東京都の出生率について、産みたくない人が自由に暮らせる街が東京とか言って称賛している反出生フェミニストが多いけれど、
それって単身女性の貧困を訴えるのと矛盾してない?おかしくない?
本当に産みたくない人が自由に暮らせているのなら、単身女性の貧困率が高い訳ないと思うんだけど。
私は少なくなくとも21世紀に入ってからの出生率の低下は「産みたくない人が産まない」ではなく、
「産みたいけれど産めない人(自分の遺伝子を受け継いで生まれてくる子供が可哀想だからとかの理由も含む)」の増加によるものだと思うんだけど。
反出生も大抵はそうでしょ。世の中がクソだから産まないと言っている人達。それは広義では「産みたいけれど産めない人」に含まれる。