地点に戻されたときの徒労感は大きくなる。

死んだときに落としたルーンは、リスポーン地点から離れているほどそれを回収するのが難しくなる。

というかフィールドは広くてもイベントクエストスカスカだし敵を倒してもロクなアイテムを落とさない。

まりどう考えてもフィールドを探索させる気がない。

「あちこち適当ボスだけ置いたんで、寄り道して倒しにいってもいいですよ。それって俺の好きなゲームっぽいですよね?」

くらいにしか考えていないのだろう。

まあ開発陣はなんとなく流行りに乗っただけなんだろうが、

脳みそが完全にリニアゲームに特化していると思われるので次回作では無理する必要はないと思う。

じゃあ俺はゴッサムナイツをやってくるね。

anond:20221104132038

オープンリニアの両立は難しい」「エルデンリニアとしては優秀だけどオープンとしては失敗してる」という話を読んでそういう結論になるんだ

オープンであるだけで面白いならエルデン面白いはずだろ(笑)

anond:20221104120834

お前が何でゴミなのか書いてやろう

エルデンリングデモンズ、ダークソウルブラボ、sekiroの先にある作品である

エルデンリングはこれらの作品進化させた結果こうなったのである

・つまり、これらの作品を踏まえないで、その辺のオープンワールド比較しているお前の薄っぺら意見考察は何の意味もない何の価値もないゴミである

・そして、2番目にブクマしたプレイしてないお前も同罪だ

なぜエルデンリングは「オープンワールド」として失敗したのか

エルデンリングは優れたアクションゲームであるが、オープンワールドゲームとしては完全に失敗している。

どこが失敗しているのか、なぜ失敗しているのかを以下に述べる。

オープンワールドゲームにとって最も重要問題は「壁に登れるかどうか」である

この「壁」とは、建物の壁だけに限らず、崖、岩、草木、あるいは「見えない壁」まで、あらゆる障害物を指している。

「ここは通ってほしくないから壁を置いておこう」

こちらに進んでほしいから他の道は行き止まりにしておこう」

そうしてゲームクリエイターがプレイヤーコントロールしようとして設置されるものが「壁」である

オープンワールドという「どこまでも自由に行けるゲーム」とはまったく正反対性質のものであることがわかるだろう。

しかしその「壁」を登ることができるならば、障害物だった「壁」は、すべてが立体的な「道」へと変貌する。

たとえるなら、

お化け屋敷です、決められたルートを決まった順番に進んでください、

運営がそのルートに沿っていろんな怖い演出を用意しています、というのがリニア(一本道)なゲームだとしたら、

肝試しです、どの道を進んでも、あるいは道から外れても、崖を登っても、空を飛んでもいいので、

とにかく山の頂上の神社にある御札をとってきましょう、というのがオープンワールドなのである

どちらのほうが「より良い」とか「正しい」とかいうわけではないが、この二つを両立することは難しい。

エルデンリングは、オープンワールドという仕組みを導入しながらも、リニアゲームから脱却することができなかった。

見た目はオープンワールドでありながら、ゲームデザインは極めてリニアである、というアンバランス作品だった。

たとえばストームヴィル城などはなかなか立体的な構造だが、

屋根にのぼって高所から敵を倒すとか、城の裏手から侵入して敵の手薄なところを探すとか、そういった自由度はない。

あるとしてもそれは開発者があらかじめ用意しておいた「ルート」の一つでしかなく、

自由な移動を保証したオープンワールド化の結果として可能になったものではない。

またエルデンリングでは、マップ上に点在する特定ポイントしかスポーンできない。

非常に死にやすいにもかかわらず、「死んだところだけやりなおす」ことができず、「最初からまた順番にやりなおせ」と強制される。

これは単体の戦闘ではなく、リスポーンポイントから始まる「ルート」をゲーム体験の最小単位として意図しているからだろう。

まさにリニアゲームデザインである

スポーン地点から遠く離れるほど、死んで元の地点に戻されたときの徒労感は大きくなる。

死んだときに落としたルーンは、リスポーン地点から離れているほどそれを回収するのが難しくなる。

というかフィールドは広くてもイベントクエストスカスカだし敵を倒してもロクなアイテムを落とさない。

まりどう考えてもフィールドを探索させる気がない。

「あちこち適当ボスだけ置いたんで、寄り道して倒しにいってもいいですよ。それってオープンワールドっぽいですよね?」

くらいにしか考えていないのだろう。

まあ開発陣はなんとなく流行りに乗っただけなんだろうが、

脳が完全にリニアゲームに特化していると思われるので、

次回作では無理せずリニアゲームにしたほうがいいと思う。

じゃあ俺はゴッサムナイツをやってくるね。



『ELDEN RING』ディレクターの宮崎英高氏にインタビュー! 著名な作家とのコラボレーションなどについて語っていただきました! – PlayStation.Blog 日本語

寂寞とした「狭間の地」を舞台としたオープンワールドでは、プレイヤー縦横無尽の旅へと導きます

宮崎氏:プレイヤーには主に、今回私たちが注力した自由度の重要さを感じてほしいと思っていますゲームプレイヤーそれぞれの方法で楽しんでもらい、自分のペースで探索できるこの新しいオープンワールド解放感を味わってほしいと思っています

宮崎氏:はい、これは意図的なものですが、必ずしもゲームを明るくするためではありません。『ELDEN RING』では、広大なオープンワールドを探索することを考えると、鮮やかな色使いが必要でした。

フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が語る『ELDEN RING』開発の秘密 - Xbox Wire Japan

フロム作品としては初となるオープンワールドは美しく広大で、さまざまな探索を楽しめるようになっているのも特徴です。

オープンワールドデザインは、これまでの作品創作プロセスにおいてどのような違いがあったでしょうか。

宮崎氏:ゲーム全体のデザインで言えば、『DARK SOULS』などから変わらぬテーマである達成感に加え、未知と脅威に満ちた広大な世界に、自由に挑む「冒険感」を重視したことが大きかったと思います

また、他オープンワールドゲームインスパイアされた点はありますか?

宮崎氏:特定ゲーム特にインスパイアされた、ということはありませんが、ユーザーとしても、名作と呼ばれるオープンワールドゲームを多くプレイし、それぞれから素晴らしい刺激を受けました。

単なるゲームメディアではなくPS/Xbox公式ブログにおいてもオープンワールドだと喧伝され、ディレクターもとい宮崎社長オープンワールドだと言っているのに、「エルデンリングオープンフィールドからオープンワールドじゃない!プレイヤー勝手勘違いしただけ!」というのはさすがに詭弁ですね。

2022-10-26

anond:20221026202232

そこまで楽しめたなら、ダクソ2、ダクソ3、隻狼、エルデンリングやろうぜ

2022-10-10

プラヒーローモード本当に嫌い

なんでだろうね

エルデンとか死んでも死んでも平気でやり直してるのに

プラヒーローモード死ぬたびにイライラする

おまけだからなんだろうな

やらなくてもいいんだよ

でも特典欲しいしやるんだけどさ

難易度高いステージとかほんと腹立つ

ラスボスとか初見無理だから何回かやり直したけど

もううんざりしたね

クマの耳欲しいから高難易度ステージクリアしたいけど

まじ無理

クリアする前に発狂するわ

クマの耳欲しい

2022-09-30

オンスモ後がダルすぎる

あとはボス四体倒せばラスボス行けるでよかったのに、やたらとお使いさせられるのがしんどい

さっさと終わらせてエルデンリングやりたいんだが

2022-09-16

anond:20220916002222

SIE「PS5売るよ!」

 ↓

ソニー本体PC向けに周辺機器だすよ!」

エルデンリングPC 44%」

日経ソニーG、「脱プレステ依存」で狙う相乗効果

ソニーG「PlayStation PC好調から期待しててくれよな!」

2022-09-15

悲報日本ゲーム大賞2022、KADOKAWA子会社誰も知らないようなゲームが受賞

ズブズブやん、、、、


日本ゲーム大賞2022」受賞作品発表!大賞は『ELDEN RING』に【TGS2022】 | インサイド

https://www.inside-games.jp/article/2022/09/15/140478.html

数々の作品の中から大賞に輝いたのは、フロム・ソフトウェアオープンワールドアクションRPG『ELDEN RINGエルデンリング)』となりました。

そして経済産業大臣賞は、フロム・ソフトウェアディレクター宮崎英高氏が受賞。宮崎氏は『アーマードコアシリーズをはじめ、『Demon's Souls』や『DARK SOULSシリーズ、『Bloodborne』『Déraciné』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』『ELDEN RING』などに携わってきました。

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