吐き出し。
借りた当初は「どうしても学びたいことだったし、これは未来への投資」「就職したら頑張って返していこう!」そんな風に前向きだった。
運良く高校無償化の恩恵には預かれた世代ではあるが、制服代、教科書や参考書代、その他施設費、そして受験費用……
結局奨学金を借りなくては高校卒業ができないような経済状況の家庭で私は育った。
このような状況なのだから、そもそも大学もお金がかからない国公立、もしくは行かない選択をするべきだった。
だけれども何を考えたか私立大学へ進学してしまった(今の大学を選んだことは全く後悔していない。質の高い、すごく良い大学だった。でもお金のことを考えるとその点では非常に後悔している)
結果、奨学金の返済1000万円を抱えることとなった。
最初のうちは「どうにかして上位の大学に入れたし、ここで頑張って勉強していい会社に入って奨学金を返そう!」「ちゃんと就職したらお母さんも楽させたい」
そんな風に希望に満ちあふれていた。
でも、いざ就活が始まってみると、お祈り、お祈り、お祈り、お祈り……
少し長めのインターンに参加して「ぜひうちに来てください!」「あなたと一緒に働きたい」そう言ってもらえた会社からも当然のように不採用通知が届いた。
「内定が欲しいのならより好みせず選考に参加しましょう!」「飲食や小売は狙い目です!」
その言葉を信じて飲食、小売の企業にも応募したが、祈られている。
企業研究だって、エントリーシートの書き方だって、面接対策だって、どれも一生懸命やってきた
だって誰も、どこの会社も私のことを必要としてくれてないんだもん。私という人間は、必要とされない。その程度でしかなかったんだよな。
奨学金1000万円も借りるほどの人間なんかじゃなかったんだ。1000万円を借りてたくさん勉強するべきなのは、私みたいな人間じゃない。もっと価値のある、素敵な人がこのお金を借りるべきだったんだよ……この大学に通うべきだったのも、きっと私なんかじゃなかった……私よりも合格すべき人はきっといっぱいいたんじゃない?
私って一体なんなんだろう……
今日、また一社から祈られた。実家から通える範囲の会社で、ここにもし受かれば実家に戻って、家族を支えながら働けるな…なんて思っていた。
そしてさっき実家の母から、祖父がもうダメかもしれないと連絡がきた。
膵臓がだめになってたらしい。膵臓は異常に気づくのが遅くなりがちな臓器で、祖父も発見がもう遅かったんだって。
そもそも母だって体調はよくない。もともと病気がちで、数年前に倒れてしまったこともあった。
そんな祖父や母を、私全然支えられてない……職すらまともに見つけられてない。借金だけが残ってる。
私は機関保証制度を利用しているので、私が死んでしまったとしても親族には連帯責任が行かない……
就活してるときは、自分に向いていることはなにかとか、やりたいことはなにかとかよく質問されたけど会社入って気づいたが個人の希望なんてのは優先度が最低なんだ。もっとも優先させられるのは同僚で、とくに先輩の顔を潰すような行為は1番嫌がられる。たとえ会社に損失を与えても同僚を立たなくてはならない。シャープが潰れたのとかも多分そういう理由なんじゃないかと思う
うぅうぅ
子供のころから、明らかな発達障害で、周りから差別されてきた。
自分の方が論理的に正しいのに、なぜか周りは理解してくれない。
ドレだけ学んでも、どう考えても、明らかに、やっぱり自分が正しいのだ。
なぜ、テストの点数としてハッキリと、「正解」を選べる俺がおかしくて、正解を選べない君たちが正しいんだ。
しかし、社会というのは、それほど知識を入れないと運用できないのはおかしいので。
人間というのにとって、都合のいいように、社会がまず作られて。
その社会に適合できないのは、「おかしい」として扱うのが、「合理的」なのだ。
その理屈はわかっている。
そういう理屈もわかって、適当な人間関係もできるようになった。
本来の自分はプライベートで消化して、仮面で疲れない程度に演技できている。
昔、自分を迫害したような連中がいかに間違っているかをネットでご高説。
プライベートで、自分が好きかってできる場面では、限りなくそういう奴等を「かつての自分がされたように」平等に扱っている。
今日、どうでもいいプライベートな場所で、どうでもいい女性から、正面からディスられた。
非常に、メンタルが崩れた。
自分はいつまでたっても、「他人に気を使って生かされている」のかと。
よくわからない、まともに努力もしたことない、将来なんて薄暗い、どうでもいいこういう人物からの、「いい加減な評価」に苦しめられてゆがめられた人生だったのかと。
これが、辛すぎた。
そりゃ良かった
ババアかどうかより、かわいいかが重要なんだよなあ(40歳以上は別)
そのあたりを勘案してかわいいババア達には婚活にチャレンジして欲しい
(かっこいいジジイ達についても同様)