ハーマイ👹ー
色々あってブチ切れた
ただ、世間一般女子ならわかると思うけど、学校のクラスで女子グループに馴染むには、ある程度ジャニーズに精通していたりすることは必須事項であったりする。会社で言うところの取引先での世間話、営業トークみたいなもの。
そんなこんなで、生まれてから半世紀、たのきんトリオ、光GENJI、少年隊、KinKi Kids 、SMAP!Hey! Say! JUMP、嵐、King & Prince 、SnowManなどなど、女子の間で話を合わせるためにお付き合いしてきた結果。
うっかりはまって、ファミリークラブに入っている友達に頼み込んでチケットをとってもらいコンサートに行ったグループもあるし、テレビのバラエティーでいいなぁと思う位で済んだグループもあるし。
まぁ、ジャニーズとはそんな感じのゆるーいお付き合い。
そんなゆるーいお付き合いの私でも、昨今の1連のジャニーズ報道には、ひどくしんどく思うものがある。
何を今更、と思うかもしれないが、やはりジャニー喜多川の性加害の内容が、被害者の会の人たちの証言で詳細になるにつれ、本当に驚いた。
ジャニー喜多川の男色の噂はもちろん聞いていたが、私はせいぜい酔った勢いでキスされたとか、いきなりハグされたとかそんなもんくらいだろうと認識していたから(や、もちろんこれだって許されることではないだろうが)。
半世紀近く仕事しながら生きて来た女子だったら人生のどこかでこれくらいのハラスメントは経験してる人が多いと思う。
言わないだけで。
黙ってそれ以上の被害に合わないよう身を躱して、仕事を続ける。どうしても許せなくて、ダメなら辞めて次の会社に行く。そんなこんなでゆるりと仕事を続けてきた。
ジャニーズのタレント達は仕事を辞めてない人が多いので、それくらいの被害なんだとばかり思っていたのに。でも、これじゃガチの強姦被害じゃんorz
しかも、これがJr.からデビュー組に移行するための通過儀礼であると。
そして加害を認めたジュリー藤島とヒガシの会見の後、サントリーやアサヒは強い口調でジャニーズ事務所を非難して、スポンサー撤退を明言した。その強い語調に刺激されたか、注視を決め込んでいた他企業も続々と続いていく。
や、そのこと自体はわかる、わかるよ。いい大人だし。わかるんだけど。
これね、いままでずっとジャニーズタレントを見続けてきた身としては、すごく辛いのよ。
ガチのジャニヲタの足元にも及ばないけれども、スポンサー企業の耳垢ほどにもならないけれども、それなりに、ああ、いいなと思うグループにはお金を落として来たの。グッズとかコンサートとかCDとか。
そのお金が、もしかしたら、推しグループのメンバーをあのおぞましい性被害に遭わせる一因になっていたのだとしたら。
広告撤退する企業の言葉の棘は、多かれ少なかれ推しに課金してきた私の心をぐっさり突き刺す。や、もう血塗れっす‥マジで。
だから、ネット上でムキになって撤退企業を非難するジャニヲタの気持ちもすごくわかる。自分が推しを応援してるつもりで性被害にあわせてたかもしれないなんて、絶対に認めたくない。
かと言って、一時的にジャニーズへの課金を辞めて、事務所を解散させて移籍しろとも簡単に言えない。
ジャニー喜多川が死んでいなくなった今、彼の作り上げた極めて優秀なアイドルグループ育成システムだけが、推し達の手元に残されている。
多分、ナベプロやトップコートなど、大手のプロダクションにバラバラに移籍しても、この長い年月かけて練り上げられたアイドル育成システムは機能しない。
そして、私大人だから知ってる。このシステムに乗っからなければ、芸能界に残れないグループも結構ある。Jr.などは殆ど移籍もできないだろう。
課金しても辛い、課金しなくても辛い、推しを素直に楽しく応援してきたちょっと前の頃に戻りたい‥。
でもこんなこと、被害者だったかもしれない推しのことを考えたらとても言えない‥。こんな考えが9月になってから、頭の中をずーっとぐるぐるしてる。大人だから言わないけど。
地味に辛くて、吐き出しました。長文ごめんよ。
35ならそんなもんやろ
2006年から17年間交際していた文学作家の増田(36)とコメンテーターのブクマカ(41)が昨秋に破局していたことが2日、分かった。
2人を知る周囲は「意見のすれ違いが原因。手斧で傷つけ合うくらいならと別れを選んだそうです」と話している。
2人は2006年春にはてな村での共演をきっかけに出会い、ほどなくして交際に発展。
一度は破局するも、20年春には写真誌が大喜利で2人がじゃれ合う姿をキャッチし「半同棲」と報じられた。
関係者は「1人になったことで執筆活動に専念しているようだ。ただ諦めきれず、ブクマカのブクマを心待ちにしている様子も見られる」と話している。
2月2日(木)発売の「週刊増田」では、銭湯に通う増田・漏らして戸惑う増田のスクープ写真や、執筆中の増田文学の構想を含む増田への独占インタビューを詳報する。
本当に謎なんだけど、「ゴミ捨てておいてくれる?」って頼んだら、
「集めておいてくれたら捨てておくよ」っていうのはどういうつもりなの?
ミステリという勿れでも初期の方にこんなエピソードあったもんね。
一緒に暮らしている男、私がゴミ捨ての度にいろんな部屋のゴミを集めて、
排水溝とかの髪とかも集めて袋かえて、ゴミ箱軽く洗ってるの知ってるのよね。
だって私が出張で数日家あけたりすると「帰ってくるからと思って排水溝の掃除もしておいた!」って報告してくるもの。
でも、知ってても平時は「集めておいてくれたら捨てておくよ」で「ゴミ捨てしてるよ」になるのむかつく。
集めるところからやれよ。
洗濯もそう。私が集めて洗剤入れて脱水終わって、カゴに移して干す直前に「一緒に干して」と言ったら干してくれるけど、滅多に取りこまないし、取りこんだとしても絶対に畳んではくれない。
たぶん、こういう人けっこうな比率でいるんでしょ?
どういうつもりなの?「ゴミ捨てしてて」ってお願いしたら何で「ゴミを捨てに行く」しか自分には課せられないと思うの???
いや、単純に疑問なんだよね。
きゅっと集められたゴミ袋ひとつをゴミ捨て場に捨てて出勤するだけなら私だってそっちがいいんだわ。
それまでの苦労はなんだと思ってる?
たまに朝、「ほら、排水溝の髪集めて」って言うと不機嫌そうに「時間がないのに」とか言ってくるときがあって、でも、その割に「いつもゴミ捨てしてる」みたいなこと言うのよ。どういうつもりなの?
こういう人たちにとって「ゴミ捨て」って「きゅっと集められたゴミ袋ひとつをゴミ捨て場に捨てて出勤する」なの?
自分も相手も一人暮らしが長いはずなのでごみの日にゴミが勝手に「きゅっと集められたゴミ袋ひとつにまとまってる」わけではないのは知ってるはず。
シンプルに謎だ。
あといないときはやってるってことは単純になすりつけてるだけだよね。