まあ、人事に通報して何とかなるなら社員はやめないよねーとは思う。
コンプライアンス違反を平気でする上司というのは社員が辞める原因になるから、本来は会社が何とかするべき事例なんだけれど...
「京アニ放火犯はオタクじゃない」という論調には違和感がある。
ただ「オタクは犯罪予備軍」とするのは「早まった一般化」だから「正しくない」と言わなければならない。
ではなく
「確かに京アニ放火犯はオタクだがオタクのすべてが放火犯ではない」
と言わなきゃならないんじゃないのか?
あるいは「オタク気質」とは早まった一般化をよしとする気質なのかもしれない。
オタクと早まった一般化は不可分で早まった一般化を捨てることはできない。
考えてみればオタク文化って早まった一般化と親和性高い部分はあるね。
たとえば「擬人化」「デフォルメ」「お約束」「テンプレ」「フラグ」のように。
アンソロジーコミックで原作作中一度だけ言った台詞が決め台詞みたくなってるのを見かけたことは?
「これだから○○は」
こういった一部オタク(アニメアイコン)の論調にはウンザリしていた。
なぜだかは知らないが一部オタク(アニメアイコン)は早まった一般化に基づく主張をすることがまれによくある。
今にして思えば、こうしたノリはオタク文化から伝染したものなのかもしれない。
オタク文化全体が早まった一般化を推進するのなら、それは正さなければならないのではないか?
京アニ放火犯にしてみても擬人化された「京アニ」への憎しみを抱いていたわけだ。
「街角は今日も軋轢まくってる」なんて歌詞があるけども、うちの会社も街角で軋轢まくっている 喧騒中の一つなんだろう。
そんな職場の上司は女性だ。そして良い年こいたクソビッチだ。(クソビッチなので以下そいつの事はBと呼ぶ)
男という男を全て食い尽くすぐらいの男好き。
未だ食われない俺はなんなのか。という疑問は置いといて、そいつは店舗の従業員である一人の男(以下Aと呼ぶ)と身体の関係を持っていた。
この事実だけでも知った時は衝撃だった。
俺はAとは仲が良かった、打ち解けやすい人柄なのはAの魅力の一つなのかもしれない。
仲良くなった俺はそいつからBとの関係のことで相談を受けるようになった。
最初は真剣に話を聞いてあげたり、アドバイスしたりとか一生懸命だったけど、今じゃ聞かなきゃ良かったって後悔してる。
そういった相談を受けるうちに、その二人の揉め事に巻き込まれるようになった。
お店でそいつらが喧嘩おっぱじめたり、自分が休みの日にはAが電話で泣きついてきたり。
これだけでも充分しんどかったからもう巻き込まれまいと俺は二人から距離を置く事にした。
そうするようになってからうちの店舗では他の従業員が立て続けに辞める事になったり、他店舗で勤務してる同期が仕事をクビになったりと色々あった。
こういう問題事は多々あったから最初は苦笑いで済ましてたが、だんだんそれが二人を除いた店舗従業員一同のフラストレーションに変わった。
肝心の上司であるBは仕事こそちゃんとしてるが、なにかとすぐ態度に出しちゃうタイプだからもうやりづらいのなんのって。
問題は当人同士で解決しろよって話なんだが、Bはそれを公の場でぶちまけた挙句、プライベートを仕事に持ち込んでしまった責任を取るため大元の上司に他部署に異動したいと相談してるらしい。んな馬鹿なと。
散々職場を荒らしといて、責任を取るために異動するって、本当人の上に立つべき人じゃないなって。本当の責任の取り方をヤクザに教わった方が良い。
Bは職場をちらかして異動しようとしてるし、Aは出社拒否からの退職コンボをぶちかまそうとしてる。うちの店舗で既に退職する人の辞めたい理由はこの2人の関係に巻き込まれたくないというのが本当のところなんだと。
もうこんな事ある??
Bが異動したとしてもまた異動先の男に手を出して揉めるんだろうな、可哀想だなって思うし、
うちの職場に新しい上司がやってきたとして、もう既に出来上がった職場のやり方を変えられても嫌だし、揉め事に振り回されて疲れた俺はもう仕事辞めたい。
寝てたで。。。おはよやで。。。また寝るで。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんなわけないやろー
「正直に言うとね、俺、21歳になった女子大生には興味ないんだよね」
こちらを伺うみたいな顔でそう言われた瞬間、んなアホな、と思った。誕生日パーティを前日にやろうと言われた時点で、おかしいなと気がつくべきだったのかもしれない。けど、日をまたいでお祝いして、一番におめでとうって言ってくれるのかなとか、普通に思うじゃん。
そもそもわたしはまだハタチだし、今日はわたしの誕生日の前日のお祝いパーティーなはずだし、そんなことを言ってのける口はさっきまでにやけたような笑顔を浮かべながらわたしの口を吸ってたはずだ。そう思った。確かに今日わたしは21歳になるわけだけど、なったわけだけど、それにしても、だ。んなアホな。
この男と出会ったのは今どきどうなの?と思うけれど合コンで、高校時代の先輩に人数合わせで呼ばれた社会人とのその場にいたうちの一人がこの男だった。全員大卒の公務員だって聞いてたのに、公務員とは言っても警察官、高卒だらけで、唯一大卒だっていうこの男も、聞いてみれば超Fランの出。皆戦意喪失で、狭い個室の空気は最悪だった。とはいえこの男はなんとか場を盛り上げようとしている姿が滑稽ではあったけど健気で可愛かったし、向かいのわたしを笑わせようと必死の普通にいい奴だったし、何より店を出てすぐ、わたしの目をまっすぐ見つめて「増田ちゃんっていい子だよね」と言った。その瞬間、わたしはこの人と付き合ってみようと思った。わたしは人から「いい奴だ」と言われるのが心底うれしいタイプの人間だった。身バレしてもいいやと思いつつ、申し訳程度のフェイクも入れてるけど出会いは大体こんな感じ。
男とは思ったより波長も合って、19の終わりの頃から、一年以上付き合っていたことになる。詳しいことは省略するけど、とにかく、こんなに簡単に、しかもこんなに意味のわからない理由で別れていいような関係ではなかったはずだ。
「んなアホな」
わたしはいつの間にか思わず声に出していた。男は「や、冗談w」といつものように笑うことはなくて、わたしから少し視線をそらして、それから「ごめんな」とだけ言った。
ものすごく好きだったとか、結婚したかったとか、そんなことを言うつもりはない。だけど、やっぱり納得がいかないし、こんな終わり方に涙が溢れてくるくらいには、たぶんあの男のことが好きだったんだと思う。
こんなアホな話があっていいのか。家に帰ってからもわたしは、一睡もできなかった。もう朝になる。21歳になったわたしに、20歳のわたしからの贈り物。少しの人生経験と、あの男がいない人生。
誕生日おめでとう。
吹奏楽部、楽器を楽しく吹ければそれでいいだけの子も、コンクールに向けて練習ガンガンさせられるのか
「もってちゃんとやろうよ!」「やる気ないなら辞めてくれる?」「〇〇ちゃん全然個人練してないじゃん!」
こんな感じやろ
やりたくもない野球の応援をさせられるのも、行きたくもないコンクールの練習をさせられるのも大差ないと思うがなあ
団体競技って大変だな
まぁそれは別の論点だね。
コンクールに出たくなければ部活辞めろはそれでいいと思う。吹奏楽部の本業だから。高校野球の応援はしたくないなら部活辞めろになっちゃってる現状は変じゃない?という感覚。それって吹奏楽部の本業じゃないでしょ。やりたい人だけ別組織でやるべきでは?と思う。
コンクールなり自分の部活の活動に集中させろよって話。有志でやってるならいいんだけど、慣習化して事実上、強制力持ってるし。
甲子園で勝ち進もうものなら、真夏の屋外での演奏を、下手したら連日やらされるわけでしょ。
全くとは言わないまでも、演奏の技術は重要じゃないし。ある程度音が出せれば、後は人数による音量の差、選曲の差くらいしか関係ないんじゃないだろうか。
自由意志なく、過酷な環境で、無意味なことを、みんなやってるから、やってきたからと言ってやらされる。みたいな気持ち悪さ。音楽の本来の自由さと対極だとも思う。
俺は年々怖くなる
やっぱり人間ってクソだわ