なるほど
自分で自分に納得して授業を進めるスタイルと、もうちょっと受講する側への質問などの配慮があれば問題なかった
質問タイミングもまったく取らないわけでもなかったはず、記憶はもう曖昧だが
これで授業のレベルが低かったら単にバカにするのであるけど、レベルは高かったし、授業自体は比較的分かりやすかったのである
どんな秀才でも天才でも何かの講義を聴いていれば疑問に思ったりすることもあるはずである
しかし、自分で自分にうんうん言う癖はそういうタイミングでかなり悪印象になるのだなと反面教師に思ったりもしたのである
その物理の教師と化学の教師、特に有機化学に関しては本当に感謝している
自分が通っていた高校は一応進学校であるのだが、端的に言って看板に偽りありであった
偏差値が高いだけで教師や授業のレベルは平均的には低かったのである
だから、かなりの生徒が高1から内職、つまり授業中に授業と異なる勉強をする始末であった
もちろん、そうでない生徒で優秀な奴もいたので自分が間違っていたのかもしれない
が、現実は現実として間近で見ることで愕然としたのも事実である
自分が落ちた公立高校の方がまともなカリキュラムもあり、多くの東大合格者も出していた
自分は東大なんぞに興味はなかったが、学費に見合わないレベルの低い授業を買わされるというのに憤慨した
しかし、就職と同じで一度入ってしまったら簡単には変更は不可能である
高校に頼れないというのであれば、自分も自己責任で自学するしかない
これは救いだった
自分にうんうん頷く物理教師は、自分だけでなく当然みんなの笑いのネタでもあったわけだが、
多分、みんなもその教師を慕っていたとは思う
自分はその教師の人柄にどうこう思うことはなく、授業を評価しているが、見た目の範囲では紳士な人だった印象がある
教師のモノマネをすることで笑いを取ることが昔の自分にはあったが、単純にバカにしているのではないのである
人には癖がある
多分、自分にも自分では気づかないが他人から見れば奇異に見える癖がいくつもあるはずである
それが他人に笑いや苛立ちを誘うわけであるが、本当に癖である場合、そこに悪意はないのである
苛立ったとしても、そういうモノマネで吹き飛ぶ程度の苛立ちである
愛の反対は無関心とも言うらしいが、モノマネもされない、印象に残らない、
そこでノルウェーの強力な電気自動車振興策を知り、日本でも実現して欲しいなと思ったのでまとめる。
Q. ノルウェーでは電気自動車が新車販売の8割というのは本当か
A. プラグインハイブリッド車を電気自動車に含めるならYes
https://cleantechnica.com/2020/12/03/norway-in-november-ev-market-share-at-80-fossils-disappearing/
2020年11月のノルウェー新車登録台数統計によると純電気自動車が56.1%、プラグインハイブリッド車が23.8%で合計79.9%である。
これを見てノルウェーの電気自動車普及は凄いな!と思ったが個人的にはプラグインハイブリッド車を電気自動車に含めるのはピンとこない。
「新車販売の半分以上が純電気自動車」という言い方でもノルウェーの普及率の高さは十分に示せるのではないだろうか。
Q. ノルウェーのような寒冷地では純電気自動車は使い物にならないのでは
https://www.naf.no/elbil/aktuelt/elbiltest/ev-winter-range-test-2020/
これはNAF(ノルウェー版のJAF)がノルウェーで人気のある純電気自動車20モデルをテストした結果である。
結論部分を書くと
これを読んで予想よりも遥かに性能低下が少ないなと思った。
ちなみにこのテストされた電気自動車20モデルの中で、日本勢は日産リーフの2モデルのみであった。
A. 日本の寒冷地はノルウェーより寒さが厳しいので分からない
これはノルウェーの首都オスロと、北海道の大都市札幌の天候を比較したデータである。
まず気温を見て分かる通り、オスロよりも札幌の方が冬は寒く夏は暑い。
オスロの方が札幌よりも高緯度に位置するのだが、暖流の影響により穏やかな気候になっている。
ノルウェー北部北緯70度に位置し、オーロラも見られる都市トロムソよりも札幌の冬は寒い。
そもそも世界に比べ日本は豪雪地帯に都市があることが多く、自動車に限らず様々な物事において過酷な環境である。
日本には札幌よりも寒い地域や豪雪地帯があり、そこで純電気自動車が使い物になるのか現時点では分からないのが正直なところだ。
Q. そもそもなぜノルウェーはこれほど純電気自動車が売れるのか
https://elbil.no/english/norwegian-ev-policy/
ここに挙げられている補助の一部を紹介すると
などがある。補助はこれでも減少傾向であり、2017年までは有料道路・フェリー・駐車場料金が全て無料であった。
これだけされれば純電気自動車を欲しくなるだろう。私も欲しい。
純電気自動車の普及が進みすぎてバス運転手からバスレーンがまともに走れないとクレームが出るほどである。
この強力な補助はプラグインハイブリッド車には適用されない。
ノルウェーの自動車税制は重い車両に高い税金を課すため、プラグインハイブリッド車は同クラスのガソリン車やディーゼル車よりも高価である。
それにも関わらずプラグインハイブリッド車が2割以上も新車で売れているのは、自動車需要の全ての領域を純電気自動車で賄うことが難しいことを示唆している。
うん、かなしいね
「うん、」は四分休符のことだよ。
この「うん、」は勘違いされがちだが、
なんで、そんなのが文化になるかって?
「ジャジャジャジャーン」ってことね、
と思った奴はニトグリの如く甘いな。
それは正しくないぞ。正確には、
「うん、ジャジャジャジャーン」だ。
もうお分かりだろう。
会話の始めに「うん、」と付けるのは、
休符で始まるあの印象的な出だしと
すなわち、「うん、」は運命と同じく、
https://realsound.jp/2013/12/akb48-12.html
上によると、弱起の効果は強拍に向かう
ことで曲に引き込む力が強まることに
なってるってわけ。つまり、「うん、」
そんなことよりむしろ、四分休符が
理由を教えてくれよ。うん。
なんだよ言ってみろよ