日本が失われた30年でダメだったのって、別に政治のせいじゃなくて、大企業の経営者がアホだったからだよね
コストカットしかできないアホが経営ごっこしてきたからダメだったんだよ
生産者や下請けに無理な値下げ要求したり、技能実習生や非正規労働者使って人件費を安く抑えたうえに正規雇用も昇給させず低賃金したり、とにかく人に金を使わなかった
その結果、消費者が金持ってなくて、商品売れないし、売れないから値上げできないし、値上げできないから賃上げもできないしで、デフレまっしぐら
で、結局円安とか世界情勢の影響でコスト上がったからどうしようもなくなって値上げしてんの
で、物価上がったから賃金上げるしかなくて、余裕ないけど賃上げせざるを得なくなってんの
アホじゃん
平時にギリギリまでコスト削ってるから、もうどうしようもないの
バカじゃん
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けない
がっちりしたHPと
防御力を持ち
怒りの状態異常にもならず
一日にはしばしの宿屋と
どんな状況でも
冷静に観察し
そして忘れない
旅の途中、広がる大地の中で
東にHPの少ない仲間がいれば
西に疲れた村人がいれば
その荷物を背負ってあげ
南に闇に襲われそうな人がいれば
「怖がらなくていいよ」と安心を与え
灼熱の砂漠では水を探し
誉められることもなく
攻略サイトにも載らない
そういう仲間に私はなりたい
結婚1年未満。
子どものことを話していたときに「子どもは無理」とはっきり言われた。
結婚してからも、いまは無理だけど数年後に考えたいよねといっていた(仕事の状況を鑑みて、今は無理というのは私も同意していた)
思っていたよりショックを受けた自分にびっくりした
結婚後から言動が変わり、いらないんだろうなーとはうっすらと察していたけど、改めて相手から言葉にされると衝撃を受けた
どちらかというといらないかなと思っていたけど踏ん切りがつかず、
ショックを受けているということは、私は子どもが欲しかったんだろうか
キャリアのことを考えると子どもはいらないと思ってた。子育てしてる同僚、大変そうだし。
でも、大好きな夫との間に生まれた子どもの人生は気になるし、顔を見てみたい気持ちもあったのは確かだ
夫を責める気持ちはない
なんだか泣きそうで、
増田に投下してみる次第
例えば飲み屋で意気投合した人が「元増田と一緒に働きたい!」って言って働けるのかってことよ。
一人旅、一人散歩、一人ご飯で楽しんでいたから他人が必要なくてなぁ
何を考えて「今後のこと」なのかわかんないけど、それ主体が元増田になってるじゃん。
趣味仲間もグループも、別に元増田のために存在するわけじゃないのよ。
所属する団体を増やしておくってのは、「複数の団体に所属できるくらい、社交性と度量を身につけておいた方が良いよ」って話。
だから、マジメにグループに入ろうと思うんだったら既に所属するためのルートが出来ている団体に入って、社交性を身につけてからじゃないと厳しいと思うよ。
この辺は、いわゆるお客様気分で参加してもむしろ歓迎されるとこ。
こういうのを経たのちに、ボランティアを探して参加してみたりとか、年末に第九を歌う会に参加してみたりとか、そういう風に進むわけよ。
いきなり知らん他人と打ち解けてグループを作れるかって言ったら無理よ。
募集してるボドゲとかマダミスとかに思い切って参加するって言うのは、良いと思うよ。単純に趣味増えた方が人生楽しいから。
ただ、そっから所属する団体を探すとか、既にあるグループに参加できるかって言ったら微妙よ。
自分で幹事やってグループ運営するくらいの気概が無いなら、まあ増えないと思うよ。
だったら、最初から入会条件が明確なグループに所属して、そこで社交性を培った方が良いよ。
そういう「えー、でもめんどくさいからグループに所属するだけで良いんだけど一人の方が気楽だし」っていうのを50代とかまで引っ張ると大変だぜってのが、たぶん最近読んだ記事なんだろ。
旅先でも友達作ってたまに絵葉書交換し合うような関係性作れるんだったら別に50代になってからだって遅くは無いと思うけど。
「めんどーだな」「ちょっと恥ずかしいな」「どうしたら良いかな」みたいなのは、マンパワーを必要としているボランティア系に参加して歓迎されながら「人と話して打ち解ける」という経験を若いうちに積んでおいた方が良いと思うよ。
その結果として、会社以外に自分が参加する会やイベントがいつも2~3ある(所属する団体が複数ある)というのが健全な状態だよ。
うちはオカンが晩年になってから急に趣味を増やして色んなグループに参加して楽しそうにしているのと対照的に、オトンは碁会所みたいなとこだけ入り浸ってたから、グループへの参加って性格とか社交性の有無で大きく難易度違うと思うよ。
俺は、ボランティア団体に参加して「俺でもとりあえず手を動かせば感謝されて参加しているメリットをグループに与えられる」というあたりで自己肯定感を高めて、趣味のグループ参加が上手くいったから。
自ら望んで貢いでたのに被害者て
おっ若いね〜ってなる