それは「高学歴社会の中で、偏差値の高い大学受験の競争率が上がっている」みたいな話で、原理的にどうしようもないのでは
「競争率の低い大学へ行きなさい」というのもメリットがあれば出てくる手段だろうけど、評価されるのは偏差値が高い方なのは明白だからな
頂き女子りりちゃんのマニュアルというのは、極めて恋愛工学的な発想で、実践の中から生まれたボトムアップの理論により構築されており、効果も高かったわけだ
それはおぢから金を搾り取るという目的に最適化されていたわけだが、人間関係をコントロールして、リスクを軽減しながら目標を果たすための技術だったわけだけど、おそらくチューンアップ(ダウン?)すればもう少し汎用的な使い道もある
一般的な交友関係や恋愛を、道義的に問題がない範囲でこなすための、りりちゃん・ライト・マニュアルに改訂して一般書籍として販売すれば、一山あるで
(`🌟ω🌟´)シャキーン
当方、家事が苦手な増田。なぜ家事が苦手か考えた時、一番の理由は気が散ることだった。例えば領収書の整理をしている時、ふと家具を捨てたいと考えて大型ゴミの捨て方を調べ始め、そこから色々と計画を立て始め…となって領収書がおざなりになる。こういうことばっかりなので何一つ作業が終わらない。お察しの通り、仕事もあまり上手くいっていなかった。
これを回避するため、1テーマ制というのを導入した。単純に「この時間はこれしかしない」と決めて取り組むことなのだけど、最中に気が散らないように事前の準備時間を多めに取る。
まず、やるべきだと思っている作業をノートに書き出す。次に優先順位で一番上に来る作業を一つ決める。そしてその作業の手順を書き出す、マニュアルを作るようなイメージだ。それができたら作業に取り掛かり、マニュアルにないことはやらない。
こうすることで一つの作業だけに集中し、予想よりかなり短い時間で完遂できた。優先順位をつけることと、マニュアルにないことはしないと自分に約束することが大切だった。もちろん作業中に気が散るタイミングがあるものの、それは全て作業後にノートに書いて検討することとし、作業中は全く手を付けない。また、作業中に手順の改良を思いついたとしても、一旦はマニュアル通りに作業し、完了後に検討する。とにかく作業中に他のことに意識が移る要因を回避することが大切だった。実行面はそんな感じ。
一方、気が散るマインドの方に目を向けると、原因は「マルチタスク信仰」だと分かった。複数の作業を並行処理できる方が偉いという誤解が自分の中にあった。マルチタスクは、シングルタスクより非効率だ。それをしなければならない程忙しい時にできたらいいというものであって、わざわざ志すものではない。
東京都の出生率について、産みたくない人が自由に暮らせる街が東京とか言って称賛している反出生フェミニストが多いけれど、
それって単身女性の貧困を訴えるのと矛盾してない?おかしくない?
本当に産みたくない人が自由に暮らせているのなら、単身女性の貧困率が高い訳ないと思うんだけど。
私は少なくなくとも21世紀に入ってからの出生率の低下は「産みたくない人が産まない」ではなく、
「産みたいけれど産めない人(自分の遺伝子を受け継いで生まれてくる子供が可哀想だからとかの理由も含む)」の増加によるものだと思うんだけど。
反出生も大抵はそうでしょ。世の中がクソだから産まないと言っている人達。それは広義では「産みたいけれど産めない人」に含まれる。
よっしゃ、ジェンダー・セクシュアリティの専門家による超わかりやすいホモソーシャル解説記事をソースとして貼るね。しっかり読めよ。
https://gendai.media/articles/-/83547
これね、ホモソーシャルはそもそも同性間の関係性に着目した言葉なのね。
元増田は、女性同士が関係性を構築するためにパートナーの性事情を「ネタ」にする、ということを書いているのでこれに該当する。
ネタにされることは間接的に被害ではあるし問題なんだけど、そこは注目点ではなくて同性の関係性が主題。
SNSなどでは、「ホモソ」と省略して使われているのをよく目にしますよね。その使われ方を見ていると、セジウィックが分析した上記のホモソーシャルの特徴のうち、どちらかといえば、「ホモフォビア」よりも「ミソジニー」に力点を置いた使われ方をしている印象を受けます
男性から女性に対する「からかい」や、そうした揶揄を通じて形成される内輪ノリのようなものがミソジニーにつながったり、ミソジニー的な感覚を培養したりして、ホモソーシャルを強化していくといった側面はあると思います。
SNSではミソジニー的に使われてるけど、仮にミソジニーの意味が含まれるとしてもそれは「嫌悪」であって、加害そのものではない。
加害の要因になり得るというだけ。
どう?わかった?